ピュア・ラブIII
#1~#40
各話一覧
- 00:23:40#1あらすじをみる 運命的な出逢いをした小学校の教師・木里子(小田茜)と禅宗の修行僧・陽春(猪野学)。白血病に侵された木里子に、陽春が2度ドナー(骨髄提供者)になったことで、2人の愛はいっそう深まっていった。再移植を受けた木里子の経過は良好で、父の周作(篠田三郎)は、担当医の白井(石倉三郎)から「再々発の危険性は低い」と聞き、ほっとしていた。その頃、木里子は陽春と、かねてからの約束通りイルカを一緒に見に行き、初めて食事を共にする。あらすじをみる 運命的な出逢いをした小学校の教師・木里子(小田茜)と禅宗の修行僧・陽春(猪野学)。白血病に侵された木里子に、陽春が2度ドナー(骨髄提供者)になったことで、2人の愛はいっそう深まっていった。再移植を受けた木里子の経過は良好で、父の周作(篠田三郎)は、担当医の白井(石倉三郎)から「再々発の危険性は低い」と聞き、ほっとしていた。その頃、木里子は陽春と、かねてからの約束通りイルカを一緒に見に行き、初めて食事を共にする。
- 00:23:40#2あらすじをみる 陽春(猪野学)は、木里子(小田茜)が再々発した時にドナーになれるよう、龍雲寺の副住職になることを決意した。しかし、木里子に余計な心配をかけまいとその話を切り出せない。木里子は、頻繁に会えない陽春にと、ふだん身に付ける「環(かん)」を贈り、古いものと交換する。そして、木里子は学校に復帰。裕太(窪田翔太)やルナ(樋井明日香)たちクラスの生徒は、くす玉を作って彼女を温かく迎える。あらすじをみる 陽春(猪野学)は、木里子(小田茜)が再々発した時にドナーになれるよう、龍雲寺の副住職になることを決意した。しかし、木里子に余計な心配をかけまいとその話を切り出せない。木里子は、頻繁に会えない陽春にと、ふだん身に付ける「環(かん)」を贈り、古いものと交換する。そして、木里子は学校に復帰。裕太(窪田翔太)やルナ(樋井明日香)たちクラスの生徒は、くす玉を作って彼女を温かく迎える。
- 00:23:40#3あらすじをみる 陽春(猪野学)が龍雲寺に帰山した。しかし、その事をまだ知らない木里子(小田茜)は、検査に行った病院で陽春と同じ末梢血幹細胞移植のドナーが亡くなったことを知り、陽春を心配する。忍(尾崎麿基)は裕太(窪田翔太)を桐華大付属中学に受験させようと思っていたが、あまりの学費の高さに驚く。あらすじをみる 陽春(猪野学)が龍雲寺に帰山した。しかし、その事をまだ知らない木里子(小田茜)は、検査に行った病院で陽春と同じ末梢血幹細胞移植のドナーが亡くなったことを知り、陽春を心配する。忍(尾崎麿基)は裕太(窪田翔太)を桐華大付属中学に受験させようと思っていたが、あまりの学費の高さに驚く。
- 00:23:40#4あらすじをみる 木里子(小田茜)は周作(篠田三郎)に亡くなったドナーのことを聞いてみるが、周作も初めて聞く話だった。一方、桐華大付属中学を目指していたルナ(樋井明日香)は、母親の店が潰れて借金が残り、付属中学には行けなくなった。悔しがるルナを、木里子がやさしく慰める。あらすじをみる 木里子(小田茜)は周作(篠田三郎)に亡くなったドナーのことを聞いてみるが、周作も初めて聞く話だった。一方、桐華大付属中学を目指していたルナ(樋井明日香)は、母親の店が潰れて借金が残り、付属中学には行けなくなった。悔しがるルナを、木里子がやさしく慰める。
- 00:23:40#5あらすじをみる 学費を心配する忍(尾崎麿基)に、裕太(窪田翔太)は「桐華大付属へは行かない」といい、忍は涙ぐむ。日曜日、木里子(小田茜)と典美(今村雅美)は、「かたつむり」で佐竹(林泰文)・基生(土肥徹平)親子に出会い、基生のベビーシッターとして友人を紹介することに。そんなある日、陽春(猪野学)が龍雲寺に戻っていることを忍から聞いた木里子は、陽春の身に何か起こったのではないかと、龍雲寺へ走る。あらすじをみる 学費を心配する忍(尾崎麿基)に、裕太(窪田翔太)は「桐華大付属へは行かない」といい、忍は涙ぐむ。日曜日、木里子(小田茜)と典美(今村雅美)は、「かたつむり」で佐竹(林泰文)・基生(土肥徹平)親子に出会い、基生のベビーシッターとして友人を紹介することに。そんなある日、陽春(猪野学)が龍雲寺に戻っていることを忍から聞いた木里子は、陽春の身に何か起こったのではないかと、龍雲寺へ走る。
