各話一覧
00:36:01 第2話 あらすじをみる
金玲苑(きんれいえん)を訪れた花琉璃は、そこで戸(こ)部・田尚書(でんしょうしょ)の娘である田嘉敏(でんかびん)と一悶着起こす。店主があいだに入って事態が収束すると、看板楽師の雲寒(うんかん)が登場。花琉璃は、皆が彼の姿に見惚れている隙にその場を離れ、1人で店内を探索し始める。仮面を付けた楽師と出会った花琉璃は、その楽師から田嘉敏や朝廷の官吏たちの情報を聞き出すが…。
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金玲苑(きんれいえん)を訪れた花琉璃は、そこで戸(こ)部・田尚書(でんしょうしょ)の娘である田嘉敏(でんかびん)と一悶着起こす。店主があいだに入って事態が収束すると、看板楽師の雲寒(うんかん)が登場。花琉璃は、皆が彼の姿に見惚れている隙にその場を離れ、1人で店内を探索し始める。仮面を付けた楽師と出会った花琉璃は、その楽師から田嘉敏や朝廷の官吏たちの情報を聞き出すが…。
00:34:43 第3話 あらすじをみる
花琉璃の本性を暴こうとする姫元溯は、幼い頃に送られてきた文を花琉璃本人の前で読み上げた。さらに、保管していた彼女自作の毒を見せようとするが、めまいがするという理由で花琉璃に逃げられてしまう。花琉璃は花(か)府へ帰る途中、道で飲んだくれている花家軍の元兵士・宋光(そうこう)を発見。一緒に暮らそうと彼に提案するが…。
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花琉璃の本性を暴こうとする姫元溯は、幼い頃に送られてきた文を花琉璃本人の前で読み上げた。さらに、保管していた彼女自作の毒を見せようとするが、めまいがするという理由で花琉璃に逃げられてしまう。花琉璃は花(か)府へ帰る途中、道で飲んだくれている花家軍の元兵士・宋光(そうこう)を発見。一緒に暮らそうと彼に提案するが…。
00:35:27 第4話 あらすじをみる
人夫になりすまして花家に潜入していた裴済懐(はいせいかい)だったが、花琉璃に正体を見抜かれて辞めさせられてしまう。そんな中、花府に刺客が侵入したとの知らせを聞いた姫元溯は、屋敷に駆けつける。しかし、刺客らは皆撃退されていた。姫元溯は庭にさまざまな仕掛けがあることに気づくが、その一方で花琉璃も彼に見破られたことに気づき…。
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人夫になりすまして花家に潜入していた裴済懐(はいせいかい)だったが、花琉璃に正体を見抜かれて辞めさせられてしまう。そんな中、花府に刺客が侵入したとの知らせを聞いた姫元溯は、屋敷に駆けつける。しかし、刺客らは皆撃退されていた。姫元溯は庭にさまざまな仕掛けがあることに気づくが、その一方で花琉璃も彼に見破られたことに気づき…。
00:37:58 第5話 あらすじをみる
金珀国との戦で花家は資金を無駄遣いしたうえに和議を結ばざるを得ない状況に陥ったと英(えい)王・姫元灝(きげんこう)から非難された花琉璃。そこで、模型を使った兵棋演習で英王を打ち負かし、花家軍の兵士が着ていた甲冑(かっちゅう)を見せて戦(いくさ)の難しさを説いた。次いで婚姻を持ちかけられた花琉璃は、相手が英王だと察すると断固拒否すべく一計を案じるが…。
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金珀国との戦で花家は資金を無駄遣いしたうえに和議を結ばざるを得ない状況に陥ったと英(えい)王・姫元灝(きげんこう)から非難された花琉璃。そこで、模型を使った兵棋演習で英王を打ち負かし、花家軍の兵士が着ていた甲冑(かっちゅう)を見せて戦(いくさ)の難しさを説いた。次いで婚姻を持ちかけられた花琉璃は、相手が英王だと察すると断固拒否すべく一計を案じるが…。
00:35:38 第6話 あらすじをみる
賢(けん)妃から梅花宴に招かれた花琉璃。田嘉敏の剣舞を見た賢妃は、彼女の母親・順安(じゅんあん)公主の話を切り出す。田嘉敏に母親を引き合いに出されてやむなく舞うことになった花琉璃は、外套(がいとう)を脱いで美しい赤い衣を披露。姫元溯が見守る中、優雅に舞い始めれば空から純白の雪が舞い降りる。そのあと、花琉璃は英王を棒で打てと賢妃に促されるが…。
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賢(けん)妃から梅花宴に招かれた花琉璃。田嘉敏の剣舞を見た賢妃は、彼女の母親・順安(じゅんあん)公主の話を切り出す。田嘉敏に母親を引き合いに出されてやむなく舞うことになった花琉璃は、外套(がいとう)を脱いで美しい赤い衣を披露。姫元溯が見守る中、優雅に舞い始めれば空から純白の雪が舞い降りる。そのあと、花琉璃は英王を棒で打てと賢妃に促されるが…。
00:34:44 第7話 あらすじをみる
人前で英王を棒で打ち据えて恥を晒し、さらに刺客までも現れたことで、賢妃は昌隆(しょうりゅう)帝から叱責される。一方、毒を盛られた花琉璃は解毒薬を飲んで回復するが、黒幕を探るために姫元溯には秘密にするよう鳶尾(えんび)に伝える。そんな中、花琉璃は許婚(いいなずけ)面をした英王と、刺客から県主を守るという名目の姫元溯から、なにかと付きまとわれて…。
