今宵、若様は恋におちる
第37話~第48話
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- 00:37:33第37話あらすじをみる 非晩霜(ひばんそう)の原料である紅花(べにばな)が船乗りの不注意で水浸しになってしまう。皇商大会が迫る中、仕入れ直しは間に合わず、季曼(きまん)は代わりになる薬材を採取するために1人で山へ。ところが大雨が降り出し、心配した寧鈺軒(ねいぎょくけん)が季曼のもとに駆けつけるが、彼の手を払いのける季曼。なぜ自分を避けるのかと寧鈺軒に問い詰められ、季曼は自分が蔡聞正(さいぶんせい)の娘だと告白してしまう。長年恨み続けた蔡聞正が季曼の実父だと知り、寧鈺軒はショックのあまりその場で倒れ…。あらすじをみる 非晩霜(ひばんそう)の原料である紅花(べにばな)が船乗りの不注意で水浸しになってしまう。皇商大会が迫る中、仕入れ直しは間に合わず、季曼(きまん)は代わりになる薬材を採取するために1人で山へ。ところが大雨が降り出し、心配した寧鈺軒(ねいぎょくけん)が季曼のもとに駆けつけるが、彼の手を払いのける季曼。なぜ自分を避けるのかと寧鈺軒に問い詰められ、季曼は自分が蔡聞正(さいぶんせい)の娘だと告白してしまう。長年恨み続けた蔡聞正が季曼の実父だと知り、寧鈺軒はショックのあまりその場で倒れ…。
- 00:36:34第38話あらすじをみる 季曼は鬼白(きはく)を帰海(きかい)号に呼び出し、寧鈺軒の容体を尋ねる。鬼白は季曼に寧鈺軒は心の病だと打ち明けるが、今は会わないことが2人にとって最善の道だと答える季曼。一方、海坊(かいほう)に到着した凌剣星(りょうけんせい)は、寧鈺軒と聶桑楡(じょうそうゆ)の夫婦仲を疑い、2人に離縁の話が出ればすぐに皇帝に奏上しようと、間者を配して身辺を探らせる。そんな中、いよいよ皇商大会が開幕し、凌剣星の賓客として檀(たん)王の姪・如月郡主(じょげつぐんしゅ)が現れる。それは都に護送されたはずの温婉(おんえん)だった。あらすじをみる 季曼は鬼白(きはく)を帰海(きかい)号に呼び出し、寧鈺軒の容体を尋ねる。鬼白は季曼に寧鈺軒は心の病だと打ち明けるが、今は会わないことが2人にとって最善の道だと答える季曼。一方、海坊(かいほう)に到着した凌剣星(りょうけんせい)は、寧鈺軒と聶桑楡(じょうそうゆ)の夫婦仲を疑い、2人に離縁の話が出ればすぐに皇帝に奏上しようと、間者を配して身辺を探らせる。そんな中、いよいよ皇商大会が開幕し、凌剣星の賓客として檀(たん)王の姪・如月郡主(じょげつぐんしゅ)が現れる。それは都に護送されたはずの温婉(おんえん)だった。
- 00:37:06第39話あらすじをみる 檀王と凌剣星の駒として海坊に送り込まれた温婉。寧鈺軒を倒し、皇商大会に勝利して海上貿易組合の会長の座を手に入れるため、そして何より私怨を晴らすことが目的だった。温婉の登場によって何か企(たくら)みがあるに違いないと察した季曼は、帰海号の出航を延期して皓雪堂(こうせつどう)を手伝うことに。寧鈺軒は季銘(きめい)と季曼を訪ね、凌剣星が手配した間者の目を欺くために県衙(けんが)に戻ってほしいと頼む。皇商大会が終わったら必ず季曼を船に戻すと言う寧鈺軒に季銘は…。あらすじをみる 檀王と凌剣星の駒として海坊に送り込まれた温婉。寧鈺軒を倒し、皇商大会に勝利して海上貿易組合の会長の座を手に入れるため、そして何より私怨を晴らすことが目的だった。温婉の登場によって何か企(たくら)みがあるに違いないと察した季曼は、帰海号の出航を延期して皓雪堂(こうせつどう)を手伝うことに。寧鈺軒は季銘(きめい)と季曼を訪ね、凌剣星が手配した間者の目を欺くために県衙(けんが)に戻ってほしいと頼む。皇商大会が終わったら必ず季曼を船に戻すと言う寧鈺軒に季銘は…。
