第2話～最終話

各話一覧

• 00:42:13

  第22話 匿名の手紙

  あらすじをみる 兄から経営状況が悪化していることを聞かされた意然は、どうにかして楚家の後ろ盾を得たいと頼み込まれ葛藤する。一方、次の課題である『発酵』対策のため、可頌に料理を教えに来たのはなんとイリスだった。自分とイリスを比べ、ますます落ち込んでしまう可頌。昱軒には千帆宛に匿名の手紙が届き、そこには店の行く末を憂う思いが綴られていた。手紙のおかげで大麦たちを引き止めることができた千帆だが…。
  あらすじをみる 兄から経営状況が悪化していることを聞かされた意然は、どうにかして楚家の後ろ盾を得たいと頼み込まれ葛藤する。一方、次の課題である『発酵』対策のため、可頌に料理を教えに来たのはなんとイリスだった。自分とイリスを比べ、ますます落ち込んでしまう可頌。昱軒には千帆宛に匿名の手紙が届き、そこには店の行く末を憂う思いが綴られていた。手紙のおかげで大麦たちを引き止めることができた千帆だが…。
• 00:41:40

  第23話 急転の3回戦

  あらすじをみる 料理でもイリスには敵わないと落ち込む可頌に対し、イリスになる必要はないと励ます千帆。勇気を得て挑んだ3回戦だが、なんと直前になって「果物」という制限が追加された。千帆の言葉を思い出した可頌は、砂糖を使ってはいけないと思いつつ思い出のサンザシ飴を作り始める。当然、千帆は大激怒。結果も見ることなく帰ってしまった千帆を慌てて追いかける可頌だが、千帆の怒りは収まらず家から追い出されてしまう。
  あらすじをみる 料理でもイリスには敵わないと落ち込む可頌に対し、イリスになる必要はないと励ます千帆。勇気を得て挑んだ3回戦だが、なんと直前になって「果物」という制限が追加された。千帆の言葉を思い出した可頌は、砂糖を使ってはいけないと思いつつ思い出のサンザシ飴を作り始める。当然、千帆は大激怒。結果も見ることなく帰ってしまった千帆を慌てて追いかける可頌だが、千帆の怒りは収まらず家から追い出されてしまう。
• 00:42:42

  第24話 発酵の時間

  あらすじをみる 一向に諦めようとしない亦森に強要され、渋々楚婷のご機嫌取りをする意然。しかし、楚婷は全く相手にしようとしない。一方、追い出されて行き場のない可頌はすぐに実家に帰ることもできず、千帆のことも気にかかる。イリスは千帆が可頌を追い出したことで上機嫌だったが、千帆もまた、イリスといる時でさえどうしても可頌のことを考えてしまうのだった。そんな中、イリスは千帆とやり直すにあたり1つの条件を提示してくる。
  あらすじをみる 一向に諦めようとしない亦森に強要され、渋々楚婷のご機嫌取りをする意然。しかし、楚婷は全く相手にしようとしない。一方、追い出されて行き場のない可頌はすぐに実家に帰ることもできず、千帆のことも気にかかる。イリスは千帆が可頌を追い出したことで上機嫌だったが、千帆もまた、イリスといる時でさえどうしても可頌のことを考えてしまうのだった。そんな中、イリスは千帆とやり直すにあたり1つの条件を提示してくる。
• 00:42:33

  第25話 正直な気持ち

  あらすじをみる 可頌は自分の中に芽生えた千帆への思いをようやく認めるが、意然の時のようにはなりたくないと故郷に帰ることに。意然もまた、可頌への思いを自覚したことで楚婷への求婚を思いとどまる。意然から話を聞いた千帆は、謝罪の気持ちを示すため可頌に連絡する。和解後、再び師弟として修業を再開した可頌だが、ある日、千帆の家に忍び込んだ李彦と出くわす。電話の向こうの異様な雰囲気に気付いた千帆が、急いで自宅へ戻ると…。
  あらすじをみる 可頌は自分の中に芽生えた千帆への思いをようやく認めるが、意然の時のようにはなりたくないと故郷に帰ることに。意然もまた、可頌への思いを自覚したことで楚婷への求婚を思いとどまる。意然から話を聞いた千帆は、謝罪の気持ちを示すため可頌に連絡する。和解後、再び師弟として修業を再開した可頌だが、ある日、千帆の家に忍び込んだ李彦と出くわす。電話の向こうの異様な雰囲気に気付いた千帆が、急いで自宅へ戻ると…。
• 00:42:27

