黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~
第15話~第28話
各話一覧
- 00:40:46第15話あらすじをみる 科挙の不正事件の実行犯が判明し、豊蘭息(ほうらんしょく)は王妃・百里(ひゃくり)氏の関与を暴こうとするが、雍(よう)州王の命令により調べを中止せざるを得なくなる。納得がいかず心が晴れない豊蘭息だったが、行方不明の師父(しふ)を捜しに霧(む)山へ発つ白風夕(はくほうせき)に手料理を振る舞い、彼女の明るさに心を慰められる。しかし同時に、江湖で自由に生きる白風夕を自分の権力争いに巻き込むべきではないと、別々の道を歩むことを決意し…。あらすじをみる 科挙の不正事件の実行犯が判明し、豊蘭息(ほうらんしょく)は王妃・百里(ひゃくり)氏の関与を暴こうとするが、雍(よう)州王の命令により調べを中止せざるを得なくなる。納得がいかず心が晴れない豊蘭息だったが、行方不明の師父(しふ)を捜しに霧(む)山へ発つ白風夕(はくほうせき)に手料理を振る舞い、彼女の明るさに心を慰められる。しかし同時に、江湖で自由に生きる白風夕を自分の権力争いに巻き込むべきではないと、別々の道を歩むことを決意し…。
- 00:41:20第16話あらすじをみる 霧山では太陰(たいいん)老人が後継者を募り、腕試しが行われていた。白風夕たちは、人助けに来たという皇朝(こうちょう)と玉無縁(ぎょくむえん)とともに入山する。太陰老人が仕掛けた攻撃が次々と彼らに襲いかかり、瑯華(ろうか)と修久容(しゅうきゅうよう)は猛襲をかわしきれず谷底に落ちてしまう。一方、豊蘭息は、百里氏に政略結婚を命じられやけ酒に浸る豊萇(ほうちょう)を案じて助けを申し出るが、母と同じく自分を権力争いの駒としか見ていないと一蹴されてしまい…。あらすじをみる 霧山では太陰(たいいん)老人が後継者を募り、腕試しが行われていた。白風夕たちは、人助けに来たという皇朝(こうちょう)と玉無縁(ぎょくむえん)とともに入山する。太陰老人が仕掛けた攻撃が次々と彼らに襲いかかり、瑯華(ろうか)と修久容(しゅうきゅうよう)は猛襲をかわしきれず谷底に落ちてしまう。一方、豊蘭息は、百里氏に政略結婚を命じられやけ酒に浸る豊萇(ほうちょう)を案じて助けを申し出るが、母と同じく自分を権力争いの駒としか見ていないと一蹴されてしまい…。
- 00:41:34第17話あらすじをみる 玉無縁が地震を起こし、白風夕を洞窟に閉じ込めようとするが、危機一髪のところを黒豊息(こくほうしょく)によって救出される。ともに行動することにした黒豊息と白風夕は、蘭陵(らんりょう)王の六爻陣(ろくこうじん)を破るべく仕掛けを探り始める。息の合った華麗な連携で六爻陣を破った2人に太陰老人が語りかけ、ここから師父たちを救い出すには太陰老人の秘技“蘭因璧月(らんいんへきげつ)”を習得するほかないと告げられ、さらなる試練に挑むことになり…。あらすじをみる 玉無縁が地震を起こし、白風夕を洞窟に閉じ込めようとするが、危機一髪のところを黒豊息(こくほうしょく)によって救出される。ともに行動することにした黒豊息と白風夕は、蘭陵(らんりょう)王の六爻陣(ろくこうじん)を破るべく仕掛けを探り始める。息の合った華麗な連携で六爻陣を破った2人に太陰老人が語りかけ、ここから師父たちを救い出すには太陰老人の秘技“蘭因璧月(らんいんへきげつ)”を習得するほかないと告げられ、さらなる試練に挑むことになり…。
