三番目の花婿~Choice Husband~
第25話~第36話
各話一覧
- 00:39:11第25話あらすじをみる 沈妙(しんみょう)は展越(てんえつ)から裴衍禎(はいえんてい)の不遇な過去を聞かされ心が揺れる。しかし従順なふりを続けて裴衍禎をだまし、沈宵(しんしょう)がいる都での婚儀を承諾させる。都に着いた沈妙は久しぶりに再会した沈宵が「世子(せいし)」と呼ばれていることに驚くが、沈宵をしっかりと抱きしめ、二度と離れないと約束する。その後も裴衍禎を愛するふりをしながら宋席遠(そうせきえん)の協力で逃亡の準備を進める沈妙。いよいよ迎えた婚儀の夜、そこには宋席遠の配下の他にも謎の一群が潜んでいて…。あらすじをみる 沈妙(しんみょう)は展越(てんえつ)から裴衍禎(はいえんてい)の不遇な過去を聞かされ心が揺れる。しかし従順なふりを続けて裴衍禎をだまし、沈宵(しんしょう)がいる都での婚儀を承諾させる。都に着いた沈妙は久しぶりに再会した沈宵が「世子(せいし)」と呼ばれていることに驚くが、沈宵をしっかりと抱きしめ、二度と離れないと約束する。その後も裴衍禎を愛するふりをしながら宋席遠(そうせきえん)の協力で逃亡の準備を進める沈妙。いよいよ迎えた婚儀の夜、そこには宋席遠の配下の他にも謎の一群が潜んでいて…。
- 00:41:38第26話あらすじをみる 記憶を失い、古剣鏢局(こけんひょうきょく)の当主・許笙(きょせい)として帷陽(いよう)で暮らす沈妙。宋席遠はつらい過去を思い出させまいと苦心しながら沈妙=許笙を見守っていた。一方、2年前に毒で失明した裴衍禎は、酒楼で絡まれているところを許笙に助けられる。手が触れた瞬間に沈妙だと察するが、沈妙は裴衍禎とも摂政(せっしょう)王とも気づかず、沈宵に「母上」と呼ばれても不審に思うばかり。裴衍禎が帷陽にいると知った宋席遠は沈妙に「摂政王と許笙は敵(かたき)同士だ」と諭すが…。あらすじをみる 記憶を失い、古剣鏢局(こけんひょうきょく)の当主・許笙(きょせい)として帷陽(いよう)で暮らす沈妙。宋席遠はつらい過去を思い出させまいと苦心しながら沈妙=許笙を見守っていた。一方、2年前に毒で失明した裴衍禎は、酒楼で絡まれているところを許笙に助けられる。手が触れた瞬間に沈妙だと察するが、沈妙は裴衍禎とも摂政(せっしょう)王とも気づかず、沈宵に「母上」と呼ばれても不審に思うばかり。裴衍禎が帷陽にいると知った宋席遠は沈妙に「摂政王と許笙は敵(かたき)同士だ」と諭すが…。
- 00:38:05第27話あらすじをみる 沈妙を捜して裴(はい)府に押しかけた宋席遠は裴衍禎と再会し、沈妙をめぐる敵対心と憎悪の火花を散らし合う。そんな中、沈宵が「母上を訪ねる」と書き置きをして姿を消す。その沈宵と偶然出会った沈妙は、これも何かの縁と、2人で芝居を観ることに。そこへ裴衍禎が沈宵を捜しにやってくる。気配で気づかれてしまった沈妙は口が利けないふりをして手のひらに文字を書こうとするが、手を握られた裴衍禎は、それが許笙を名乗る沈妙だと気づく。あらすじをみる 沈妙を捜して裴(はい)府に押しかけた宋席遠は裴衍禎と再会し、沈妙をめぐる敵対心と憎悪の火花を散らし合う。そんな中、沈宵が「母上を訪ねる」と書き置きをして姿を消す。その沈宵と偶然出会った沈妙は、これも何かの縁と、2人で芝居を観ることに。そこへ裴衍禎が沈宵を捜しにやってくる。気配で気づかれてしまった沈妙は口が利けないふりをして手のひらに文字を書こうとするが、手を握られた裴衍禎は、それが許笙を名乗る沈妙だと気づく。
