#1～#11

各話一覧

• 00:46:39

  Question1 史上最悪の誘拐犯てだあれ

  あらすじをみる 閑静な住宅街にある高野家に、ある日、一通のメールが届いた。「くいずです あなたの いちばん たいせつなもの なーんだ ひんと すでになくなっています」。慌てて通帳や重要書類を確認する高野舞(森口瑤子)。そして一人息子の生(神木隆之介)が学校から戻ってこないことに気付く…。誘拐の通報を受けた多摩東警察署の刑事課長・緒沢在昌(生瀬勝久)は、主任の白砂竜太(内藤剛志)に高野宅潜入を命じ、捜査に乗り出す。一方、警視庁捜査一課管理官の蓮見礼二(竜雷太)は、入院中であるSIT(誘拐拉致事件のスペシャリスト)の桐子カヲル(財前直見)を迎えるよう手配した。人の心をすべて読み取ってしまうという特殊な能力の持ち主である桐子は、退院後すぐ現場の高野家に向かうと、家の前に停まった宅配便のトラックを警官の潜入と見抜き、また高野家が犯人から監視されていることを見破った。そんな折、犯人から警察の介入を指摘するメールが届くが、桐子の直感的判断で切り抜け、高野家内の盗撮盗聴はないと判断する。その後、ドイツへ出張していた生の父・啓(村井克行)が帰国し、捜査本部を訪れる。その顔を見るなり、桐子は幻影に襲われ、耐え切れずにその場を飛び出してしまう。同じ頃、高野家に得体の知れない黒い小箱が届けられる。6000万円の身代金を要求してきたのだ…。
  あらすじをみる 閑静な住宅街にある高野家に、ある日、一通のメールが届いた。「くいずです あなたの いちばん たいせつなもの なーんだ ひんと すでになくなっています」。慌てて通帳や重要書類を確認する高野舞(森口瑤子)。そして一人息子の生(神木隆之介)が学校から戻ってこないことに気付く…。誘拐の通報を受けた多摩東警察署の刑事課長・緒沢在昌(生瀬勝久)は、主任の白砂竜太(内藤剛志)に高野宅潜入を命じ、捜査に乗り出す。一方、警視庁捜査一課管理官の蓮見礼二(竜雷太)は、入院中であるSIT(誘拐拉致事件のスペシャリスト)の桐子カヲル(財前直見)を迎えるよう手配した。人の心をすべて読み取ってしまうという特殊な能力の持ち主である桐子は、退院後すぐ現場の高野家に向かうと、家の前に停まった宅配便のトラックを警官の潜入と見抜き、また高野家が犯人から監視されていることを見破った。そんな折、犯人から警察の介入を指摘するメールが届くが、桐子の直感的判断で切り抜け、高野家内の盗撮盗聴はないと判断する。その後、ドイツへ出張していた生の父・啓(村井克行)が帰国し、捜査本部を訪れる。その顔を見るなり、桐子は幻影に襲われ、耐え切れずにその場を飛び出してしまう。同じ頃、高野家に得体の知れない黒い小箱が届けられる。6000万円の身代金を要求してきたのだ…。
• 00:46:01

