#1～最終話

各話一覧

• 00:58:32

  #1 夫婦のあるある満載!夫の秘密に妻の本音爆発!!

  あらすじをみる 結婚13年目の専業主婦・佐藤真弓(中谷美紀)は、住宅販売会社で働く夫・秀明(玉木宏)と、名門中学に合格したばかりの娘・麗奈(桜田ひより)との3人家族。少々雑な性格の真弓に対し、畳んだシャツの皺や冷蔵庫にある食品の賞味期限が気になる秀明…。共通の友人・三浦圭介(駿河太郎)の営むカレーカフェで、相手への愚痴を吐き出す日々だ。そんな真弓は麗奈の入学式の帰り道で、かつて旅行代理店で働いていた時の同期・愛川由紀(笛木優子)に偶然再会し、職場復帰を勧められる。一方の秀明は、モデルハウスを訪れた茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と妻の綾子(木村多江)の接客にあたっていた。だが、秀明が建て替えを勧めても、太郎は横柄な態度で応じ、一筋縄ではいかなかった。その夜、再就職に誘われたことを秀明に話す真弓は、「無理だ」と言わんばかりの秀明の態度に反発し、職場復帰を決める。後日、茄子田家を訪問して営業する秀明は、再び太郎からぞんざいに扱われる。その帰り、綾子に呼び止められた秀明は、夫の無礼を詫びて秀明を気づかう綾子のけなげさに、思わず心を奪われてしまう。そんなこととはつゆ知らず、張り切って職場復帰を果たす真弓だが、働く環境がすっかり変わっていて、予想外の苦戦を強いられていた。年下の社員で指導係の小島希望(トリンドル玲奈)からはお荷物扱いされた挙句、大きなミスをしてしまう。落ち込んで帰宅した真弓は、家事に非協力的な秀明と口論に。2組の夫婦に見えない亀裂が少しずつ走り始め…。
  あらすじをみる 結婚13年目の専業主婦・佐藤真弓(中谷美紀)は、住宅販売会社で働く夫・秀明(玉木宏)と、名門中学に合格したばかりの娘・麗奈(桜田ひより)との3人家族。少々雑な性格の真弓に対し、畳んだシャツの皺や冷蔵庫にある食品の賞味期限が気になる秀明…。共通の友人・三浦圭介(駿河太郎)の営むカレーカフェで、相手への愚痴を吐き出す日々だ。そんな真弓は麗奈の入学式の帰り道で、かつて旅行代理店で働いていた時の同期・愛川由紀(笛木優子)に偶然再会し、職場復帰を勧められる。一方の秀明は、モデルハウスを訪れた茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と妻の綾子(木村多江)の接客にあたっていた。だが、秀明が建て替えを勧めても、太郎は横柄な態度で応じ、一筋縄ではいかなかった。その夜、再就職に誘われたことを秀明に話す真弓は、「無理だ」と言わんばかりの秀明の態度に反発し、職場復帰を決める。後日、茄子田家を訪問して営業する秀明は、再び太郎からぞんざいに扱われる。その帰り、綾子に呼び止められた秀明は、夫の無礼を詫びて秀明を気づかう綾子のけなげさに、思わず心を奪われてしまう。そんなこととはつゆ知らず、張り切って職場復帰を果たす真弓だが、働く環境がすっかり変わっていて、予想外の苦戦を強いられていた。年下の社員で指導係の小島希望(トリンドル玲奈)からはお荷物扱いされた挙句、大きなミスをしてしまう。落ち込んで帰宅した真弓は、家事に非協力的な秀明と口論に。2組の夫婦に見えない亀裂が少しずつ走り始め…。
• 00:45:05

  #2 急展開!妻は全てを知った!!

