三番目の花婿~Choice Husband~
第13話~第24話
各話一覧
- 00:40:18第13話あらすじをみる 湖で会ったぶしつけな若様が皇帝だと知った沈妙(しんみょう)は、皇太后と皇帝がそれぞれ父・沈謙(しんけん)と自分に会いにきたことで、今回の行幸の目的は沈(しん)家ではないかと不安になる。皇太后が沈家で夕食を取ると言いだし沈妙は部屋に隠れようとするが、顔を出さないわけにはいかず同席することに。それでも口実をつけて部屋に下がろうとする沈妙を皇太后は執拗(しつよう)に引き止め、皇帝が釣った魚で作った汁物を飲むよう勧める。そこには皇太后の恐ろしい企みが…。あらすじをみる 湖で会ったぶしつけな若様が皇帝だと知った沈妙(しんみょう)は、皇太后と皇帝がそれぞれ父・沈謙(しんけん)と自分に会いにきたことで、今回の行幸の目的は沈(しん)家ではないかと不安になる。皇太后が沈家で夕食を取ると言いだし沈妙は部屋に隠れようとするが、顔を出さないわけにはいかず同席することに。それでも口実をつけて部屋に下がろうとする沈妙を皇太后は執拗(しつよう)に引き止め、皇帝が釣った魚で作った汁物を飲むよう勧める。そこには皇太后の恐ろしい企みが…。
- 00:40:05第14話あらすじをみる 裴衍禎(はいえんてい)が手に入れた解毒薬のおかげで、何とか出産を終えた沈妙。皇太后の狙いが裴衍禎だと知っている宋席遠(そうせきえん)は沈妙と子供は自分が守ると裴衍禎に詰め寄るが、裴衍禎は断じて宋席遠が父親ではないと言い放つ。実は自分が父親だと知っている裴衍禎は、沈妙母子を守るために蕭太医(しょうたいい)に懐妊月数を偽らせていたのだった。一方、執念深い皇太后は何としても裴衍禎と沈家を失脚させようと、今度は親子鑑定を口実に沈妙の子供を殺すことを思いつく。あらすじをみる 裴衍禎(はいえんてい)が手に入れた解毒薬のおかげで、何とか出産を終えた沈妙。皇太后の狙いが裴衍禎だと知っている宋席遠(そうせきえん)は沈妙と子供は自分が守ると裴衍禎に詰め寄るが、裴衍禎は断じて宋席遠が父親ではないと言い放つ。実は自分が父親だと知っている裴衍禎は、沈妙母子を守るために蕭太医(しょうたいい)に懐妊月数を偽らせていたのだった。一方、執念深い皇太后は何としても裴衍禎と沈家を失脚させようと、今度は親子鑑定を口実に沈妙の子供を殺すことを思いつく。
- 00:40:43第15話あらすじをみる 裴衍禎が沈妙の元を去り、皇帝とともに上京してから3年後。沈妙は息子・沈宵(しんしょう)とともに沈園で暮らしていたが、裴衍禎からは何の便りもなく、熱心に沈宵の世話に通ってくる宋席遠と家族のように過ごしていた。その頃、皇太后の兄・秦祖沢(しんそたく)将軍が都に戻り、裴衍禎たち皇帝一派を一掃しようと画策。零(れい)州にも手を回し、商人を装って店を開き沈家を陥れようとしていた。それを知った裴衍禎は、零州へ密かに戻る途中で偶然にも沈妙と再会するが…。あらすじをみる 裴衍禎が沈妙の元を去り、皇帝とともに上京してから3年後。沈妙は息子・沈宵(しんしょう)とともに沈園で暮らしていたが、裴衍禎からは何の便りもなく、熱心に沈宵の世話に通ってくる宋席遠と家族のように過ごしていた。その頃、皇太后の兄・秦祖沢(しんそたく)将軍が都に戻り、裴衍禎たち皇帝一派を一掃しようと画策。零(れい)州にも手を回し、商人を装って店を開き沈家を陥れようとしていた。それを知った裴衍禎は、零州へ密かに戻る途中で偶然にも沈妙と再会するが…。