  Question2 絶対成功する身代金の奪い方は

  あらすじをみる 多摩東署を飛び出し、過去の幻影に苦しむ桐子(財前直見)。署では、桐子の穴を埋めるべく、緒沢(生瀬勝久)が事件の指揮を執っていた。緒沢は、高野家に届けられた黒い箱と、その中に入っていた身代金を要求するメモのことを白砂(内藤剛志)から聞かされ、犯人の動機は金銭目的であると断定する。その頃、高野家に戻った高野啓(村井克行)の携帯電話に犯人からのコンタクトがあり…。一方、苦しむ桐子の前に謎の少女が現れる。「今、あなたが戦うべきは過去じゃない。今でしょ?」そう少女に促され、桐子は再び正気を取り戻す。翌朝、生(神木隆之介)を助けようと6000万円を用意し、指定されたヘリポートから犯人の指示に従う啓。しかし、そんな気持ちをあざ笑うかのように犯人は次々と指定の場所を変え、最終的に6000万円だけを奪い逃走してしまう。金を奪われ、緒沢の面目は丸潰れ。しかも、生の命まで無いに等しいのではないか?全員がそう絶望したとき、桐子はある事に気が付く。それは、最初にメールで送られてきたものと今回の身代金強奪のものとでは「くいず」の書き方がちがうということ。身代金を奪った犯人は、生が何者かによって誘拐拉致され、その犯人から高野家に度々メールが送られている事を間接的に知っている人物だというのだ…。
  あらすじをみる 多摩東署を飛び出し、過去の幻影に苦しむ桐子(財前直見)。署では、桐子の穴を埋めるべく、緒沢(生瀬勝久)が事件の指揮を執っていた。緒沢は、高野家に届けられた黒い箱と、その中に入っていた身代金を要求するメモのことを白砂(内藤剛志)から聞かされ、犯人の動機は金銭目的であると断定する。その頃、高野家に戻った高野啓(村井克行)の携帯電話に犯人からのコンタクトがあり…。一方、苦しむ桐子の前に謎の少女が現れる。「今、あなたが戦うべきは過去じゃない。今でしょ?」そう少女に促され、桐子は再び正気を取り戻す。翌朝、生(神木隆之介)を助けようと6000万円を用意し、指定されたヘリポートから犯人の指示に従う啓。しかし、そんな気持ちをあざ笑うかのように犯人は次々と指定の場所を変え、最終的に6000万円だけを奪い逃走してしまう。金を奪われ、緒沢の面目は丸潰れ。しかも、生の命まで無いに等しいのではないか?全員がそう絶望したとき、桐子はある事に気が付く。それは、最初にメールで送られてきたものと今回の身代金強奪のものとでは「くいず」の書き方がちがうということ。身代金を奪った犯人は、生が何者かによって誘拐拉致され、その犯人から高野家に度々メールが送られている事を間接的に知っている人物だというのだ…。
• 00:46:24

  Question3 あなたを絶対死なせない

  あらすじをみる 一都六県の警官を動員した大捜査網は破られ、あっさりと犯人に6000万円を奪われてしまった。大失態を悔やむ緒沢(生瀬勝久)。しかし、桐子(財前直見)は金を奪った犯人はこの誘拐事件に便乗した誰かの犯行であると断言する。桐子の突然の発言に驚く緒沢たち。そこへ蓮見(竜雷太)が現れ、事件の指揮を自分が執り、身代金が奪われた以上、子供の命はないに等しいので公開捜査に踏み切る、と宣言した。しかし桐子は反発し、公開捜査を翌日の18時まで引き延ばす。その後、生(神木隆之介)が通う立栄学院付属小学校にも犯人から3000万円の要求があり、犯人の指示通り、生の担任である中森あゆみ(鈴木紗理奈)が身代金の運搬を行ったという事実が発覚する。緒沢は、6000万円を持ち去った人物の足跡が女性のものであるということもあり、中森の自作自演の可能性を指摘し、中森の身辺を洗うように命じるが…。一方、高野家では、金も奪われ、生も戻ってこない事から錯乱した舞(森口瑤子)が、白砂(内藤剛志)を刺してしまった。死を覚悟した白砂は、桐子に自らの秘めた過去を語る。思いにふける桐子の前には、またしても薫(内山理名)が現れ、容赦なく桐子を追い込んで行く…。
  あらすじをみる 一都六県の警官を動員した大捜査網は破られ、あっさりと犯人に6000万円を奪われてしまった。大失態を悔やむ緒沢(生瀬勝久)。しかし、桐子(財前直見)は金を奪った犯人はこの誘拐事件に便乗した誰かの犯行であると断言する。桐子の突然の発言に驚く緒沢たち。そこへ蓮見(竜雷太)が現れ、事件の指揮を自分が執り、身代金が奪われた以上、子供の命はないに等しいので公開捜査に踏み切る、と宣言した。しかし桐子は反発し、公開捜査を翌日の18時まで引き延ばす。その後、生(神木隆之介)が通う立栄学院付属小学校にも犯人から3000万円の要求があり、犯人の指示通り、生の担任である中森あゆみ(鈴木紗理奈)が身代金の運搬を行ったという事実が発覚する。緒沢は、6000万円を持ち去った人物の足跡が女性のものであるということもあり、中森の自作自演の可能性を指摘し、中森の身辺を洗うように命じるが…。一方、高野家では、金も奪われ、生も戻ってこない事から錯乱した舞(森口瑤子)が、白砂(内藤剛志)を刺してしまった。死を覚悟した白砂は、桐子に自らの秘めた過去を語る。思いにふける桐子の前には、またしても薫(内山理名)が現れ、容赦なく桐子を追い込んで行く…。
• 00:46:22

