各話一覧
00:46:00 第14話 軍営の王 あらすじをみる
朱庭仙らの目を欺き、ついに本物の帳簿を手に入れた許清嘉。万一の事態に備え帳簿を書き写す様子を見ていた阿嬌が、帳簿の記載が詳細すぎることに気づく。銀鉱の主は他にいて、朱庭仙は主に代わって銀鉱を切り盛りしていただけではないかと言うのだ。翌日、許清嘉に一杯食わされたことに気づいた朱庭仙が家に乗り込んできて、不正を働いた罪で許清嘉を連れ去る。助けを求めて向かった崔泰の兵営で阿嬌が出会ったのは、意外な人物だった。
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朱庭仙らの目を欺き、ついに本物の帳簿を手に入れた許清嘉。万一の事態に備え帳簿を書き写す様子を見ていた阿嬌が、帳簿の記載が詳細すぎることに気づく。銀鉱の主は他にいて、朱庭仙は主に代わって銀鉱を切り盛りしていただけではないかと言うのだ。翌日、許清嘉に一杯食わされたことに気づいた朱庭仙が家に乗り込んできて、不正を働いた罪で許清嘉を連れ去る。助けを求めて向かった崔泰の兵営で阿嬌が出会ったのは、意外な人物だった。
00:46:00 第15話 殿下の想い人 あらすじをみる
高正はかつて丞相府の護衛を務めていて、賈丞相の意向で許清嘉を守るために上庸に派遣されたことが明らかに。一方、寧王の正室である賈丞相の長女 賈継栄は、寧王が一向に自分に関心を示さないことに業を煮やし、事態打開のため丞相の力を借りるべく実家へ。寧王は、惹かれ合って子をなすも結婚が認められなかった恋人のことを、他界した今も愛しているのだった。許清嘉は後任者が来るまで上庸県令を代行することになった。
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高正はかつて丞相府の護衛を務めていて、賈丞相の意向で許清嘉を守るために上庸に派遣されたことが明らかに。一方、寧王の正室である賈丞相の長女 賈継栄は、寧王が一向に自分に関心を示さないことに業を煮やし、事態打開のため丞相の力を借りるべく実家へ。寧王は、惹かれ合って子をなすも結婚が認められなかった恋人のことを、他界した今も愛しているのだった。許清嘉は後任者が来るまで上庸県令を代行することになった。
00:45:57 第16話 県庁改革 あらすじをみる
県令代理となった許清嘉は、地元の方言も話せる莫慶を主簿として任用する。県庁の古い慣習を改め、地元民との意思疎通を深めることで、県政を建て直したいとの思いからだった。一方、許清嘉との床入りを果たしたい阿嬌は、玉娘の指導のもと、あの手この手で許清嘉を誘うが、思うようにいかない。そんな時、許清嘉が学堂新設のための寄付金集めに苦戦していることを知った阿嬌は、夫の力になろうと、思いがけない策を実行に移す。
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県令代理となった許清嘉は、地元の方言も話せる莫慶を主簿として任用する。県庁の古い慣習を改め、地元民との意思疎通を深めることで、県政を建て直したいとの思いからだった。一方、許清嘉との床入りを果たしたい阿嬌は、玉娘の指導のもと、あの手この手で許清嘉を誘うが、思うようにいかない。そんな時、許清嘉が学堂新設のための寄付金集めに苦戦していることを知った阿嬌は、夫の力になろうと、思いがけない策を実行に移す。
00:45:57 第17話 学堂開校 あらすじをみる
阿嬌は玉娘の協力を得て学堂新設のための寄付金獲得計画を成功させ、無事開校にこぎつける。そして、ある生徒の家を許清嘉と共に訪れるが、満足な食事もできない一家の貧しさに衝撃を受ける。しかも子供の父親は銀鉱での重労働がたたって脚を痛めており、歩けない状態だった。阿嬌は予算が苦しい中、栄養たっぷりの食事を学堂で提供し始める。脚を痛めていた父親は、阿嬌が郷里の処方で作った薬でたちまち歩けるようになった。
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阿嬌は玉娘の協力を得て学堂新設のための寄付金獲得計画を成功させ、無事開校にこぎつける。そして、ある生徒の家を許清嘉と共に訪れるが、満足な食事もできない一家の貧しさに衝撃を受ける。しかも子供の父親は銀鉱での重労働がたたって脚を痛めており、歩けない状態だった。阿嬌は予算が苦しい中、栄養たっぷりの食事を学堂で提供し始める。脚を痛めていた父親は、阿嬌が郷里の処方で作った薬でたちまち歩けるようになった。
