明成皇后
第2話~第64話
各話一覧
- 00:52:35第42話あらすじをみる 雲ヒョン宮を訪ねた高宗は、府大夫人と涙の再会を果たす。その頃、明成皇后は大王大妃に、「殿下に二度と親不孝はさせられないから雲ヒョン宮に向かわせた」と話す。一方、大院君は大臣らに蘭を描いて一枚ずつ送る。それは明成皇后の子を世子になれるよう協力を求めるものだった。 明成皇后もそれに応えるように、爆破の犯人として捕まった申哲均を打ち首にすることで、事件の話に雲ヒョン宮のことが出ないようにする。 そしてついに、世子任命の儀が行われ…。あらすじをみる 雲ヒョン宮を訪ねた高宗は、府大夫人と涙の再会を果たす。その頃、明成皇后は大王大妃に、「殿下に二度と親不孝はさせられないから雲ヒョン宮に向かわせた」と話す。一方、大院君は大臣らに蘭を描いて一枚ずつ送る。それは明成皇后の子を世子になれるよう協力を求めるものだった。 明成皇后もそれに応えるように、爆破の犯人として捕まった申哲均を打ち首にすることで、事件の話に雲ヒョン宮のことが出ないようにする。 そしてついに、世子任命の儀が行われ…。
- 00:57:55第43話あらすじをみる 島流しにされていた崔益鉉を釈放することを決意した高宗。しかし崔益鉉が戻れば大院君が雲ヒョン宮に戻れないという言葉に、君臣間の約束は破れないと話す。その話を聞いた大院君は、表面は君臣間の約束だが本心は自分を信じていないと残念に思う。そして自分の墓を探しに孔徳里へ向かう。 一方、宮殿を追い出されそうな李尚宮は高宗に、完和君と一緒に暮らしたいと泣きながら願う。しかし結局、完和君は宮殿の外に追い出され、李尚宮は外に出ることを拒み…。あらすじをみる 島流しにされていた崔益鉉を釈放することを決意した高宗。しかし崔益鉉が戻れば大院君が雲ヒョン宮に戻れないという言葉に、君臣間の約束は破れないと話す。その話を聞いた大院君は、表面は君臣間の約束だが本心は自分を信じていないと残念に思う。そして自分の墓を探しに孔徳里へ向かう。 一方、宮殿を追い出されそうな李尚宮は高宗に、完和君と一緒に暮らしたいと泣きながら願う。しかし結局、完和君は宮殿の外に追い出され、李尚宮は外に出ることを拒み…。
- 00:56:55第44話あらすじをみる 府大夫人はこれまでの不満を明成皇后に話すが、明成皇后は黙ったまま。李尚宮を追い出したのは嫉妬心からかという問いにも何も答えない。息子と暮らせないなら外に出ないと騒ぐ李尚宮を訪ねた明成皇后は、母子が謀反に巻き込まれるのを防ぐためだと話す。結局、李尚宮も宮殿を離れるが、完和君が先に死に、李尚宮も失語症になり、後に亡くなる。 一年ぶりに再会する高宗と大院君だが、王に丁寧に挨拶する大院君の態度が気に食わない高宗。高宗は祭祀を済ませすぐに雲ヒョン宮をあとにするが…。あらすじをみる 府大夫人はこれまでの不満を明成皇后に話すが、明成皇后は黙ったまま。李尚宮を追い出したのは嫉妬心からかという問いにも何も答えない。息子と暮らせないなら外に出ないと騒ぐ李尚宮を訪ねた明成皇后は、母子が謀反に巻き込まれるのを防ぐためだと話す。結局、李尚宮も宮殿を離れるが、完和君が先に死に、李尚宮も失語症になり、後に亡くなる。 一年ぶりに再会する高宗と大院君だが、王に丁寧に挨拶する大院君の態度が気に食わない高宗。高宗は祭祀を済ませすぐに雲ヒョン宮をあとにするが…。