- 00:23:40#6あらすじをみる 陽春(猪野学)が、龍雲寺に戻って来たことを知った木里子(小田茜)は、理由を聞くため急いで寺を訪れた。あいにく陽春は留守で、宗達(川津祐介)は「直接聞いたほうがいい」という。数日後、陽春から「副住職になった」という手紙が届くが、詳しい経緯は書かれておらず、木里子の気持ちは晴れない。その頃、龍雲寺に、みつる(楊原京子)という若い女性が訪ねて来て・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)が、龍雲寺に戻って来たことを知った木里子(小田茜)は、理由を聞くため急いで寺を訪れた。あいにく陽春は留守で、宗達(川津祐介)は「直接聞いたほうがいい」という。数日後、陽春から「副住職になった」という手紙が届くが、詳しい経緯は書かれておらず、木里子の気持ちは晴れない。その頃、龍雲寺に、みつる(楊原京子)という若い女性が訪ねて来て・・・。
- 00:23:40#7あらすじをみる みつる(楊原京子)は、桃林寺の娘で宗達(川津祐介)や陽春(猪野学)とは顔見知り。陽春が副住職になったお祝いにやって来たという。一方、周作(篠田三郎)と菊乃(高田敏江)も、陽春が戻って来たことを知る。木里子(小田茜)と陽春の結婚を夢見る菊乃。そんな菊乃を、周作は複雑な心境で見つめていた。あらすじをみる みつる(楊原京子)は、桃林寺の娘で宗達(川津祐介)や陽春(猪野学)とは顔見知り。陽春が副住職になったお祝いにやって来たという。一方、周作(篠田三郎)と菊乃(高田敏江)も、陽春が戻って来たことを知る。木里子(小田茜)と陽春の結婚を夢見る菊乃。そんな菊乃を、周作は複雑な心境で見つめていた。
- 00:23:40#8あらすじをみる 「かたつむり」に、忍(尾崎麿基)の妹・ちづる(みやなおこ)と婚約者・真(福田賢二)がやって来た。南伊豆の旅館で働くことになった2人は結婚を決意し、娘・麻友(高屋未来)を引き取りに来たのだった。忍は「龍雲寺へ行って両親の墓に報告し、宗達(川津祐介)にも挨拶をすること」を条件に、結婚を承諾する。あらすじをみる 「かたつむり」に、忍(尾崎麿基)の妹・ちづる(みやなおこ)と婚約者・真(福田賢二)がやって来た。南伊豆の旅館で働くことになった2人は結婚を決意し、娘・麻友(高屋未来)を引き取りに来たのだった。忍は「龍雲寺へ行って両親の墓に報告し、宗達(川津祐介)にも挨拶をすること」を条件に、結婚を承諾する。
- 00:23:40#9あらすじをみる ちづる(みやなおこ)と真(福田賢二)は、宗達(川津祐介)や麻生家へ結婚の挨拶に訪れた後、麻友(高屋未来)と一緒に旅立っていく。一方、木里子(小田茜)は仕事帰りに「かたつむり」に立ち寄った。そこで、忍(尾崎麿基)から「本山で行われる垂示式が終わったら必ず会いに行く」という陽春(猪野学)の伝言を聞く。あらすじをみる ちづる(みやなおこ)と真(福田賢二)は、宗達(川津祐介)や麻生家へ結婚の挨拶に訪れた後、麻友(高屋未来)と一緒に旅立っていく。一方、木里子(小田茜)は仕事帰りに「かたつむり」に立ち寄った。そこで、忍(尾崎麿基)から「本山で行われる垂示式が終わったら必ず会いに行く」という陽春(猪野学)の伝言を聞く。
- 00:23:40#10あらすじをみる 宗達(川津祐介)の薬を届けるために龍雲寺を訪れた木里子(小田茜)は、寺を手伝いに来ていたみつる(楊原京子)と初めて会う。そして、木里子はみつるの挑むような視線を感じる。そのことを伸隆(辻内将人)から聞いた陽春(猪野学)は、木里子がみつるをどう思うのか気にかかる。あらすじをみる 宗達(川津祐介)の薬を届けるために龍雲寺を訪れた木里子(小田茜)は、寺を手伝いに来ていたみつる(楊原京子)と初めて会う。そして、木里子はみつるの挑むような視線を感じる。そのことを伸隆(辻内将人)から聞いた陽春(猪野学)は、木里子がみつるをどう思うのか気にかかる。
