明成皇后
第2話~第13話
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- 00:58:40第2話あらすじをみる 大院君の妻である府大夫人は、王妃として閔到禄の娘"閔ジャヨン"を薦めるが、父親のいない閔ジャヨンは相応しくないと大院君は反対する。しかし大王大妃が立てた趙冕鎬の娘も父親がいないことを知る。それを知った大院君は、父親のいない者も候補にしようと大王大妃に持ちかける。 王室の礼儀を学び始めた閔ジャヨンだが、選定の当日、初めから失敗をしてしまう。 一方、大院君は、大王大妃の垂簾聴政をやめさせることや、王妃の座を握ることで頭が一杯で…。あらすじをみる 大院君の妻である府大夫人は、王妃として閔到禄の娘"閔ジャヨン"を薦めるが、父親のいない閔ジャヨンは相応しくないと大院君は反対する。しかし大王大妃が立てた趙冕鎬の娘も父親がいないことを知る。それを知った大院君は、父親のいない者も候補にしようと大王大妃に持ちかける。 王室の礼儀を学び始めた閔ジャヨンだが、選定の当日、初めから失敗をしてしまう。 一方、大院君は、大王大妃の垂簾聴政をやめさせることや、王妃の座を握ることで頭が一杯で…。
- 00:53:45第3話あらすじをみる 王妃を直接選ぶよう大王大妃に話す大院君。その代わり高宗の婚礼が終わったら垂簾聴政を終わらせるよう持ちかける。大院君が王妃の座を諦めたと思う大王大妃はその条件を飲む。垂簾聴政が終わること知った高宗は、涙を流し悲しむ。 王妃の選定は5人中3人に絞られた。最終選定の当日、大院君も選定に参加する。大院君の言うとおり、直接王妃を選ぼうとする大王大妃だが、最終決定を大院君に任せる。すると大院君は閔到禄の娘を選び…。あらすじをみる 王妃を直接選ぶよう大王大妃に話す大院君。その代わり高宗の婚礼が終わったら垂簾聴政を終わらせるよう持ちかける。大院君が王妃の座を諦めたと思う大王大妃はその条件を飲む。垂簾聴政が終わること知った高宗は、涙を流し悲しむ。 王妃の選定は5人中3人に絞られた。最終選定の当日、大院君も選定に参加する。大院君の言うとおり、直接王妃を選ぼうとする大王大妃だが、最終決定を大院君に任せる。すると大院君は閔到禄の娘を選び…。
- 00:56:35第4話あらすじをみる 大院君の策略にはまった大王大妃。大院君に最終決定を任せたことを後悔するが、すでに手遅れだった。 選ばれた 閔到禄の娘である閔ジャヨンは、別宮で礼儀を習い、そこは"雲ヒョン宮"と呼ばれた。そして王妃が選定されたことを理由に、大王大妃を楽善斎に移るよう指示する大院君。楽善斎に移った大王大妃は、悲痛な気持ちを抑えることができない。 そして大院君は、過去に安東金氏から受けた屈辱を思い出し…。あらすじをみる 大院君の策略にはまった大王大妃。大院君に最終決定を任せたことを後悔するが、すでに手遅れだった。 選ばれた 閔到禄の娘である閔ジャヨンは、別宮で礼儀を習い、そこは"雲ヒョン宮"と呼ばれた。そして王妃が選定されたことを理由に、大王大妃を楽善斎に移るよう指示する大院君。楽善斎に移った大王大妃は、悲痛な気持ちを抑えることができない。 そして大院君は、過去に安東金氏から受けた屈辱を思い出し…。
- 00:48:50第5話あらすじをみる 景福宮が燃えたことで大院君は、現場に集まった臣下に「放火の犯人を必ず見つけ出し、関係者は斬首する」と一喝する。疑われた金炳冀は、「これは安東金氏を陥れようとする大院君の罠だ」と言う。 景福宮の火災事件で慌しい中、高宗と閔ジャヨンの婚礼の儀が行われる。しかし李尚宮を好いて忘れられない高宗は、明成皇后(閔ジャヨン)を放って李尚宮の元へと向かい…。あらすじをみる 景福宮が燃えたことで大院君は、現場に集まった臣下に「放火の犯人を必ず見つけ出し、関係者は斬首する」と一喝する。疑われた金炳冀は、「これは安東金氏を陥れようとする大院君の罠だ」と言う。 景福宮の火災事件で慌しい中、高宗と閔ジャヨンの婚礼の儀が行われる。しかし李尚宮を好いて忘れられない高宗は、明成皇后(閔ジャヨン)を放って李尚宮の元へと向かい…。
