輪舞曲-ロンド-
#1~#11
各話一覧
- 01:30:34#1 めぐりあい…愛と哀しみと宿命の二人あらすじをみる ある手段を使ってM&Aを重ね、今や政財界も牛耳る存在となりつつある秘密組織「神狗(シェンクー)」。その構成員・西嶋ショウ(竹野内豊)は、「神狗」のドン・風間龍一郎(杉浦直樹)の娘・琴美(市川由衣)の運転手を務めていた。ある日、ショウは龍一郎とその秘書・宋圭煥(橋爪功)の目に止まり、龍一郎の息子・龍吾(速水もこみち)のお目付け役に抜擢される。しかし、それは全て偽りの姿…本当の名は金山琢己。日本の警察から「神狗」に送り込まれた潜入捜査官だった。24年前に韓国で何者かに殺害された父親の死の真相を探るべく、ショウは「神狗」に潜入し、情報を父の部下だった刑事・伊崎吉彦(石橋凌)に流しながら「神狗」の中核へと踏み込んでいたのだ。それは母・恵子(風吹ジュン)や幼なじみの警察官・一ノ瀬あきら(木村佳乃)さえも知らない秘密だった。そんなある日、ショウは弟分のヒデ(佐藤隆太)と入ったバーで、トラブルに巻き込まれた韓国人女性を助ける。それが、チェ・ユナ(チェ・ジウ)との出会いだった。妹のユニ(イ・ジョンヒョン)と一緒に父を捜すため来日したユナは、遠い親戚がやっていた小さな韓国料理店を引き継いで働き始める。しかし「神狗」の構成員キム・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)から嫌がらせを受け、日本に来た事を後悔するようになる。ショウに対しても、初めはそのクールさに反感を覚え反発するユナだったが、徐々に彼の優しさに惹かれて…。あらすじをみる ある手段を使ってM&Aを重ね、今や政財界も牛耳る存在となりつつある秘密組織「神狗(シェンクー)」。その構成員・西嶋ショウ(竹野内豊)は、「神狗」のドン・風間龍一郎(杉浦直樹)の娘・琴美(市川由衣)の運転手を務めていた。ある日、ショウは龍一郎とその秘書・宋圭煥(橋爪功)の目に止まり、龍一郎の息子・龍吾(速水もこみち)のお目付け役に抜擢される。しかし、それは全て偽りの姿…本当の名は金山琢己。日本の警察から「神狗」に送り込まれた潜入捜査官だった。24年前に韓国で何者かに殺害された父親の死の真相を探るべく、ショウは「神狗」に潜入し、情報を父の部下だった刑事・伊崎吉彦(石橋凌)に流しながら「神狗」の中核へと踏み込んでいたのだ。それは母・恵子(風吹ジュン)や幼なじみの警察官・一ノ瀬あきら(木村佳乃)さえも知らない秘密だった。そんなある日、ショウは弟分のヒデ(佐藤隆太)と入ったバーで、トラブルに巻き込まれた韓国人女性を助ける。それが、チェ・ユナ(チェ・ジウ)との出会いだった。妹のユニ(イ・ジョンヒョン)と一緒に父を捜すため来日したユナは、遠い親戚がやっていた小さな韓国料理店を引き継いで働き始める。しかし「神狗」の構成員キム・ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)から嫌がらせを受け、日本に来た事を後悔するようになる。ショウに対しても、初めはそのクールさに反感を覚え反発するユナだったが、徐々に彼の優しさに惹かれて…。
- 00:46:00#2 心の言葉あらすじをみる 「神狗」に潜入するショウ(竹野内豊)のもとに、隠密に連絡を取り合う伊崎(石橋陵)から「神狗」の御曹司・龍吾(速水もこみち)の取り巻きの女性が行方不明だという情報が入る。龍吾がその事件に関係していれば「神狗」を追い詰められると踏んだショウは、ユナ(チェ・ジウ)の韓国料理店「チャメ」を訪れる。そして龍吾をマークしている間、自分が飼っている犬・ジャスティスを預かってもらえないかと頼む。ショウに助けられて以来、日本語の勉強をするようになったユナは、それを承諾する。