頭文字[イニシャル]D First Stage
ACT.17~ACT.21
各話一覧
00:24:59 ACT.17 サドンデス・デスマッチ あらすじをみる
シルエイティのドライバーは真子と沙雪のコンビだった! ショックを隠せない池谷に真子は頭を下げ、走り屋をやめる最後の思い出にハチロクとバトルさせてほしいと申し込む。池谷をダシに取引するような態度に拓海は怒りを募らせるが、本心は穏やかでなかった。秋名以外の峠に挑戦すること、なによりシルエイティの走りに魅了されていたのだ。「初めて走る峠を思い切り攻めてみたい」。そんな拓海の想いがバトルを実現させることになった。
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シルエイティのドライバーは真子と沙雪のコンビだった! ショックを隠せない池谷に真子は頭を下げ、走り屋をやめる最後の思い出にハチロクとバトルさせてほしいと申し込む。池谷をダシに取引するような態度に拓海は怒りを募らせるが、本心は穏やかでなかった。秋名以外の峠に挑戦すること、なによりシルエイティの走りに魅了されていたのだ。「初めて走る峠を思い切り攻めてみたい」。そんな拓海の想いがバトルを実現させることになった。
00:24:59 ACT.18 熱風! 激走! 碓氷峠 あらすじをみる
勝負のルールは先行後追い方式のサドンデス。後追いを選択した拓海は懸命にシルエイティを追尾するが、なかなか走りに気持ちが入らない。慣れないコースのハンデはそれほど大きかったのだ。それでも秋名での5年間の走り込みで培った集中力とセンス、鍛え抜かれたドライビングテクニックが限界を超えた走りを可能とする。そしてついに碓氷最難関と呼ばれるC-121コーナーを、猛烈な突っ込みからの4輪ドリフトでクリアーしたのだった。
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勝負のルールは先行後追い方式のサドンデス。後追いを選択した拓海は懸命にシルエイティを追尾するが、なかなか走りに気持ちが入らない。慣れないコースのハンデはそれほど大きかったのだ。それでも秋名での5年間の走り込みで培った集中力とセンス、鍛え抜かれたドライビングテクニックが限界を超えた走りを可能とする。そしてついに碓氷最難関と呼ばれるC-121コーナーを、猛烈な突っ込みからの4輪ドリフトでクリアーしたのだった。
00:24:59 ACT.19 決着! スーパードリフト あらすじをみる
慣れた者でも難しいC-121コーナーを絶妙な4輪ドリフトで突破した拓海に、戦意を失いかける真子と沙雪。それでも走り屋としてのプライドを奮い立たせ、追いすがるハチロクをちぎろうとアクセルを踏み込んだ。だが連続コーナーの連続にタイヤのグリップは限界を超えており、ついにスピンしてしまう。ラインをふさぐ形で停止したシルエイティに迫るハチロク。このままでは衝突は免れないと思われたが、拓海の目はわずかな隙間を捉えていた。
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慣れた者でも難しいC-121コーナーを絶妙な4輪ドリフトで突破した拓海に、戦意を失いかける真子と沙雪。それでも走り屋としてのプライドを奮い立たせ、追いすがるハチロクをちぎろうとアクセルを踏み込んだ。だが連続コーナーの連続にタイヤのグリップは限界を超えており、ついにスピンしてしまう。ラインをふさぐ形で停止したシルエイティに迫るハチロク。このままでは衝突は免れないと思われたが、拓海の目はわずかな隙間を捉えていた。
00:24:59 ACT.20 ジ・エンド・オブ・サマー あらすじをみる
勝負の後、沙雪の提案でプールに行くことになった拓海たち。しかし池谷だけは落ち着きがなかった。勝負をセッティングしてくれたお礼をしたいとの真子の言葉が耳に残っていたのだ。初めて会った場所で待っているという真子に舞い上がる池谷。ところが彼女の憧れが高橋涼介だとわかり、約束の場所に向かうのをためらってしまう。「涼介さんの走りが、走り屋の世界にハマるきっかけになったの」。真子の言葉にうちひしがれる池谷は……。
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勝負の後、沙雪の提案でプールに行くことになった拓海たち。しかし池谷だけは落ち着きがなかった。勝負をセッティングしてくれたお礼をしたいとの真子の言葉が耳に残っていたのだ。初めて会った場所で待っているという真子に舞い上がる池谷。ところが彼女の憧れが高橋涼介だとわかり、約束の場所に向かうのをためらってしまう。「涼介さんの走りが、走り屋の世界にハマるきっかけになったの」。真子の言葉にうちひしがれる池谷は……。
00:24:59 ACT.21 スーパースターからの挑戦状 あらすじをみる
「秋名のハチロク」の走りがギャラリーを沸かせた夏も終わり、拓海は学校とバイトのかけもちで忙しい日々を送っていた。そんなある日、拓海のバイト先に真赤な薔薇の花束とメッセージカードが届けられる。送り主は高橋涼介、そしてメッセージの内容は「9月15日 午後10時 秋名山頂上」。それは紛れもなく挑戦状だった。走り屋のスーパースターとして名高い涼介が拓海をターゲットに入れ、真正面からダウンヒル・バトルを挑んできたのだ!
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「秋名のハチロク」の走りがギャラリーを沸かせた夏も終わり、拓海は学校とバイトのかけもちで忙しい日々を送っていた。そんなある日、拓海のバイト先に真赤な薔薇の花束とメッセージカードが届けられる。送り主は高橋涼介、そしてメッセージの内容は「9月15日 午後10時 秋名山頂上」。それは紛れもなく挑戦状だった。走り屋のスーパースターとして名高い涼介が拓海をターゲットに入れ、真正面からダウンヒル・バトルを挑んできたのだ!
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