- 00:49:10第6話あらすじをみる 新婚初夜に李尚宮の元へ向かった高宗。大院君が事実を知れば李尚宮の命はないというイ内官の言葉に、高宗は明成皇后の元へ戻る。しかし寝付けない高宗に明成皇后は、自分は気にせず李尚宮の元へ行くよう話す。翌朝、大院君の訪問に事実を知られそうになるが、明成皇后の機転で難を逃れる。高宗の前で強がってはいるが、1人涙を流す明成皇后。 一方、安東金氏との和解のため、雲ヒョン宮へと向かう金炳学だが…。あらすじをみる 新婚初夜に李尚宮の元へ向かった高宗。大院君が事実を知れば李尚宮の命はないというイ内官の言葉に、高宗は明成皇后の元へ戻る。しかし寝付けない高宗に明成皇后は、自分は気にせず李尚宮の元へ行くよう話す。翌朝、大院君の訪問に事実を知られそうになるが、明成皇后の機転で難を逃れる。高宗の前で強がってはいるが、1人涙を流す明成皇后。 一方、安東金氏との和解のため、雲ヒョン宮へと向かう金炳学だが…。
- 00:54:25第7話あらすじをみる 毎晩、李尚宮に会いに行く高宗。明成皇后は読書に耽ることでその悲しみを忘れようとする。 大院君は「李尚宮が先に妊娠したらどうする」という府大夫人の言葉に、「息子さえ産めばそれでいい」と冷淡な態度を取る。 守旧勢力の不穏な動きを感じた大院君は従臣である李景夏に、ある文書を手渡す。文書を見た李景夏は、それが拘束者の名簿だと知り驚愕するが…。あらすじをみる 毎晩、李尚宮に会いに行く高宗。明成皇后は読書に耽ることでその悲しみを忘れようとする。 大院君は「李尚宮が先に妊娠したらどうする」という府大夫人の言葉に、「息子さえ産めばそれでいい」と冷淡な態度を取る。 守旧勢力の不穏な動きを感じた大院君は従臣である李景夏に、ある文書を手渡す。文書を見た李景夏は、それが拘束者の名簿だと知り驚愕するが…。
- 00:49:45第8話あらすじをみる 以前の火事により財政的にも損害が大きく、景福宮の工事が遅れていることを知った大院君は、足りない費用を補うため、都に入るための通行税、水田に水を引き入れるための水用税、家庭の成人男性分の費用を払う新郎税などを徴収した。そして自信に反発していた金炳冀を禮曹判書の職から外し、他の職を与えない大院君。 一方、高宗に相手にされず、読書で夜を明かし続ける明成皇后。そんなとき、李尚宮に懐妊の兆しが現れ…。あらすじをみる 以前の火事により財政的にも損害が大きく、景福宮の工事が遅れていることを知った大院君は、足りない費用を補うため、都に入るための通行税、水田に水を引き入れるための水用税、家庭の成人男性分の費用を払う新郎税などを徴収した。そして自信に反発していた金炳冀を禮曹判書の職から外し、他の職を与えない大院君。 一方、高宗に相手にされず、読書で夜を明かし続ける明成皇后。そんなとき、李尚宮に懐妊の兆しが現れ…。
- 00:53:50第9話あらすじをみる 李尚宮の懐妊が明らかになり、宮殿内には波乱が巻き起こる。大院君は「誰から産まれた子であろうと、王室の跡継ぎは必要だ」と発言する。しかも高宗と明成皇后の前で「李尚宮が息子を産んでくれれば」とまで言う。その言葉を聞いた大王大妃はようやく、大院君が権力を諦めていないことに気づく。 息子を産むと言われた李尚宮だが、その子が王になるには朝一番に鳥が鳴くときに産まなければならないと言われ…。あらすじをみる 李尚宮の懐妊が明らかになり、宮殿内には波乱が巻き起こる。大院君は「誰から産まれた子であろうと、王室の跡継ぎは必要だ」と発言する。しかも高宗と明成皇后の前で「李尚宮が息子を産んでくれれば」とまで言う。その言葉を聞いた大王大妃はようやく、大院君が権力を諦めていないことに気づく。 息子を産むと言われた李尚宮だが、その子が王になるには朝一番に鳥が鳴くときに産まなければならないと言われ…。