- 00:37:10第40話あらすじをみる 皇商大会の初戦で如月郡主の歓顔堂(かんがんどう)は意外にも非晩霜に負けない品質の明月霜(めいげつそう)を打ち出した。品質や使用感では審査官も甲乙つけ難く、成分を見比べての審査となる。その結果、より高価な原料を使っている明月霜が高く評価される。歓顔堂が急に高品質の化粧品を作ったことで、季曼らは処方を盗まれたのではと疑うが証拠はない。また歓顔堂が「投票者には商品1瓶を贈る」という思いきった特典を打ち出したことで票を集め、皓雪堂は1敗を喫する。あらすじをみる 皇商大会の初戦で如月郡主の歓顔堂(かんがんどう)は意外にも非晩霜に負けない品質の明月霜(めいげつそう)を打ち出した。品質や使用感では審査官も甲乙つけ難く、成分を見比べての審査となる。その結果、より高価な原料を使っている明月霜が高く評価される。歓顔堂が急に高品質の化粧品を作ったことで、季曼らは処方を盗まれたのではと疑うが証拠はない。また歓顔堂が「投票者には商品1瓶を贈る」という思いきった特典を打ち出したことで票を集め、皓雪堂は1敗を喫する。
- 00:36:45第41話あらすじをみる 歓顔堂の建物の梁(はり)が歪んでいるとして如月郡主から呼び出された寧鈺軒。如月郡主は何かと難くせをつけて寧鈺軒を帰そうとせず…。寧鈺軒と季曼は円満な夫婦を演じ続け、報告を受けた凌剣星は監視を解いて矛先を袁朗(えんろう)に向ける。袁朗は寧鈺軒を陥れるよう凌剣星から圧力をかけられていたが、消極的な袁朗にいらだった凌剣星は隠し持っていた切り札を突きつける。すでに隠居している父・袁定山(えんていざん)がかつて犯した大罪を暴かれ、動揺した袁朗は…。あらすじをみる 歓顔堂の建物の梁(はり)が歪んでいるとして如月郡主から呼び出された寧鈺軒。如月郡主は何かと難くせをつけて寧鈺軒を帰そうとせず…。寧鈺軒と季曼は円満な夫婦を演じ続け、報告を受けた凌剣星は監視を解いて矛先を袁朗(えんろう)に向ける。袁朗は寧鈺軒を陥れるよう凌剣星から圧力をかけられていたが、消極的な袁朗にいらだった凌剣星は隠し持っていた切り札を突きつける。すでに隠居している父・袁定山(えんていざん)がかつて犯した大罪を暴かれ、動揺した袁朗は…。
- 00:37:08第42話あらすじをみる 皇商大会第2戦に向けて非晩霜1000個を生産する季曼は人手が足りず苦慮していたが、寧鈺軒の協力で思わぬ働き手を得る。ところが今度は商品を詰める瓶が如月郡主に買い占められてしまい、季曼は父・季銘に頼んで海路で運んでもらう手はずを整える。そんな季曼に、もはや県衙に留(とど)まる必要はないのだから帰海号に戻るよう諭す季銘。そこへ海坊に到着した聶向遠(じょうきょうえん)が訪ねて来て、聶桑楡とうり二つの季曼に対面し、複雑な心中を明かすのだった。あらすじをみる 皇商大会第2戦に向けて非晩霜1000個を生産する季曼は人手が足りず苦慮していたが、寧鈺軒の協力で思わぬ働き手を得る。ところが今度は商品を詰める瓶が如月郡主に買い占められてしまい、季曼は父・季銘に頼んで海路で運んでもらう手はずを整える。そんな季曼に、もはや県衙に留(とど)まる必要はないのだから帰海号に戻るよう諭す季銘。そこへ海坊に到着した聶向遠(じょうきょうえん)が訪ねて来て、聶桑楡とうり二つの季曼に対面し、複雑な心中を明かすのだった。