  Question4 公開捜査、1秒前

  あらすじをみる 公開捜査が刻々と迫る中、立栄学院付属小学校のバザーが幕を開けた。ここに集まった人々の中に真犯人も便乗犯もいる、と桐子(財前直見)はにらんでいた。娘と自分を重ね合わせ、娘を殺そうと決意する菅井ツヤ子(岡本麗)。自分の息子は受験で落ちたにもかかわらず、ツヤ子に命じられるままにバザーを手伝う石原綾(矢部美穂)。そして自己顕示欲の塊である柴崎真理(浅香唯)。そこへ、突然の爆発事故が発生。緒沢(生瀬勝久)はこれを口実に、3人の主婦に事情聴取をする。一方、桐子は主婦達が留守の間に、柴崎家のゴミをあさり、石原家に潜入。2人が便乗事件に関与していないと確信する。残る菅井家には、長女・恭子(星野真里)が1年以上も自室にひきこもっていた。恭子が作る誘拐実況生中継ホームページは静かに、しかし急速に世の中に広まっていた。一方、高野家では白砂(内藤剛志)が瀕死の状態だった。偶然にも、監視カメラの映像が電車の通過とともに乱れることがわかり、白砂救出作戦が決行される。
  あらすじをみる 公開捜査が刻々と迫る中、立栄学院付属小学校のバザーが幕を開けた。ここに集まった人々の中に真犯人も便乗犯もいる、と桐子(財前直見)はにらんでいた。娘と自分を重ね合わせ、娘を殺そうと決意する菅井ツヤ子(岡本麗)。自分の息子は受験で落ちたにもかかわらず、ツヤ子に命じられるままにバザーを手伝う石原綾(矢部美穂)。そして自己顕示欲の塊である柴崎真理(浅香唯)。そこへ、突然の爆発事故が発生。緒沢(生瀬勝久)はこれを口実に、3人の主婦に事情聴取をする。一方、桐子は主婦達が留守の間に、柴崎家のゴミをあさり、石原家に潜入。2人が便乗事件に関与していないと確信する。残る菅井家には、長女・恭子(星野真里)が1年以上も自室にひきこもっていた。恭子が作る誘拐実況生中継ホームページは静かに、しかし急速に世の中に広まっていた。一方、高野家では白砂(内藤剛志)が瀕死の状態だった。偶然にも、監視カメラの映像が電車の通過とともに乱れることがわかり、白砂救出作戦が決行される。
• 00:45:43