- 00:40:15第16話あらすじをみる 沈宵の誕辰(たんしん)を祝うために沈園を訪れた裴衍禎は、宋席遠に懐いている沈宵と沈妙の姿を見て複雑な気持ちに。一方、3年前に裴衍禎が去って行った理由を知った沈妙は、これからは2人で乗り越えていこうと裴衍禎に想いを告げる。だが裴衍禎は秦祖沢の娘・秦繆貞(しんびゅうてい)を伴っていて…。宋席遠は落ち込む沈妙を元気づけようと宴席を用意し、2人は酒を酌み交わしながら本音を語り合う。宋席遠の言葉には沈妙への偽りのない気持ちが込められていた。あらすじをみる 沈宵の誕辰(たんしん)を祝うために沈園を訪れた裴衍禎は、宋席遠に懐いている沈宵と沈妙の姿を見て複雑な気持ちに。一方、3年前に裴衍禎が去って行った理由を知った沈妙は、これからは2人で乗り越えていこうと裴衍禎に想いを告げる。だが裴衍禎は秦祖沢の娘・秦繆貞(しんびゅうてい)を伴っていて…。宋席遠は落ち込む沈妙を元気づけようと宴席を用意し、2人は酒を酌み交わしながら本音を語り合う。宋席遠の言葉には沈妙への偽りのない気持ちが込められていた。
- 00:40:13第17話あらすじをみる 宋席遠に誘われて沈宵とともに灯籠祭りに出かけた沈妙は、ひとときの安らぎを覚える。だがほどなく届いたのは裴衍禎に秦繆貞との婚姻が下賜されたとの知らせだった。沈妙は気を紛らわせるために仕事に没頭し、そんな沈妙を宋席遠も家族もただ見守るしかなかった。やがて裴衍禎が沈園を訪れ、婚礼招待状を置いていく。沈妙は彼への想いを断ち切るために、婚儀に参列することを決意。しかし裴衍禎は最後の最後で花嫁に拝礼することができず…。あらすじをみる 宋席遠に誘われて沈宵とともに灯籠祭りに出かけた沈妙は、ひとときの安らぎを覚える。だがほどなく届いたのは裴衍禎に秦繆貞との婚姻が下賜されたとの知らせだった。沈妙は気を紛らわせるために仕事に没頭し、そんな沈妙を宋席遠も家族もただ見守るしかなかった。やがて裴衍禎が沈園を訪れ、婚礼招待状を置いていく。沈妙は彼への想いを断ち切るために、婚儀に参列することを決意。しかし裴衍禎は最後の最後で花嫁に拝礼することができず…。
- 00:40:43第18話あらすじをみる 皇家から賜った婚姻を拒んだ裴衍禎は死罪を免れず、その場で牢へと引き立てられてしまう。何とか裴衍禎を救出する手だてはないかと展越(てんえつ)を訪ねた沈妙は、ある場所に案内される。そこには裴衍禎の沈妙へのあふれるばかりの想いがあった。投獄された裴衍禎は面会にきた宋席遠に沈妙と沈宵を託し、死ぬ前にもう一度手を組んでほしいと頼み事をする。その夜、沈妙の元へある人物が訪ねてきて…。翌日、裴衍禎は覚悟を決めて刑場へと赴くのだった。あらすじをみる 皇家から賜った婚姻を拒んだ裴衍禎は死罪を免れず、その場で牢へと引き立てられてしまう。何とか裴衍禎を救出する手だてはないかと展越(てんえつ)を訪ねた沈妙は、ある場所に案内される。そこには裴衍禎の沈妙へのあふれるばかりの想いがあった。投獄された裴衍禎は面会にきた宋席遠に沈妙と沈宵を託し、死ぬ前にもう一度手を組んでほしいと頼み事をする。その夜、沈妙の元へある人物が訪ねてきて…。翌日、裴衍禎は覚悟を決めて刑場へと赴くのだった。
