今宵、若様は恋におちる
第2話~第12話
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- 00:37:55第2話あらすじをみる 聶桑楡は思過(しか)閣での素食に耐え兼ね夜中に厨房(ちゅうぼう)に忍び込む。すると厨房の外で火が出て大騒ぎに。駆け付けた寧鈺軒は助けを求める声を聞き、扉を蹴破って火の中へ飛び込もうとするが聶桑楡は無事脱出。燃えさかる炎にトラウマを抱えていた寧鈺軒は具合が悪くなってしまう。翌朝、寧鈺軒は寧(ねい)府の全員を広間に集め、皆の前で火事の件を釈明するよう聶桑楡に命じる。聶桑楡はある証拠を示し、自分を厨房に閉じ込め火をつけた犯人を見つけ出すが…。あらすじをみる 聶桑楡は思過(しか)閣での素食に耐え兼ね夜中に厨房(ちゅうぼう)に忍び込む。すると厨房の外で火が出て大騒ぎに。駆け付けた寧鈺軒は助けを求める声を聞き、扉を蹴破って火の中へ飛び込もうとするが聶桑楡は無事脱出。燃えさかる炎にトラウマを抱えていた寧鈺軒は具合が悪くなってしまう。翌朝、寧鈺軒は寧(ねい)府の全員を広間に集め、皆の前で火事の件を釈明するよう聶桑楡に命じる。聶桑楡はある証拠を示し、自分を厨房に閉じ込め火をつけた犯人を見つけ出すが…。
- 00:36:50第3話あらすじをみる 千怜雪(せんれいせつ)に招かれ魁星楼(かいせいろう)を訪れた聶桑楡は、寧鈺軒の職場である政事(せいじ)堂がすぐ近くにあることを知る。さらに、彼を一目見ようと女性たちが酒楼に集まっていると聞き、寧鈺軒の姿絵を売ることを思いつく。狙い通りにお金を稼いだ聶桑楡は痕消し膏(こう)の材料を手に入れると、薬を作り半夏(はんげ)に届けさせる。その後、鬼白(きはく)から報告を受けた寧鈺軒に売り上げを没収されてしまうが、寧鈺軒と一緒に食事ができるなら500両出すという申し出があり…。あらすじをみる 千怜雪(せんれいせつ)に招かれ魁星楼(かいせいろう)を訪れた聶桑楡は、寧鈺軒の職場である政事(せいじ)堂がすぐ近くにあることを知る。さらに、彼を一目見ようと女性たちが酒楼に集まっていると聞き、寧鈺軒の姿絵を売ることを思いつく。狙い通りにお金を稼いだ聶桑楡は痕消し膏(こう)の材料を手に入れると、薬を作り半夏(はんげ)に届けさせる。その後、鬼白(きはく)から報告を受けた寧鈺軒に売り上げを没収されてしまうが、寧鈺軒と一緒に食事ができるなら500両出すという申し出があり…。
- 00:38:26第4話あらすじをみる 賊を追って皇室の廟(びょう)がある寺まできた寧鈺軒は了然(りょうぜん)和尚と押し問答になり、強行突破しようとしたところへ陶思維(とうしい)が割って入る。公私混同して事を大きくするなと諫める陶思維に従う寧鈺軒だが、鬼白に寺の監視を命じる。一方で聶桑楡が賊の頭・阿狼(あろう)と通じているのではないかと疑う寧鈺軒は、鞭打ちの罰をちらつかせて聶桑楡に真実を話すよう迫るが…。自分がどれほど寧鈺軒に嫌われているかを痛感した聶桑楡は翌日、寧鈺軒に離縁状を突き付ける。あらすじをみる 賊を追って皇室の廟(びょう)がある寺まできた寧鈺軒は了然(りょうぜん)和尚と押し問答になり、強行突破しようとしたところへ陶思維(とうしい)が割って入る。公私混同して事を大きくするなと諫める陶思維に従う寧鈺軒だが、鬼白に寺の監視を命じる。一方で聶桑楡が賊の頭・阿狼(あろう)と通じているのではないかと疑う寧鈺軒は、鞭打ちの罰をちらつかせて聶桑楡に真実を話すよう迫るが…。自分がどれほど寧鈺軒に嫌われているかを痛感した聶桑楡は翌日、寧鈺軒に離縁状を突き付ける。
- 00:36:58第5話あらすじをみる 聶桑楡は半夏の傷痕を治すために調合した痕消し膏でひと儲(もう)けしようと考え、再び千怜雪に協力を求める。初めは渋る千怜雪だが、聶桑楡が本気で寧鈺軒と別れて屋敷を出ていくつもりだと知ると、商売仲間として一役買うことに。ところが順調に売れていた矢先、痕消し膏の主要な原料である薔薇(ばら)がなぜか一夜にして散ってしまう。だがそんな妨害を逆手にとって原料不足を理由に値を釣り上げることに成功する。そして寧府を去る日がやってくるが…。あらすじをみる 聶桑楡は半夏の傷痕を治すために調合した痕消し膏でひと儲(もう)けしようと考え、再び千怜雪に協力を求める。初めは渋る千怜雪だが、聶桑楡が本気で寧鈺軒と別れて屋敷を出ていくつもりだと知ると、商売仲間として一役買うことに。ところが順調に売れていた矢先、痕消し膏の主要な原料である薔薇(ばら)がなぜか一夜にして散ってしまう。だがそんな妨害を逆手にとって原料不足を理由に値を釣り上げることに成功する。そして寧府を去る日がやってくるが…。