  Question5 真犯人登場便乗犯の死

  あらすじをみる 便乗犯の正体が判明し、公開捜査移行は見合わされた。桐子(財前直見)は真犯人が便乗犯を殺すつもりでいると確信し、森村優作(冨田賢太郎)を連れて小学校へ向かった。強奪した6000万円の扱いに苦慮していた便乗犯は、何者かからの「使える3000万円」との交換という申し出を受け、小学校のプール倉庫へ忍び込む。しかし待っていたのは、有無をいわさぬ容赦ない処刑であった…。そして、高野家に送られたメールにより、はじめて恭子(星野真里)のホームページの存在が捜査本部に知れることとなる。その頃、生と死の狭間をさまよった白砂(内藤剛志)は、結局、死の世界へ「入れてもらえなかった」。しかし、そのお陰で桐子と白砂は初めて対面する。そして朝7時、公開捜査へと移行。それに合わせるかのように、桐子達に電話が入る。生(神木隆之介)の肉声と、警察に対する3億円の身代金要求が「誘拐犯人」から出されたのだ。一方、菅井家ではついにツヤ子(岡本麗)がドアを壊し、閉ざされた恭子の世界へと足を踏み入れ…。
  あらすじをみる 便乗犯の正体が判明し、公開捜査移行は見合わされた。桐子(財前直見)は真犯人が便乗犯を殺すつもりでいると確信し、森村優作(冨田賢太郎)を連れて小学校へ向かった。強奪した6000万円の扱いに苦慮していた便乗犯は、何者かからの「使える3000万円」との交換という申し出を受け、小学校のプール倉庫へ忍び込む。しかし待っていたのは、有無をいわさぬ容赦ない処刑であった…。そして、高野家に送られたメールにより、はじめて恭子(星野真里)のホームページの存在が捜査本部に知れることとなる。その頃、生と死の狭間をさまよった白砂(内藤剛志)は、結局、死の世界へ「入れてもらえなかった」。しかし、そのお陰で桐子と白砂は初めて対面する。そして朝7時、公開捜査へと移行。それに合わせるかのように、桐子達に電話が入る。生(神木隆之介)の肉声と、警察に対する3億円の身代金要求が「誘拐犯人」から出されたのだ。一方、菅井家ではついにツヤ子(岡本麗)がドアを壊し、閉ざされた恭子の世界へと足を踏み入れ…。
• 00:46:17

  Question6 桐子、疑わしい過去

  あらすじをみる ツヤ子(岡本麗)と恭子(星野真里)は火傷で重体となり、病院へ収容される。家庭に無関心だった父・芳夫(保積ぺぺ)を責める芳貴(東海孝之助)を、あゆみ(鈴木紗理奈)は自宅で預かることにする。また、便乗犯の石原滋郎(徳井優)が殺害され、その妻・綾(矢部美穂)も姿を消したため、あゆみは慎吾(松崎駿司)と伸(根本天翔)まで引き取ることに。誘拐事件は公開捜査となり、桐子(財前直見)達は3億円の身代金受け渡し期日までの犯人逮捕を目指し、一層捜査に力を注ぐ。そんな中、現場に復帰した白砂(内藤剛志)が舞(森口瑤子)と一緒に英会話学校の開設を準備している宮部夏彦(羽場裕一)の経歴を探ると、いかがわしい過去が次々と判明し…。一方、以前事故に遭い記憶を失っていた啓(村井克行)は、かつて自分が診察した患者のファイルから桐子のカルテを見つけ出し、桐子と面会するが…。
  あらすじをみる ツヤ子(岡本麗)と恭子(星野真里)は火傷で重体となり、病院へ収容される。家庭に無関心だった父・芳夫(保積ぺぺ)を責める芳貴(東海孝之助)を、あゆみ(鈴木紗理奈)は自宅で預かることにする。また、便乗犯の石原滋郎(徳井優)が殺害され、その妻・綾(矢部美穂)も姿を消したため、あゆみは慎吾(松崎駿司)と伸(根本天翔)まで引き取ることに。誘拐事件は公開捜査となり、桐子(財前直見)達は3億円の身代金受け渡し期日までの犯人逮捕を目指し、一層捜査に力を注ぐ。そんな中、現場に復帰した白砂(内藤剛志)が舞(森口瑤子)と一緒に英会話学校の開設を準備している宮部夏彦(羽場裕一)の経歴を探ると、いかがわしい過去が次々と判明し…。一方、以前事故に遭い記憶を失っていた啓(村井克行)は、かつて自分が診察した患者のファイルから桐子のカルテを見つけ出し、桐子と面会するが…。
• 00:46:00

