すべてのレビュー・口コミ（108件）

ロボット達がみんなかわいい！前半一時間くらいはほぼ台詞がないけれど、そのぶん後半怒涛の展開です。

メインのキャラが全然喋らないけど、仕草が可愛くて面白いです。
一生懸命なウォーリーを応援したくなる。

人間なら「絶望的孤独から出会えた仲間」という物語をロボットに託して描いた物語なのですけど～ロボットである事が更に「人間とは？」と問い掛けてきているように感じます。ピクサーですもの。これも超名作だ。「月に囚われた男」って近年SF映画の名作は…きっとこの映画の影響が大きいと思う。

ウォーリーがかわいい。
誰もいなくなった地球でひたすらゴミを１人でかたづけつづけるウォーリーに地球外からきたロボットに恋をする。
言葉がしゃべれないので、表情動作で感情を表現する姿が可愛いです。セリフなくてもずっと見ていられる。
切なくも、可愛いく奮闘するウォーリーに釘付けになります。

何言ってるのかよくわからないとこもあったけど、笑えるし、せつない。

切ないです。

地球の環境汚染について考えさせる作品

個人的にはピクサー作品BEST3の一本