- 00:55:55第45話あらすじをみる 日本の船が釜山に停泊し修交を求めると、朝廷では二つの意見に分かれた。既存の書契とは内容が違っているため修交は受け入れられないという意見と、新たな政事体勢を整え、日本と敵対するより和解をしようという意見だ。しかし結論は出ず、日本の船は釜山を離れる。本来なら明成皇后に知らせる高宗だが、なぜかそれを知らせない。しかも高宗は、世話役のチャン内人の行動に興味を持ち始め笑みを浮かべる。 そんな中、日本の雲楊号が再び上陸し、日本軍と朝鮮軍の戦闘が繰り広げられ…。あらすじをみる 日本の船が釜山に停泊し修交を求めると、朝廷では二つの意見に分かれた。既存の書契とは内容が違っているため修交は受け入れられないという意見と、新たな政事体勢を整え、日本と敵対するより和解をしようという意見だ。しかし結論は出ず、日本の船は釜山を離れる。本来なら明成皇后に知らせる高宗だが、なぜかそれを知らせない。しかも高宗は、世話役のチャン内人の行動に興味を持ち始め笑みを浮かべる。 そんな中、日本の雲楊号が再び上陸し、日本軍と朝鮮軍の戦闘が繰り広げられ…。
- 00:57:20第46話あらすじをみる 雲揚号事件後も日本と修交すべきか議論が交わされるが、結局日本の動向を探った後で議論することでまとめる朝廷。 一方、高宗は興寅君の言葉通り、大院君と明成皇后に距離を置き始める。そしてチャン内人がとうとう、高宗と一夜を共にする。これを知っても知らない振りをする明成皇后。 大院君は、日本が退いた理由は朝鮮を恐れたからではなく、再び侵略してくるだろうとし、開国はただの政事ではなく国の命運を懸ける事であり、もし開国するなら自分を殺さなければできないと言い…。あらすじをみる 雲揚号事件後も日本と修交すべきか議論が交わされるが、結局日本の動向を探った後で議論することでまとめる朝廷。 一方、高宗は興寅君の言葉通り、大院君と明成皇后に距離を置き始める。そしてチャン内人がとうとう、高宗と一夜を共にする。これを知っても知らない振りをする明成皇后。 大院君は、日本が退いた理由は朝鮮を恐れたからではなく、再び侵略してくるだろうとし、開国はただの政事ではなく国の命運を懸ける事であり、もし開国するなら自分を殺さなければできないと言い…。
- 00:58:05第47話あらすじをみる 日本軍の侵略に戸惑う高宗に安驥泳は、大院君を呼ぶよう話す。大院君も今の状況を打破できるのは自分だけであり、高宗が頼るものだと思っている。しかし高宗は興寅君に相談し、興寅君の指示の元、議論が交わされる。意見は一向にまとまらず、しかもなぜか高宗は、明成皇后に助言を受けようとしない。 明成皇后は相手の真意が分からないまま断るのは愚かな行為だとし、日本の真意が何か突き止めるよう指示し、高宗もそれを認めた。 日本との交渉が行われていることを知った大院君は、高宗を息子ではないと怒り…。あらすじをみる 日本軍の侵略に戸惑う高宗に安驥泳は、大院君を呼ぶよう話す。大院君も今の状況を打破できるのは自分だけであり、高宗が頼るものだと思っている。しかし高宗は興寅君に相談し、興寅君の指示の元、議論が交わされる。意見は一向にまとまらず、しかもなぜか高宗は、明成皇后に助言を受けようとしない。 明成皇后は相手の真意が分からないまま断るのは愚かな行為だとし、日本の真意が何か突き止めるよう指示し、高宗もそれを認めた。 日本との交渉が行われていることを知った大院君は、高宗を息子ではないと怒り…。
- 00:55:15第48話あらすじをみる 江華島で交渉が行われる中、日本は時々朝鮮を威嚇するなどして条約を迫っていた。そして不安な民は雲ヒョン宮に向かい、日本に立ち向かえるのは大院君だけだから入宮するよう申し立てる。日本との和親を反対する大院君だが、高宗の命なくして勝手に行動できないとし、呼ばれるのを待つ。 一方、朝廷での意見がまとまらず心苦しい高宗は、そのたび明成皇后ではなくチャン尚宮を訪ねるようになる。 そんな中、儒生たちが宮殿へ斧をかついでいき修交の反対を主張し、さらには大院君が高宗に手紙を書き…。