- 00:36:38第43話あらすじをみる 陶思維(とうしい)に自分の素性を知られたと気づいた季曼は急いで寧鈺軒に知らせるが、誠実な友人である陶思維が裏切ることはないと言い切る寧鈺軒。互いの身を案じながらも季曼は県衙を去り、その後ろ姿を見送った寧鈺軒はこらえきれずに涙を流す。季曼が帰海号に戻ると酒に酔った袁朗が現れ、今日こそ言わなければと話を切り出そうとする。一方、聶桑楡が別人だと知り怒り心頭の陶思維は、その秘密を凌剣星に漏らす。信じられない思いの凌剣星だが…。あらすじをみる 陶思維(とうしい)に自分の素性を知られたと気づいた季曼は急いで寧鈺軒に知らせるが、誠実な友人である陶思維が裏切ることはないと言い切る寧鈺軒。互いの身を案じながらも季曼は県衙を去り、その後ろ姿を見送った寧鈺軒はこらえきれずに涙を流す。季曼が帰海号に戻ると酒に酔った袁朗が現れ、今日こそ言わなければと話を切り出そうとする。一方、聶桑楡が別人だと知り怒り心頭の陶思維は、その秘密を凌剣星に漏らす。信じられない思いの凌剣星だが…。
- 00:37:11第44話あらすじをみる 袁朗は寧鈺軒の父親を殺したのは蔡聞正ではなく自分の父・袁定山だったと明かす。敵(かたき)の息子を前になんとか気持ちを抑えた寧鈺軒は、何者かの思惑が絡んでいたに違いないと冷静に判断。一緒に戦うと言う季曼を抱きしめ、本当の妻になってほしいと改めて求婚する。皓雪堂では皇商大会第2戦の商品を作り終え瓶に詰めるばかりだったが、朝に着くはずの瓶が届かない。すると船が港に入る直前に荷が強奪されたとの知らせが入り、万事休すの季曼は…。あらすじをみる 袁朗は寧鈺軒の父親を殺したのは蔡聞正ではなく自分の父・袁定山だったと明かす。敵(かたき)の息子を前になんとか気持ちを抑えた寧鈺軒は、何者かの思惑が絡んでいたに違いないと冷静に判断。一緒に戦うと言う季曼を抱きしめ、本当の妻になってほしいと改めて求婚する。皓雪堂では皇商大会第2戦の商品を作り終え瓶に詰めるばかりだったが、朝に着くはずの瓶が届かない。すると船が港に入る直前に荷が強奪されたとの知らせが入り、万事休すの季曼は…。
- 00:38:08第45話あらすじをみる 皇商大会は最終戦へと進み、皇帝を招いての結果発表の宴(うたげ)が開かれる。そこで季曼は如月郡主が納めた化粧品に多量の水銀が含まれていると指摘し検査を提案するが、如月郡主はあっさりと負けを認める。凌剣星にとっての真の目的は勝利ではなく、寧鈺軒とその妻を潰すことだったからだ。化粧品部門の勝者となった季曼は海坊の商いが発展するよう商品の処方を公開すると宣言。そこへ凌剣星が贈り物と称して霊位を運ばせる。そこには聶桑楡の名が…。あらすじをみる 皇商大会は最終戦へと進み、皇帝を招いての結果発表の宴(うたげ)が開かれる。そこで季曼は如月郡主が納めた化粧品に多量の水銀が含まれていると指摘し検査を提案するが、如月郡主はあっさりと負けを認める。凌剣星にとっての真の目的は勝利ではなく、寧鈺軒とその妻を潰すことだったからだ。化粧品部門の勝者となった季曼は海坊の商いが発展するよう商品の処方を公開すると宣言。そこへ凌剣星が贈り物と称して霊位を運ばせる。そこには聶桑楡の名が…。