  Question7 18年間の共犯者

  あらすじをみる あゆみ(鈴木紗理奈)の母はかつて立栄学院付属小学校の校長だった。母から蔑ろにされて育ったあゆみは、18年前に滋郎(徳井優)と謀り…。そして、そのあゆみの家には「先生を守れ」と続々とクラスの生徒達が集まってくる。犯人が指定してきた3億円支払い期日の早朝、桐子(財前直見)は白砂(内藤剛志)と共にジムでトレーニング中の宮部(羽場裕一)の元を訪れ、脅迫ともとれるような強引な捜査で宮部を揺さぶるが、宮部は顔色一つ変えない。白砂は桐子のやり方に憤り、1人で署へ戻ってしまう。高野家では啓(村井克行)が宮部を告発するホームページを発見するが、舞(森口瑤子)は逆に啓を責める。そしてこれまで2人が目をそらしながらも続けていた夫婦関係の破綻が、遂にはっきりしてしまう…。その頃、桐子は滋郎(徳井優)のオフィスを訪ね、「由利恭平」名義の書類を発見する。緒沢(生瀬勝久)の調査で由利は10年ほど前にモデルをやっていたが、その後の行方が分からなくなっていることが判明する。署に戻った白砂は、滋郎殺害現場に残された赤いリボンの謎を解く。そして、2人目の便乗犯の正体に気付いた白砂が向かったのは…。
  あらすじをみる あゆみ(鈴木紗理奈)の母はかつて立栄学院付属小学校の校長だった。母から蔑ろにされて育ったあゆみは、18年前に滋郎(徳井優)と謀り…。そして、そのあゆみの家には「先生を守れ」と続々とクラスの生徒達が集まってくる。犯人が指定してきた3億円支払い期日の早朝、桐子(財前直見)は白砂(内藤剛志)と共にジムでトレーニング中の宮部(羽場裕一)の元を訪れ、脅迫ともとれるような強引な捜査で宮部を揺さぶるが、宮部は顔色一つ変えない。白砂は桐子のやり方に憤り、1人で署へ戻ってしまう。高野家では啓(村井克行)が宮部を告発するホームページを発見するが、舞(森口瑤子)は逆に啓を責める。そしてこれまで2人が目をそらしながらも続けていた夫婦関係の破綻が、遂にはっきりしてしまう…。その頃、桐子は滋郎(徳井優)のオフィスを訪ね、「由利恭平」名義の書類を発見する。緒沢(生瀬勝久)の調査で由利は10年ほど前にモデルをやっていたが、その後の行方が分からなくなっていることが判明する。署に戻った白砂は、滋郎殺害現場に残された赤いリボンの謎を解く。そして、2人目の便乗犯の正体に気付いた白砂が向かったのは…。
• 00:45:37

  Question8 第2の誘拐だーれだ!?

  あらすじをみる 交通事故によって記憶の一部に欠落を生じていた啓(村井克行)は、蓮見(竜雷太)を訪ね、桐子(財前直見)と自分の過去を問いただす蓮見は静かに桐子と啓の関わりを語り始めた。一方、緒沢(生瀬勝久)と森村(冨田賢太郎)は倒れている桐子を発見する。白砂(内藤剛志)は桐子が発見されたと連絡を受けた後、偶然にもビルから飛び降りようとするあゆみ(鈴木紗理奈)の姿を見つけ、必死の説得で自殺を思いとどまらせる。そして、身代金引き渡し当日の朝、捜査本部に3億円が届く。するとそこへ、誘拐犯からのメールが。その内容は身代金を6億円に引き上げるというものだった。一方、あゆみの指名手配が報道される中、「最後の授業」をさせるため白砂は、あゆみを小学校へと連れて行く。その頃、柴崎真理(浅香唯)の元に一通のメールが届いていた…。
  あらすじをみる 交通事故によって記憶の一部に欠落を生じていた啓(村井克行)は、蓮見(竜雷太)を訪ね、桐子(財前直見)と自分の過去を問いただす蓮見は静かに桐子と啓の関わりを語り始めた。一方、緒沢(生瀬勝久)と森村(冨田賢太郎)は倒れている桐子を発見する。白砂(内藤剛志)は桐子が発見されたと連絡を受けた後、偶然にもビルから飛び降りようとするあゆみ(鈴木紗理奈)の姿を見つけ、必死の説得で自殺を思いとどまらせる。そして、身代金引き渡し当日の朝、捜査本部に3億円が届く。するとそこへ、誘拐犯からのメールが。その内容は身代金を6億円に引き上げるというものだった。一方、あゆみの指名手配が報道される中、「最後の授業」をさせるため白砂は、あゆみを小学校へと連れて行く。その頃、柴崎真理(浅香唯)の元に一通のメールが届いていた…。
• 00:46:16