  あらすじをみる 13日の金曜日。それは、真弓(中谷美紀)と秀明(玉木宏)の13回目の結婚記念日だった。真弓は秀明の好物であるメンチカツを作り、夫の帰りを心待ちにしていた。しかしその頃、秀明は妻を裏切り、太郎(ユースケ・サンタマリア)の妻・綾子(木村多江)と、ただならぬ関係に…。秀明の帰りが遅いことに腹を立てた真弓だったが、まさか夫が自分を裏切ったとは思いもしない。だが、秀明のよそよそしい言動や、滅多にやらない家事を手伝ったり、料理を褒めたりする不審な様子に違和感を覚える。そんな中、真弓は同僚の希望(トリンドル玲奈)が、営業先である中学校の教師からしつこくセクハラを受けていると聞き、担当を代わることに。修学旅行の企画を提案すべく訪ねていった喫茶店で待っていたのは、太郎だった。その後、会社に戻った真弓は結婚記念日の一件以来、不安になったことを職場の上司・由紀(笛木優子)に相談する。由紀に浮気の可能性を指摘された真弓は、半信半疑ながらもスマホの掲示板サイトで見つけた“浮気チェックリスト”で秀明の行動を検証し始めるのだった…。一方、秀明は、綾子との情事を思い返して、ぼんやりしてばかり。カレーショップで圭介(駿河太郎)に「恋でもしてんの?」と言い当てられ、動揺を隠せない。深入りすまいと自分に言い聞かせる秀明だったが仕事のため、どうしても綾子と顔を合わせざるを得なくなり…。
  あらすじをみる 13日の金曜日。それは、真弓(中谷美紀)と秀明(玉木宏)の13回目の結婚記念日だった。真弓は秀明の好物であるメンチカツを作り、夫の帰りを心待ちにしていた。しかしその頃、秀明は妻を裏切り、太郎(ユースケ・サンタマリア)の妻・綾子(木村多江)と、ただならぬ関係に…。秀明の帰りが遅いことに腹を立てた真弓だったが、まさか夫が自分を裏切ったとは思いもしない。だが、秀明のよそよそしい言動や、滅多にやらない家事を手伝ったり、料理を褒めたりする不審な様子に違和感を覚える。そんな中、真弓は同僚の希望(トリンドル玲奈)が、営業先である中学校の教師からしつこくセクハラを受けていると聞き、担当を代わることに。修学旅行の企画を提案すべく訪ねていった喫茶店で待っていたのは、太郎だった。その後、会社に戻った真弓は結婚記念日の一件以来、不安になったことを職場の上司・由紀(笛木優子)に相談する。由紀に浮気の可能性を指摘された真弓は、半信半疑ながらもスマホの掲示板サイトで見つけた“浮気チェックリスト”で秀明の行動を検証し始めるのだった…。一方、秀明は、綾子との情事を思い返して、ぼんやりしてばかり。カレーショップで圭介(駿河太郎)に「恋でもしてんの?」と言い当てられ、動揺を隠せない。深入りすまいと自分に言い聞かせる秀明だったが仕事のため、どうしても綾子と顔を合わせざるを得なくなり…。
• 00:45:15

  #3 遂に地獄が始まる 緊迫の4者会談…悪夢のBBQ!!

  あらすじをみる 結婚13年目に訪れた夫婦の危機。真弓(中谷美紀)は、秀明(玉木宏)の行動に疑念を抱きながらも、なんとか秀明を信じようとしていた。しかし、ついに決定的な証拠を見つけてしまう。真弓と秀明の結婚記念日に使われた秀明のクレジットカード。その明細には、秀明が泊まるはずのないホテルの名前と高額な宿泊料金が記載されていた。だが秀明は、綾子(木村多江)との“秘密の恋”に浮かれ、真弓がカードの明細を見つけていることなど気付きもしない。そんな中、真弓は、秀明の浮気相手を渚ホームズの後輩・森永桃(高橋メアリージュン)ではないかと勘違いし、由紀(笛木優子)のアドバイスを受けて、渚ホームズに乗り込む。そんな中、太郎(ユースケ・サンタマリア)は何かをたくらんだ様子で、真弓を茄子田家に呼び出す。そこにはすでに秀明がいて…。真弓と秀明は、すっかり太郎のペースに乗せられ、佐藤家と茄子田家合同のバーベキューへ出かけることになる。
  あらすじをみる 結婚13年目に訪れた夫婦の危機。真弓(中谷美紀)は、秀明(玉木宏)の行動に疑念を抱きながらも、なんとか秀明を信じようとしていた。しかし、ついに決定的な証拠を見つけてしまう。真弓と秀明の結婚記念日に使われた秀明のクレジットカード。その明細には、秀明が泊まるはずのないホテルの名前と高額な宿泊料金が記載されていた。だが秀明は、綾子(木村多江)との“秘密の恋”に浮かれ、真弓がカードの明細を見つけていることなど気付きもしない。そんな中、真弓は、秀明の浮気相手を渚ホームズの後輩・森永桃(高橋メアリージュン)ではないかと勘違いし、由紀(笛木優子)のアドバイスを受けて、渚ホームズに乗り込む。そんな中、太郎(ユースケ・サンタマリア)は何かをたくらんだ様子で、真弓を茄子田家に呼び出す。そこにはすでに秀明がいて…。真弓と秀明は、すっかり太郎のペースに乗せられ、佐藤家と茄子田家合同のバーベキューへ出かけることになる。
• 00:45:06