- 00:23:40#11あらすじをみる 戸ノ山(楠見薫)は、恋こがれている周作(篠田三郎)と食事に行く約束をして上機嫌。そんな中、雲水から和尚となる垂示式を終えた陽春(猪野学)が、木里子(小田茜)の家を訪れた。そして、お土産のイルカのブローチを木里子にプレゼントするが・・・。あらすじをみる 戸ノ山(楠見薫)は、恋こがれている周作(篠田三郎)と食事に行く約束をして上機嫌。そんな中、雲水から和尚となる垂示式を終えた陽春(猪野学)が、木里子(小田茜)の家を訪れた。そして、お土産のイルカのブローチを木里子にプレゼントするが・・・。
- 00:23:40#12あらすじをみる 忍(尾崎麿基)と裕太(窪田翔太)のところへ、真(福田賢二)からの葉書が届く。「ちづる(みやなおこ)の息切れが激しく、病気にかかっている」と言うのだ。一方、周作(篠田三郎)は、陽春(猪野学)の副住職就任のお祝いを龍雲寺に届けに行き、みつる(楊原京子)と対面。みつるはたびたび寺を訪れるようになっていた。あらすじをみる 忍(尾崎麿基)と裕太(窪田翔太)のところへ、真(福田賢二)からの葉書が届く。「ちづる(みやなおこ)の息切れが激しく、病気にかかっている」と言うのだ。一方、周作(篠田三郎)は、陽春(猪野学)の副住職就任のお祝いを龍雲寺に届けに行き、みつる(楊原京子)と対面。みつるはたびたび寺を訪れるようになっていた。
- 00:23:40#13あらすじをみる 龍雲寺をたびたび訪れるようになったみつる(楊原京子)。陽春(猪野学)はあまり快く思っていなかったが、彼女のひたむきな気持ちをいじらしく思うようになっていく。一方、佐竹(林泰文)と典美(今村雅美)は「かたつむり」でデートをして、話が弾むようになる。あらすじをみる 龍雲寺をたびたび訪れるようになったみつる(楊原京子)。陽春(猪野学)はあまり快く思っていなかったが、彼女のひたむきな気持ちをいじらしく思うようになっていく。一方、佐竹(林泰文)と典美(今村雅美)は「かたつむり」でデートをして、話が弾むようになる。
- 00:23:40#14あらすじをみる 戸ノ山(楠見薫)は、周作(篠田三郎)たちと行った横浜の余韻を楽しみ、いつしか周作との生活を夢見るようになっていた。そんな中、木里子(小田茜)が陽春(猪野学)の副住職就任祝いとして注文していた環(かん)が出来上がる。木里子はその環を届けに行くが、陽春が席をはずしている時に現れたみつる(楊原京子)の胸元には、木里子と同じブローチが・・・。あらすじをみる 戸ノ山(楠見薫)は、周作(篠田三郎)たちと行った横浜の余韻を楽しみ、いつしか周作との生活を夢見るようになっていた。そんな中、木里子(小田茜)が陽春(猪野学)の副住職就任祝いとして注文していた環(かん)が出来上がる。木里子はその環を届けに行くが、陽春が席をはずしている時に現れたみつる(楊原京子)の胸元には、木里子と同じブローチが・・・。
- 00:23:40#15あらすじをみる 宗達(川津祐介)は、陽春(猪野学)と木里子(小田茜)、みつる(楊原京子)に、「幸せは人と競争して求めるものではない」と話す。それは陽春を巡ってライバル意識を燃やす木里子とみつるを諭すものだった。一方、忍(尾崎麿基)のところに真(福田賢二)からの手紙が再び届いた。ちづる(みやなおこ)が肺気腫に罹っているらしいと聞いた忍は、呼吸器が専門の周作(篠田三郎)に相談をしようと考える。あらすじをみる 宗達(川津祐介)は、陽春(猪野学)と木里子(小田茜)、みつる(楊原京子)に、「幸せは人と競争して求めるものではない」と話す。それは陽春を巡ってライバル意識を燃やす木里子とみつるを諭すものだった。一方、忍(尾崎麿基)のところに真(福田賢二)からの手紙が再び届いた。ちづる(みやなおこ)が肺気腫に罹っているらしいと聞いた忍は、呼吸器が専門の周作(篠田三郎)に相談をしようと考える。