- 00:41:04第18話あらすじをみる 太陰老人でさえも至高の境地に至らなかった奥義・蘭因璧月を、心を通わせ互いのために命を捧げることで見事習得した黒豊息と白風夕。2人は、まもなく命尽きようとしている太陰老人から社稷堪輿図(しゃしょくかんよず)と蘭因の花を贈られる。一方、黒豊息と白風夕が蘭因璧月を会得したのではないかと疑う玉無縁は、太陰老人の僕(しもべ)を襲い、真相を吐かせようとする。実は、玉無縁には知られざるもう1つの顔があり…。あらすじをみる 太陰老人でさえも至高の境地に至らなかった奥義・蘭因璧月を、心を通わせ互いのために命を捧げることで見事習得した黒豊息と白風夕。2人は、まもなく命尽きようとしている太陰老人から社稷堪輿図(しゃしょくかんよず)と蘭因の花を贈られる。一方、黒豊息と白風夕が蘭因璧月を会得したのではないかと疑う玉無縁は、太陰老人の僕(しもべ)を襲い、真相を吐かせようとする。実は、玉無縁には知られざるもう1つの顔があり…。
- 00:40:06第19話あらすじをみる 亡き母の誕辰(たんしん)の祭礼を利用して百里氏を牽制することに成功した豊蘭息。怒りに震える百里氏は、豊蘭息と豊萇の仲を裂くため、豊萇を脅して戚(せき)国公の娘・戚澄(せきちょう)との婚姻を急がせる。その頃、負傷した師父の療養のため雍州に滞在中の白風夕のもとを豊蘭息が訪れる。かつて豊蘭息が武芸の稽古に励んだ塔の上で、夢について語り合う2人。そして白風夕は、柵の手摺に描かれたある落書きの絵を見つけて…。あらすじをみる 亡き母の誕辰(たんしん)の祭礼を利用して百里氏を牽制することに成功した豊蘭息。怒りに震える百里氏は、豊蘭息と豊萇の仲を裂くため、豊萇を脅して戚(せき)国公の娘・戚澄(せきちょう)との婚姻を急がせる。その頃、負傷した師父の療養のため雍州に滞在中の白風夕のもとを豊蘭息が訪れる。かつて豊蘭息が武芸の稽古に励んだ塔の上で、夢について語り合う2人。そして白風夕は、柵の手摺に描かれたある落書きの絵を見つけて…。
- 00:40:59第20話あらすじをみる 戚澄との婚姻が決まった豊萇は、雍州王から永信(えいしん)君に封じられる。それを知った豊莒(ほうきょ)は、叔父の百里景(ひゃくりけい)と結託し、2人の兄を陥れようと企む。百里景は梅の宴(うたげ)を催し、豊蘭息を招くよう豊萇に迫る。弟の身を案じて足止めしようと苦心する豊萇。豊蘭息は不本意ながらも、苦境に立たされた兄を守るため宴への出席を決める。宴会の日、梅園で戚澄が何者かにより殺害され、豊蘭息に疑惑の目が向けられ…。あらすじをみる 戚澄との婚姻が決まった豊萇は、雍州王から永信(えいしん)君に封じられる。それを知った豊莒(ほうきょ)は、叔父の百里景(ひゃくりけい)と結託し、2人の兄を陥れようと企む。百里景は梅の宴(うたげ)を催し、豊蘭息を招くよう豊萇に迫る。弟の身を案じて足止めしようと苦心する豊萇。豊蘭息は不本意ながらも、苦境に立たされた兄を守るため宴への出席を決める。宴会の日、梅園で戚澄が何者かにより殺害され、豊蘭息に疑惑の目が向けられ…。
- 00:41:23第21話あらすじをみる 白風夕は、梅の宴で起きた事件の容疑者として禁足中の豊蘭息のもとを訪ねる。兄弟関係に溝が出来たせいで、豊萇が傷つく結果になったことを後悔する豊蘭息に、白風夕は「本心を打ち明けねば気持ちは通じない」と伝える。目覚めた豊萇は、これ以上百里氏に利用されないために、脚は治らず記憶も失ったと偽る。豊蘭息は兄を見舞い、白風夕の助言通り自分の本心を語りながら薬を飲ませようとするが…。あらすじをみる 白風夕は、梅の宴で起きた事件の容疑者として禁足中の豊蘭息のもとを訪ねる。兄弟関係に溝が出来たせいで、豊萇が傷つく結果になったことを後悔する豊蘭息に、白風夕は「本心を打ち明けねば気持ちは通じない」と伝える。目覚めた豊萇は、これ以上百里氏に利用されないために、脚は治らず記憶も失ったと偽る。豊蘭息は兄を見舞い、白風夕の助言通り自分の本心を語りながら薬を飲ませようとするが…。
