新・いのちの現場から2
#21~#40
各話一覧
- 00:23:47#21あらすじをみる 心筋症の症状が進むありさ(村崎真彩)。小学校の卒業式に出られなかったありさのために、園絵(中村玉緒)はセンターで卒業式をやってはどうかと提案する。最初は本来の仕事とは違うと戸惑うナースたちだったが、園絵に訪問ナースとしての姿を教えられ、ありさには内緒で準備を進めることに。しかし、その手作りの卒業式に連れてこられたありさは「帰る」と言い出す。あらすじをみる 心筋症の症状が進むありさ(村崎真彩)。小学校の卒業式に出られなかったありさのために、園絵(中村玉緒)はセンターで卒業式をやってはどうかと提案する。最初は本来の仕事とは違うと戸惑うナースたちだったが、園絵に訪問ナースとしての姿を教えられ、ありさには内緒で準備を進めることに。しかし、その手作りの卒業式に連れてこられたありさは「帰る」と言い出す。
- 00:23:47#22あらすじをみる センターでの卒業式は、病気でかたくなになっていたありさ(村崎真彩)の心を開いた。それもつかの間、ありさの容態が急変し、拓郎(山田純大)やナースたちに見守られて息を引き取る。落ち込む拓郎。一方、検察からの呼び出しを受けた晋吾(近藤正臣)はセンターにいる園絵(中村玉緒)を訪ねる。ところが激痛で倒れてしまい、たまたまセンターに来ていた中津川(石倉三郎)の助けで病院へ運ばれる。園絵は何とか晋吾と拓郎の間を取り持とうと、晋吾が肺がんであることを告げるが、拓郎は「関係ない」と言い放つ。あらすじをみる センターでの卒業式は、病気でかたくなになっていたありさ(村崎真彩)の心を開いた。それもつかの間、ありさの容態が急変し、拓郎(山田純大)やナースたちに見守られて息を引き取る。落ち込む拓郎。一方、検察からの呼び出しを受けた晋吾(近藤正臣)はセンターにいる園絵(中村玉緒)を訪ねる。ところが激痛で倒れてしまい、たまたまセンターに来ていた中津川(石倉三郎)の助けで病院へ運ばれる。園絵は何とか晋吾と拓郎の間を取り持とうと、晋吾が肺がんであることを告げるが、拓郎は「関係ない」と言い放つ。
- 00:23:47#23あらすじをみる 拓郎(山田純大)は東京地検特捜部に晋吾(近藤正臣)の証拠物件を提出し、ありさ(村崎真彩)も亡くなったのでセンターを辞めると園絵(中村玉緒)に告げる。医者も辞めるため、彼を慕う柴田(石橋奈美)のことを園絵に託すという拓郎。その日から、拓郎は柴田に冷たく当たる。一方、晋吾は中津川(石倉三郎)を訪ね、センターの借金5000万円を清算する。それを中津川から聞いた園絵は晋吾を訪ね、特製のスープを作って一緒に食事をする。翌朝、園絵と晋吾を扱った記事が週刊誌に載るが、園絵はナースたちにすべてを包み隠さず説明する。あらすじをみる 拓郎(山田純大)は東京地検特捜部に晋吾(近藤正臣)の証拠物件を提出し、ありさ(村崎真彩)も亡くなったのでセンターを辞めると園絵(中村玉緒)に告げる。医者も辞めるため、彼を慕う柴田(石橋奈美)のことを園絵に託すという拓郎。その日から、拓郎は柴田に冷たく当たる。一方、晋吾は中津川(石倉三郎)を訪ね、センターの借金5000万円を清算する。それを中津川から聞いた園絵は晋吾を訪ね、特製のスープを作って一緒に食事をする。翌朝、園絵と晋吾を扱った記事が週刊誌に載るが、園絵はナースたちにすべてを包み隠さず説明する。