  #4 夫を惑わす魔女のヤバい本性

  あらすじをみる バーベキュー後、真弓(中谷美紀)が問い詰めたことにより、秀明(玉木宏)はついに綾子(木村多江)との関係を白状する。その日から2人の立場は一変し、秀明はなんとか真弓に許しを得ようと家事を手伝うことに。ただ、娘の麗奈(桜田ひより)には気付かれないように取り繕っていた。一方、秀明の浮気を知りつつも相手がまさか自分の妻・綾子とは知らない太郎(ユースケ・サンタマリア)は、修学旅行の打合せに来た真弓に「浮気されるほうにも原因がある」と偉そうにたしなめる。真弓はそんな太郎に対する嫌味を込めて、あえてその言葉を復唱してみせるが、太郎は全く気付かない。その夜、秀明の携帯電話に綾子からの着信が。秀明は真弓を気にして出ようとせず、切れるのを待つが、そんな秀明に、真弓は綾子へ電話をかけるよう促す。そして次の日、綾子と会う約束をし、関係を終わらせるために向かった秀明の後を尾行する真弓。これで秀明と綾子との関係が終わりに向かうかと思いきや、綾子は諦めるどころか、後日、真弓の会社に手土産を持って突然訪れる。それは大量のメンチカツだった…。
  あらすじをみる バーベキュー後、真弓(中谷美紀)が問い詰めたことにより、秀明(玉木宏)はついに綾子(木村多江)との関係を白状する。その日から2人の立場は一変し、秀明はなんとか真弓に許しを得ようと家事を手伝うことに。ただ、娘の麗奈(桜田ひより)には気付かれないように取り繕っていた。一方、秀明の浮気を知りつつも相手がまさか自分の妻・綾子とは知らない太郎(ユースケ・サンタマリア)は、修学旅行の打合せに来た真弓に「浮気されるほうにも原因がある」と偉そうにたしなめる。真弓はそんな太郎に対する嫌味を込めて、あえてその言葉を復唱してみせるが、太郎は全く気付かない。その夜、秀明の携帯電話に綾子からの着信が。秀明は真弓を気にして出ようとせず、切れるのを待つが、そんな秀明に、真弓は綾子へ電話をかけるよう促す。そして次の日、綾子と会う約束をし、関係を終わらせるために向かった秀明の後を尾行する真弓。これで秀明と綾子との関係が終わりに向かうかと思いきや、綾子は諦めるどころか、後日、真弓の会社に手土産を持って突然訪れる。それは大量のメンチカツだった…。
• 00:44:41

