あいくるしい
第一話~最終話
各話一覧
- 00:59:44第一話 はじめて流した涙あらすじをみる 今でも自然が残る山間の町に暮らす真柴家の7人家族。父・徹生(竹中直人)、長女・みちる(綾瀬はるか)、長男・豪(市原隼人)、次男・幌(神木隆之介)、次女・唄(松本梨菜)、母・由美(原田美枝子)、そして、祖父・明示(杉浦直樹)。 ある日、由美が入院することになった。その間はみちるが家事をこなし、豪は由美の入院費を稼ぐと言って、アルバイトに励んでいた。そんな中、由美が突然家に戻ってくる。喜ぶ子どもたちだったが、徹生は血相を変えて由美を病院に連れ戻し…。あらすじをみる 今でも自然が残る山間の町に暮らす真柴家の7人家族。父・徹生(竹中直人)、長女・みちる(綾瀬はるか)、長男・豪(市原隼人)、次男・幌(神木隆之介)、次女・唄(松本梨菜)、母・由美(原田美枝子)、そして、祖父・明示(杉浦直樹)。 ある日、由美が入院することになった。その間はみちるが家事をこなし、豪は由美の入院費を稼ぐと言って、アルバイトに励んでいた。そんな中、由美が突然家に戻ってくる。喜ぶ子どもたちだったが、徹生は血相を変えて由美を病院に連れ戻し…。
- 00:46:10第二話 炎の兄弟愛あらすじをみる 豪(市原隼人)がアルバイト先で出会った少女・坂巻奈々(志保)は、何かと豪に付きまとう。そして、「1日で大金が入るバイトがある」と言って、豪にある頼みごとをする。生意気な奈々にムッとしていた豪だったが、泣きながら自分の家庭環境を話す姿に同情し、頼みを引き受けることに。 一方、病院に戻った由美(原田美枝子)の見舞いに行ったみちる(綾瀬はるか)は、母の病状を聞くため病院のインターン・矢口淳一(小栗旬)と会う。淳一は明確な病状を伝えることなくみちるを励ますが、同僚の瀬戸政希(田中幸太朗)から「母は助からない」と聞かされ…。あらすじをみる 豪(市原隼人)がアルバイト先で出会った少女・坂巻奈々(志保)は、何かと豪に付きまとう。そして、「1日で大金が入るバイトがある」と言って、豪にある頼みごとをする。生意気な奈々にムッとしていた豪だったが、泣きながら自分の家庭環境を話す姿に同情し、頼みを引き受けることに。 一方、病院に戻った由美(原田美枝子)の見舞いに行ったみちる(綾瀬はるか)は、母の病状を聞くため病院のインターン・矢口淳一(小栗旬)と会う。淳一は明確な病状を伝えることなくみちるを励ますが、同僚の瀬戸政希(田中幸太朗)から「母は助からない」と聞かされ…。
- 00:45:57第三話 母親の命の言葉あらすじをみる 母・由美(原田美枝子)の病気が心配な豪(市原隼人)は、由美の病気を治せる医者を探すため上京。病院を訪ね歩く豪だったが…。 一方、幌(神木隆之介)は、転校生の南雲愁(本郷奏多)に、友だちになるための条件をつきつけられる。それは、山の頂上でオオムラサキを捕ってくる事だった。しかし、それは幻の蝶であり、捕獲は困難。その事を知ったみちる(綾瀬はるか)は、たまらず愁のもとへ乗り込むが、そこには意外な事実が…。あらすじをみる 母・由美(原田美枝子)の病気が心配な豪(市原隼人)は、由美の病気を治せる医者を探すため上京。病院を訪ね歩く豪だったが…。 一方、幌(神木隆之介)は、転校生の南雲愁(本郷奏多)に、友だちになるための条件をつきつけられる。それは、山の頂上でオオムラサキを捕ってくる事だった。しかし、それは幻の蝶であり、捕獲は困難。その事を知ったみちる(綾瀬はるか)は、たまらず愁のもとへ乗り込むが、そこには意外な事実が…。
- 00:45:56第四話 妻が夫に愛される理由~その時子供達は泣いたあらすじをみる 「生きるために子どもたちのいる家に戻る」と言って由美(原田美枝子)が病院から戻ってきた。そして、由美はみちる(綾瀬はるか)が大学に合格したことを家族みんなに告げる。由美の病気もあり、大学進学を諦めていたみちるは戸惑いを隠せない。結局家族に急かされるように準備のため東京へ向かうみちるだが…。 一方、幌(神木隆之介)と豪(市原隼人)は、母親が浮気をしているのではないかと悩んでいる幼なじみの原沢聖子(後藤果萌)を心配し、聖子の母親を尾行することに。あらすじをみる 「生きるために子どもたちのいる家に戻る」と言って由美(原田美枝子)が病院から戻ってきた。そして、由美はみちる(綾瀬はるか)が大学に合格したことを家族みんなに告げる。由美の病気もあり、大学進学を諦めていたみちるは戸惑いを隠せない。結局家族に急かされるように準備のため東京へ向かうみちるだが…。 一方、幌(神木隆之介)と豪(市原隼人)は、母親が浮気をしているのではないかと悩んでいる幼なじみの原沢聖子(後藤果萌)を心配し、聖子の母親を尾行することに。