  第26話 2人の結束

  あらすじをみる 李彦からの度重なる脅迫と金の無心に耐えきれなくなったイリスは、全てを千帆に話そうとする。そんなイリスを献身的に支える俊彬。一方、可頌が千帆に惹かれていくように、千帆もまた素直で一生懸命な可頌と過ごす中で少しずつ変わりつつあった。そして、やってきた4回戦の当日。可頌の棄権が取り消しになり、ボリスからもプレッシャーをかけられていよいよ後がない小羽は、試合前に可頌を呼び出す。小羽が向かった先は…?
  あらすじをみる 李彦からの度重なる脅迫と金の無心に耐えきれなくなったイリスは、全てを千帆に話そうとする。そんなイリスを献身的に支える俊彬。一方、可頌が千帆に惹かれていくように、千帆もまた素直で一生懸命な可頌と過ごす中で少しずつ変わりつつあった。そして、やってきた4回戦の当日。可頌の棄権が取り消しになり、ボリスからもプレッシャーをかけられていよいよ後がない小羽は、試合前に可頌を呼び出す。小羽が向かった先は…?
• 00:42:19

  第27話 4強入りの重み

  あらすじをみる トーマスが銅鍋を使っていたことに気が付いた可頌は、見事2位を勝ち取る。1位のビクターは相変わらず手ごわいものの、無事に4強に入ることができた。可頌の遅刻の件でトーマスは出場者たちを集めるが、可頌は何も言わずに済ませる。すると、なんと準決勝で小羽と対決することに。小羽はボリスに反発し、自分を心配するブルのことも拒絶してしまう。そんな中、すっかり浮かれた可頌を見かねた千帆は、あることを思いつく。
  あらすじをみる トーマスが銅鍋を使っていたことに気が付いた可頌は、見事2位を勝ち取る。1位のビクターは相変わらず手ごわいものの、無事に4強に入ることができた。可頌の遅刻の件でトーマスは出場者たちを集めるが、可頌は何も言わずに済ませる。すると、なんと準決勝で小羽と対決することに。小羽はボリスに反発し、自分を心配するブルのことも拒絶してしまう。そんな中、すっかり浮かれた可頌を見かねた千帆は、あることを思いつく。
• 00:42:07

  第28話 正しい相手

  あらすじをみる Kが自分の料理を食べようとしないことが気に入らないビクター。しかし、Kには何か事情があるようで…?意然は可頌を訪ね、真剣に料理と向き合う可頌の姿を見て自分の素直な気持ちを告げる。意然の言葉を聞いても自分の心が痛まないことに、複雑な思いを抱く可頌。ボリスは大麦に接触し、千帆の味覚障害について証拠を掴んでくれば自分が味方になると唆す。千帆と可頌は以前より穏やかな関係を築いていたのだが…。
  あらすじをみる Kが自分の料理を食べようとしないことが気に入らないビクター。しかし、Kには何か事情があるようで…?意然は可頌を訪ね、真剣に料理と向き合う可頌の姿を見て自分の素直な気持ちを告げる。意然の言葉を聞いても自分の心が痛まないことに、複雑な思いを抱く可頌。ボリスは大麦に接触し、千帆の味覚障害について証拠を掴んでくれば自分が味方になると唆す。千帆と可頌は以前より穏やかな関係を築いていたのだが…。
• 00:43:08

  第29話 とけだした氷山

  あらすじをみる 自分の不甲斐なさを痛感した意然は、甘えた生活を改善し経営者のための講座を受けることにする。李彦の母のことを聞いたイリスはますます自責の念に駆られ、俊彬はそんなイリスを励ます。一方、家を飛び出していった千帆のことであれこれと頭を悩ませる可頌。可頌が自分の味覚のことを知っていたと分かり腹を立てる千帆だが、健気な可頌の言葉に心を動かされる。そして、ようやく味覚異常のことを自分の口から話すのだった。
  あらすじをみる 自分の不甲斐なさを痛感した意然は、甘えた生活を改善し経営者のための講座を受けることにする。李彦の母のことを聞いたイリスはますます自責の念に駆られ、俊彬はそんなイリスを励ます。一方、家を飛び出していった千帆のことであれこれと頭を悩ませる可頌。可頌が自分の味覚のことを知っていたと分かり腹を立てる千帆だが、健気な可頌の言葉に心を動かされる。そして、ようやく味覚異常のことを自分の口から話すのだった。
• 00:42:06

