渡る世間は鬼ばかり 第1シリーズ(橋田壽賀子ドラマ)
第二十五回~最終回スペシャル
各話一覧
- 00:45:42第四十五回あらすじをみる 健治(岸田智史)が再び姿を消してしまった。久子(沢田雅美)は、一足先に健治を見舞った五月(泉ピン子)を恨んでいる様子。悲しむ久子たちを目の当たりにした五月は心を痛め、何とかして健治を探し出そうと試みる。だが、彼の言葉を信じて中華料理店を探しても、健治は一向に見つからない。そんな折、“幸楽”の従業員が、横浜の中華料理店で働く健治を見つけ出し…。一方、葉子(野村真美)たちと同居生活をスタートさせた節子(山岡久乃)は、娘夫婦の世話で忙しい日々を送っていた。しかし、葉子・洋次(唐沢寿明)は何かと干渉される岡倉家の生活に、息苦しさを感じていて…。あらすじをみる 健治(岸田智史)が再び姿を消してしまった。久子(沢田雅美)は、一足先に健治を見舞った五月(泉ピン子)を恨んでいる様子。悲しむ久子たちを目の当たりにした五月は心を痛め、何とかして健治を探し出そうと試みる。だが、彼の言葉を信じて中華料理店を探しても、健治は一向に見つからない。そんな折、“幸楽”の従業員が、横浜の中華料理店で働く健治を見つけ出し…。一方、葉子(野村真美)たちと同居生活をスタートさせた節子(山岡久乃)は、娘夫婦の世話で忙しい日々を送っていた。しかし、葉子・洋次(唐沢寿明)は何かと干渉される岡倉家の生活に、息苦しさを感じていて…。
- 00:45:39第四十六回あらすじをみる 大吉(藤岡琢也)の姉・珠子(森光子)が葉子(野村真美)の結婚を祝福するため、1年ぶりに帰国するという。五月(泉ピン子)は店が忙しく、珠子には会えないと諦めていた。ところが、五月の代わりをつとめるため、久子(沢田雅美)が“幸楽”に駆けつける。今までの五月の厚意を知った久子は、過去のわだかまりを捨て、気持ち良く五月を岡倉家へ送り出す。五月はそんな久子の優しさを心底嬉しく感じていた。一方、岡倉家の姉妹たちが珠子の帰国を歓迎する中、洋次(唐沢寿明)が泥酔状態で帰宅。葉子の結婚相手は太郎だと思い込んでいた珠子は真実を知り驚愕するが、すぐに洋次を受け入れる。しかし、節子(山岡久乃)は礼儀をわきまえていない洋次を怒鳴りつけた。洋次と節子の間で板ばさみになっている葉子を目の当たりにした珠子は、いたたまれない思いをする。そんなある日、見かねた珠子は葉子に対し、夫婦でハワイに移住することを提案。早速、葉子がハワイ行きの話を洋次に持ちかけると…。あらすじをみる 大吉(藤岡琢也)の姉・珠子(森光子)が葉子(野村真美)の結婚を祝福するため、1年ぶりに帰国するという。五月(泉ピン子)は店が忙しく、珠子には会えないと諦めていた。ところが、五月の代わりをつとめるため、久子(沢田雅美)が“幸楽”に駆けつける。今までの五月の厚意を知った久子は、過去のわだかまりを捨て、気持ち良く五月を岡倉家へ送り出す。五月はそんな久子の優しさを心底嬉しく感じていた。一方、岡倉家の姉妹たちが珠子の帰国を歓迎する中、洋次(唐沢寿明)が泥酔状態で帰宅。葉子の結婚相手は太郎だと思い込んでいた珠子は真実を知り驚愕するが、すぐに洋次を受け入れる。しかし、節子(山岡久乃)は礼儀をわきまえていない洋次を怒鳴りつけた。洋次と節子の間で板ばさみになっている葉子を目の当たりにした珠子は、いたたまれない思いをする。そんなある日、見かねた珠子は葉子に対し、夫婦でハワイに移住することを提案。早速、葉子がハワイ行きの話を洋次に持ちかけると…。
