ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-
4.1点
動画ポイント対象
299円
●「カニーニとカニーノ」
虹色のトンボが舞う川底に、サワガニの家族が暮らしていた。父トトと兄カニーニ、そして、甘えん坊の弟カニーノ。巨大な魚たちから隠れてひっそりと暮らす3匹を、ある日、大嵐が襲う。間一髪でトトに助けられたカニーノ。しかし、巨大な泡の塊は、身代わりにトトを飲み込み、連れ去ってしまう。カニーニとカニーノは涙をぬぐい、父を探して生まれて初めての旅に出るが―。
人間のすぐ傍らにある世界で、家族を守ろうとした、ちいさなカニの兄弟の大冒険が今、はじまる。
●「サムライエッグ」
東京・府中に暮らす少年シュンは、野球好きで元気な小学生。ダンススクールで働く母は、そんなシュンを温かく見守りながら育てている。しかし、シュンにはひとつだけ友だちと違うことがあった。彼は生まれた時から極度のたまごアレルギーに悩まされていた。ある日、野球の練習から帰ったシュンは、母の留守中に誤ってたまご入りのアイスクリームを口にしてしまう。突如、シュンの体に異変が起きる。そのとき、シュンがとった行動とは―。
実話をもとに描く母と少年の愛と感動の人間ドラマ。
●「透明人間」
古ぼけたアパートに暮らす、ひとりの青年。ワイシャツを着て、歯をみがき、いつものとおりに家を出る。しかし、何かが違った。彼は透明人間だった!だれも彼のことが見えない。コンビニの自動ドアも、ATMすら彼を認識しない。 透明人間がついに重力からも見放され、次第に空高く舞い上がっていく。このままだと消えてしまう、いのちも―。
都会の隅に生きる見えない男のたった一人の闘いを、スペクタクルアクションで魅せる究極の野心作。
レビュー・口コミ(42件) 一覧へ
それぞれの愛の物語という感じでした。短編なのでとても観やすいです。
4点短編でした。
どの作品も好きです☆
たくさん想像が膨らみました。
それぞれのキャラクターの思いとか想像したり…
オススメです!5点三作ともきれいだった。こどもと一緒に見ました。
二作目が特に印象的で、こども的に、一番よかったとのこと。どれも
発送がいい!大人もこどももたのしめる作品です。4点画像がきれいで引きこまれました
再度ゆっくりと見たいです。楽しかッタです5点3作品あって全部短すぎて、ん???ってなった。もうちょっと長い話しが良かったです
3点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2018年
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
脚本・監督(「カニーニとカニーノ」) : 米林宏昌 音楽(「カニーニとカニーノ」) : 村松崇継 脚本・監督(「サムライエッグ」) : 百瀬義行 音楽(「サムライエッグ」) : 島田昌典 脚本・監督(「透明人間」) : 山下明彦 音楽(「透明人間」) : 中田ヤスタカ プロデューサー : 西村義明