  #5 寝取られ夫の復讐 嵐の温泉旅

  あらすじをみる 茄子田家に乗り込み、綾子(木村多江)に対して「2度とうちの家族に近づかないで」と宣言した真弓(中谷美紀)は、憤りが収まらないまま自宅に戻り、秀明(玉木宏)に「あの女は相当ヤバイよ」と訴える。話を聞いた秀明はこれまでの控えめで悲しげな綾子の姿から、にわかには真弓の話が信じられない様子。「茄子田家とはもう関わらないし、何かあったら真弓を守る」と言う秀明だったが、真弓は素直に受け止めることができない。一方、太郎(ユースケ・サンタマリア)は、これまでの出来事を思い返し、綾子と秀明の関係に気付き始める。その頃、麗奈(桜田ひより)は真弓と秀明のギクシャクした様子に、不審を隠せないでいた。そんな麗奈を見た秀明は、自分たちのせいで不安にさせないようにと、家族旅行に出かけることを提案する。旅行をするうちに、真弓と秀明の気持ちは少しずつ歩み寄りを始めるが、その矢先、偶然を装った茄子田一家が現れる。
  あらすじをみる 茄子田家に乗り込み、綾子(木村多江)に対して「2度とうちの家族に近づかないで」と宣言した真弓(中谷美紀)は、憤りが収まらないまま自宅に戻り、秀明(玉木宏)に「あの女は相当ヤバイよ」と訴える。話を聞いた秀明はこれまでの控えめで悲しげな綾子の姿から、にわかには真弓の話が信じられない様子。「茄子田家とはもう関わらないし、何かあったら真弓を守る」と言う秀明だったが、真弓は素直に受け止めることができない。一方、太郎(ユースケ・サンタマリア)は、これまでの出来事を思い返し、綾子と秀明の関係に気付き始める。その頃、麗奈(桜田ひより)は真弓と秀明のギクシャクした様子に、不審を隠せないでいた。そんな麗奈を見た秀明は、自分たちのせいで不安にさせないようにと、家族旅行に出かけることを提案する。旅行をするうちに、真弓と秀明の気持ちは少しずつ歩み寄りを始めるが、その矢先、偶然を装った茄子田一家が現れる。
• 00:45:01

  #6 歪んだ愛の魔女が自宅を襲撃!!極限ピンチに夫婦は…

  あらすじをみる 秀明(玉木宏)とやり直そうと決意した真弓(中谷美紀)だったが、旅先で太郎(ユースケ・サンタマリア)に言われた「壊れたものは元には戻らないんだよ」という言葉が頭から離れないでいた。そして真弓は、綾子(木村多江)と秀明の関係を知った太郎が、秀明や麗奈(桜田ひより)に何かするのではないかと警戒を強める。なんとか話し合いで解決しようと太郎に連絡する真弓だったが、返事はない。その矢先、帰宅した麗奈が、学校帰りに綾子と会ったと言う。不穏なものを感じた真弓は急いで茄子田家に行くが、綾子はおらず、代わりに海辺で隠れるように佇んでいた太郎に会う。真弓は太郎に、事を起こさないで欲しいと頼むが、内心では、浮気されてしまった者同士、やり場のない感情を持て余す太郎の心中を察していた。その頃、秀明は綾子に連絡を取り、会うことに。「私、なんだって捨てられる」と言う綾子に、秀明は「あなたのこと、愛してません」と土下座をして本心を告げる。翌朝、いつもの日常に戻ったかのような佐藤家だったが、そこに突如綾子が現れる。驚く真弓と秀明。さらに綾子はつかつかとリビングに入り込むなり、麗奈に向かって「麗奈のパパと私ね、とても愛し合ってるの。だからこれからは私のことママと呼んで」と告げる。ショックを受ける麗奈、そして真弓、秀明。そこに更なる訪問者が……それは太郎だった!
  あらすじをみる 秀明(玉木宏)とやり直そうと決意した真弓(中谷美紀)だったが、旅先で太郎(ユースケ・サンタマリア)に言われた「壊れたものは元には戻らないんだよ」という言葉が頭から離れないでいた。そして真弓は、綾子(木村多江)と秀明の関係を知った太郎が、秀明や麗奈(桜田ひより)に何かするのではないかと警戒を強める。なんとか話し合いで解決しようと太郎に連絡する真弓だったが、返事はない。その矢先、帰宅した麗奈が、学校帰りに綾子と会ったと言う。不穏なものを感じた真弓は急いで茄子田家に行くが、綾子はおらず、代わりに海辺で隠れるように佇んでいた太郎に会う。真弓は太郎に、事を起こさないで欲しいと頼むが、内心では、浮気されてしまった者同士、やり場のない感情を持て余す太郎の心中を察していた。その頃、秀明は綾子に連絡を取り、会うことに。「私、なんだって捨てられる」と言う綾子に、秀明は「あなたのこと、愛してません」と土下座をして本心を告げる。翌朝、いつもの日常に戻ったかのような佐藤家だったが、そこに突如綾子が現れる。驚く真弓と秀明。さらに綾子はつかつかとリビングに入り込むなり、麗奈に向かって「麗奈のパパと私ね、とても愛し合ってるの。だからこれからは私のことママと呼んで」と告げる。ショックを受ける麗奈、そして真弓、秀明。そこに更なる訪問者が……それは太郎だった!
• 00:44:50