- 00:23:47#24あらすじをみる 拓郎(山田純大)は柴田(石橋奈美)と別れ、センターを出ていく。翌日、母親の命日に墓所で偶然、晋吾(近藤正臣)と出会う。「医者をやめる」という拓郎に晋吾は「お前に患者を捨てられるのか?」と問いかける。その日、最後の急患を診て、センターを去ろうとした拓郎は、晋吾の自宅を訪れる。ようやく、晋吾の気持ちを聞こうという気になった拓郎の目の前で晋吾は検察に逮捕される。連行される晋吾に拓郎は「医者を続ける」と声をかけた。拓郎から晋吾が逮捕されたことを聞いた園絵(中村玉緒)は検察庁に駆けつけるが・・・。あらすじをみる 拓郎(山田純大)は柴田(石橋奈美)と別れ、センターを出ていく。翌日、母親の命日に墓所で偶然、晋吾(近藤正臣)と出会う。「医者をやめる」という拓郎に晋吾は「お前に患者を捨てられるのか?」と問いかける。その日、最後の急患を診て、センターを去ろうとした拓郎は、晋吾の自宅を訪れる。ようやく、晋吾の気持ちを聞こうという気になった拓郎の目の前で晋吾は検察に逮捕される。連行される晋吾に拓郎は「医者を続ける」と声をかけた。拓郎から晋吾が逮捕されたことを聞いた園絵(中村玉緒)は検察庁に駆けつけるが・・・。
- 00:23:47#25あらすじをみる 晋吾(近藤正臣)が逮捕され、心に穴が開いた園絵(中村玉緒)。拓郎(山田純大)は園絵を訪ね、誤解していたことを謝る。そしてセンターにも残ることになった。しかし、拓郎に冷たくされた柴田(石橋奈美)は電話でセンターを辞めると告げ、姿を消してしまう。園絵は、柴田の代わりに高間病院の主任ナースだった岩本杏子(中島ひろ子)に声をかける。そんな時、センターに新しい訪問看護依頼がきた。末期の胃がんと診断された老女・亀岡トラ(松村康世)だった。しかし、彼女を巡って別の訪問看護センターとの確執や遺産相続争いが起こることになる。あらすじをみる 晋吾(近藤正臣)が逮捕され、心に穴が開いた園絵(中村玉緒)。拓郎(山田純大)は園絵を訪ね、誤解していたことを謝る。そしてセンターにも残ることになった。しかし、拓郎に冷たくされた柴田(石橋奈美)は電話でセンターを辞めると告げ、姿を消してしまう。園絵は、柴田の代わりに高間病院の主任ナースだった岩本杏子(中島ひろ子)に声をかける。そんな時、センターに新しい訪問看護依頼がきた。末期の胃がんと診断された老女・亀岡トラ(松村康世)だった。しかし、彼女を巡って別の訪問看護センターとの確執や遺産相続争いが起こることになる。
- 00:23:35#26あらすじをみる 胃がんの末期で余命3カ月と診断された亀岡トラ(松村康世)が拓郎(山田純大)を気に入り、訪問看護を引き受けることになった園絵(中村玉緒)。資産家のトラには長男・長女・次女の子供がいるが、トラは3通の遺言状を作り、一番面倒をよく見てくれた子供に全財産を譲ることにしているという。家には3人の子供たちが入れ替わり立ち替わり現れてはトラの様子を伺っていた。そんな時、長男が頼んでいたというエンジェル訪問看護センターが、園絵のセンターを誹謗中傷しはじめる。あらすじをみる 胃がんの末期で余命3カ月と診断された亀岡トラ(松村康世)が拓郎(山田純大)を気に入り、訪問看護を引き受けることになった園絵(中村玉緒)。資産家のトラには長男・長女・次女の子供がいるが、トラは3通の遺言状を作り、一番面倒をよく見てくれた子供に全財産を譲ることにしているという。家には3人の子供たちが入れ替わり立ち替わり現れてはトラの様子を伺っていた。そんな時、長男が頼んでいたというエンジェル訪問看護センターが、園絵のセンターを誹謗中傷しはじめる。