- 00:42:02第28話あらすじをみる 沈宵に芝居の手ほどきをするため裴府を訪れた沈妙。緑鶯(りょくおう)は沈妙を「お嬢様」と呼び再会に涙するが、彼女が自分の信頼する侍女だった頃の記憶がない沈妙は戸惑う。食事のもてなしを受け、白菜料理を口にした沈妙は裴衍禎に、零(れい)州で会ったことがないかと尋ねる。その後、沈宵が準備した影絵人形の芝居を観て取り乱した沈妙は、一瞬記憶を取り戻したかに見えたが意識を失ってしまう。裴衍禎もまた沈妙は過去を忘れるべきだと考えていて…。あらすじをみる 沈宵に芝居の手ほどきをするため裴府を訪れた沈妙。緑鶯(りょくおう)は沈妙を「お嬢様」と呼び再会に涙するが、彼女が自分の信頼する侍女だった頃の記憶がない沈妙は戸惑う。食事のもてなしを受け、白菜料理を口にした沈妙は裴衍禎に、零(れい)州で会ったことがないかと尋ねる。その後、沈宵が準備した影絵人形の芝居を観て取り乱した沈妙は、一瞬記憶を取り戻したかに見えたが意識を失ってしまう。裴衍禎もまた沈妙は過去を忘れるべきだと考えていて…。
- 00:40:38第29話あらすじをみる 沈妙は屋敷に火をつけ、混乱に乗じて沈宵を連れ脱出しようとするが、そこへ裴衍禎が現れる。沈妙は彼を憎む気持ちから思わず裴衍禎の名を口にしてしまい、記憶が戻っていることがバレてしまう。だが2人の背後から黒装束の刺客が襲い掛かり、その隙に宋席遠が沈妙たちを連れ出す。摂政王府に夜襲をかけたとして沈妙の手配書がまわる中、沈妙たちは宋席遠が所有する酒楼にひとまず身を隠すが、そこで沈妙は宋席遠から重大な事実を告げられる。あらすじをみる 沈妙は屋敷に火をつけ、混乱に乗じて沈宵を連れ脱出しようとするが、そこへ裴衍禎が現れる。沈妙は彼を憎む気持ちから思わず裴衍禎の名を口にしてしまい、記憶が戻っていることがバレてしまう。だが2人の背後から黒装束の刺客が襲い掛かり、その隙に宋席遠が沈妙たちを連れ出す。摂政王府に夜襲をかけたとして沈妙の手配書がまわる中、沈妙たちは宋席遠が所有する酒楼にひとまず身を隠すが、そこで沈妙は宋席遠から重大な事実を告げられる。
- 00:39:39第30話あらすじをみる 裴衍禎は巧みな読みで沈妙たちの居場所を突き止め、白馬(はくば)寺へと捜しにやってくる。川辺で遊んでいた沈妙と沈宵は裴衍禎と出くわし慌てて立ち去るが、その気配を感じ取った裴衍禎は、自分を拒絶する沈妙の頑なな態度に衝撃を受ける。だが寺に戻った沈妙は再び裴衍禎に気づかれ裏山へと逃げる。雨が降る中、裴衍禎は必死で沈妙を追いかけるが、雷が落ちて倒木の下敷きになってしまう。沈妙は動けない裴衍禎を放っておくことができず…。あらすじをみる 裴衍禎は巧みな読みで沈妙たちの居場所を突き止め、白馬(はくば)寺へと捜しにやってくる。川辺で遊んでいた沈妙と沈宵は裴衍禎と出くわし慌てて立ち去るが、その気配を感じ取った裴衍禎は、自分を拒絶する沈妙の頑なな態度に衝撃を受ける。だが寺に戻った沈妙は再び裴衍禎に気づかれ裏山へと逃げる。雨が降る中、裴衍禎は必死で沈妙を追いかけるが、雷が落ちて倒木の下敷きになってしまう。沈妙は動けない裴衍禎を放っておくことができず…。