- 00:23:40#16あらすじをみる みつる(楊原京子)は足しげく龍雲寺にやって来るようになる。宗達(川津祐介)はそんなみつるをたしなめようとするが、みつるは逃げ去ってしまう。一方、忍(尾崎麿基)は、肺気腫と診断された妹ちづる(みやなおこ)のことを周作(篠田三郎)に相談。周作は診察を約束する。正月、木里子(小田茜)と周作は龍雲寺に新年の挨拶をしに訪れるが・・・。あらすじをみる みつる(楊原京子)は足しげく龍雲寺にやって来るようになる。宗達(川津祐介)はそんなみつるをたしなめようとするが、みつるは逃げ去ってしまう。一方、忍(尾崎麿基)は、肺気腫と診断された妹ちづる(みやなおこ)のことを周作(篠田三郎)に相談。周作は診察を約束する。正月、木里子(小田茜)と周作は龍雲寺に新年の挨拶をしに訪れるが・・・。
- 00:23:40#17あらすじをみる みつる(楊原京子)がイルカのブローチを付けているのに気づいた陽春(猪野学)は問いただそうとするが、みつるは帰ってしまう。一方、木里子(小田茜)は忍(尾崎麿基)に「陽春さんはみつるさんにもブローチをプレゼントしていた」と話す。そして、寺のことをよく知るみつるにはかなわないと、弱気になる。年明け、宗達(川津祐介)が陽春に伴われ、久々に周作(篠田三郎)の診察を受けに病院を訪れる。あらすじをみる みつる(楊原京子)がイルカのブローチを付けているのに気づいた陽春(猪野学)は問いただそうとするが、みつるは帰ってしまう。一方、木里子(小田茜)は忍(尾崎麿基)に「陽春さんはみつるさんにもブローチをプレゼントしていた」と話す。そして、寺のことをよく知るみつるにはかなわないと、弱気になる。年明け、宗達(川津祐介)が陽春に伴われ、久々に周作(篠田三郎)の診察を受けに病院を訪れる。
- 00:23:40#18あらすじをみる 病院の帰り道、宗達(川津祐介)と陽春(猪野学)は「かたつむり」を訪ね、忍(尾崎麿基)に陽春が副住職として寺に入る「入寺式」の食事の賄いを頼む。みつる(楊原京子)も手伝いにくると聞いた忍は、木里子(小田茜)にも手伝ってもらうことにする。そんなある日、忍のところへ真(福田賢二)に連れられたちづる(みやなおこ)が呼吸困難に苦しみながらやって来る。あらすじをみる 病院の帰り道、宗達(川津祐介)と陽春(猪野学)は「かたつむり」を訪ね、忍(尾崎麿基)に陽春が副住職として寺に入る「入寺式」の食事の賄いを頼む。みつる(楊原京子)も手伝いにくると聞いた忍は、木里子(小田茜)にも手伝ってもらうことにする。そんなある日、忍のところへ真(福田賢二)に連れられたちづる(みやなおこ)が呼吸困難に苦しみながらやって来る。
- 00:23:40#19あらすじをみる 陽春(猪野学)が、寺で漬けた沢庵を持って「かたつむり」を訪ねた。忍(尾崎麿基)はイルカのブローチのことで木里子(小田茜)が傷ついていたことを話す。一方、周作(篠田三郎)に診察してもらったちづる(みやなおこ)が検査入院することになり、忍(尾崎麿基)は幼い麻友(高屋未来)を世話することに。あらすじをみる 陽春(猪野学)が、寺で漬けた沢庵を持って「かたつむり」を訪ねた。忍(尾崎麿基)はイルカのブローチのことで木里子(小田茜)が傷ついていたことを話す。一方、周作(篠田三郎)に診察してもらったちづる(みやなおこ)が検査入院することになり、忍(尾崎麿基)は幼い麻友(高屋未来)を世話することに。
- 00:23:40#20あらすじをみる 宗達(川津祐介)の前でみつる(楊原京子)にイルカのブローチのことを問い詰める陽春(猪野学)。「木里子(小田茜)さんにはお土産を買ってきて、私にはなかった」と泣くみつるに、陽春は言葉を失う。そんな中、学校を無断欠席していたルナ(樋井明日香)は連絡が取れなくなっていた・・・。あらすじをみる 宗達(川津祐介)の前でみつる(楊原京子)にイルカのブローチのことを問い詰める陽春(猪野学)。「木里子(小田茜)さんにはお土産を買ってきて、私にはなかった」と泣くみつるに、陽春は言葉を失う。そんな中、学校を無断欠席していたルナ(樋井明日香)は連絡が取れなくなっていた・・・。