- 00:37:14第6話あらすじをみる 重傷を負った寧鈺軒のために止血薬を処方した聶桑楡は、嫌がる寧鈺軒に強引に薬を飲ませる。寧鈺軒は一命を取り留めるが聶桑楡の知識に疑問を抱き、聶桑楡自身もなぜ自分が薬に詳しいのか分からなかった。寧鈺軒は負傷したことを周囲に隠すため回復するまで思過閣にとどまると決め、夜は聶桑楡と同じ部屋で別々の寝台で眠ることに。明け方、寧鈺軒が悪夢にうなされる声で目覚めた聶桑楡は、あまりの苦しみように思わず彼の寝台に駆け寄り…。あらすじをみる 重傷を負った寧鈺軒のために止血薬を処方した聶桑楡は、嫌がる寧鈺軒に強引に薬を飲ませる。寧鈺軒は一命を取り留めるが聶桑楡の知識に疑問を抱き、聶桑楡自身もなぜ自分が薬に詳しいのか分からなかった。寧鈺軒は負傷したことを周囲に隠すため回復するまで思過閣にとどまると決め、夜は聶桑楡と同じ部屋で別々の寝台で眠ることに。明け方、寧鈺軒が悪夢にうなされる声で目覚めた聶桑楡は、あまりの苦しみように思わず彼の寝台に駆け寄り…。
- 00:37:59第7話あらすじをみる 聶桑楡の露店に阿狼が現れ、茶幇(ちゃほう)の紋章に無反応な聶桑楡を見て本当に記憶を失っていると確信。商人を装い袁朗(えんろう)と名乗って出資を申し出る。寧鈺軒は聶桑楡を屋敷に呼び戻し、侯爵夫人が露店で商いなどして恥をかかせるなと諭すが、寧鈺軒ときれいさっぱり別れるために自分で稼ぐという聶桑楡の言葉に複雑な思いで…。そんな中、皇宮で戦勝の宴(うたげ)が開かれることになり、寧鈺軒も妻を連れて出席するよう命じられるが、そこには凌剣星(りょうけんせい)の思惑があった。あらすじをみる 聶桑楡の露店に阿狼が現れ、茶幇(ちゃほう)の紋章に無反応な聶桑楡を見て本当に記憶を失っていると確信。商人を装い袁朗(えんろう)と名乗って出資を申し出る。寧鈺軒は聶桑楡を屋敷に呼び戻し、侯爵夫人が露店で商いなどして恥をかかせるなと諭すが、寧鈺軒ときれいさっぱり別れるために自分で稼ぐという聶桑楡の言葉に複雑な思いで…。そんな中、皇宮で戦勝の宴(うたげ)が開かれることになり、寧鈺軒も妻を連れて出席するよう命じられるが、そこには凌剣星(りょうけんせい)の思惑があった。
- 00:37:42第8話あらすじをみる 凌剣星が海坊(かいほう)から取り寄せた蟹(かに)を使い、なぜ作れるのか分からないまま“漬け蟹”を完成させた聶桑楡。皇帝がこれを気に入り、面子をつぶされた凌剣星は、寧鈺軒と剣術の腕を競って宴に興を添えると言い出す。負傷していることを知られたくない寧鈺軒は申し出を受けるが…。皇帝から二品誥命(こうめい)夫人の位を賜り、これで自分の悪評も少しは収まるかと期待する聶桑楡。だが誥命夫人を称するのは高官の妻だけだと知り、離縁を急ぐ必要はないと考え始める。あらすじをみる 凌剣星が海坊(かいほう)から取り寄せた蟹(かに)を使い、なぜ作れるのか分からないまま“漬け蟹”を完成させた聶桑楡。皇帝がこれを気に入り、面子をつぶされた凌剣星は、寧鈺軒と剣術の腕を競って宴に興を添えると言い出す。負傷していることを知られたくない寧鈺軒は申し出を受けるが…。皇帝から二品誥命(こうめい)夫人の位を賜り、これで自分の悪評も少しは収まるかと期待する聶桑楡。だが誥命夫人を称するのは高官の妻だけだと知り、離縁を急ぐ必要はないと考え始める。
