ホジュン~伝説の心医~(第1話~第72話)
第37話~第72話
各話一覧
00:32:53 第57話 恵民署の医官 あらすじをみる
内医院の種薬署員となったオグンが、従七品の直長に昇進したドジの指示で古い薬材を恵民署へ届けると、担当医員のキム・マンギョンは「使えない」と抗議。マンギョンに感銘を受けたジュンは恵民署を訪れ、貧しい病人たちの診察にあたる。患者の膿みを口で吸うジュンの姿を見たマンギョンは「民の苦痛が見えると出世の道は遠のく」と話す。
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内医院の種薬署員となったオグンが、従七品の直長に昇進したドジの指示で古い薬材を恵民署へ届けると、担当医員のキム・マンギョンは「使えない」と抗議。マンギョンに感銘を受けたジュンは恵民署を訪れ、貧しい病人たちの診察にあたる。患者の膿みを口で吸うジュンの姿を見たマンギョンは「民の苦痛が見えると出世の道は遠のく」と話す。
00:32:50 第58話 医女の仕事 あらすじをみる
使用人と密通した両班の妻を同僚と共に役人に引き渡したイェジンは、罪人の連行も医女の仕事だと知らされる。ある日、高官の家に薬を持っていくよう言われたジュンは、診察だけして薬を渡さずに帰ってきて咎められる。「貴重な薬を私的なことに使えない」と言うジュンに呆れる上司たち。一方、イェジンは両班の妻が妊娠しているのではと思う。
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使用人と密通した両班の妻を同僚と共に役人に引き渡したイェジンは、罪人の連行も医女の仕事だと知らされる。ある日、高官の家に薬を持っていくよう言われたジュンは、診察だけして薬を渡さずに帰ってきて咎められる。「貴重な薬を私的なことに使えない」と言うジュンに呆れる上司たち。一方、イェジンは両班の妻が妊娠しているのではと思う。
00:32:54 第59話 嬉しい再会 あらすじをみる
両班の妻を診察するため捕盗庁へ赴いたジュンは、そこでイェジンと思わぬ再会をする。診察の結果、妊娠が判明し刑の執行が延期されることになった。後日、オグンの機転でイェジンと会ったジュンは再会を喜び、ウィテを助けられなかったことを謝る。間もなく、ジュンの配属先を巡って上司たちが対立する中、それぞれの配属先が発表される。
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両班の妻を診察するため捕盗庁へ赴いたジュンは、そこでイェジンと思わぬ再会をする。診察の結果、妊娠が判明し刑の執行が延期されることになった。後日、オグンの機転でイェジンと会ったジュンは再会を喜び、ウィテを助けられなかったことを謝る。間もなく、ジュンの配属先を巡って上司たちが対立する中、それぞれの配属先が発表される。
00:32:56 第60話 恵民署配属 あらすじをみる
出世から一番遠いとされる恵民署へ配属となるジュン。同期のハクトがイェスに不当だと抗議し、上司のキム判官とソン主簿が高官に薬を融通した件が明るみになり、二人は恵民署へと転属になるがジュンの配属先は変わらない。イルソとヤンテはオグンの助けで薬種商を始める。ドジは母からイェジンが医女になったことを知らされていた。
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出世から一番遠いとされる恵民署へ配属となるジュン。同期のハクトがイェスに不当だと抗議し、上司のキム判官とソン主簿が高官に薬を融通した件が明るみになり、二人は恵民署へと転属になるがジュンの配属先は変わらない。イルソとヤンテはオグンの助けで薬種商を始める。ドジは母からイェジンが医女になったことを知らされていた。
00:32:51 第61話 思わぬ真相 あらすじをみる
薬材の当帰を盗んだ容疑で連行されたイェジンと同僚のチェソン。ジュンはイルソやヤンテの助けを借りて調査した結果、医員が美肌に効く当帰を妓生に貢いでいたことを突き止める。ジュンに詰め寄られ、自分が持ち出したことを医員が告白しイェジンたちは釈放される。恵民署を訪ねたドジはイェジンに詫びるが、イェジンは「今が楽だ」と言う。
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薬材の当帰を盗んだ容疑で連行されたイェジンと同僚のチェソン。ジュンはイルソやヤンテの助けを借りて調査した結果、医員が美肌に効く当帰を妓生に貢いでいたことを突き止める。ジュンに詰め寄られ、自分が持ち出したことを医員が告白しイェジンたちは釈放される。恵民署を訪ねたドジはイェジンに詫びるが、イェジンは「今が楽だ」と言う。
00:32:59 第62話 違法な診察 あらすじをみる
つらい恵民署を辞めさせたいと、イェジンを他部署に転属させようとするドジ。しかし、イェジンは「自分が望んだこと」と彼の配慮を断わる。ドジは「ジュンのためか!?」と詰問する。ジュンは下吏たちが金を受け取って患者を選別していることを知り憤る。そして、院外診察は違法と知りつつ家で患者を診たことが知れ、扁額千回復唱の罰を受けてしまう。