- 00:23:47#27あらすじをみる エンジェル訪問看護センターの中傷で次々と訪問先からキャンセルされる春風訪問看護センター。そんな中でトラ(松村康世)は「同業者を悪くいうところは信用できない」と、エンジェルを追い払う。そして、訪問看護にやってきた5人の子持ちの杏子(中島ひろ子)に自分の過去を話す。一方、園絵(中村玉緒)のセンターが中傷されているのを知った中津川(石倉三郎)の子分はエンジェルに殴りこむが、そこにいた眼帯の医師に逆に叩きのめされる。それを知った園絵は拓郎(山田純大)とエンジェルに乗り込む。そしてその眼帯の医師こそ、かつて職場をともにした光石大輔(鴈龍太郎)だと知るのだった。あらすじをみる エンジェル訪問看護センターの中傷で次々と訪問先からキャンセルされる春風訪問看護センター。そんな中でトラ(松村康世)は「同業者を悪くいうところは信用できない」と、エンジェルを追い払う。そして、訪問看護にやってきた5人の子持ちの杏子(中島ひろ子)に自分の過去を話す。一方、園絵(中村玉緒)のセンターが中傷されているのを知った中津川(石倉三郎)の子分はエンジェルに殴りこむが、そこにいた眼帯の医師に逆に叩きのめされる。それを知った園絵は拓郎(山田純大)とエンジェルに乗り込む。そしてその眼帯の医師こそ、かつて職場をともにした光石大輔(鴈龍太郎)だと知るのだった。
- 00:23:47#28あらすじをみる かつて有能な外科医だった光石(鴈龍太郎)だが、「国境なき医師団」に参加したカンボジアで地雷のために左目を失明。さらに右親指も動かなくなっていた。エンジェル訪問看護センターが不正なリフォームや請求をしていたのを知った光石は、園絵(中村玉緒)のセンターで働くことになる。そんな春風訪問看護センターでは、杏子(中島ひろ子)の指摘で、トラ(松村康世)がナースたち全員に金品を渡しているのが発覚。園絵はナースたちを厳しく注意する。トラは融通の利かない杏子にあきれるが、杏子が4人の連れ子を育てていることを知り、一転、杏子に遺言状を託すと言い出す。あらすじをみる かつて有能な外科医だった光石(鴈龍太郎)だが、「国境なき医師団」に参加したカンボジアで地雷のために左目を失明。さらに右親指も動かなくなっていた。エンジェル訪問看護センターが不正なリフォームや請求をしていたのを知った光石は、園絵(中村玉緒)のセンターで働くことになる。そんな春風訪問看護センターでは、杏子(中島ひろ子)の指摘で、トラ(松村康世)がナースたち全員に金品を渡しているのが発覚。園絵はナースたちを厳しく注意する。トラは融通の利かない杏子にあきれるが、杏子が4人の連れ子を育てていることを知り、一転、杏子に遺言状を託すと言い出す。
- 00:23:47#29あらすじをみる 3通の遺言状のうち、どれにするかを死ぬ間際に杏子(中島ひろ子)に伝えるというトラ(松村康世)。早速、トラの長男が杏子を喫茶店に呼び出し、自分に遺産が渡る遺言状を指名して欲しいと100万円を差し出す。きっぱり断る杏子。その現場を見たナースたちは浮き足立つが、園絵(中村玉緒)は「見返りを期待するならナースを辞めなさい」と諭す。一方、トラは次第に杏子と心を通わせる。杏子はトラの次女・美和(八田麻住)から預かった神水を届け、トラも心を和ませるが、その美和も実は借金を抱えており遺産目当てだった。そんな時、トラの容態が急変する。あらすじをみる 3通の遺言状のうち、どれにするかを死ぬ間際に杏子(中島ひろ子)に伝えるというトラ(松村康世)。早速、トラの長男が杏子を喫茶店に呼び出し、自分に遺産が渡る遺言状を指名して欲しいと100万円を差し出す。きっぱり断る杏子。その現場を見たナースたちは浮き足立つが、園絵(中村玉緒)は「見返りを期待するならナースを辞めなさい」と諭す。一方、トラは次第に杏子と心を通わせる。杏子はトラの次女・美和(八田麻住)から預かった神水を届け、トラも心を和ませるが、その美和も実は借金を抱えており遺産目当てだった。そんな時、トラの容態が急変する。