- 00:39:40第19話あらすじをみる 沈妙は満身創痍(そうい)の裴衍禎を親身に介抱し、2度と離れないと誓い合う。しかし沈妙が寝ている隙に部屋を抜け出し展越から秦(しん)家に関する報告を受けた裴衍禎の口からは、「事を成したら沈家は取り潰すか皆殺しだ」という恐ろしい言葉が…。一方、秦祖沢は財力のある宋席遠と手を組み謀反の準備を着々と進めていた。それは皇帝に退位を迫るという、皇太后にも明かされていない計画だった。そして宮中では、皇帝が毒に侵され昏睡状態に陥ってしまう。あらすじをみる 沈妙は満身創痍(そうい)の裴衍禎を親身に介抱し、2度と離れないと誓い合う。しかし沈妙が寝ている隙に部屋を抜け出し展越から秦(しん)家に関する報告を受けた裴衍禎の口からは、「事を成したら沈家は取り潰すか皆殺しだ」という恐ろしい言葉が…。一方、秦祖沢は財力のある宋席遠と手を組み謀反の準備を着々と進めていた。それは皇帝に退位を迫るという、皇太后にも明かされていない計画だった。そして宮中では、皇帝が毒に侵され昏睡状態に陥ってしまう。
- 00:40:59第20話あらすじをみる 傷の癒えた裴衍禎と沈妙は穏やかな日々を送りながら婚礼の準備を進めていた。そんな中、西域との交易を始めるために自ら辺境へ出向くことになった沈謙は、沈家の当主の印を裴衍禎に託す。だが裴衍禎は突然宮中への参内を命じられ都に呼び戻される。沈妙は裴衍禎の身を案じながらも、亡き母からもらった形見の彫り物を身に着けさせ送り出す。参内は罠(わな)だと承知の裴衍禎は、自分が留守中の沈妙母子を守るよう展越に頼み、単身都へと向かう。あらすじをみる 傷の癒えた裴衍禎と沈妙は穏やかな日々を送りながら婚礼の準備を進めていた。そんな中、西域との交易を始めるために自ら辺境へ出向くことになった沈謙は、沈家の当主の印を裴衍禎に託す。だが裴衍禎は突然宮中への参内を命じられ都に呼び戻される。沈妙は裴衍禎の身を案じながらも、亡き母からもらった形見の彫り物を身に着けさせ送り出す。参内は罠(わな)だと承知の裴衍禎は、自分が留守中の沈妙母子を守るよう展越に頼み、単身都へと向かう。
- 00:39:40第21話あらすじをみる 沈妙はけがの治療のために呼んだ医師から避妊薬の服用を控えるよう忠告されるが、身に覚えがなく戸惑う。さらに屋敷にいる鸚哥(いんこ)が不穏な言葉を口にするのを聞き、これまでの裴衍禎の言動すべてが沈家を潰すための嘘だったのではないかと疑い始める。胸騒ぎがした沈妙は、すべての店の帳簿を締めるよう指示し、裴(はい)家にいる沈宵を迎えに行くが会わせてもらえない。一方、都に到着した裴衍禎は皇帝を見舞うが、そこへ兵を率いた秦祖沢が現れ…。あらすじをみる 沈妙はけがの治療のために呼んだ医師から避妊薬の服用を控えるよう忠告されるが、身に覚えがなく戸惑う。さらに屋敷にいる鸚哥(いんこ)が不穏な言葉を口にするのを聞き、これまでの裴衍禎の言動すべてが沈家を潰すための嘘だったのではないかと疑い始める。胸騒ぎがした沈妙は、すべての店の帳簿を締めるよう指示し、裴(はい)家にいる沈宵を迎えに行くが会わせてもらえない。一方、都に到着した裴衍禎は皇帝を見舞うが、そこへ兵を率いた秦祖沢が現れ…。