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つらい恵民署を辞めさせたいと、イェジンを他部署に転属させようとするドジ。しかし、イェジンは「自分が望んだこと」と彼の配慮を断わる。ドジは「ジュンのためか!?」と詰問する。ジュンは下吏たちが金を受け取って患者を選別していることを知り憤る。そして、院外診察は違法と知りつつ家で患者を診たことが知れ、扁額千回復唱の罰を受けてしまう。
00:33:01 第63話 扁額復唱の罰 あらすじをみる
宮中の中門と政庁を往復しながらの扁額復唱は苛酷なもので、300回くらいが限度、千回もやれば死んでしまうと誰もが心配。マンギョンはイェスにキム判官やソン主簿の怠慢を糾弾し、院内だけでは病人を診察し切れない現状を訴えるが聞き入れられない。夜になり、歩く力を失ったジュンは這いながらも、ウィテの言葉を思い出し、遂に千回の罰を終える。
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宮中の中門と政庁を往復しながらの扁額復唱は苛酷なもので、300回くらいが限度、千回もやれば死んでしまうと誰もが心配。マンギョンはイェスにキム判官やソン主簿の怠慢を糾弾し、院内だけでは病人を診察し切れない現状を訴えるが聞き入れられない。夜になり、歩く力を失ったジュンは這いながらも、ウィテの言葉を思い出し、遂に千回の罰を終える。
00:32:57 第64話 秘めた想い あらすじをみる
倒れたジュンを見て、イェスは「今後は院外診療を許可し、医員を増やす」と宣言。ジュンの看病を任されたイェジンは合間に彼の家を訪ね、ジュンが当分帰れないと伝える。その帰り、オ氏夫人に行き会って「ドジを惑わせるな」と言われてしまう。その頃、恭嬪が産気づき、逆子であることが判明。慌てたイェスは内医女ホンチュンを呼べと言うが・・・。
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倒れたジュンを見て、イェスは「今後は院外診療を許可し、医員を増やす」と宣言。ジュンの看病を任されたイェジンは合間に彼の家を訪ね、ジュンが当分帰れないと伝える。その帰り、オ氏夫人に行き会って「ドジを惑わせるな」と言われてしまう。その頃、恭嬪が産気づき、逆子であることが判明。慌てたイェスは内医女ホンチュンを呼べと言うが・・・。
00:32:55 第65話 恭嬪の出産 あらすじをみる
宮中の産室庁の優秀な医女だったホンチュンは、医官の過失の罪をかぶり恵民署に左遷されたのだった。協力を拒むホンチュンだが、御医女トックムに説得され無事に出産させる方法をドジに伝授。健康な男児が生まれ、ドジはほっとする。恵民署では下吏が伝染病に感染。その男はジュンの院外診療を告発した人物だったが、ジュンは懸命に治療する。
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宮中の産室庁の優秀な医女だったホンチュンは、医官の過失の罪をかぶり恵民署に左遷されたのだった。協力を拒むホンチュンだが、御医女トックムに説得され無事に出産させる方法をドジに伝授。健康な男児が生まれ、ドジはほっとする。恵民署では下吏が伝染病に感染。その男はジュンの院外診療を告発した人物だったが、ジュンは懸命に治療する。
00:32:55 第66話 宴席での出来事 あらすじをみる
ジュンの治療で回復した下吏は涙を流して感謝し「真面目に生きる」と誓う。その頃、イルソとヤンテは薬材横領で捕まる。連行された先の役人はジュンの異母兄ソクで、彼の配下にはジャンセとヨンダルがいた。金次第と聞いたヤンテは闇取引をしようと言い出す。一方、ある夜イェジンは宴席にかり出され、酌をするのを拒んで酒を浴びせられる。
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ジュンの治療で回復した下吏は涙を流して感謝し「真面目に生きる」と誓う。その頃、イルソとヤンテは薬材横領で捕まる。連行された先の役人はジュンの異母兄ソクで、彼の配下にはジャンセとヨンダルがいた。金次第と聞いたヤンテは闇取引をしようと言い出す。一方、ある夜イェジンは宴席にかり出され、酌をするのを拒んで酒を浴びせられる。
00:32:44 第67話 不穏な再会 あらすじをみる
酒席で侮辱されたのをかばってくれたジョンミョンから愛の告白を受けたイェジン。だが、その気持ちに応えられない。同じ頃、湯薬房で下吏の首吊り自殺死体が見つかる。事件のことで当直医だったジュンと典医監の役人ソクは再会。ソクは自分の母がジュン親子のせいで無念のまま亡くなったと言い、じわじわ痛めつけると言い放つのだった。