- 00:23:47#30あらすじをみる トラ(松村康世)は最後に3番目の遺言状、すなわち、美和(八田麻住)を選んだ。大喜びの美和に、複雑な心境の杏子(中島ひろ子)。臨終に立ち会った拓郎(山田純大)は、子供たちが遺産のことばかりで、誰1人トラの名前を呼ぶ者もいなかったと怒りを隠せない。1週間後、杏子と拓郎の立会いのもと、遺言状が開かれた。そこには誰も予期していなかった内容が。杏子は、呆然とする子供たちにトラから預かった写真を差し出し、トラの手紙を読み始める。あらすじをみる トラ(松村康世)は最後に3番目の遺言状、すなわち、美和(八田麻住)を選んだ。大喜びの美和に、複雑な心境の杏子(中島ひろ子)。臨終に立ち会った拓郎(山田純大)は、子供たちが遺産のことばかりで、誰1人トラの名前を呼ぶ者もいなかったと怒りを隠せない。1週間後、杏子と拓郎の立会いのもと、遺言状が開かれた。そこには誰も予期していなかった内容が。杏子は、呆然とする子供たちにトラから預かった写真を差し出し、トラの手紙を読み始める。
- 00:23:32#31あらすじをみる ナース・岩本杏子(中島ひろ子)の長女で高校生のみゆき(和田はるか)が飲酒で警察に補導された。厳重注意で済んだものの、実の母親ではない杏子は反抗期のみゆきの行動が心配でならない。園絵(中村玉緒)は、みゆきの心のサインを見逃さないようアドバイスする。そんな時、児玉(佐川満男)の面倒を見ていた久美子(竹中絵里)がいなくなり、捨てられた児玉は激しく落ち込む。同じ頃、新たな訪問先に31歳のニューハーフ・近藤隆太郎(井之上チャル)と、交通事故の後遺症で寝たきりの山城裕子(志乃原良子)の家庭が加わる。あらすじをみる ナース・岩本杏子(中島ひろ子)の長女で高校生のみゆき(和田はるか)が飲酒で警察に補導された。厳重注意で済んだものの、実の母親ではない杏子は反抗期のみゆきの行動が心配でならない。園絵(中村玉緒)は、みゆきの心のサインを見逃さないようアドバイスする。そんな時、児玉(佐川満男)の面倒を見ていた久美子(竹中絵里)がいなくなり、捨てられた児玉は激しく落ち込む。同じ頃、新たな訪問先に31歳のニューハーフ・近藤隆太郎(井之上チャル)と、交通事故の後遺症で寝たきりの山城裕子(志乃原良子)の家庭が加わる。
- 00:23:32#32あらすじをみる みゆき(和田はるか)の通学バックから未開封の大量のCDを見つけ、がく然とする杏子(中島ひろ子)。みゆきは「本当の母親なら疑ったりしない」と激しく反抗する。その上、みゆきが不良グループ・クリスタルZに入っていると知った杏子はみゆきを問い詰めたことで、溝はさらに深まってしまう。一方、山城家では全身まひでコミュニケーションが取れない裕子(志乃原良子)を前に、姑の多佳子(河東けい)が悪口を並べたてていた。訪問看護にやってきた小宮山(野々村のん)は気が気ではない。高校生の娘・理沙(秋山莉奈)は母親の誕生日に買ってきたケーキを食べさせ、一見、孝行娘に見えたのだが・・・。あらすじをみる みゆき(和田はるか)の通学バックから未開封の大量のCDを見つけ、がく然とする杏子(中島ひろ子)。