  第30話 男の友情

  あらすじをみる ビクターも交え、一緒にいる時間が増えていくイリスと俊彬。大きな隠しごとが減ったことで千帆と可頌もまた一歩心の距離を縮めた。ところが平穏も束の間、大麦に呼び出された千帆は決定的な証拠とともに味覚のことを指摘される。しかし、大麦はそんな千帆の味方になると言う。経営者講座を受けに行った意然は、そこで楚婷と再会する。これまでとは明らかに違う意然の姿を見た楚婷は戸惑う。そんな時、可頌の元に一本の連絡が…。
  あらすじをみる ビクターも交え、一緒にいる時間が増えていくイリスと俊彬。大きな隠しごとが減ったことで千帆と可頌もまた一歩心の距離を縮めた。ところが平穏も束の間、大麦に呼び出された千帆は決定的な証拠とともに味覚のことを指摘される。しかし、大麦はそんな千帆の味方になると言う。経営者講座を受けに行った意然は、そこで楚婷と再会する。これまでとは明らかに違う意然の姿を見た楚婷は戸惑う。そんな時、可頌の元に一本の連絡が…。
• 00:41:54

  第31話 暴かれる真実

  あらすじをみる 千帆に振舞う炒飯に細工をした小羽は、千帆がそれに気づかないのを見て味覚が失われていることを確信する。そして一部始終を撮影した動画をボリスに渡し、ボリスはその動画を持って千帆の元へ。謝罪を求めるボリスだが、もちろん千帆は屈しない。千帆をどうにか追い詰めようと、ボリスは配信で動画を流し、千帆の味覚異常のことを世間に明かす。そして可頌は、千帆とボリスの確執が生まれた経緯を知ることに。
  あらすじをみる 千帆に振舞う炒飯に細工をした小羽は、千帆がそれに気づかないのを見て味覚が失われていることを確信する。そして一部始終を撮影した動画をボリスに渡し、ボリスはその動画を持って千帆の元へ。謝罪を求めるボリスだが、もちろん千帆は屈しない。千帆をどうにか追い詰めようと、ボリスは配信で動画を流し、千帆の味覚異常のことを世間に明かす。そして可頌は、千帆とボリスの確執が生まれた経緯を知ることに。
• 00:42:05

  第32話 誠実さの証明

  あらすじをみる トーマスに可頌が大会に出場するのだけは認めてほしいと頼む千帆。しかし事態はすでにトーマスだけでは収めきれなくなっており、組織委員会との話し合いが行われることになった。イリスは収拾のために記者会見を開こうとするが、千帆は自宅に押しかけていた記者たちを集めて勝手に会見を開いてしまう。イリスと俊彬は急いでその場に駆けつけ、千帆のフォローをする。記者たちからの辛辣な質問に我慢ができなくなった可頌は…。
  あらすじをみる トーマスに可頌が大会に出場するのだけは認めてほしいと頼む千帆。しかし事態はすでにトーマスだけでは収めきれなくなっており、組織委員会との話し合いが行われることになった。イリスは収拾のために記者会見を開こうとするが、千帆は自宅に押しかけていた記者たちを集めて勝手に会見を開いてしまう。イリスと俊彬は急いでその場に駆けつけ、千帆のフォローをする。記者たちからの辛辣な質問に我慢ができなくなった可頌は…。
• 00:41:53