あらすじをみる 江華島で交渉が行われる中、日本は時々朝鮮を威嚇するなどして条約を迫っていた。そして不安な民は雲ヒョン宮に向かい、日本に立ち向かえるのは大院君だけだから入宮するよう申し立てる。日本との和親を反対する大院君だが、高宗の命なくして勝手に行動できないとし、呼ばれるのを待つ。 一方、朝廷での意見がまとまらず心苦しい高宗は、そのたび明成皇后ではなくチャン尚宮を訪ねるようになる。 そんな中、儒生たちが宮殿へ斧をかついでいき修交の反対を主張し、さらには大院君が高宗に手紙を書き…。
- 00:54:40第49話あらすじをみる 崔益鉉と儒生たちは、軍人が出てきても修交反対の主張をやめない。大院君も修交は500年の歴史が崩れるとし、大臣たちが修交反対を進んで助けるよう主張する。雲ヒョン宮が事態を悪化させたと考えた高宗は、今回は自分の力で解決すると言う。 そんな中、明成皇后を訪ねたチャン尚宮はつわりの症状を見せ、懐妊したことが明らかになる。 結局、清からの「修交を進めろ」という内容の」通達により、高宗は修交を決意。これを聞いた大院君は目を閉じたまま何も言わず…。あらすじをみる 崔益鉉と儒生たちは、軍人が出てきても修交反対の主張をやめない。大院君も修交は500年の歴史が崩れるとし、大臣たちが修交反対を進んで助けるよう主張する。雲ヒョン宮が事態を悪化させたと考えた高宗は、今回は自分の力で解決すると言う。 そんな中、明成皇后を訪ねたチャン尚宮はつわりの症状を見せ、懐妊したことが明らかになる。 結局、清からの「修交を進めろ」という内容の」通達により、高宗は修交を決意。これを聞いた大院君は目を閉じたまま何も言わず…。
- 00:56:45第50話あらすじをみる 修交を決意した高宗は、崔益鉉を再び島流しにするなどして後処理を急ぐ。そして修交が決まった今、陰口を叩くのは許さないと強く主張する反面、大院君のことが気になっていた。明成皇后は、「王らしく父上に接すれば、寂しくも誇らしげに思うはずだ」と慰めの言葉をかける。そして、日本と朝鮮の間で「江華島条約」が締結された。この条約がどれほど不平等なのか訴えたかった大院君だが、それも叶わなかったと金炳学に話す。 一方、チャン尚宮のお腹が膨れ始め、高宗は冷遇してきた明成皇后に冗談を言うが、反応は冷たく…。あらすじをみる 修交を決意した高宗は、崔益鉉を再び島流しにするなどして後処理を急ぐ。そして修交が決まった今、陰口を叩くのは許さないと強く主張する反面、大院君のことが気になっていた。明成皇后は、「王らしく父上に接すれば、寂しくも誇らしげに思うはずだ」と慰めの言葉をかける。そして、日本と朝鮮の間で「江華島条約」が締結された。この条約がどれほど不平等なのか訴えたかった大院君だが、それも叶わなかったと金炳学に話す。 一方、チャン尚宮のお腹が膨れ始め、高宗は冷遇してきた明成皇后に冗談を言うが、反応は冷たく…。
- 00:55:20第51話あらすじをみる 明成皇后は病気の世子を興寅君の家に療養に出すと、興寅君の家は祝い事のように喜ぶ。一方、高宗は大院君と明成皇后の力を借りず、自分の力で国事を行ったことに満足していた。 その晩、明成皇后は息子のいない自分を慰めるだろうと高宗を待つが、高宗は頭を悩ませる王妃よりチャン尚宮に会うことを好んでいた。 お腹が膨れたチャン尚宮は明成皇后を訪ね、もし自分が息子を産めば王妃に差し上げると言い…。あらすじをみる 明成皇后は病気の世子を興寅君の家に療養に出すと、興寅君の家は祝い事のように喜ぶ。一方、高宗は大院君と明成皇后の力を借りず、自分の力で国事を行ったことに満足していた。 その晩、明成皇后は息子のいない自分を慰めるだろうと高宗を待つが、高宗は頭を悩ませる王妃よりチャン尚宮に会うことを好んでいた。 お腹が膨れたチャン尚宮は明成皇后を訪ね、もし自分が息子を産めば王妃に差し上げると言い…。