その後、ショウは龍吾の遊び仲間・戸田雅人(ウエンツ瑛士)を罠にはめるも、警視庁の中にも「神狗」のスパイがいたため、計画は失敗に終わってしまう。その頃、「チャメ」にも再びヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が現れる。さらに、ユニ(イ・ジョンヒョン)に異変が…。あらすじをみる 「神狗」に潜入するショウ(竹野内豊)のもとに、隠密に連絡を取り合う伊崎(石橋陵)から「神狗」の御曹司・龍吾(速水もこみち)の取り巻きの女性が行方不明だという情報が入る。龍吾がその事件に関係していれば「神狗」を追い詰められると踏んだショウは、ユナ(チェ・ジウ)の韓国料理店「チャメ」を訪れる。そして龍吾をマークしている間、自分が飼っている犬・ジャスティスを預かってもらえないかと頼む。ショウに助けられて以来、日本語の勉強をするようになったユナは、それを承諾する。その後、ショウは龍吾の遊び仲間・戸田雅人(ウエンツ瑛士)を罠にはめるも、警視庁の中にも「神狗」のスパイがいたため、計画は失敗に終わってしまう。その頃、「チャメ」にも再びヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が現れる。さらに、ユニ(イ・ジョンヒョン)に異変が…。
- 00:46:06#3 哀しい約束~はじめての涙…あらすじをみる ユナ(チェ・ジウ)は店の宣伝のため、印刷屋の小林肇(平田満)に作ってもらったチラシをショウ(竹野内豊)に渡し、開店したら必ず来て欲しいと告げる。そんな時、「神狗」の偽札製造に関する重要データを入手するよう伊崎(石橋凌)から指示を受けていたショウは、巧妙な手口を使い、宋(橋爪功)のパソコンからデータを盗む事に成功する。しかし、そのデータから偽札作りに関わっている人物が、親身になってユナを助けてくれていた小林と判明。ショウは小林が自らの意思で犯罪組織に加わっているとはどうしても思えず、伊崎らが逮捕に向かう前に直接会いに行くのだが…。あらすじをみる ユナ(チェ・ジウ)は店の宣伝のため、印刷屋の小林肇(平田満)に作ってもらったチラシをショウ(竹野内豊)に渡し、開店したら必ず来て欲しいと告げる。そんな時、「神狗」の偽札製造に関する重要データを入手するよう伊崎(石橋凌)から指示を受けていたショウは、巧妙な手口を使い、宋(橋爪功)のパソコンからデータを盗む事に成功する。しかし、そのデータから偽札作りに関わっている人物が、親身になってユナを助けてくれていた小林と判明。ショウは小林が自らの意思で犯罪組織に加わっているとはどうしても思えず、伊崎らが逮捕に向かう前に直接会いに行くのだが…。
- 00:46:12#4 つかの間のデート~揺れる思いあらすじをみる 1人で秋葉原に買い物に行くと言うユナ(チェ・ジウ)の事が心配になったショウ(竹野内豊)は、一緒について行く事に。買い物の後、次に来る時は2人が交代で飼っている犬・ジャスティスを連れて来る約束をする。そこに龍吾(速水もこみち)から連絡が入り、ショウはユナをおいてその場を離れてしまう。一方、「神狗」の偽札製造に関わっていた小林が自首する寸前に何者かによって殺された事件で、警察が保管する小林の携帯に不審な人物・サイ(佐戸井けん太)から連絡が入る。伊崎(石橋凌)からサイが何者か割り出すようにと言われていたショウだったが、龍吾からも、サイを捜すよう命じられる。そんな中、ヒデ(佐藤隆太)の調べで、「神狗」から逃げ出したサイが、もしかしたらユナが捜していた父親かもしれないと考えたショウは…。あらすじをみる 1人で秋葉原に買い物に行くと言うユナ(チェ・ジウ)の事が心配になったショウ(竹野内豊)は、一緒について行く事に。買い物の後、次に来る時は2人が交代で飼っている犬・ジャスティスを連れて来る約束をする。そこに龍吾(速水もこみち)から連絡が入り、ショウはユナをおいてその場を離れてしまう。一方、「神狗」の偽札製造に関わっていた小林が自首する寸前に何者かによって殺された事件で、警察が保管する小林の携帯に不審な人物・サイ(佐戸井けん太)から連絡が入る。伊崎(石橋凌)からサイが何者か割り出すようにと言われていたショウだったが、龍吾からも、サイを捜すよう命じられる。そんな中、ヒデ(佐藤隆太)の調べで、「神狗」から逃げ出したサイが、もしかしたらユナが捜していた父親かもしれないと考えたショウは…。