- 00:45:11第四十七回あらすじをみる 珠子(森光子)がハワイへ帰ってから数日が経ち、葉子(野村真美)夫婦は岡倉家を出る準備を着々と進めている。だが洋次(唐沢寿明)は、大吉(藤岡琢也)・節子(山岡久乃)の了承を得ていないため、2人を裏切るような気がして、心苦しい思いをしていた。そんな折、珠子から、葉子たちの受け入れ態勢が整ったとの知らせが入る。葉子はハワイでの新しい生活に胸を躍らせていた。一方、長子(藤田朋子)は、依然として遠山昌之(香川照之)と交際を続けていて、大吉は長子と昌之の付き合いを良く思っていなかった。そんなある日、昌之とデートをした長子が外泊した。昌之の娘・遊(山辺江梨)が熱を出したため、長子が夜通し看病していたという。長子は、帰らない娘を心配して眠れなかったと激怒する節子に対し、昌之となら結婚しても良いと言い切るが…。あらすじをみる 珠子(森光子)がハワイへ帰ってから数日が経ち、葉子(野村真美)夫婦は岡倉家を出る準備を着々と進めている。だが洋次(唐沢寿明)は、大吉(藤岡琢也)・節子(山岡久乃)の了承を得ていないため、2人を裏切るような気がして、心苦しい思いをしていた。そんな折、珠子から、葉子たちの受け入れ態勢が整ったとの知らせが入る。葉子はハワイでの新しい生活に胸を躍らせていた。一方、長子(藤田朋子)は、依然として遠山昌之(香川照之)と交際を続けていて、大吉は長子と昌之の付き合いを良く思っていなかった。そんなある日、昌之とデートをした長子が外泊した。昌之の娘・遊(山辺江梨)が熱を出したため、長子が夜通し看病していたという。長子は、帰らない娘を心配して眠れなかったと激怒する節子に対し、昌之となら結婚しても良いと言い切るが…。
- 01:35:06最終回スペシャルあらすじをみる ある日、岡倉家にキミ(赤木春恵)が倒れたとの知らせが入る。大吉(藤岡琢也)・節子(山岡久乃)は慌てて五月(泉ピン子)のもとに駆けつけるが、キミはすっかり良くなっていた。診断の結果、一過性の心臓発作で、命に別状はないとのこと。同じ頃、突然太郎(船越栄一郎)が岡倉家に現れる。珠子(森光子)から葉子(野村真美)夫妻のハワイ行きを聞きつけ、やって来たという。何も知らなかった大吉・節子は、驚愕し、葉子たちを問い質す。すると洋次(唐沢寿明)は自分の才能を伸ばすため、珠子が与えてくれたチャンスを生かしたいと語る。大吉は、洋次に理解を示すが、節子は納得しない。期待をし、大切にしてきた娘夫婦に裏切られたと泣き叫ぶ。そんな節子を目の当たりにするも、葉子たちの決意は変わらない様子で…。一方、昌之(香川照之)との結婚を大吉に反対された長子(藤田朋子)は岡倉家を出て昌之のもとに身を寄せ…。あらすじをみる ある日、岡倉家にキミ(赤木春恵)が倒れたとの知らせが入る。大吉(藤岡琢也)・節子(山岡久乃)は慌てて五月(泉ピン子)のもとに駆けつけるが、キミはすっかり良くなっていた。診断の結果、一過性の心臓発作で、命に別状はないとのこと。同じ頃、突然太郎(船越栄一郎)が岡倉家に現れる。珠子(森光子)から葉子(野村真美)夫妻のハワイ行きを聞きつけ、やって来たという。何も知らなかった大吉・節子は、驚愕し、葉子たちを問い質す。すると洋次(唐沢寿明)は自分の才能を伸ばすため、珠子が与えてくれたチャンスを生かしたいと語る。大吉は、洋次に理解を示すが、節子は納得しない。期待をし、大切にしてきた娘夫婦に裏切られたと泣き叫ぶ。そんな節子を目の当たりにするも、葉子たちの決意は変わらない様子で…。一方、昌之(香川照之)との結婚を大吉に反対された長子(藤田朋子)は岡倉家を出て昌之のもとに身を寄せ…。