- 00:53:00第52話あらすじをみる 毎朝、大王大妃に挨拶するときだけ顔を合わせ、気まずい空気の高宗と明成皇后。二人の間には妊娠中のチャン尚宮がいた。 明成皇后が世子を療養に出した目的は、洋医に世子を診せるためだった。興寅君とその妻に知らせないまま洋医に診せると、生まれつき体が弱いが長生きできると診察したが、同時に跡継ぎを残せないかもしれないと話した。 出産日を迎えたチャン尚宮は、声を張り上げ息子を産むのだが…。あらすじをみる 毎朝、大王大妃に挨拶するときだけ顔を合わせ、気まずい空気の高宗と明成皇后。二人の間には妊娠中のチャン尚宮がいた。 明成皇后が世子を療養に出した目的は、洋医に世子を診せるためだった。興寅君とその妻に知らせないまま洋医に診せると、生まれつき体が弱いが長生きできると診察したが、同時に跡継ぎを残せないかもしれないと話した。 出産日を迎えたチャン尚宮は、声を張り上げ息子を産むのだが…。
- 00:57:35第53話あらすじをみる チャン尚宮が息子を産んだという知らせに、悲しげな笑みを浮かべる明成皇后。赤子を見に行った明成皇后は、高宗と大王大妃がチャン尚宮を称える声を聞く。世子が1人なのをかわいそうに思った明成皇后は、チャン尚宮の子を自分が育てると言うが、それを聞いたチャン尚宮は高宗にすがる。そんなチャン尚宮は内人に王妃の下着盗むよう指示する。あらすじをみる チャン尚宮が息子を産んだという知らせに、悲しげな笑みを浮かべる明成皇后。赤子を見に行った明成皇后は、高宗と大王大妃がチャン尚宮を称える声を聞く。世子が1人なのをかわいそうに思った明成皇后は、チャン尚宮の子を自分が育てると言うが、それを聞いたチャン尚宮は高宗にすがる。そんなチャン尚宮は内人に王妃の下着盗むよう指示する。
- 00:56:55第54話あらすじをみる 明成皇后の下着を手に入れたチャン尚宮は、王妃に呪いをかける。その呪いのせいか、明成皇后に突然陣痛が走る。王妃が難産だと聞いた高宗は、今までの自分の行動を反省する。そして王子を産み気絶した明成皇后の隣には高宗がいた。高宗は明成皇后に「今まで心から王妃を消したことはない」と言い、明成皇后は「自分が離れてもそこは空席にしてほしい」と話す。 産んだ子はすぐに亡くなってしまうが、それ以上にチャン尚宮の子"義和君"が元気に育つのがうれしい明成皇后は、チャン尚宮を呼び…。 一方、大院君は1人自問自答をしながら過ごすが、そんな中、李載先の周りを安驥泳という人物がうろつき始め…。あらすじをみる 明成皇后の下着を手に入れたチャン尚宮は、王妃に呪いをかける。その呪いのせいか、明成皇后に突然陣痛が走る。王妃が難産だと聞いた高宗は、今までの自分の行動を反省する。そして王子を産み気絶した明成皇后の隣には高宗がいた。高宗は明成皇后に「今まで心から王妃を消したことはない」と言い、明成皇后は「自分が離れてもそこは空席にしてほしい」と話す。 産んだ子はすぐに亡くなってしまうが、それ以上にチャン尚宮の子"義和君"が元気に育つのがうれしい明成皇后は、チャン尚宮を呼び…。 一方、大院君は1人自問自答をしながら過ごすが、そんな中、李載先の周りを安驥泳という人物がうろつき始め…。