- 00:46:25#5 母の愛!!あらすじをみる ユナ(チェ・ジウ)に自分が「神狗」の人間である事を勘付かれてしまったショウ(竹野内豊)だったが、黙っていた理由を話す事ができない。ショウを信じ始めていたユナは別れを告げ、悲しみにくれる。ユナに想いを残しつつも偽札作りの証拠が掴めると確信したショウは、「神狗」への張り込みを続け、偽札を積んだトラックを発見。しかしそれはヨンジェ(シン・ヒュンジュン)の罠だった。なんとか逃れたものの、ショウは伊崎(石橋凌)に潜入捜査官の任務を解かれてしまう。それでも命を懸けて組織に立ち向かう事を決意するショウ。そんな時、ショウの事をずっと捜し続けてきた恵子(風吹ジュン)とあきら(木村佳乃)に会ってしまう…。さらに、琴美(市川由衣)の陰謀により、ユナが営む韓国料理店「チャメ」にも異変が…。あらすじをみる ユナ(チェ・ジウ)に自分が「神狗」の人間である事を勘付かれてしまったショウ(竹野内豊)だったが、黙っていた理由を話す事ができない。ショウを信じ始めていたユナは別れを告げ、悲しみにくれる。ユナに想いを残しつつも偽札作りの証拠が掴めると確信したショウは、「神狗」への張り込みを続け、偽札を積んだトラックを発見。しかしそれはヨンジェ(シン・ヒュンジュン)の罠だった。なんとか逃れたものの、ショウは伊崎(石橋凌)に潜入捜査官の任務を解かれてしまう。それでも命を懸けて組織に立ち向かう事を決意するショウ。そんな時、ショウの事をずっと捜し続けてきた恵子(風吹ジュン)とあきら(木村佳乃)に会ってしまう…。さらに、琴美(市川由衣)の陰謀により、ユナが営む韓国料理店「チャメ」にも異変が…。
- 00:46:06#6 キスの朝あらすじをみる ショウ(竹野内豊)は、自分が本当は警察の潜入捜査官で、名前も「金山琢己」だという事をユナ(チェ・ジウ)に初めて打ち明ける。さらに自分が本当は韓国人である事も…。しかし、独りで「神狗」を追い詰める覚悟をしていたショウはユナに別れを告げ、その場を去ってしまう。そして偽札工場の場所を突き止めるため、風間ホールディングスのビルに入り込んだショウは、組織を追い込む決定的な証拠を掴んだものの、その現場をヨンジェ(シン・ヒョンジュン)と宋(橋爪功)に目撃されてしまう。しかし、間一髪でショウは伊崎(石橋凌)に連絡を入れ、偽札工場は摘発される。宋からの報告により、龍一郎(杉浦直樹)は逃亡。しかしその時、龍一郎の潜伏先を密告してきたのは意外な人物だった…。あらすじをみる ショウ(竹野内豊)は、自分が本当は警察の潜入捜査官で、名前も「金山琢己」だという事をユナ(チェ・ジウ)に初めて打ち明ける。さらに自分が本当は韓国人である事も…。しかし、独りで「神狗」を追い詰める覚悟をしていたショウはユナに別れを告げ、その場を去ってしまう。そして偽札工場の場所を突き止めるため、風間ホールディングスのビルに入り込んだショウは、組織を追い込む決定的な証拠を掴んだものの、その現場をヨンジェ(シン・ヒョンジュン)と宋(橋爪功)に目撃されてしまう。しかし、間一髪でショウは伊崎(石橋凌)に連絡を入れ、偽札工場は摘発される。宋からの報告により、龍一郎(杉浦直樹)は逃亡。しかしその時、龍一郎の潜伏先を密告してきたのは意外な人物だった…。