- 00:39:24第22話あらすじをみる 玉無縁が雍州に滞在中という噂(うわさ)を耳にした豊莒が、彼の屋敷を訪ねて来る。そこで豊莒は、豊蘭息との世継ぎ争いに勝つため玉無縁に協力を仰ぎ、豊蘭息に打撃を与える策を得る。大晦日の夜、王室では宴が開かれ、豊蘭息ら3兄弟は雍州王に祝いの品を献上する。雍州で年越しをした天霜門一同は、街で貧民のために炊き出しをしていた。その最中で悪徳衛兵に咎められているところを、豊蘭息に助けられ…。あらすじをみる 玉無縁が雍州に滞在中という噂(うわさ)を耳にした豊莒が、彼の屋敷を訪ねて来る。そこで豊莒は、豊蘭息との世継ぎ争いに勝つため玉無縁に協力を仰ぎ、豊蘭息に打撃を与える策を得る。大晦日の夜、王室では宴が開かれ、豊蘭息ら3兄弟は雍州王に祝いの品を献上する。雍州で年越しをした天霜門一同は、街で貧民のために炊き出しをしていた。その最中で悪徳衛兵に咎められているところを、豊蘭息に助けられ…。
- 00:40:27第23話あらすじをみる 蘭因璧月を得るため玉無縁に毒を飲まされた鳳棲梧(ほうせいご)を救うべく、豊蘭息は白風夕に璧月の力を貸して欲しいと頼む。無事に解毒に成功したが、以前自分を慕っていた鳳棲梧を助けたことに少しも嫉妬していない白風夕の様子を見て、豊蘭息は不機嫌になる。黒幕の本当の標的は自分たちであると睨んだ2人は、しばらく行動をともにすることにし、国庫の銀葉盗難の一件を調べるため国庫に忍び込み…。あらすじをみる 蘭因璧月を得るため玉無縁に毒を飲まされた鳳棲梧(ほうせいご)を救うべく、豊蘭息は白風夕に璧月の力を貸して欲しいと頼む。無事に解毒に成功したが、以前自分を慕っていた鳳棲梧を助けたことに少しも嫉妬していない白風夕の様子を見て、豊蘭息は不機嫌になる。黒幕の本当の標的は自分たちであると睨んだ2人は、しばらく行動をともにすることにし、国庫の銀葉盗難の一件を調べるため国庫に忍び込み…。
- 00:39:56第24話あらすじをみる 銀葉を盗んだ実行犯である劇団員を捕まえた豊蘭息と白風夕は、共犯者と帳簿の在処を吐かせるため一芝居を打ち、見事事件を解決する。すっかり意気投合し、ますます仲良くなる白風夕と鳳棲梧の様子にやきもきした豊蘭息は、ついに白風夕に想いを打ち明けようと決心。大東(たいとう)各州の物語に詳しい鐘離(しょうり)から愛の告白について助言を受け、初雪を利用して白風夕に想いを伝えるべく着々と準備を進めるが…。あらすじをみる 銀葉を盗んだ実行犯である劇団員を捕まえた豊蘭息と白風夕は、共犯者と帳簿の在処を吐かせるため一芝居を打ち、見事事件を解決する。すっかり意気投合し、ますます仲良くなる白風夕と鳳棲梧の様子にやきもきした豊蘭息は、ついに白風夕に想いを打ち明けようと決心。大東(たいとう)各州の物語に詳しい鐘離(しょうり)から愛の告白について助言を受け、初雪を利用して白風夕に想いを伝えるべく着々と準備を進めるが…。
- 00:40:33第25話あらすじをみる 豊蘭息は屋敷を飾りつけ、花火を用意させるなど告白の準備に余念がない。ところが約束の時刻になっても白風夕が現れず、行き先を調べさせると、男装をして鳳棲梧と妓楼で詩会を楽しんでいた。頭に来た豊蘭息は妓楼を訪れ、無理やり白風夕を連れ戻し、言い争いになる。そんな時、用意していた花火が上がり、2人はいい感じの雰囲気に包まれるが、白風夕に低俗な求婚方法だとけなされてしまい…。あらすじをみる 豊蘭息は屋敷を飾りつけ、花火を用意させるなど告白の準備に余念がない。ところが約束の時刻になっても白風夕が現れず、行き先を調べさせると、男装をして鳳棲梧と妓楼で詩会を楽しんでいた。頭に来た豊蘭息は妓楼を訪れ、無理やり白風夕を連れ戻し、言い争いになる。そんな時、用意していた花火が上がり、2人はいい感じの雰囲気に包まれるが、白風夕に低俗な求婚方法だとけなされてしまい…。