- 00:56:20第55話あらすじをみる 日本との修交で朝鮮王朝初めての新式軍隊"別技軍"が結成される。 五衛営からの志望者80名から編成され、その教官は日本公使館の少尉だった。 王宮内で遊ぶ世子たちを見て、高宗と明成皇后は世子の婚礼の儀をしようと話す。明成皇后は雲ヒョン宮の祝福を受けさせたいと言うが、高宗は大院君との件があり快く思わない。 高宗の愛を独占したいチャン尚宮だが、新しくチョン内人が寵愛を受けていると知ると、高宗を奪われまいと策を練る。 一方、日本を追い出し規律を正そうという、謀反の影が姿を現し始め…。あらすじをみる 日本との修交で朝鮮王朝初めての新式軍隊"別技軍"が結成される。 五衛営からの志望者80名から編成され、その教官は日本公使館の少尉だった。 王宮内で遊ぶ世子たちを見て、高宗と明成皇后は世子の婚礼の儀をしようと話す。明成皇后は雲ヒョン宮の祝福を受けさせたいと言うが、高宗は大院君との件があり快く思わない。 高宗の愛を独占したいチャン尚宮だが、新しくチョン内人が寵愛を受けていると知ると、高宗を奪われまいと策を練る。 一方、日本を追い出し規律を正そうという、謀反の影が姿を現し始め…。
- 00:55:35第56話あらすじをみる 日本公使館に火を放ち、閔氏一族を懲らしめる計画が失敗したと李載先から聞かされた大院君。しかしそれは閔謙鎬に報告された李豊来の話と違っており、高宗の代わりに李載先を王にし、明成皇后の処分は雲ヒョン宮に任せるという、明らかに謀反であった。 閔謙鎬は自分がこれを暴くと疑われると思い、李豊来に捕盗庁へ行くよう話す。これを聞いた李景夏は、密かに謀反に加担したものを捕えるよう指示する。 一方、大院君は李載先を呼び、王と同じ血が流れるから死にはしないと自首を勧め…。あらすじをみる 日本公使館に火を放ち、閔氏一族を懲らしめる計画が失敗したと李載先から聞かされた大院君。しかしそれは閔謙鎬に報告された李豊来の話と違っており、高宗の代わりに李載先を王にし、明成皇后の処分は雲ヒョン宮に任せるという、明らかに謀反であった。 閔謙鎬は自分がこれを暴くと疑われると思い、李豊来に捕盗庁へ行くよう話す。これを聞いた李景夏は、密かに謀反に加担したものを捕えるよう指示する。 一方、大院君は李載先を呼び、王と同じ血が流れるから死にはしないと自首を勧め…。
- 00:55:15第57話あらすじをみる 謀反に李載先が関わっていたなら、雲ヒョン宮が知らないはずはないと考える高宗。しかし李載先の名が挙がった以上、調べないわけにはいかない。取調べ程度で終わらせるつもりだった高宗だが、大院君の思惑通り李載先が自首し事件は別の難局を迎える。 調査がまた振り出しに戻り、高宗は推鞠庁を設置する。そして李載先には惨たらしい拷問がかけられる。それを知った大院君は、高宗に謝りに行くと王宮に向かい…。あらすじをみる 謀反に李載先が関わっていたなら、雲ヒョン宮が知らないはずはないと考える高宗。しかし李載先の名が挙がった以上、調べないわけにはいかない。取調べ程度で終わらせるつもりだった高宗だが、大院君の思惑通り李載先が自首し事件は別の難局を迎える。 調査がまた振り出しに戻り、高宗は推鞠庁を設置する。そして李載先には惨たらしい拷問がかけられる。それを知った大院君は、高宗に謝りに行くと王宮に向かい…。
- 00:57:05第58話あらすじをみる 王宮の門が開かれたが、高宗の許しが出るまで入らないと言う大院君。しかし閔謙鎬は門を閉じ、高宗に大院君が来たことを知らせようとしない。その噂を聞いた高宗だが、今回の事件で自分の心から父を消したと言い会おうとしない。 翌日、事件の首謀者や関係者には極刑が下されるが、李載先は済州島に送られることとなる。しかしその後、毒薬が送られる。 宮殿内では世子の妃を選ぶ儀式が行われ始める。閔台鎬の娘に決まりつつあるため、形式的に選定の儀は行われ…。あらすじをみる 王宮の門が開かれたが、高宗の許しが出るまで入らないと言う大院君。しかし閔謙鎬は門を閉じ、高宗に大院君が来たことを知らせようとしない。その噂を聞いた高宗だが、今回の事件で自分の心から父を消したと言い会おうとしない。 翌日、事件の首謀者や関係者には極刑が下されるが、李載先は済州島に送られることとなる。しかしその後、毒薬が送られる。 宮殿内では世子の妃を選ぶ儀式が行われ始める。閔台鎬の娘に決まりつつあるため、形式的に選定の儀は行われ…。