  第33話 忍び寄る危機

  あらすじをみる 協議の結果、千帆は何とか大会への出場を許された。トーマスや千帆から自分が去った後のモンゴメリーの様子について知ったボリスは、複雑な思いを抱く。Kにどうにかして料理を食べさせたいビクターは、Kが拒食症を患うことになった理由を知る。そして、自分の秘密も打ち明けた。千帆は度々めまいのような症状に襲われ、病院を訪ねる。そこで告げられたのは、千帆が失明するかもしれないという信じがたい現実だった。
  あらすじをみる 協議の結果、千帆は何とか大会への出場を許された。トーマスや千帆から自分が去った後のモンゴメリーの様子について知ったボリスは、複雑な思いを抱く。Kにどうにかして料理を食べさせたいビクターは、Kが拒食症を患うことになった理由を知る。そして、自分の秘密も打ち明けた。千帆は度々めまいのような症状に襲われ、病院を訪ねる。そこで告げられたのは、千帆が失明するかもしれないという信じがたい現実だった。
• 00:41:46

  第34話 従姉妹(いとこ)の対決

  あらすじをみる 次々と味方を失い、孤立してしまった小羽は、勝利にこだわるあまり試合中に大きなミスをしてしまう。大けがをした小羽を見て、自分のせいだとショックを受ける可頌。献身的に支えてくれるブルや、父の優しさに触れるうち、小羽の心にも少しずつ変化が生まれる。一方、千帆から昱軒の譲渡契約書を渡されて驚くイリス。クエンティン夫人は大喜びだが、千帆への後ろめたさを抱えたままのイリスは母のやり方に反発する。
  あらすじをみる 次々と味方を失い、孤立してしまった小羽は、勝利にこだわるあまり試合中に大きなミスをしてしまう。大けがをした小羽を見て、自分のせいだとショックを受ける可頌。献身的に支えてくれるブルや、父の優しさに触れるうち、小羽の心にも少しずつ変化が生まれる。一方、千帆から昱軒の譲渡契約書を渡されて驚くイリス。クエンティン夫人は大喜びだが、千帆への後ろめたさを抱えたままのイリスは母のやり方に反発する。
• 00:42:42

  第35話 暗黒の時

  あらすじをみる 小羽の見舞いから帰った可頌は、千帆がとうとう視力を失ってしまったことを知る。話を聞いたイリスは俊彬と一緒に急いで千帆の元へ向かい、憔悴しきった千帆を見たイリスは改めて己の犯した罪と向き合う決意をする。失明した千帆を懸命に支えようとする可頌だが、千帆はそんな可頌を冷たく突き放す。その最中、可頌は自分の気持ちに気が付くのだった。そんな中、昱軒のサイトに千帆に関する声明が発表され、世間は騒然とする。
  あらすじをみる 小羽の見舞いから帰った可頌は、千帆がとうとう視力を失ってしまったことを知る。話を聞いたイリスは俊彬と一緒に急いで千帆の元へ向かい、憔悴しきった千帆を見たイリスは改めて己の犯した罪と向き合う決意をする。失明した千帆を懸命に支えようとする可頌だが、千帆はそんな可頌を冷たく突き放す。その最中、可頌は自分の気持ちに気が付くのだった。そんな中、昱軒のサイトに千帆に関する声明が発表され、世間は騒然とする。
• 00:42:10

  第36話 愛と現実のはざまで

  あらすじをみる 自分を心配する両親に対し、千帆への思いをハッキリ伝えた可頌。家に戻ると、再び厨房に立つ千帆の姿があった。可頌の思いを受け入れ、自分の気持ちにも正直になった千帆。二人はようやく心を通わせた。そんなある日、ボリスが訪ねてくる。何事かと警戒する二人に対し、隠し持っていたモンゴメリーのメモを手渡したボリス。そこには、亡き師が最期に残した「砂糖が憎い」という言葉の続きが書かれていた。
  あらすじをみる 自分を心配する両親に対し、千帆への思いをハッキリ伝えた可頌。家に戻ると、再び厨房に立つ千帆の姿があった。可頌の思いを受け入れ、自分の気持ちにも正直になった千帆。二人はようやく心を通わせた。そんなある日、ボリスが訪ねてくる。何事かと警戒する二人に対し、隠し持っていたモンゴメリーのメモを手渡したボリス。そこには、亡き師が最期に残した「砂糖が憎い」という言葉の続きが書かれていた。
• 00:42:24