- 00:40:58第31話あらすじをみる 裴衍禎は、これまでの自分の言動はすべて沈妙と沈宵を守るためだったと言葉を尽くすが、裴衍禎への憎しみの気持ちでいっぱいの沈妙の心には届かない。駆け付けた宋席遠に寄り添うようにして、沈妙は裴衍禎の前から立ち去るのだった。沈妙は2年間も嘘(うそ)をついていた宋席遠を許し、かつての関係に戻ろうと提案。宋席遠は我が世の春と喜ぶが、沈妙は裴衍禎への想いを完全に手放せたわけではなく、裴衍禎もまた沈妙を諦めることはできなかった。あらすじをみる 裴衍禎は、これまでの自分の言動はすべて沈妙と沈宵を守るためだったと言葉を尽くすが、裴衍禎への憎しみの気持ちでいっぱいの沈妙の心には届かない。駆け付けた宋席遠に寄り添うようにして、沈妙は裴衍禎の前から立ち去るのだった。沈妙は2年間も嘘(うそ)をついていた宋席遠を許し、かつての関係に戻ろうと提案。宋席遠は我が世の春と喜ぶが、沈妙は裴衍禎への想いを完全に手放せたわけではなく、裴衍禎もまた沈妙を諦めることはできなかった。
- 00:39:16第32話あらすじをみる 都へ戻る道中をともにする宋席遠と沈妙、そして裴衍禎。都に戻ったら摂政王府で暮らすことを沈妙に承諾させたい裴衍禎は、目が治ったことを隠したまま、見えないことの不自由さを装い人情に訴える。裴衍禎と沈妙との緊迫した関係は次第に改善されてきたものの、いよいよ都が近づき、説得するための時間をかせぎたい裴衍禎は都への道のりを大きく迂回させる。すると遠回りしてやってきた賦陽(ぶよう)には第九公主がいて、再会を喜び合うが…。あらすじをみる 都へ戻る道中をともにする宋席遠と沈妙、そして裴衍禎。都に戻ったら摂政王府で暮らすことを沈妙に承諾させたい裴衍禎は、目が治ったことを隠したまま、見えないことの不自由さを装い人情に訴える。裴衍禎と沈妙との緊迫した関係は次第に改善されてきたものの、いよいよ都が近づき、説得するための時間をかせぎたい裴衍禎は都への道のりを大きく迂回させる。すると遠回りしてやってきた賦陽(ぶよう)には第九公主がいて、再会を喜び合うが…。
- 00:39:22第33話あらすじをみる 目が不自由なふりをしていた裴衍禎に失望した沈妙は、帰京後は沈宵とともに宋(そう)家に住むと宣言。裴衍禎は1年間だけ2人で沈宵を育て、その後は沈宵に選ばせると提案し、沈妙は三月(みつき)だけ一緒に暮らすことを承諾する。その一方で沈妙は、沈宵が首から下げている鹿の彫り物を見て何かに気づく。都に到着し、摂政王府へと入っていく沈宵を見送る沈妙。するとそこへ父・沈謙(しんけん)が人目を忍んで現れる。沈在(しんざい)がさらわれ、急きょ雁蘭(がんらん)から戻ってきたと言うが…。あらすじをみる 目が不自由なふりをしていた裴衍禎に失望した沈妙は、帰京後は沈宵とともに宋(そう)家に住むと宣言。裴衍禎は1年間だけ2人で沈宵を育て、その後は沈宵に選ばせると提案し、沈妙は三月(みつき)だけ一緒に暮らすことを承諾する。その一方で沈妙は、沈宵が首から下げている鹿の彫り物を見て何かに気づく。都に到着し、摂政王府へと入っていく沈宵を見送る沈妙。するとそこへ父・沈謙(しんけん)が人目を忍んで現れる。沈在(しんざい)がさらわれ、急きょ雁蘭(がんらん)から戻ってきたと言うが…。