  #7 離婚?復活愛?妻がゆれる時

  あらすじをみる ついに秀明(玉木宏)に、「別れよう」と伝えた真弓(中谷美紀)。傷ついた自分の気持ちと向き合い、離婚に前向きな真弓に対して、秀明はなかなか踏ん切りをつけることができない。真弓が離婚までにするべきことを着々と進めていく中、秀明は真弓の決意が覆らないか画策し、それを職場の後輩・桃(高橋メアリージュン)に気付かれてしまう。一方、茄子田家でも、綾子(木村多江)が太郎(ユースケ・サンタマリア)に離婚届へのサインと押印を迫っていた。太郎は当然、すんなりと受け入れることができず、挙句に綾子が逃げ出さないように監視し始める始末。翌朝、いつも通り台所で働く綾子だったが、太郎が目を離した隙に、姿を消した…。その後、離婚に向けて、真弓と麗奈(桜田ひより)にマンションを渡し、狭いアパートで1人暮らしを始めた秀明。そこに現れたのは、茄子田家を飛び出した綾子だった…。
  あらすじをみる ついに秀明(玉木宏)に、「別れよう」と伝えた真弓(中谷美紀)。傷ついた自分の気持ちと向き合い、離婚に前向きな真弓に対して、秀明はなかなか踏ん切りをつけることができない。真弓が離婚までにするべきことを着々と進めていく中、秀明は真弓の決意が覆らないか画策し、それを職場の後輩・桃(高橋メアリージュン)に気付かれてしまう。一方、茄子田家でも、綾子(木村多江)が太郎(ユースケ・サンタマリア)に離婚届へのサインと押印を迫っていた。太郎は当然、すんなりと受け入れることができず、挙句に綾子が逃げ出さないように監視し始める始末。翌朝、いつも通り台所で働く綾子だったが、太郎が目を離した隙に、姿を消した…。その後、離婚に向けて、真弓と麗奈(桜田ひより)にマンションを渡し、狭いアパートで1人暮らしを始めた秀明。そこに現れたのは、茄子田家を飛び出した綾子だった…。
• 00:45:09

  #8 シングルマザーの大きな試練

  あらすじをみる 真弓(中谷美紀)は麗奈(桜田ひより)との2人暮らしに清々しさを感じていたが突如、麗奈から「学校を辞めたい」と言われ困惑してしまう。秀明(玉木宏)に相談しようかと一瞬迷った真弓だが、1人で解決しようと決意する。そんな折、仕事で太郎(ユースケ・サンタマリア)に会い、真弓は思わず娘のことを話してしまう。だが、上から目線の太郎の態度に腹を立ててしまい、綾子(木村多江)が帰ってくると信じる太郎に「そうたかをくくっているうちは、帰ってこないと思います」と言い放つ。一方の秀明は、アパートに押しかけてきた綾子を拒絶できずにいた。秀明を支えたいと仕事を探し始めた綾子は、食堂での働き口を見つける。そんな中、麗奈が陸上県予選に出場。真弓と秀明は応援に向かうが、麗奈が目前で逃げ出してしまう。ようやく見つけた麗奈の口から本心を聞き、真弓は自分が何もわかっていなかったことを思い知らされる。麗奈の悩みの元凶が自分であることを知った秀明は、真弓とは違う形で麗奈に向き合おうとする。そんな中、麗奈は秀明に反発し続けるが…。一方、綾子の働きぶりを見に行き、自立しつつあることに焦った太郎は、「過去から逃れられると思うなよ!」と綾子を脅す。
  あらすじをみる 真弓(中谷美紀)は麗奈(桜田ひより)との2人暮らしに清々しさを感じていたが突如、麗奈から「学校を辞めたい」と言われ困惑してしまう。秀明(玉木宏)に相談しようかと一瞬迷った真弓だが、1人で解決しようと決意する。そんな折、仕事で太郎(ユースケ・サンタマリア)に会い、真弓は思わず娘のことを話してしまう。だが、上から目線の太郎の態度に腹を立ててしまい、綾子(木村多江)が帰ってくると信じる太郎に「そうたかをくくっているうちは、帰ってこないと思います」と言い放つ。一方の秀明は、アパートに押しかけてきた綾子を拒絶できずにいた。秀明を支えたいと仕事を探し始めた綾子は、食堂での働き口を見つける。そんな中、麗奈が陸上県予選に出場。真弓と秀明は応援に向かうが、麗奈が目前で逃げ出してしまう。ようやく見つけた麗奈の口から本心を聞き、真弓は自分が何もわかっていなかったことを思い知らされる。麗奈の悩みの元凶が自分であることを知った秀明は、真弓とは違う形で麗奈に向き合おうとする。そんな中、麗奈は秀明に反発し続けるが…。一方、綾子の働きぶりを見に行き、自立しつつあることに焦った太郎は、「過去から逃れられると思うなよ!」と綾子を脅す。
• 00:44:49