- 00:45:57第五話 家族最期の思い出~僕達は母さんから生まれたあらすじをみる 由美(原田美枝子)は、子どもたちと徹生(竹中直人)を見守ってほしいと義父・明示(杉浦直樹)に遺言を託すかのように頼む。 村祭りの日、豪(市原隼人)は元ボクサーの中川竜一(萩原聖人)にボクシングを教えてほしいと頼み込む。また、みちる(綾瀬はるか)は淳一(小栗旬)と祭りに出かけ、そこで真剣に付き合いたいと告白される。そんな中、幌(神木隆之介)と唄(松本梨菜)を連れて先に帰宅した由美は…。あらすじをみる 由美(原田美枝子)は、子どもたちと徹生(竹中直人)を見守ってほしいと義父・明示(杉浦直樹)に遺言を託すかのように頼む。 村祭りの日、豪(市原隼人)は元ボクサーの中川竜一(萩原聖人)にボクシングを教えてほしいと頼み込む。また、みちる(綾瀬はるか)は淳一(小栗旬)と祭りに出かけ、そこで真剣に付き合いたいと告白される。そんな中、幌(神木隆之介)と唄(松本梨菜)を連れて先に帰宅した由美は…。
- 00:45:40第六話 さよならのバトンあらすじをみる 祭りの夜、唄(松本梨菜)を寝かしつけていた由美(原田美枝子)は、そのまま静かに息を引き取った。あまりにも突然すぎる由美の死に、ぼうぜんとする真柴家の子どもたち。そして、徹生(竹中直人)は姿を消してしまう。悲しみをこらえ気丈に振る舞うみちる(綾瀬はるか)。だが、そんな姉を理解できない豪(市原隼人)は、自分の悲しみをみちるにぶつける。一方、こんな時こそお前の出番だと祖父・明示(杉浦直樹)に言われた幌(神木隆之介)は徹生を探しに行き…。あらすじをみる 祭りの夜、唄(松本梨菜)を寝かしつけていた由美(原田美枝子)は、そのまま静かに息を引き取った。あまりにも突然すぎる由美の死に、ぼうぜんとする真柴家の子どもたち。そして、徹生(竹中直人)は姿を消してしまう。悲しみをこらえ気丈に振る舞うみちる(綾瀬はるか)。だが、そんな姉を理解できない豪(市原隼人)は、自分の悲しみをみちるにぶつける。一方、こんな時こそお前の出番だと祖父・明示(杉浦直樹)に言われた幌(神木隆之介)は徹生を探しに行き…。
- 00:45:52第七話 家族のチーム力あらすじをみる 父親として必死に頑張る徹生(竹中直人)を見て、みちる(綾瀬はるか)や豪(市原隼人)たちも負けじと元気に振る舞っていた。そんな中、大伴一(塚地武雅)の告げ口により、男とコソコソ付き合っていると徹生に怒鳴られたみちるは、紹介できない正直な気持ちを告げる。だが、その相手・淳一(小栗旬)は、父親にみちると会ってほしいと頼んでいた。 一方、豪は南雲夕子(桜井幸子)から、中川(萩原聖人)がパンチドランカーであることを聞かされるが、再びボクシングを教えてほしいと中川のもとへ向かう。あらすじをみる 父親として必死に頑張る徹生(竹中直人)を見て、みちる(綾瀬はるか)や豪(市原隼人)たちも負けじと元気に振る舞っていた。そんな中、大伴一(塚地武雅)の告げ口により、男とコソコソ付き合っていると徹生に怒鳴られたみちるは、紹介できない正直な気持ちを告げる。だが、その相手・淳一(小栗旬)は、父親にみちると会ってほしいと頼んでいた。 一方、豪は南雲夕子(桜井幸子)から、中川(萩原聖人)がパンチドランカーであることを聞かされるが、再びボクシングを教えてほしいと中川のもとへ向かう。