- 00:59:35第59話あらすじをみる 閔台鎬の娘が妃と決まり、明成皇后は雲ヒョン宮に送ろうとする。しかし高宗の反対によってそれは叶わない。婚礼の儀が行われている間、大院君は南延君の墓参りに行き、儀が終わると高宗は一大人事措置を行う。 閔謙鎬は雲ヒョン宮を怪しみ監視を強化するよう命令。一方チャン尚宮は、高宗のお気に入りであるチョン内人を呼び叱りつけ、高宗の愛を独占しようと躍起になる。 一年以上もの軍料未払いにより不満が溜まっていた別技軍に、軍料支払いの知らせが入る。しかし払われたのは1カ月分だけで…。あらすじをみる 閔台鎬の娘が妃と決まり、明成皇后は雲ヒョン宮に送ろうとする。しかし高宗の反対によってそれは叶わない。婚礼の儀が行われている間、大院君は南延君の墓参りに行き、儀が終わると高宗は一大人事措置を行う。 閔謙鎬は雲ヒョン宮を怪しみ監視を強化するよう命令。一方チャン尚宮は、高宗のお気に入りであるチョン内人を呼び叱りつけ、高宗の愛を独占しようと躍起になる。 一年以上もの軍料未払いにより不満が溜まっていた別技軍に、軍料支払いの知らせが入る。しかし払われたのは1カ月分だけで…。
- 00:53:11第60話あらすじをみる 滞納分が1年以上にも関わらず、支払われた軍料は1カ月分だけ。しかも米半分と残りは砂やもみ殻。これに怒った軍人は騒動を起こす。閔謙鎬は主導者を捕まえ事態を収拾しようとするが、旧軍の者は耐え切れず、無罪で捕まった仲間を助ける名目で兵士を集める。 騒動の噂を聞いた大院君は何を感じたのか、近いうちに王宮に向かうことがあるから準備をしろと話す。 一方、息子と高宗の愛を明成皇后とチョン内人に奪われたチャン尚宮は、チョン内人をいびり続け…。あらすじをみる 滞納分が1年以上にも関わらず、支払われた軍料は1カ月分だけ。しかも米半分と残りは砂やもみ殻。これに怒った軍人は騒動を起こす。閔謙鎬は主導者を捕まえ事態を収拾しようとするが、旧軍の者は耐え切れず、無罪で捕まった仲間を助ける名目で兵士を集める。 騒動の噂を聞いた大院君は何を感じたのか、近いうちに王宮に向かうことがあるから準備をしろと話す。 一方、息子と高宗の愛を明成皇后とチョン内人に奪われたチャン尚宮は、チョン内人をいびり続け…。
- 00:53:05第61話あらすじをみる 救命運動のために李景夏を訪ねる軍人たち。しかし李景夏は自分に力はないため、閔謙鎬を訪ねるように言う。しかし閔謙鎬の家に閔謙鎬はいなかった。そこに都捧所事件の関係者が現れると、軍人たちは興奮し閔謙鎬の家に火をつけ破壊し始める。これを沈められるのは大院君だけしかしないと、大院君に支持を求める。 高宗は事件を軽視し李景夏を通じて解散を命ずるが、自分たちの意見を無視されたと思った軍人たちは李景夏を襲い…。あらすじをみる 救命運動のために李景夏を訪ねる軍人たち。しかし李景夏は自分に力はないため、閔謙鎬を訪ねるように言う。しかし閔謙鎬の家に閔謙鎬はいなかった。そこに都捧所事件の関係者が現れると、軍人たちは興奮し閔謙鎬の家に火をつけ破壊し始める。これを沈められるのは大院君だけしかしないと、大院君に支持を求める。 高宗は事件を軽視し李景夏を通じて解散を命ずるが、自分たちの意見を無視されたと思った軍人たちは李景夏を襲い…。