  #9 元妻VS正妻狙う女 因縁の対決

  あらすじをみる 真弓(中谷美紀)は、秀明(玉木宏)の部屋から綾子(木村多江)が現れたことで、2人が一緒に住んでいるのだと誤解するが、平静を装ってその場を去る。その一部始終を、遠くから太郎(ユースケ・サンタマリア)が見つめていた…。一方、真弓の後輩・圭介(駿河太郎)が経営する「カレーショップこまち」では、10周年パーティーが企画されていた。圭介は、由紀(笛木優子)たちに乗せられて、真弓への思いを募らせていく。そんな中、真弓は男性から食事に誘われたり、後輩から優しく励まされるなど、職場でもモテキが到来していた。そこへ、レストランからの予約確認の電話が入り、真弓は自分の誕生日に家族3人でディナーの予約をしていたことを思い出す。そして迎えた、「カレーショップこまち」の10周年パーティー。真弓に綾子のことを言い訳しようとやって来た秀明だったが、またもや綾子が当たり前のように現れる。さらに太郎も現れ、緊迫の四者会談が始まる!
  あらすじをみる 真弓(中谷美紀)は、秀明(玉木宏)の部屋から綾子(木村多江)が現れたことで、2人が一緒に住んでいるのだと誤解するが、平静を装ってその場を去る。その一部始終を、遠くから太郎(ユースケ・サンタマリア)が見つめていた…。一方、真弓の後輩・圭介(駿河太郎)が経営する「カレーショップこまち」では、10周年パーティーが企画されていた。圭介は、由紀(笛木優子)たちに乗せられて、真弓への思いを募らせていく。そんな中、真弓は男性から食事に誘われたり、後輩から優しく励まされるなど、職場でもモテキが到来していた。そこへ、レストランからの予約確認の電話が入り、真弓は自分の誕生日に家族3人でディナーの予約をしていたことを思い出す。そして迎えた、「カレーショップこまち」の10周年パーティー。真弓に綾子のことを言い訳しようとやって来た秀明だったが、またもや綾子が当たり前のように現れる。さらに太郎も現れ、緊迫の四者会談が始まる!
• 00:44:31

  #10 衝撃!!宿敵の女の秘密と過去

  あらすじをみる 真弓(中谷美紀)と太郎(ユースケ・サンタマリア)が急接近していることに秀明(玉木宏)は不安を覚えるが、圭介(駿河太郎)からその可能性を否定され、ひと安心する。だが、カレーショップにやってきた真弓と太郎の楽しげな様子を目の当たりにして、男2人は動揺する。翌日、麗奈(桜田ひより)が登校していないことがわかり、また綾子(木村多江)の仕業ではと勘ぐった真弓は綾子を問い詰めるが、行方はわからないまま。そこに麗奈から連絡が入り、太郎と綾子の息子・慎吾(萩原利久)と2人で綾子の実家がある栃木に向かっていることを知る。そのまま真弓と綾子も思いがけず一緒に栃木へ。一方、真弓から連絡を受けた秀明と太郎も共に栃木へ向かうことになる。綾子の実家に着くと、母親の葬儀に慎吾を連れてきたと誤解した綾子の姉・咲子(森口瑤子)が、綾子への憤りを露わにする。そのただならぬ様子に、思わず間に入る真弓だが、綾子は逃げるようにその場を去ってしまう。その後、秀明と合流した真弓たち4人は慎吾たちを見つけるが…。そこで、ついに茄子田家の秘密が明らかに!
  あらすじをみる 真弓(中谷美紀)と太郎(ユースケ・サンタマリア)が急接近していることに秀明(玉木宏)は不安を覚えるが、圭介(駿河太郎)からその可能性を否定され、ひと安心する。だが、カレーショップにやってきた真弓と太郎の楽しげな様子を目の当たりにして、男2人は動揺する。翌日、麗奈(桜田ひより)が登校していないことがわかり、また綾子(木村多江)の仕業ではと勘ぐった真弓は綾子を問い詰めるが、行方はわからないまま。そこに麗奈から連絡が入り、太郎と綾子の息子・慎吾(萩原利久)と2人で綾子の実家がある栃木に向かっていることを知る。そのまま真弓と綾子も思いがけず一緒に栃木へ。一方、真弓から連絡を受けた秀明と太郎も共に栃木へ向かうことになる。綾子の実家に着くと、母親の葬儀に慎吾を連れてきたと誤解した綾子の姉・咲子(森口瑤子)が、綾子への憤りを露わにする。そのただならぬ様子に、思わず間に入る真弓だが、綾子は逃げるようにその場を去ってしまう。その後、秀明と合流した真弓たち4人は慎吾たちを見つけるが…。そこで、ついに茄子田家の秘密が明らかに!
• 00:44:35