みゆきは「本当の母親なら疑ったりしない」と激しく反抗する。その上、みゆきが不良グループ・クリスタルZに入っていると知った杏子はみゆきを問い詰めたことで、溝はさらに深まってしまう。一方、山城家では全身まひでコミュニケーションが取れない裕子(志乃原良子)を前に、姑の多佳子(河東けい)が悪口を並べたてていた。訪問看護にやってきた小宮山(野々村のん)は気が気ではない。高校生の娘・理沙(秋山莉奈)は母親の誕生日に買ってきたケーキを食べさせ、一見、孝行娘に見えたのだが・・・。
- 00:23:32#33あらすじをみる 脳梗塞で動かなかった児玉(佐川満男)の左足指が、かすかに動いた。医学的にはありえない奇跡に、拓郎(山田純大)も光石(鴈龍太郎)も驚く。本人もリハビリを前向きに考え始め、24時間介護が必要な児玉に光石が同居することになった。そんな時、山城家の多佳子(河東けい)が心筋梗塞で倒れ、裕子(志乃原良子)の看病は夫の行雄(南条好輝)と娘・理沙(秋山莉奈)に任されることに。しかし、しばらくすると、杏子(中島ひろ子)は裕子の看病がおろそかにされていることに気づく。その頃、みゆき(和田はるか)はクリスタルZのクイーンの命令で仲間と万引きをする。あらすじをみる 脳梗塞で動かなかった児玉(佐川満男)の左足指が、かすかに動いた。医学的にはありえない奇跡に、拓郎(山田純大)も光石(鴈龍太郎)も驚く。本人もリハビリを前向きに考え始め、24時間介護が必要な児玉に光石が同居することになった。そんな時、山城家の多佳子(河東けい)が心筋梗塞で倒れ、裕子(志乃原良子)の看病は夫の行雄(南条好輝)と娘・理沙(秋山莉奈)に任されることに。しかし、しばらくすると、杏子(中島ひろ子)は裕子の看病がおろそかにされていることに気づく。その頃、みゆき(和田はるか)はクリスタルZのクイーンの命令で仲間と万引きをする。
- 00:23:17#34あらすじをみる 万引きをきっかけにクリスタルZの仲間、恵美子(赤松悠実)と知り合ったみゆき(和田はるか)。家庭に不満を抱く恵美子にみゆきは親しみを感じる。恵美子は援助交際をしようとするが、直前で逃げ出してしまう。 山城家を訪問した園絵(中村玉緒)は、ゴミ箱に薬が捨てられているのを発見。たまたま赴任先の名古屋から帰省した息子の康(飛岡宏年)と出会うが、康は祖母が倒れたことも聞かされていなかった。園絵は裕子(志乃原良子)が放置されているのではないかと、疑惑を抱く。その頃、みゆきはクイーンから脅迫され、恵美子の代わりに援助交際に向かっていた。あらすじをみる 万引きをきっかけにクリスタルZの仲間、恵美子(赤松悠実)と知り合ったみゆき(和田はるか)。家庭に不満を抱く恵美子にみゆきは親しみを感じる。恵美子は援助交際をしようとするが、直前で逃げ出してしまう。 山城家を訪問した園絵(中村玉緒)は、ゴミ箱に薬が捨てられているのを発見。たまたま赴任先の名古屋から帰省した息子の康(飛岡宏年)と出会うが、康は祖母が倒れたことも聞かされていなかった。園絵は裕子(志乃原良子)が放置されているのではないかと、疑惑を抱く。その頃、みゆきはクイーンから脅迫され、恵美子の代わりに援助交際に向かっていた。