- 00:45:44第八話 恋におちる家族あらすじをみる 徹生(竹中直人)は、ふらりと入ったドライブインの定食屋で、1人の女性店員を見て驚く。その店員・榊園子(原田美枝子)は亡くなった妻・由美に生き写しだった。 そんな時、みちる(綾瀬はるか)は、付き合い始めた淳一(小栗旬)のマンションで女性と鉢合わせしてしまう。それは淳一の父親が決めた婚約者だった。みちるは、家族の前では強がって見せるが、初めての恋が破れたことに涙が止まらない。姉思いの豪(市原隼人)は我慢できず、淳一のもとへ殴りこみに向かう。あらすじをみる 徹生(竹中直人)は、ふらりと入ったドライブインの定食屋で、1人の女性店員を見て驚く。その店員・榊園子(原田美枝子)は亡くなった妻・由美に生き写しだった。 そんな時、みちる(綾瀬はるか)は、付き合い始めた淳一(小栗旬)のマンションで女性と鉢合わせしてしまう。それは淳一の父親が決めた婚約者だった。みちるは、家族の前では強がって見せるが、初めての恋が破れたことに涙が止まらない。姉思いの豪(市原隼人)は我慢できず、淳一のもとへ殴りこみに向かう。
- 00:45:56第九話 家族の崩壊あらすじをみる 徹生(竹中直人)に連れられ定食屋へ行った唄(松本梨菜)は、由美にそっくりの顔をした園子(原田美枝子)を見て本当の母親と勘違いしてしまう。そんな中、唄と徹生の様子がおかしいと感じていたみちる(綾瀬はるか)は、花井芳夫(高橋克実)から園子のことを聞く。似ているというだけで園子に惹かれている徹生が許せないみちるは、唄に園子とは2度と会わないよう怒って聞かせる。だが、豪(市原隼人)は、みちるが失恋したせいで唄に当たっていると勘違いしてしまう。 そんな中、幌(神木隆之助)は自分が初めて恋をしたことを家族に打ち明けるが…。あらすじをみる 徹生(竹中直人)に連れられ定食屋へ行った唄(松本梨菜)は、由美にそっくりの顔をした園子(原田美枝子)を見て本当の母親と勘違いしてしまう。そんな中、唄と徹生の様子がおかしいと感じていたみちる(綾瀬はるか)は、花井芳夫(高橋克実)から園子のことを聞く。似ているというだけで園子に惹かれている徹生が許せないみちるは、唄に園子とは2度と会わないよう怒って聞かせる。だが、豪(市原隼人)は、みちるが失恋したせいで唄に当たっていると勘違いしてしまう。 そんな中、幌(神木隆之助)は自分が初めて恋をしたことを家族に打ち明けるが…。
- 00:45:26第十話 愛してるのサインあらすじをみる 由美に生き写しの園子(原田美枝子)の出現で、真柴家はギクシャクしはじめた。雰囲気を察した豪(市原隼人)は、この状態を何とかするため家族会議を開くことを提案する。そして、園子にも家族会議に出てほしいと頼み込む。 一方、みちる(綾瀬はるか)は淳一(小栗旬)と再会し、お互いの現状を素直な気持ちで話すことができた。そこへ、近所に急患が出たとの知らせが入る。自殺未遂があったというのだ。皆で駆けつけるとそこは…。あらすじをみる 由美に生き写しの園子(原田美枝子)の出現で、真柴家はギクシャクしはじめた。雰囲気を察した豪(市原隼人)は、この状態を何とかするため家族会議を開くことを提案する。そして、園子にも家族会議に出てほしいと頼み込む。 一方、みちる(綾瀬はるか)は淳一(小栗旬)と再会し、お互いの現状を素直な気持ちで話すことができた。そこへ、近所に急患が出たとの知らせが入る。自殺未遂があったというのだ。皆で駆けつけるとそこは…。
- 00:45:48最終話 なみだのバトンあらすじをみる 家族の絆を取り戻したい真柴家は、由美(原田美枝子)の墓の前で誓いを立て、それぞれの行動にでる。中川(萩原聖人)からボクシングを教わっていた豪(市原隼人)は、高校生とスパーリングをする事に。一方、幌(神木隆之介)は、思いを寄せる天野未来(大後寿々花)が車椅子で生活をしている本当の理由を知る。 そんな中、みちる(綾瀬はるか)は、騒動のもとになった園子(原田美枝子)の所に行き、徹生(竹中直人)にまた会ってほしいと頼み込むが…。あらすじをみる 家族の絆を取り戻したい真柴家は、由美(原田美枝子)の墓の前で誓いを立て、それぞれの行動にでる。中川(萩原聖人)からボクシングを教わっていた豪(市原隼人)は、高校生とスパーリングをする事に。一方、幌(神木隆之介)は、思いを寄せる天野未来(大後寿々花)が車椅子で生活をしている本当の理由を知る。 そんな中、みちる(綾瀬はるか)は、騒動のもとになった園子(原田美枝子)の所に行き、徹生(竹中直人)にまた会ってほしいと頼み込むが…。