- 00:40:29第26話あらすじをみる 豊蘭息は、500人の弱兵を率いて良(りょう)城へ発とうとしていた。そこに白風夕が現れ、同じく良城に急用があると同行することに。一方、豊蘭息が都を離れたと報告を受けた豊莒は、玉無縁から渡された錦袋の1つを開けると、そこには“豊蘭息は黒豊息である”と記された紙が入っていた。その頃、良城へ進軍する豊蘭息たちは烏(からす)の大群に出くわす。兵士たちは不吉だと騒ぎ出すが、白風夕が機転を利かせ…。あらすじをみる 豊蘭息は、500人の弱兵を率いて良(りょう)城へ発とうとしていた。そこに白風夕が現れ、同じく良城に急用があると同行することに。一方、豊蘭息が都を離れたと報告を受けた豊莒は、玉無縁から渡された錦袋の1つを開けると、そこには“豊蘭息は黒豊息である”と記された紙が入っていた。その頃、良城へ進軍する豊蘭息たちは烏(からす)の大群に出くわす。兵士たちは不吉だと騒ぎ出すが、白風夕が機転を利かせ…。
- 00:40:13第27話あらすじをみる 民を虐げ、長年良城を支配する節度使の于鳴(うめい)は、豊蘭息の動きを警戒していた。豊蘭息が噂通りの人物かを確かめるため、宴を開き彼を招待する。于鳴討伐の好機と見て、白風夕とともに宴に出席した豊蘭息は、毒を使い襲ってきた于鳴を返り討ちにし、于鳴は白風夕によって成敗される。その頃、幽(ゆう)州の公主・華純然(かじゅんぜん)が、大東国の皇帝に仏舎利(ぶっしゃり)を献上し、その手柄として“大東天女”の封号を得て…。あらすじをみる 民を虐げ、長年良城を支配する節度使の于鳴(うめい)は、豊蘭息の動きを警戒していた。豊蘭息が噂通りの人物かを確かめるため、宴を開き彼を招待する。于鳴討伐の好機と見て、白風夕とともに宴に出席した豊蘭息は、毒を使い襲ってきた于鳴を返り討ちにし、于鳴は白風夕によって成敗される。その頃、幽(ゆう)州の公主・華純然(かじゅんぜん)が、大東国の皇帝に仏舎利(ぶっしゃり)を献上し、その手柄として“大東天女”の封号を得て…。
- 00:40:49第28話あらすじをみる 白風夕が青(せい)州公主・風惜雲(ほうせきうん)に嫉妬していると勘違いした豊蘭息は、彼女の機嫌を取ろうと手を尽くす。そのやり取りから、白風夕は、自分が風惜雲であることが彼にバレたのではないかと心配するが、ただの思い過ごしであった。翌日、雍州と青州の和議のため、青州の世子・風写月(ほうしゃげつ)が豊蘭息に会いにやって来る。話し合いが進む中、豊蘭息は、風写月がたびたび白風夕を見つめていることが気にかかり…。あらすじをみる 白風夕が青(せい)州公主・風惜雲(ほうせきうん)に嫉妬していると勘違いした豊蘭息は、彼女の機嫌を取ろうと手を尽くす。そのやり取りから、白風夕は、自分が風惜雲であることが彼にバレたのではないかと心配するが、ただの思い過ごしであった。翌日、雍州と青州の和議のため、青州の世子・風写月(ほうしゃげつ)が豊蘭息に会いにやって来る。話し合いが進む中、豊蘭息は、風写月がたびたび白風夕を見つめていることが気にかかり…。
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