- 00:41:44第22話あらすじをみる 裴衍禎を王位に推す声が上がる中、彼の出自に関してある事実が明らかになる。皇太后は裴衍禎の両親を連行し、彼らの命を救いたければ官位を捨て朝廷には関わるなと裴衍禎を脅迫する。皇家に関わりを持つ裴衍禎は皇帝とも深いつながりがあり、若き皇帝もまた苦悩を抱えていたのだった。一方、零州では裴衍禎の命(めい)により沈園が包囲され、沈妙が裴衍禎に抱いていた疑惑は確信へと変わっていく。そんな中、沈在(しんざい)と小姨娘(いじょう)が相次いで重い病に罹り…。あらすじをみる 裴衍禎を王位に推す声が上がる中、彼の出自に関してある事実が明らかになる。皇太后は裴衍禎の両親を連行し、彼らの命を救いたければ官位を捨て朝廷には関わるなと裴衍禎を脅迫する。皇家に関わりを持つ裴衍禎は皇帝とも深いつながりがあり、若き皇帝もまた苦悩を抱えていたのだった。一方、零州では裴衍禎の命(めい)により沈園が包囲され、沈妙が裴衍禎に抱いていた疑惑は確信へと変わっていく。そんな中、沈在(しんざい)と小姨娘(いじょう)が相次いで重い病に罹り…。
- 00:40:08第23話あらすじをみる ついには沈妙も病に倒れ、沈宵を宋席遠に託すと遺言を残して世を去る。裴衍禎は展越の知らせを受け馬を飛ばして零州に向かうが間に合わず、沈妙の亡骸(なきがら)とともに沈園に閉じこもる。憔悴しきった裴衍禎の行動は常軌を逸し、都から戻り事の次第を知った宋席遠は沈妙を取り戻すため刀を手に沈園に乗り込む。だが実は沈家の者たちは、裴衍禎を欺くために家族の死を装っていたことが判明。意識を取り戻した沈妙はそのまま沈園に軟禁されてしまう。あらすじをみる ついには沈妙も病に倒れ、沈宵を宋席遠に託すと遺言を残して世を去る。裴衍禎は展越の知らせを受け馬を飛ばして零州に向かうが間に合わず、沈妙の亡骸(なきがら)とともに沈園に閉じこもる。憔悴しきった裴衍禎の行動は常軌を逸し、都から戻り事の次第を知った宋席遠は沈妙を取り戻すため刀を手に沈園に乗り込む。だが実は沈家の者たちは、裴衍禎を欺くために家族の死を装っていたことが判明。意識を取り戻した沈妙はそのまま沈園に軟禁されてしまう。
- 00:40:21第24話あらすじをみる 宋席遠の求婚すら裴衍禎の差し金だったと知った沈妙は、沈家の悲劇の元凶である裴衍禎への憎しみの思いを募らせていく。事情を話すことのできない裴衍禎は本当の気持ちを沈妙に打ち明けられないもどかしさに苦しみ、彼の真意を知らずに裴衍禎を責め立てる沈妙。互いを傷つけ合いながらも、2人の胸の奥には重たいしこりが残り…。一方、今や皇帝をもしのぐ権勢を誇る裴衍禎に対して手も足も出ない宋席遠は、ひとまず都に戻り策を練ることに。あらすじをみる 宋席遠の求婚すら裴衍禎の差し金だったと知った沈妙は、沈家の悲劇の元凶である裴衍禎への憎しみの思いを募らせていく。事情を話すことのできない裴衍禎は本当の気持ちを沈妙に打ち明けられないもどかしさに苦しみ、彼の真意を知らずに裴衍禎を責め立てる沈妙。互いを傷つけ合いながらも、2人の胸の奥には重たいしこりが残り…。一方、今や皇帝をもしのぐ権勢を誇る裴衍禎に対して手も足も出ない宋席遠は、ひとまず都に戻り策を練ることに。
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