  第37話 甘味に包まれて

  あらすじをみる 薬を買った人物からのメールで、千帆に効き目があるかもしれないという新薬の存在を知ったイリスは、急いで俊彬に連絡する。しかし、その薬はまだ試験段階にあり人体への投与は認められていなかった。一方、最終戦に向けて千帆の分まで可頌を応援しようとする家族や仲間たち。千帆は自分が足を引っ張るのではないかと不安を吐露するも、可頌は勝敗よりも自分たちの料理を作ることに専念しようと明るく元気づけるのだった。
  あらすじをみる 薬を買った人物からのメールで、千帆に効き目があるかもしれないという新薬の存在を知ったイリスは、急いで俊彬に連絡する。しかし、その薬はまだ試験段階にあり人体への投与は認められていなかった。一方、最終戦に向けて千帆の分まで可頌を応援しようとする家族や仲間たち。千帆は自分が足を引っ張るのではないかと不安を吐露するも、可頌は勝敗よりも自分たちの料理を作ることに専念しようと明るく元気づけるのだった。
• 00:42:26

  第38話 涙の決勝戦

  あらすじをみる ついに始まった最終戦。皆が見守る中、順調に調理を進めていくクエンティン夫人・ビクターのペアに対し、勝手の分からない調理台に苦戦する千帆。なんとか千帆をサポートしつつ菓子を作っていく可頌だが、結局二人の料理は完成することなく終わった。後日、フランスの調理学校への入学案内書が届いたことで千帆に抗議する可頌だが、なんと千帆も一緒に留学すると言い出す。喜ぶ可頌だが、千帆の様子はどこかおかしく…?
  あらすじをみる ついに始まった最終戦。皆が見守る中、順調に調理を進めていくクエンティン夫人・ビクターのペアに対し、勝手の分からない調理台に苦戦する千帆。なんとか千帆をサポートしつつ菓子を作っていく可頌だが、結局二人の料理は完成することなく終わった。後日、フランスの調理学校への入学案内書が届いたことで千帆に抗議する可頌だが、なんと千帆も一緒に留学すると言い出す。喜ぶ可頌だが、千帆の様子はどこかおかしく…?
• 00:42:01

  第39話 大きな代償

  あらすじをみる ニーナも戻り、大喜びの可頌。しかし、その夜、千帆はイリスと俊彬が『希望1号』について話すのを聞いてしまう。飲めば感覚が戻る可能性はあるが、副作用の激痛により死に至る可能性もあるという。密かに計画していたボリスとの航海を断った千帆は、真実を伏せながらそれとなく可頌の考えを聞く。千帆の葛藤を知らない可頌は着々とフランス行きの準備を進めていたが、ニーナから千帆がいなくなったと連絡があり…。
  あらすじをみる ニーナも戻り、大喜びの可頌。しかし、その夜、千帆はイリスと俊彬が『希望1号』について話すのを聞いてしまう。飲めば感覚が戻る可能性はあるが、副作用の激痛により死に至る可能性もあるという。密かに計画していたボリスとの航海を断った千帆は、真実を伏せながらそれとなく可頌の考えを聞く。千帆の葛藤を知らない可頌は着々とフランス行きの準備を進めていたが、ニーナから千帆がいなくなったと連絡があり…。
• 00:40:38

  最終話 ずっとそばに

  あらすじをみる イリスは昱軒を離れ、罪を償う決意をした。野草を採った渓谷に向かった可頌は、そこで薬の副作用に悶え苦しむ千帆を発見する。千帆はすぐさま病院に運ばれ、何とか一命を取り留めた。その後、コンクールの出場者たちはそれぞれの道を歩み始める。千帆は視覚を取り戻し、上海に残って可頌と仲睦まじく過ごしていた。料理に対する姿勢も変わった千帆は、ある日、可頌のために一品の料理を作る。それは嬉しいサプライズだった。
  あらすじをみる イリスは昱軒を離れ、罪を償う決意をした。野草を採った渓谷に向かった可頌は、そこで薬の副作用に悶え苦しむ千帆を発見する。千帆はすぐさま病院に運ばれ、何とか一命を取り留めた。その後、コンクールの出場者たちはそれぞれの道を歩み始める。千帆は視覚を取り戻し、上海に残って可頌と仲睦まじく過ごしていた。料理に対する姿勢も変わった千帆は、ある日、可頌のために一品の料理を作る。それは嬉しいサプライズだった。