  Question9 ママの過去は風俗嬢

  あらすじをみる 啓(村井克行)は桐子(財前直見)と再び対面する。事故で記憶を失くし、結果桐子を傷つけたことに対して謝罪し、そして「父親」として「生(神木隆之介)を救って欲しい」と頼むのだった。啓の前では平静を装う桐子だったが…。そんな中、柴崎なつめ(斉藤みやび)誘拐の知らせが捜査本部に衝撃をもたらした。なつめの誘拐は、驚くべき事に生と同じ場所、同じ時刻に実行されていた。しかも今回は、警察と報道陣が見守る中での犯行である。身代金が、3億から6億に倍増したのもこれをふまえてのことだったのか?騒然とする刑事たちをよそに、桐子はなつめの家が盗撮されていないことや、身代金6億円というとりとめのない金額に、漠然とした不審感を抱く。一方、拘留されたあゆみ(鈴木紗理奈)の口から、誘拐事件便乗の過程が語られる…。そして、誘拐犯から身代金受け渡しの指示が出る。6億円分の金塊を宮部(羽場裕一)に運ばせろ、というのだ。宮部はその任を引き受け、徹底した捜査員の監視体制の下、身代金の金塊をのせた車を走らせるが…。
  あらすじをみる 啓(村井克行)は桐子(財前直見)と再び対面する。事故で記憶を失くし、結果桐子を傷つけたことに対して謝罪し、そして「父親」として「生(神木隆之介)を救って欲しい」と頼むのだった。啓の前では平静を装う桐子だったが…。そんな中、柴崎なつめ(斉藤みやび)誘拐の知らせが捜査本部に衝撃をもたらした。なつめの誘拐は、驚くべき事に生と同じ場所、同じ時刻に実行されていた。しかも今回は、警察と報道陣が見守る中での犯行である。身代金が、3億から6億に倍増したのもこれをふまえてのことだったのか?騒然とする刑事たちをよそに、桐子はなつめの家が盗撮されていないことや、身代金6億円というとりとめのない金額に、漠然とした不審感を抱く。一方、拘留されたあゆみ(鈴木紗理奈)の口から、誘拐事件便乗の過程が語られる…。そして、誘拐犯から身代金受け渡しの指示が出る。6億円分の金塊を宮部(羽場裕一)に運ばせろ、というのだ。宮部はその任を引き受け、徹底した捜査員の監視体制の下、身代金の金塊をのせた車を走らせるが…。
• 00:45:54