- 00:23:27#35あらすじをみる 恵美子(赤松悠実)からの連絡で、杏子(中島ひろ子)と拓郎(山田純大)は必死にみゆき(和田はるか)を捜すが、見つからない。疲れ果てた杏子が自宅に帰ると、みゆきはすでに帰宅していた。思わず、みゆきの頬を打つ杏子。みゆきは家を飛び出してしまう。翌日、山城家にいた杏子の前に拓郎に連れられたみゆきが現れた。「何もしてない」と謝るみゆきに、杏子も「信じるよ」と応え、母子の絆が初めて生まれた。 看護センターを康(飛岡宏年)が訪ねて来た。母の裕子(志乃原良子)と父の行雄(南条好輝)・妹の理沙(秋山莉奈)は折り合いが悪く、理沙が食べさせたケーキも実は裕子の大嫌いなものだった。あらすじをみる 恵美子(赤松悠実)からの連絡で、杏子(中島ひろ子)と拓郎(山田純大)は必死にみゆき(和田はるか)を捜すが、見つからない。疲れ果てた杏子が自宅に帰ると、みゆきはすでに帰宅していた。思わず、みゆきの頬を打つ杏子。みゆきは家を飛び出してしまう。翌日、山城家にいた杏子の前に拓郎に連れられたみゆきが現れた。「何もしてない」と謝るみゆきに、杏子も「信じるよ」と応え、母子の絆が初めて生まれた。 看護センターを康(飛岡宏年)が訪ねて来た。母の裕子(志乃原良子)と父の行雄(南条好輝)・妹の理沙(秋山莉奈)は折り合いが悪く、理沙が食べさせたケーキも実は裕子の大嫌いなものだった。
- 00:23:17#36あらすじをみる 意思表示の出来ない裕子(志乃原良子)と何とかコミュニケーションを取ろうと、拓郎(山田純大)は透明の文字盤を使って、彼女の目線を追う。すると、裕子が最初に発した言葉は「たすけて」で、園絵(中村玉緒)は衝撃を受ける。2日前から食べ物を与えられていないというのだ。杏子(中島ひろ子)はみゆき(和田はるか)から、クリスタルZを率いるクイーンこそ、裕子の娘の理沙(秋山莉奈)だと聞き、ナースたちは驚く。園絵と拓郎は家族の本音を話させようと家族会議を提案。すると、その場で理沙の態度が豹変する。あらすじをみる 意思表示の出来ない裕子(志乃原良子)と何とかコミュニケーションを取ろうと、拓郎(山田純大)は透明の文字盤を使って、彼女の目線を追う。すると、裕子が最初に発した言葉は「たすけて」で、園絵(中村玉緒)は衝撃を受ける。2日前から食べ物を与えられていないというのだ。杏子(中島ひろ子)はみゆき(和田はるか)から、クリスタルZを率いるクイーンこそ、裕子の娘の理沙(秋山莉奈)だと聞き、ナースたちは驚く。園絵と拓郎は家族の本音を話させようと家族会議を提案。すると、その場で理沙の態度が豹変する。
- 00:23:17#37あらすじをみる 家族会議の場で父の行雄(南条好輝)に浮気相手がいることをなじり、そのために自分と兄の康(飛岡宏年)が母から八つ当たりされてきたと怒りと憎しみを爆発させる理沙(秋山莉奈)。裕子(志乃原良子)は文字盤を通して謝るが、理沙は家を飛び出し、家族会議は決裂した。康も赴任先の名古屋に戻ってしまい、行雄は裕子と離婚するという。理沙も売春あっ旋容疑で警察に逮捕されてしまう。裕子の世話をする家族は誰もいなくなり、離婚に応じて入院するという選択しか残らなかった。あらすじをみる 家族会議の場で父の行雄(南条好輝)に浮気相手がいることをなじり、そのために自分と兄の康(飛岡宏年)が母から八つ当たりされてきたと怒りと憎しみを爆発させる理沙(秋山莉奈)。裕子(志乃原良子)は文字盤を通して謝るが、理沙は家を飛び出し、家族会議は決裂した。康も赴任先の名古屋に戻ってしまい、行雄は裕子と離婚するという。理沙も売春あっ旋容疑で警察に逮捕されてしまう。裕子の世話をする家族は誰もいなくなり、離婚に応じて入院するという選択しか残らなかった。