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酒席で侮辱されたのをかばってくれたジョンミョンから愛の告白を受けたイェジン。だが、その気持ちに応えられない。同じ頃、湯薬房で下吏の首吊り自殺死体が見つかる。事件のことで当直医だったジュンと典医監の役人ソクは再会。ソクは自分の母がジュン親子のせいで無念のまま亡くなったと言い、じわじわ痛めつけると言い放つのだった。
00:32:42 第68話 不審な死 あらすじをみる
自殺した下吏の遺体を検死したジュンは、首の紐の痕が薄いことに不審を抱く。ドジは舅からソクを紹介され、後日ソクの口からジュンとの縁を聞かされる。恵民署では優秀な医女を2人、宮中勤務の内医女にすることになり、イェジンとソヒョンが推薦されるが、選ばれたのはセヒとチェソンだった。その頃、マンギョンの友人のク校理が突然倒れ・・・。
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自殺した下吏の遺体を検死したジュンは、首の紐の痕が薄いことに不審を抱く。ドジは舅からソクを紹介され、後日ソクの口からジュンとの縁を聞かされる。恵民署では優秀な医女を2人、宮中勤務の内医女にすることになり、イェジンとソヒョンが推薦されるが、選ばれたのはセヒとチェソンだった。その頃、マンギョンの友人のク校理が突然倒れ・・・。
00:32:51 第69話 陰謀の痕跡 あらすじをみる
苦しむク校理にドジが鍼治療を施そうとするが絶命。持病の悪化の結果と診断が下るが、ク校理に薬を運んでいたのが自殺した下吏だったとわかり、さらに彼の遺品から朝鮮では手に入りにくい毒性の高いハンミョウが発見される。派閥争いが裏に絡んでいると睨んだジョンミョンは、ジュンにハンミョウの入手経路を秘密裏に調べてほしいと依頼する。
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苦しむク校理にドジが鍼治療を施そうとするが絶命。持病の悪化の結果と診断が下るが、ク校理に薬を運んでいたのが自殺した下吏だったとわかり、さらに彼の遺品から朝鮮では手に入りにくい毒性の高いハンミョウが発見される。派閥争いが裏に絡んでいると睨んだジョンミョンは、ジュンにハンミョウの入手経路を秘密裏に調べてほしいと依頼する。
00:32:58 第70話 劇薬の入手経路 あらすじをみる
偶然ダヒが両班だと知ったドジの母オ氏は告発しようと言うが、ドジは放っておいても先は見えていると言う。ジュンはオグンからヤンテたちと計画した密貿易が失敗に終わった話を聞き、ハンミョウの入手経路を知るために再び密貿易をすると言い出す。一方、ジョンミョンは後ろ盾になるという重臣チョン・ソンピルの申し出を拒否していた。
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偶然ダヒが両班だと知ったドジの母オ氏は告発しようと言うが、ドジは放っておいても先は見えていると言う。ジュンはオグンからヤンテたちと計画した密貿易が失敗に終わった話を聞き、ハンミョウの入手経路を知るために再び密貿易をすると言い出す。一方、ジョンミョンは後ろ盾になるという重臣チョン・ソンピルの申し出を拒否していた。
00:32:49 第71話 逃げ果せた黒幕 あらすじをみる
ジュンが密貿易商人を問いただし、ハンミョウの入手経路が判明。ジョンミョンはク校理と下吏を殺した犯人を捕える。だが、黒幕であるチョン・ソンピルに手出しはできない。間もなく、自分への想いが綴られたジョンミョンの手紙を受け取ったイェジンは約束の場所に赴くが、彼は来ない。その頃、ジョンミョンは謀反の疑いで獄にいた。
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ジュンが密貿易商人を問いただし、ハンミョウの入手経路が判明。ジョンミョンはク校理と下吏を殺した犯人を捕える。だが、黒幕であるチョン・ソンピルに手出しはできない。間もなく、自分への想いが綴られたジョンミョンの手紙を受け取ったイェジンは約束の場所に赴くが、彼は来ない。その頃、ジョンミョンは謀反の疑いで獄にいた。
00:33:01 第72話 謀反の濡れ衣 あらすじをみる
チョン・ソンピルの差し金で謀反の罪に問われたジョンミョン。ソクは彼とジュンが親しいと知って、これを機にジュンを窮地に追い込もうと考え、ドジに協力させようとするが、イェジンに危害が及ぶことを恐れたドジは、仮にも兄弟だからソクにとっても良くないと止める。数日後、イェジンは罪人に処刑のための毒薬を運ぶ役目を言いつかる。
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チョン・ソンピルの差し金で謀反の罪に問われたジョンミョン。ソクは彼とジュンが親しいと知って、これを機にジュンを窮地に追い込もうと考え、ドジに協力させようとするが、イェジンに危害が及ぶことを恐れたドジは、仮にも兄弟だからソクにとっても良くないと止める。数日後、イェジンは罪人に処刑のための毒薬を運ぶ役目を言いつかる。
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