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人前で英王を棒で打ち据えて恥を晒し、さらに刺客までも現れたことで、賢妃は昌隆(しょうりゅう)帝から叱責される。一方、毒を盛られた花琉璃は解毒薬を飲んで回復するが、黒幕を探るために姫元溯には秘密にするよう鳶尾(えんび)に伝える。そんな中、花琉璃は許婚(いいなずけ)面をした英王と、刺客から県主を守るという名目の姫元溯から、なにかと付きまとわれて…。
00:36:16 第8話 あらすじをみる
花琉璃は姫元溯に連れられて梅花宴が行われた花園にまたしても足を運ぶことに。毒で死にかけた場所に連れて来られたうえに、以前果実の汁で吐血を装った手巾を差し出されて困惑する花琉璃。弱みを握られまいと自分の体からは果実の香りがすると言いながら姫元溯に擦り寄る。しかし、姫元溯が彼女の外套の裾を踏んでしまい…。
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花琉璃は姫元溯に連れられて梅花宴が行われた花園にまたしても足を運ぶことに。毒で死にかけた場所に連れて来られたうえに、以前果実の汁で吐血を装った手巾を差し出されて困惑する花琉璃。弱みを握られまいと自分の体からは果実の香りがすると言いながら姫元溯に擦り寄る。しかし、姫元溯が彼女の外套の裾を踏んでしまい…。
00:36:10 第9話 あらすじをみる
鴻臚寺卿(こうろじけい)を決める選挙に英王が出馬することに。花琉璃に対抗したい田嘉敏は、大金を積んで英王を応援する。一方、花府で体験した垢(あか)すりがもてなしだったことを知った姫元溯。再び花府へ出向くと、花琉璃から手作りの巾着をもらう。姫元溯が上機嫌で帰ったあと、花琉璃はやはり姫元溯に英王の対抗馬になってもらうしかないと考えて…。
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鴻臚寺卿(こうろじけい)を決める選挙に英王が出馬することに。花琉璃に対抗したい田嘉敏は、大金を積んで英王を応援する。一方、花府で体験した垢(あか)すりがもてなしだったことを知った姫元溯。再び花府へ出向くと、花琉璃から手作りの巾着をもらう。姫元溯が上機嫌で帰ったあと、花琉璃はやはり姫元溯に英王の対抗馬になってもらうしかないと考えて…。
00:35:47 第10話 あらすじをみる
姫元溯に担ぎ出された花琉璃は、英王の対抗馬として鴻臚寺卿の座を争うことになる。姫元溯に期待を裏切られて憤慨する花琉璃だったが、世間の評判が最悪な彼に運命を託すより、自分で戦うほうがいいと、あっさり受け入れる。しかし、英王の困惑を知った皇太后は、英王を優位に立たせるため、療養の名目で花琉璃を宮中に軟禁し…。
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姫元溯に担ぎ出された花琉璃は、英王の対抗馬として鴻臚寺卿の座を争うことになる。姫元溯に期待を裏切られて憤慨する花琉璃だったが、世間の評判が最悪な彼に運命を託すより、自分で戦うほうがいいと、あっさり受け入れる。しかし、英王の困惑を知った皇太后は、英王を優位に立たせるため、療養の名目で花琉璃を宮中に軟禁し…。
00:36:57 第11話 あらすじをみる
宮中で三皇子の姫元弘(きげんこう)と出会った花琉璃。周りの人物を動物に例えて描いた彼の絵を気に入った花琉璃は、自分の絵も描いてもらうことに。そこへ姫元溯も合流し、3人は穏やかな時間を過ごす。彼らの姿を見た皇太后は、正直者の英王なら利発な花琉璃と理想的な夫婦になれるが、姫元溯では互いがずる賢いために相性が合わないと考えて…。
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宮中で三皇子の姫元弘(きげんこう)と出会った花琉璃。周りの人物を動物に例えて描いた彼の絵を気に入った花琉璃は、自分の絵も描いてもらうことに。そこへ姫元溯も合流し、3人は穏やかな時間を過ごす。彼らの姿を見た皇太后は、正直者の英王なら利発な花琉璃と理想的な夫婦になれるが、姫元溯では互いがずる賢いために相性が合わないと考えて…。
00:36:42 第12話 あらすじをみる
祭天(さいてん)の儀が始まり、花琉璃も皇太后の口利きで参加する。姫元溯が祭文を献じたあと、皇太后の希望で登壇した花琉璃は、国のため死力を尽くして戦うことを皆の前で約束する。そんな中、万国朝会で接待に使う土地の住民を戸部が容赦なく立ち退かせた。昌隆帝は、鴻臚寺卿の座を争う花琉璃と英王に、この件を解決するよう命じて…。
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祭天(さいてん)の儀が始まり、花琉璃も皇太后の口利きで参加する。姫元溯が祭文を献じたあと、皇太后の希望で登壇した花琉璃は、国のため死力を尽くして戦うことを皆の前で約束する。そんな中、万国朝会で接待に使う土地の住民を戸部が容赦なく立ち退かせた。昌隆帝は、鴻臚寺卿の座を争う花琉璃と英王に、この件を解決するよう命じて…。
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