00:45:38 第18話 王族の悪ガキ あらすじをみる
寧王の息子の小貝が許清嘉の家に預けられることに。甘やかされて育った小貝はわがまま放題。教育係を任された阿嬌には何かにつけ反抗し、学堂では武芸の稽古中に同級生を本気で蹴ってケガをさせる。堪忍袋の緒が切れた阿嬌は、罰として小貝の尻を叩いて厳しく叱る。それを聞いた許清嘉は、阿嬌に面倒な役目を任せたことを詫びつつ、まだ子供なのに見知らぬ家に預けられた小貝の気持ちも考えてやってほしいと、優しく諭す。
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寧王の息子の小貝が許清嘉の家に預けられることに。甘やかされて育った小貝はわがまま放題。教育係を任された阿嬌には何かにつけ反抗し、学堂では武芸の稽古中に同級生を本気で蹴ってケガをさせる。堪忍袋の緒が切れた阿嬌は、罰として小貝の尻を叩いて厳しく叱る。それを聞いた許清嘉は、阿嬌に面倒な役目を任せたことを詫びつつ、まだ子供なのに見知らぬ家に預けられた小貝の気持ちも考えてやってほしいと、優しく諭す。
00:45:54 第19話 次の赴任地 あらすじをみる
誘拐されそうになった小貝を、阿嬌と高正が無事に救う。知らせを聞いて駆けつけた寧王の前で強がっていた小貝は、阿嬌の言葉を聞き、素直に泣くことができた。寧王は阿嬌が小貝を生まれ変わらせてくれたと感謝し、許清嘉を襄州府の通判に推挙、後ろ盾になることを約束する。高正と玉娘に見送られ、許清嘉と阿嬌は転任先の襄州府へ。府庁へ赴任すると、通判がもう1人いると聞かされる許清嘉。それは許清嘉の旧友だった。
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誘拐されそうになった小貝を、阿嬌と高正が無事に救う。知らせを聞いて駆けつけた寧王の前で強がっていた小貝は、阿嬌の言葉を聞き、素直に泣くことができた。寧王は阿嬌が小貝を生まれ変わらせてくれたと感謝し、許清嘉を襄州府の通判に推挙、後ろ盾になることを約束する。高正と玉娘に見送られ、許清嘉と阿嬌は転任先の襄州府へ。府庁へ赴任すると、通判がもう1人いると聞かされる許清嘉。それは許清嘉の旧友だった。
00:45:36 第20話 生薬の商売 あらすじをみる
許清嘉が去った上庸では高正が有名無実の閑職に追いやられていた。玉春楼を訪ねてきた高正に、玉娘はそれとなく自分の好意をほのめかすが、なぜかはぐらかされてしまう。その頃、襄州府で生薬の店を出そうと考えた阿嬌は、故郷から訪ねて来た兄に生薬の買い付けを託すが、兄は土地のごろつきに袋叩きにされてしまう。兄を殴った連中を率いる男が役所の腰牌を持っていたと聞いた許清嘉は、単なるケンカではないと推測する。
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許清嘉が去った上庸では高正が有名無実の閑職に追いやられていた。玉春楼を訪ねてきた高正に、玉娘はそれとなく自分の好意をほのめかすが、なぜかはぐらかされてしまう。その頃、襄州府で生薬の店を出そうと考えた阿嬌は、故郷から訪ねて来た兄に生薬の買い付けを託すが、兄は土地のごろつきに袋叩きにされてしまう。兄を殴った連中を率いる男が役所の腰牌を持っていたと聞いた許清嘉は、単なるケンカではないと推測する。
00:46:00 第21話 花朝節の告白 あらすじをみる
許清嘉を助けるため、職を辞して単身襄州府へ行くことを決めた高正。玉娘は最後に本当の自分を知ってほしいと、自らの身の上話を語る。優雅に暮らしているかに見えた玉娘が、病身の弟を養う苦労人だったことを知った高正は、己の偏狭さを恥じ、一緒に来てほしいと玉娘に申し出る。一方、襄州の生薬市場を牛耳る南封斎のやり口に疑問を持った胡嬌は、薬採りの農民たちに詳しい話を聞こうと訪ねた村で、思いがけない人物と再会する。
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許清嘉を助けるため、職を辞して単身襄州府へ行くことを決めた高正。玉娘は最後に本当の自分を知ってほしいと、自らの身の上話を語る。優雅に暮らしているかに見えた玉娘が、病身の弟を養う苦労人だったことを知った高正は、己の偏狭さを恥じ、一緒に来てほしいと玉娘に申し出る。一方、襄州の生薬市場を牛耳る南封斎のやり口に疑問を持った胡嬌は、薬採りの農民たちに詳しい話を聞こうと訪ねた村で、思いがけない人物と再会する。
00:45:49 第22話 黒幕判明 あらすじをみる