- 00:45:56#7 新章突入あらすじをみる 目の前で伊崎(石橋凌)が殺され、無力感に苛まれるショウ(竹野内豊)。そんなショウに、伊崎がショウの事を息子のように見守り続けていたと、恵子(風吹ジュン)が話す。その話を聞き、ショウは再び警察官に戻る決意をするが、その前にユナ(チェ・ジウ)に対する疑惑を晴らそうと、彼女に会いに行く。偽札工場に落ちていたネックレスは、自分のものではなく父のものだと言うユナ。彼女を疑ってしまった事を後悔するショウは、いまだに行方の知れないユナの父、チェ・ギョンホを捜すため再び「神狗」に潜入する事に。しかし、あきら(木村佳乃)はユナの言葉を信じるショウが心配になり、ユナに会いに行き…。一方「神狗」では、龍一郎(杉浦直樹)逮捕後、龍吾(速水もこみち)が君臨し始めていた。そして、龍吾はヒデ(佐藤隆太)に驚くべき命令を下す。あらすじをみる 目の前で伊崎(石橋凌)が殺され、無力感に苛まれるショウ(竹野内豊)。そんなショウに、伊崎がショウの事を息子のように見守り続けていたと、恵子(風吹ジュン)が話す。その話を聞き、ショウは再び警察官に戻る決意をするが、その前にユナ(チェ・ジウ)に対する疑惑を晴らそうと、彼女に会いに行く。偽札工場に落ちていたネックレスは、自分のものではなく父のものだと言うユナ。彼女を疑ってしまった事を後悔するショウは、いまだに行方の知れないユナの父、チェ・ギョンホを捜すため再び「神狗」に潜入する事に。しかし、あきら(木村佳乃)はユナの言葉を信じるショウが心配になり、ユナに会いに行き…。一方「神狗」では、龍一郎(杉浦直樹)逮捕後、龍吾(速水もこみち)が君臨し始めていた。そして、龍吾はヒデ(佐藤隆太)に驚くべき命令を下す。
- 00:46:27#8 愛するが故の悲劇あらすじをみる ユナ(チェ・ジウ)が「神狗」の人間だと知り愕然とするショウ(竹野内豊)。「神狗」の構成員たちに取り囲まれる中、ユナは今までとは別人のような冷たい目でショウに銃を突きつける。何者かのユナへの発砲により危機を脱したショウだったが、そこにヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が現れ、事態は急変する…。一方、ユニ(イ・ジョンヒョン)の病状を気遣うユナは、父・宋(橋爪功)と自分が「神狗」の人間である事を、何も知らないユニにだけは隠そうとする。そして「神狗」の一員としての任務を遂行しようとするユナだが、心の底ではショウへの愛に苦しんでいた。そんな中、さらなる「神狗」の謀略によって殺人容疑者として指名手配されてしまったショウは、自分が警察官である事を証明するために、あきら(木村佳乃)にその証拠を守るように頼むが…。あらすじをみる ユナ(チェ・ジウ)が「神狗」の人間だと知り愕然とするショウ(竹野内豊)。「神狗」の構成員たちに取り囲まれる中、ユナは今までとは別人のような冷たい目でショウに銃を突きつける。何者かのユナへの発砲により危機を脱したショウだったが、そこにヨンジェ(シン・ヒョンジュン)が現れ、事態は急変する…。一方、ユニ(イ・ジョンヒョン)の病状を気遣うユナは、父・宋(橋爪功)と自分が「神狗」の人間である事を、何も知らないユニにだけは隠そうとする。そして「神狗」の一員としての任務を遂行しようとするユナだが、心の底ではショウへの愛に苦しんでいた。そんな中、さらなる「神狗」の謀略によって殺人容疑者として指名手配されてしまったショウは、自分が警察官である事を証明するために、あきら(木村佳乃)にその証拠を守るように頼むが…。