  Question10 まさかおまえが!史上最悪の誘拐犯逮捕の日

  あらすじをみる 宮部(羽場裕一)が運転する、6億円分の金塊を積んだ車が入った倉庫の包囲体制が整い、遂に突入となった。しかし倉庫の中には瀕死の宮部がいるだけで、溶鉱炉の中では金塊が溶かされ、パチンコ玉のように加工されてどこかへ流れていた…。そして倉庫から3kmほど離れた水路で金を積んだ形跡が見つかった。しかし、検問に不審車両はかからぬまま朝を迎えてしまう。その後、一台の不審な車が「Nシステム」に検知され、犯人が乗り捨てたと思われる車も発見される。検問は見事に突破されてしまっていたのだ。しかし、桐子(財前直見)は「犯人がわかった」と、検問の撤収を指示。誘拐事件に捜査本部の誰かが関与していると確信し、桐子が罠を仕掛けたのだ。そしてその罠にかかったのは…。
  あらすじをみる 宮部(羽場裕一)が運転する、6億円分の金塊を積んだ車が入った倉庫の包囲体制が整い、遂に突入となった。しかし倉庫の中には瀕死の宮部がいるだけで、溶鉱炉の中では金塊が溶かされ、パチンコ玉のように加工されてどこかへ流れていた…。そして倉庫から3kmほど離れた水路で金を積んだ形跡が見つかった。しかし、検問に不審車両はかからぬまま朝を迎えてしまう。その後、一台の不審な車が「Nシステム」に検知され、犯人が乗り捨てたと思われる車も発見される。検問は見事に突破されてしまっていたのだ。しかし、桐子(財前直見)は「犯人がわかった」と、検問の撤収を指示。誘拐事件に捜査本部の誰かが関与していると確信し、桐子が罠を仕掛けたのだ。そしてその罠にかかったのは…。
• 00:45:30

  Answer ぼくたちは、ここにいるよ

  あらすじをみる 高野家から舞(森口瑤子)と啓(村井克行)が消えた、と言う連絡を受けた桐子(財前直見)は直ちに高野家に向かった。舞のパソコンにはメールが残されていた。「くいずです しょうくんの いちばん すきなばしょ どーこだ いちじかん いないに きてね けいさつに いったら しょうくんは えいえんに かえらない」。2人は心当たりの場所を探しに出かけたらしい。ふと、桐子は部屋の隅できらりと光るものを見つける。盗撮カメラだ。高野家のリビングもずっと犯人に見られていたのだ。何かヒントはないかと、生(神木隆之介)が描いた絵を調べていた桐子は、あることに気づき…。一方、芳貴(東海孝之助)が一人で外を歩いていたのを思い出し、保護に向かった白砂(内藤剛志)は芳貴を発見するが…。その頃、とある場所にやって来た舞は、ついに生を発見した。舞が駆け寄ろうとしたその時、生の顔すれすれにボーガンの矢が突き刺さった。ほとばしった舞の悲鳴をかき消すように、男の声が響きわたる。「生くんをお返しする前に、くいずです」。10問のクイズに舞が答えられれば生を返すが、不正解なら生の死体を返すという。生の命を賭けた不気味なクイズの時間が幕を開けた…。
  あらすじをみる 高野家から舞(森口瑤子)と啓(村井克行)が消えた、と言う連絡を受けた桐子(財前直見)は直ちに高野家に向かった。舞のパソコンにはメールが残されていた。「くいずです しょうくんの いちばん すきなばしょ どーこだ いちじかん いないに きてね けいさつに いったら しょうくんは えいえんに かえらない」。2人は心当たりの場所を探しに出かけたらしい。ふと、桐子は部屋の隅できらりと光るものを見つける。盗撮カメラだ。高野家のリビングもずっと犯人に見られていたのだ。何かヒントはないかと、生(神木隆之介)が描いた絵を調べていた桐子は、あることに気づき…。一方、芳貴(東海孝之助)が一人で外を歩いていたのを思い出し、保護に向かった白砂(内藤剛志)は芳貴を発見するが…。その頃、とある場所にやって来た舞は、ついに生を発見した。舞が駆け寄ろうとしたその時、生の顔すれすれにボーガンの矢が突き刺さった。ほとばしった舞の悲鳴をかき消すように、男の声が響きわたる。「生くんをお返しする前に、くいずです」。10問のクイズに舞が答えられれば生を返すが、不正解なら生の死体を返すという。生の命を賭けた不気味なクイズの時間が幕を開けた…。