南封斎の経営者の正体を調べていた許清嘉に、襄州府知府の韓南盛は、店を仕切っているのは許清嘉と同期の湯澤であり、湯澤には有力な後ろ盾がいること、利益は朝廷や皇家の一部にも流れていることを明かす。許清嘉は湯澤を訪ねて宣戦布告をするが、具体的な手段に悩んでいた。そんな夫に阿嬌は、市場を正常化すべく自分が先陣を切るという決意を告げ、薬採りから適正価格での生薬の買い付けを開始。それを知った南封斎も妨害工作を…。
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南封斎の経営者の正体を調べていた許清嘉に、襄州府知府の韓南盛は、店を仕切っているのは許清嘉と同期の湯澤であり、湯澤には有力な後ろ盾がいること、利益は朝廷や皇家の一部にも流れていることを明かす。許清嘉は湯澤を訪ねて宣戦布告をするが、具体的な手段に悩んでいた。そんな夫に阿嬌は、市場を正常化すべく自分が先陣を切るという決意を告げ、薬採りから適正価格での生薬の買い付けを開始。それを知った南封斎も妨害工作を…。
00:45:51 第23話 閉店の危機 あらすじをみる
南封斎の罠によって殺人容疑で投獄された高正の釈放を韓南盛に直談判する許清嘉だったが、力になれないと断られてしまった。一方、阿嬌は南封斎の店主・韓文芳から傘下入りを打診されるも、きっぱりとはねつけ、農民らとの約束どおり借金して生薬を買い取る。そのため嫌がらせは続き、店は閉店の危機に。そこで林翠が出した、薬を南封斎の力が及ばない土地で売るという提案を受け入れ、生薬の在庫を故郷の雲莱鎮へと運ぶ決心を。
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南封斎の罠によって殺人容疑で投獄された高正の釈放を韓南盛に直談判する許清嘉だったが、力になれないと断られてしまった。一方、阿嬌は南封斎の店主・韓文芳から傘下入りを打診されるも、きっぱりとはねつけ、農民らとの約束どおり借金して生薬を買い取る。そのため嫌がらせは続き、店は閉店の危機に。そこで林翠が出した、薬を南封斎の力が及ばない土地で売るという提案を受け入れ、生薬の在庫を故郷の雲莱鎮へと運ぶ決心を。
00:45:34 第24話 万民傘の秘密 あらすじをみる
殺人の疑いが晴れ、高正は釈放された。窮地に追い込まれた湯澤は最後の手段として太師・傅温に力添えを頼み、その結果、襄州府周辺の道は封鎖され、雲莱鎮ヘ生薬を運ぶことができなくなってしまった。翌日、太師府の家令・周鳴安が許清嘉のもとを訪れ、封鎖を解く条件を2つ挙げる。1つは許清嘉が官職を辞すこと、もう1つは「例の物」を渡すことだった。重大な秘密が隠された「例の物」とは? そして許清嘉が下した決断は…
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殺人の疑いが晴れ、高正は釈放された。窮地に追い込まれた湯澤は最後の手段として太師・傅温に力添えを頼み、その結果、襄州府周辺の道は封鎖され、雲莱鎮ヘ生薬を運ぶことができなくなってしまった。翌日、太師府の家令・周鳴安が許清嘉のもとを訪れ、封鎖を解く条件を2つ挙げる。1つは許清嘉が官職を辞すこと、もう1つは「例の物」を渡すことだった。重大な秘密が隠された「例の物」とは? そして許清嘉が下した決断は…
00:45:39 第25話 追ってきた怨恨 あらすじをみる
官職を辞した許清嘉と共に阿嬌が雲莱鎮に戻ったところ、実家の肉店はごろつきの一団に荒らされ、父と兄が負傷していた。襲撃は韓文芳の差し金だったことが判明。襄州で商いを潰されて全てを失った恨みの矛先を、阿嬌の実家に向けたのだった。居合わせた林翠が韓文芳と直接話すうち、韓文芳の心の奥底が次第に明らかになっていく。阿嬌は肉店を手伝いつつも自身の新しい事業を手がけたいとの思いが募り、方向性を模索し始める。
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官職を辞した許清嘉と共に阿嬌が雲莱鎮に戻ったところ、実家の肉店はごろつきの一団に荒らされ、父と兄が負傷していた。襲撃は韓文芳の差し金だったことが判明。襄州で商いを潰されて全てを失った恨みの矛先を、阿嬌の実家に向けたのだった。居合わせた林翠が韓文芳と直接話すうち、韓文芳の心の奥底が次第に明らかになっていく。阿嬌は肉店を手伝いつつも自身の新しい事業を手がけたいとの思いが募り、方向性を模索し始める。
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