一休さん(第1話~第100話)
4.3点
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110円~
小松天皇の皇子である千菊丸は、母と別れて安国寺の小僧、一休として修行の道に入った。毎朝日の出前に叩き起こされ、厳しい修行に泣きべそをかき、お母さんが恋しくても、夕焼けの空に「母上様」と呼んでみるしか出来なかった。
ある日一休さんは、町の中へ入る橋のたもとで、乞食の少年が京の町の中にいる母親に会いに行きたい、と必死に頼んでいた所に出くわした。橋の札には「このはしをわたるべからず」と書いてある。戦乱に家を焼かれ乞食になった者を京の町へ入ることを禁止した札であった。そこで一休さんは、役人が目をそらせた隙にその子と橋を堂々と渡る。「はしを渡ってはいけないというから、はしっこではなく真ん中を渡ってきました」と切り返したのだ!
今度は一休さんはどんなとんちで問題を解決するのか……?
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レビュー・口コミ(3件) 一覧へ
子供の頃、何度も観ました。学校で国語の先生に、実は一休さんは、ものすごい女好きと聞いてショックを受けました。
4点好き好き好き好き好き好きのテーマ音楽と一休さんの毎回の頓知がとてもいいです。小さなお子さんもたのしめます。
5点とても懐かしいです。本当に久しぶりでしたが面白かったです。物語の流れが解っていてもそれぞれの登場人物とのやりとりは面白いと思います。
4点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
1970年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
製作 : 今田智憲 企画 : 坂梨 港、高見義雄、宮崎慎一、碓氷夕焼 製作担当 : 吉岡 修、菅原吉郎 脚本 : 辻 真先、田代淳二、大川久男 チーフディレクター : 矢吹公郎 演出 : 今沢哲男、古沢日出夫、山本 寛 キャラクターデザイン : 我妻 宏 総作画監督 : 石黒 育 美術設定 : 影山 勇 音楽 : 宇野誠一郎