- 00:37:19第9話あらすじをみる 聶桑楡は自腹で準備した二品誥命夫人冊封の祝宴に客が集まらず落胆し、寧鈺軒に費用の折半を持ちかけるが、すげなく断られてしまう。やけ酒を飲んで酔っぱらった聶桑楡は突然、寧鈺軒のことを「私の想い人」と呼び始め、その夜、寧鈺軒の寝室へ押しかけると…。一方、聶桑楡が身に着けている玉佩(ぎょくはい)を見て驚いた聶向遠(じょうきょうえん)は、ある事実に気づく。それは聶桑楡の出生に関わることだったため、自身の故郷・欒(らん)県に行き、ある人物を捜すよう部下に命じる。あらすじをみる 聶桑楡は自腹で準備した二品誥命夫人冊封の祝宴に客が集まらず落胆し、寧鈺軒に費用の折半を持ちかけるが、すげなく断られてしまう。やけ酒を飲んで酔っぱらった聶桑楡は突然、寧鈺軒のことを「私の想い人」と呼び始め、その夜、寧鈺軒の寝室へ押しかけると…。一方、聶桑楡が身に着けている玉佩(ぎょくはい)を見て驚いた聶向遠(じょうきょうえん)は、ある事実に気づく。それは聶桑楡の出生に関わることだったため、自身の故郷・欒(らん)県に行き、ある人物を捜すよう部下に命じる。
- 00:37:39第10話あらすじをみる 非晩(ひばん)閣で妻の帰りを待つ寧鈺軒。帰ってきた聶桑楡は腐れ文士の一件について寧鈺軒に問いただす。そこへ大理寺(だいりじ)の者が押し入り、流民を虐殺した容疑で寧鈺軒を連行する。事件現場の荒れ寺を調べた鬼白は寧鈺軒への報告を急ぐが、御史台(ぎょしだい)獄に捕らえられている寧鈺軒に会うのは難しく…。都中に寧鈺軒は冷血漢の人殺しだと噂(うわさ)が広がるが、長年寧府に仕える侍女から幼い頃の寧鈺軒の話を聞き本来の人柄を知った聶桑楡は、彼を助けるために奔走する。あらすじをみる 非晩(ひばん)閣で妻の帰りを待つ寧鈺軒。帰ってきた聶桑楡は腐れ文士の一件について寧鈺軒に問いただす。そこへ大理寺(だいりじ)の者が押し入り、流民を虐殺した容疑で寧鈺軒を連行する。事件現場の荒れ寺を調べた鬼白は寧鈺軒への報告を急ぐが、御史台(ぎょしだい)獄に捕らえられている寧鈺軒に会うのは難しく…。都中に寧鈺軒は冷血漢の人殺しだと噂(うわさ)が広がるが、長年寧府に仕える侍女から幼い頃の寧鈺軒の話を聞き本来の人柄を知った聶桑楡は、彼を助けるために奔走する。
- 00:37:52第11話あらすじをみる 牢獄を出て寧府に戻った寧鈺軒は、海坊へ赴任するにあたり、凌剣星を敵に回した聶桑楡を都に残していけば問題が起こるに違いないと懸念。そこで聶桑楡を同行させようとするが、都で店を開くつもりの聶桑楡は即座に拒否する。しかし同行をねだる温婉が「海坊には美味が多く、各地から商人が集まる」と語るのを聞くと俄然興味を示し、一緒に行くことを承諾する。出発の前日、酔い止めの練り香を温婉に贈った聶桑楡に温婉は手料理を振る舞うが…。あらすじをみる 牢獄を出て寧府に戻った寧鈺軒は、海坊へ赴任するにあたり、凌剣星を敵に回した聶桑楡を都に残していけば問題が起こるに違いないと懸念。そこで聶桑楡を同行させようとするが、都で店を開くつもりの聶桑楡は即座に拒否する。しかし同行をねだる温婉が「海坊には美味が多く、各地から商人が集まる」と語るのを聞くと俄然興味を示し、一緒に行くことを承諾する。出発の前日、酔い止めの練り香を温婉に贈った聶桑楡に温婉は手料理を振る舞うが…。
- 00:37:46第12話あらすじをみる 海坊へ向かう長旅の道中で駅站(えきたん)に部屋をとった一行。その夜、寧鈺軒が1人で散歩に出ると、同じように1人で物思いにふける聶桑楡が。並んで腰を下ろし星空を見上げながら穏やかな時間を過ごしたあと、宿に戻った寧鈺軒は聶桑楡を自分の部屋に連れていく。一夜を共にするのかと緊張する聶桑楡だったが、実は刺客を欺くための策略だった。寧鈺軒の読みどおりに刺客集団が現れ、迎え撃とうとする寧鈺軒だが、聶桑楡を盾に取られてしまい…。あらすじをみる 海坊へ向かう長旅の道中で駅站(えきたん)に部屋をとった一行。その夜、寧鈺軒が1人で散歩に出ると、同じように1人で物思いにふける聶桑楡が。並んで腰を下ろし星空を見上げながら穏やかな時間を過ごしたあと、宿に戻った寧鈺軒は聶桑楡を自分の部屋に連れていく。一夜を共にするのかと緊張する聶桑楡だったが、実は刺客を欺くための策略だった。寧鈺軒の読みどおりに刺客集団が現れ、迎え撃とうとする寧鈺軒だが、聶桑楡を盾に取られてしまい…。
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