- 00:45:56#9 運命の地、ソウルへあらすじをみる 指名手配中のショウ(竹野内豊)は、同じく潜入捜査官として「神狗」に送り込まれた韓国警察のヨンジェ(シン・ヒョンジュン)を頼り、彼のカジノに向かう。ヨンジェはユナ(チェ・ジウ)が「神狗」のハッカーであり、不可解な過去がある事をショウに語る。一方、ユナは宋(橋爪功)の指示で、病気のユニ(イ・ジョンヒョン)を残し韓国へ渡る。それは一刻も早く「神狗」のために組んだプログラムを完成させるよう、身を隠して仕事に集中するためだった。ユナが韓国へ帰国した事をユニから聞いたショウも、ユナを追って韓国へ向かう。そこでショウが辿り着いたのは、自分とユナの“ある過去の関係”だった。そしてその事実をユナも知る事になり…。あらすじをみる 指名手配中のショウ(竹野内豊)は、同じく潜入捜査官として「神狗」に送り込まれた韓国警察のヨンジェ(シン・ヒョンジュン)を頼り、彼のカジノに向かう。ヨンジェはユナ(チェ・ジウ)が「神狗」のハッカーであり、不可解な過去がある事をショウに語る。一方、ユナは宋(橋爪功)の指示で、病気のユニ(イ・ジョンヒョン)を残し韓国へ渡る。それは一刻も早く「神狗」のために組んだプログラムを完成させるよう、身を隠して仕事に集中するためだった。ユナが韓国へ帰国した事をユニから聞いたショウも、ユナを追って韓国へ向かう。そこでショウが辿り着いたのは、自分とユナの“ある過去の関係”だった。そしてその事実をユナも知る事になり…。
- 00:46:12#10 償うべき罪守るべき愛あらすじをみる 日本を崩壊させるサイバーテロを実行するプログラムを完成させるため韓国に戻っていたユナ(チェ・ジウ)は、自分が「佐倉愛」という名前の日本人で、父親は警察官だったという事をショウ(竹野内豊)から告げられる。そして24年前、2人は出会っていた事も…。混乱するユナだったが、日本に残してきたユニ(イ・ジョンヒョン)が意識不明の状態にあると聞き、手術承諾書にサインするため再び日本へ。そして、実はプログラムはほぼ完成し、既に宋(橋爪功)の手に渡っている事実をショウに伝える。さらに、「神狗」の謀略によって犯罪者として指名手配されているショウの立場を知ったユナは、韓国警察だったヨンジェ(シン・ヒョンジュン)の助けを借り、自ら危険を冒してショウを助けようとするが…。あらすじをみる 日本を崩壊させるサイバーテロを実行するプログラムを完成させるため韓国に戻っていたユナ(チェ・ジウ)は、自分が「佐倉愛」という名前の日本人で、父親は警察官だったという事をショウ(竹野内豊)から告げられる。そして24年前、2人は出会っていた事も…。混乱するユナだったが、日本に残してきたユニ(イ・ジョンヒョン)が意識不明の状態にあると聞き、手術承諾書にサインするため再び日本へ。そして、実はプログラムはほぼ完成し、既に宋(橋爪功)の手に渡っている事実をショウに伝える。さらに、「神狗」の謀略によって犯罪者として指名手配されているショウの立場を知ったユナは、韓国警察だったヨンジェ(シン・ヒョンジュン)の助けを借り、自ら危険を冒してショウを助けようとするが…。
- 00:59:12#11 さよなら愛しき人よあらすじをみる 自首したユナ(チェ・ジウ)が供述を始め、日本を壊滅状態に陥れるサイバーテロ計画の全容を知った警察は、首謀者の宋(橋爪功)と龍吾(速水もこみち)を指名手配する。一方、警察官の身分を証明する術のなかったショウ(竹野内豊)の危機を救ったのは、死んだ伊崎(石橋凌)からの封書だった。父親の仇ではなく、この国に今生きる人たちのために警察官に戻る決意をするショウ。そんなショウに、ユナが作ったプログラムを持つ宋の居場所を教えたのは、意外な人物だった…。あらすじをみる 自首したユナ(チェ・ジウ)が供述を始め、日本を壊滅状態に陥れるサイバーテロ計画の全容を知った警察は、首謀者の宋(橋爪功)と龍吾(速水もこみち)を指名手配する。一方、警察官の身分を証明する術のなかったショウ(竹野内豊)の危機を救ったのは、死んだ伊崎(石橋凌)からの封書だった。父親の仇ではなく、この国に今生きる人たちのために警察官に戻る決意をするショウ。そんなショウに、ユナが作ったプログラムを持つ宋の居場所を教えたのは、意外な人物だった…。