- 00:40:56第34話あらすじをみる 何者かに狙われた沈謙をかばって宋席遠が負傷するが、大事には至らず胸をなでおろす沈妙。父親を殺そうとしたのが誰なのか、真相を突き止めるべく摂政王府に入るという沈妙を、宋席遠はなんとかして思い止まらせようとするが、沈妙の決意は固く…。翌日、2年ぶりに朝議に出席した裴衍禎と宋席遠。皇帝は、辺境での戦況が膠着(こうちゃく)状態にある隣国から和議書が届いたこと、撤兵のための条件が皇帝の妹である第九公主との婚姻であることを告げる。あらすじをみる 何者かに狙われた沈謙をかばって宋席遠が負傷するが、大事には至らず胸をなでおろす沈妙。父親を殺そうとしたのが誰なのか、真相を突き止めるべく摂政王府に入るという沈妙を、宋席遠はなんとかして思い止まらせようとするが、沈妙の決意は固く…。翌日、2年ぶりに朝議に出席した裴衍禎と宋席遠。皇帝は、辺境での戦況が膠着(こうちゃく)状態にある隣国から和議書が届いたこと、撤兵のための条件が皇帝の妹である第九公主との婚姻であることを告げる。
- 00:41:38第35話あらすじをみる 沈妙は沈在を救うために偽りの提案をして裴衍禎と暮らすようになる。自分を大切に扱ってくれる裴衍禎の優しさに心を痛める沈妙だったが、彼を郊外の寺へ連れ出すよう宋席遠から指示され、ためらいながらも裴衍禎と2人で寺へと向かう。そこでは宋席遠が彼らを待ち受けていたが、裴衍禎は罠(わな)と知りつつ沈妙の言葉に従ったのだった。本堂で対峙する裴衍禎と宋席遠。宋席遠の真の狙いは何か。その時、潜んでいた刺客たちが裴衍禎を取り囲み…。あらすじをみる 沈妙は沈在を救うために偽りの提案をして裴衍禎と暮らすようになる。自分を大切に扱ってくれる裴衍禎の優しさに心を痛める沈妙だったが、彼を郊外の寺へ連れ出すよう宋席遠から指示され、ためらいながらも裴衍禎と2人で寺へと向かう。そこでは宋席遠が彼らを待ち受けていたが、裴衍禎は罠(わな)と知りつつ沈妙の言葉に従ったのだった。本堂で対峙する裴衍禎と宋席遠。宋席遠の真の狙いは何か。その時、潜んでいた刺客たちが裴衍禎を取り囲み…。
- 00:39:36第36話あらすじをみる 零州で再び商売を始めた家族とともに平穏な日々を過ごしながらも沈妙の心は晴れない。やがて鸚哥(いんこ)が再び「取り潰すか皆殺し」という言葉を口にした時、沈妙はそこに隠された重大な秘密に気づき、自分が取り返しのつかない過ちを犯していたことを思い知らされる。そんな中、今は中州王へと失脚した裴衍禎が零州に戻ってくる。世子を王府まで連れてくるよう伝言が届き、沈妙は沈宵を連れ王府を訪ねるが、折しも側室選びが行われていて…。あらすじをみる 零州で再び商売を始めた家族とともに平穏な日々を過ごしながらも沈妙の心は晴れない。やがて鸚哥(いんこ)が再び「取り潰すか皆殺し」という言葉を口にした時、沈妙はそこに隠された重大な秘密に気づき、自分が取り返しのつかない過ちを犯していたことを思い知らされる。そんな中、今は中州王へと失脚した裴衍禎が零州に戻ってくる。世子を王府まで連れてくるよう伝言が届き、沈妙は沈宵を連れ王府を訪ねるが、折しも側室選びが行われていて…。
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