- 00:53:30第10話あらすじをみる 難産のすえ、息子を産んだ李尚宮。その知らせを聞いた高宗はすぐに駆けつける。仕方なく大王大妃のもとへ1人で向かう明成皇后だが、大院君と鉢合わせする。 大院君は王の子を産んだ李尚宮を後宮に入るよう命じ、明成皇后に聞こえるようその子を嫡子と呼び続けた。 これまでつらくとも耐えてきた明成皇后だが、母親の前でとうとう涙を流してしまう。 一方、大院君はつらい境遇にもかかわらず、李尚宮のもとを訪れた明成皇后を思い浮かべ、これまで自分が王妃に無関心だったと、王妃を訪ねるのだが…。あらすじをみる 難産のすえ、息子を産んだ李尚宮。その知らせを聞いた高宗はすぐに駆けつける。仕方なく大王大妃のもとへ1人で向かう明成皇后だが、大院君と鉢合わせする。 大院君は王の子を産んだ李尚宮を後宮に入るよう命じ、明成皇后に聞こえるようその子を嫡子と呼び続けた。 これまでつらくとも耐えてきた明成皇后だが、母親の前でとうとう涙を流してしまう。 一方、大院君はつらい境遇にもかかわらず、李尚宮のもとを訪れた明成皇后を思い浮かべ、これまで自分が王妃に無関心だったと、王妃を訪ねるのだが…。
- 00:52:45第11話あらすじをみる 高宗はこれまでつらい思いをさせた明成皇后に謝罪し、耐え続けてくれたことに感謝する。これに対し明成皇后は、「たとえ訪ねてくるのが何年に一度だとしても、待ち続ける。自分を捨てさえしなければそれでいい」と、初夜の約束を思い出させる。 高宗が王妃に会いに行ったことを知った李尚宮は、嫉妬のあまり子供が熱を出したと嘘をつき、高宗を呼びつける。それにより、高宗と明成皇后の仲はまた崩れてしまう。 一方、大院君は王の子を産んだ李尚宮に高い階級を与えようとするが、高宗は明成皇后の立場が不憫に思え、大臣たちに相談するが…。あらすじをみる 高宗はこれまでつらい思いをさせた明成皇后に謝罪し、耐え続けてくれたことに感謝する。これに対し明成皇后は、「たとえ訪ねてくるのが何年に一度だとしても、待ち続ける。自分を捨てさえしなければそれでいい」と、初夜の約束を思い出させる。 高宗が王妃に会いに行ったことを知った李尚宮は、嫉妬のあまり子供が熱を出したと嘘をつき、高宗を呼びつける。それにより、高宗と明成皇后の仲はまた崩れてしまう。 一方、大院君は王の子を産んだ李尚宮に高い階級を与えようとするが、高宗は明成皇后の立場が不憫に思え、大臣たちに相談するが…。
- 00:53:50第12話あらすじをみる 高宗の行動に腹を立てた大院君。それを高宗は王妃のせいだと明成皇后を責める。しかし明成皇后は、一国の王として当然の行動だったと話す。しかし親不孝をしたと心配する高宗。 父子の不和により宮殿内が騒がしくなると、この状況を打破できるのは自分だけだと気付いた高宗は、大院君に謝りに行く。しかしその行動を明成皇后の差し金だと思い、快く思わない大院君は高宗に、李尚宮の子を嫡子としようと持ちかけ…。あらすじをみる 高宗の行動に腹を立てた大院君。それを高宗は王妃のせいだと明成皇后を責める。しかし明成皇后は、一国の王として当然の行動だったと話す。しかし親不孝をしたと心配する高宗。 父子の不和により宮殿内が騒がしくなると、この状況を打破できるのは自分だけだと気付いた高宗は、大院君に謝りに行く。しかしその行動を明成皇后の差し金だと思い、快く思わない大院君は高宗に、李尚宮の子を嫡子としようと持ちかけ…。
- 00:53:55第13話あらすじをみる 李尚宮の子を嫡子にする理由を、「これまで王位を決めるとき、女性の権力争いが多く、臣下が女性にこびることが多かった。それにより国が危うくなることも多かったため、早く王子を決める必要がある」と語る大院君。この話が広まると、李尚宮に取り入ろうとする者たちが後を絶たなくなる。 一方、大王大妃は大院君に、これからは政事に口を出さないと約束する。 肩身の狭い思いをする明成皇后。高宗はこれらは全て自分が原因だと言い、明成皇后を訪ねるが…。あらすじをみる 李尚宮の子を嫡子にする理由を、「これまで王位を決めるとき、女性の権力争いが多く、臣下が女性にこびることが多かった。それにより国が危うくなることも多かったため、早く王子を決める必要がある」と語る大院君。この話が広まると、李尚宮に取り入ろうとする者たちが後を絶たなくなる。 一方、大王大妃は大院君に、これからは政事に口を出さないと約束する。 肩身の狭い思いをする明成皇后。高宗はこれらは全て自分が原因だと言い、明成皇后を訪ねるが…。