- 00:23:17#38あらすじをみる 裕子(志乃原良子)の件で一番ショックを受けた矢部(車田妙子)は、郷里の秋田に残してきた母が恋しくなり、突然、秋田に帰ると言い出す。そんな矢部を、主任の春日(飯島順子)が「待っている患者さんがいっぱいいる」と一喝。その矢部は新しい訪問先でファンだった元プロレスラー・高山(安岡力也)に出会い、たちまち元気に。一方、肝硬変が進むニューハーフの近藤(井之上チャル)は、両親から「親子の縁を切った」と言われる。近藤を訪問してきた小宮山(野々村のん)は泣いて頼むが、両親の気持ちは変わらず、近藤は嫌がっていた入院の決意をする。そんな時、拓郎(山田純大)に大学病院での移植手術を手伝って欲しいという依頼がくる。あらすじをみる 裕子(志乃原良子)の件で一番ショックを受けた矢部(車田妙子)は、郷里の秋田に残してきた母が恋しくなり、突然、秋田に帰ると言い出す。そんな矢部を、主任の春日(飯島順子)が「待っている患者さんがいっぱいいる」と一喝。その矢部は新しい訪問先でファンだった元プロレスラー・高山(安岡力也)に出会い、たちまち元気に。一方、肝硬変が進むニューハーフの近藤(井之上チャル)は、両親から「親子の縁を切った」と言われる。近藤を訪問してきた小宮山(野々村のん)は泣いて頼むが、両親の気持ちは変わらず、近藤は嫌がっていた入院の決意をする。そんな時、拓郎(山田純大)に大学病院での移植手術を手伝って欲しいという依頼がくる。
- 00:23:17#39あらすじをみる 中津川(石倉三郎)が久しぶりに、看護センターに園絵(中村玉緒)を訪ねて来た。姿を消したナースの柴田(石橋奈美)を大阪・北新地のクラブで見かけたというのだ。一方、ナースの小宮山(野々村のん)は近藤(井之上チャル)のお見舞いへ行くが、他の患者から奇異な眼で見られ涙を流す近藤を見て辛くなる。小宮山がセンターへ戻ると、近藤の両親が訪ねてきていた。近藤を退院させて面倒を見るという話に、小宮山もホッとする。そんな中、無事に手術を終えた拓郎(山田純大)は、柴田を迎えに大阪へ向かう。あらすじをみる 中津川(石倉三郎)が久しぶりに、看護センターに園絵(中村玉緒)を訪ねて来た。姿を消したナースの柴田(石橋奈美)を大阪・北新地のクラブで見かけたというのだ。一方、ナースの小宮山(野々村のん)は近藤(井之上チャル)のお見舞いへ行くが、他の患者から奇異な眼で見られ涙を流す近藤を見て辛くなる。小宮山がセンターへ戻ると、近藤の両親が訪ねてきていた。近藤を退院させて面倒を見るという話に、小宮山もホッとする。そんな中、無事に手術を終えた拓郎(山田純大)は、柴田を迎えに大阪へ向かう。
- 00:23:17#40あらすじをみる 拓郎(山田純大)に、仙台にある関東医大第二病院の外科医長の話が来た。だが、拓郎は寝たきりだった中津川の母・絹子(正司照枝)や、自分の訪問を待ち望む近藤(井之上チャル)の姿に、センターに残る決意をする。そんな拓郎に園絵(中村玉緒)は関東医大に戻るべきだと説得する。そして、大阪にいる柴田(石橋奈美)を訪ね、自分の気持ちに正直になりなさい、と語るのだった。あらすじをみる 拓郎(山田純大)に、仙台にある関東医大第二病院の外科医長の話が来た。だが、拓郎は寝たきりだった中津川の母・絹子(正司照枝)や、自分の訪問を待ち望む近藤(井之上チャル)の姿に、センターに残る決意をする。そんな拓郎に園絵(中村玉緒)は関東医大に戻るべきだと説得する。そして、大阪にいる柴田(石橋奈美)を訪ね、自分の気持ちに正直になりなさい、と語るのだった。
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