- 00:37:55第46話あらすじをみる 海坊を去る檀王の馬車を待ち受けていた袁朗は、20年前に蔡聞正と寧忠天(ねいちゅうてん)を罠(わな)にはめて殺した張本人が檀王であると証拠を突きつける。そこへ皇帝から全権を委ねられた寧鈺軒が現れ、開き直った檀王は皇帝の前で決着をつけると豪語するが投獄されてしまう。凌剣星の証言によって陰謀の数々を暴露された檀王は大理寺(だいりじ)で裁きを受けることに。こうして茶幇に対する嫌疑は晴れたが、聶桑楡になりすまし身分を偽ったことで罪に問われていた季曼は…。あらすじをみる 海坊を去る檀王の馬車を待ち受けていた袁朗は、20年前に蔡聞正と寧忠天(ねいちゅうてん)を罠(わな)にはめて殺した張本人が檀王であると証拠を突きつける。そこへ皇帝から全権を委ねられた寧鈺軒が現れ、開き直った檀王は皇帝の前で決着をつけると豪語するが投獄されてしまう。凌剣星の証言によって陰謀の数々を暴露された檀王は大理寺(だいりじ)で裁きを受けることに。こうして茶幇に対する嫌疑は晴れたが、聶桑楡になりすまし身分を偽ったことで罪に問われていた季曼は…。
- 00:37:25第47話あらすじをみる 陶思維が季曼を牢から連れ出したと聞き、急いで後を追った寧鈺軒は海坊郊外の断崖で2人を見つけるが、亡き聶桑楡への想いから平常心を失った陶思維は季曼と一緒に崖下へと身を投げる。人手を総動員して何日も捜索が続けられるが2人は見つからず、憔悴する寧鈺軒。しかし君命により即刻都へ戻らなければならなくなる。寧鈺軒は出発時間ギリギリまで県衙で季曼を待つが願いは叶わず、かつて季曼と想いを確かめ合った庭の大木の下で慟哭する。あらすじをみる 陶思維が季曼を牢から連れ出したと聞き、急いで後を追った寧鈺軒は海坊郊外の断崖で2人を見つけるが、亡き聶桑楡への想いから平常心を失った陶思維は季曼と一緒に崖下へと身を投げる。人手を総動員して何日も捜索が続けられるが2人は見つからず、憔悴する寧鈺軒。しかし君命により即刻都へ戻らなければならなくなる。寧鈺軒は出発時間ギリギリまで県衙で季曼を待つが願いは叶わず、かつて季曼と想いを確かめ合った庭の大木の下で慟哭する。
- 00:37:49第48話あらすじをみる 1年後。同平章事(どうへいしょうじ)として都での政務に忙しい寧鈺軒は、海坊に残った鬼白に季曼の捜索を続けさせていた。吉報を待つ寧鈺軒のもとに届いたのは、海坊が水害に見舞われ食糧が不足しているとの知らせ。心血を注いだ海坊の危機を知った寧鈺軒はすぐに駆けつけるが、すでに飢えている民は都から陸路で運ぶ食糧が届くまでもちそうになく、近隣の土地から十分な食糧を集めるのも難しい。そんな時、馬洪竹(マー・ホンジュー)という他郷の富商から大量の食糧が届けられる。あらすじをみる 1年後。同平章事(どうへいしょうじ)として都での政務に忙しい寧鈺軒は、海坊に残った鬼白に季曼の捜索を続けさせていた。吉報を待つ寧鈺軒のもとに届いたのは、海坊が水害に見舞われ食糧が不足しているとの知らせ。心血を注いだ海坊の危機を知った寧鈺軒はすぐに駆けつけるが、すでに飢えている民は都から陸路で運ぶ食糧が届くまでもちそうになく、近隣の土地から十分な食糧を集めるのも難しい。そんな時、馬洪竹(マー・ホンジュー)という他郷の富商から大量の食糧が届けられる。
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