  最終話 帰る家はどこ?涙の決意!!

  あらすじをみる 綾子(木村多江)に対し「太郎(ユースケ・サンタマリア)さんと慎吾(萩原利久)くんと麗奈(桜田ひより)と私と4人で幸せになりたい」と宣言した真弓(中谷美紀)。これを受けて急遽真弓、秀明(玉木宏)、太郎、綾子は話し合うことに。真弓の宣言が自分を太郎の元に戻そうという作戦であることを見抜いた綾子は、「太郎さんをよろしくお願いします」と告げ、自分はあくまで秀明と幸せになると宣言し返す。真弓の夫婦交換宣言は、綾子の読み通り、綾子を太郎の元へ帰す作戦だった。その後、綾子と暮らし始めた秀明は、後輩・桃(高橋メアリージュン)の告発によって左遷されることになる。しかし綾子は動じずに、あくまで秀明と幸せになるのだと揺るがない。一方、真弓との将来を真剣に考え始めた太郎は、家族で毎年行っていた海に慎吾と真弓と麗奈の4人で行こうと真弓を誘う。そこで真弓は綾子の働く食堂を訪れ、太郎から海に誘われたことを告げる。その週末、海で楽しく過ごす太郎と真弓たち。そこに、何も知らない秀明を連れた綾子が現れる。その後、エレベーターの中でぶつかり合う、真弓、秀明、太郎、綾子の本音。ここに宿敵の女ふたりの最後の戦いが始まった…。男女4人の「帰る家」は果たしてどこなのか…?女ふたりのバトルはどう決着するのか!?
  あらすじをみる 綾子(木村多江)に対し「太郎(ユースケ・サンタマリア)さんと慎吾(萩原利久)くんと麗奈(桜田ひより)と私と4人で幸せになりたい」と宣言した真弓(中谷美紀)。これを受けて急遽真弓、秀明(玉木宏)、太郎、綾子は話し合うことに。真弓の宣言が自分を太郎の元に戻そうという作戦であることを見抜いた綾子は、「太郎さんをよろしくお願いします」と告げ、自分はあくまで秀明と幸せになると宣言し返す。真弓の夫婦交換宣言は、綾子の読み通り、綾子を太郎の元へ帰す作戦だった。その後、綾子と暮らし始めた秀明は、後輩・桃(高橋メアリージュン)の告発によって左遷されることになる。しかし綾子は動じずに、あくまで秀明と幸せになるのだと揺るがない。一方、真弓との将来を真剣に考え始めた太郎は、家族で毎年行っていた海に慎吾と真弓と麗奈の4人で行こうと真弓を誘う。そこで真弓は綾子の働く食堂を訪れ、太郎から海に誘われたことを告げる。その週末、海で楽しく過ごす太郎と真弓たち。そこに、何も知らない秀明を連れた綾子が現れる。その後、エレベーターの中でぶつかり合う、真弓、秀明、太郎、綾子の本音。ここに宿敵の女ふたりの最後の戦いが始まった…。男女4人の「帰る家」は果たしてどこなのか…?女ふたりのバトルはどう決着するのか!?