第13話～第26話

各話一覧

• 00:42:20

  第13話

  あらすじをみる 秋嫣(しゅうえん)は梁翊(りょうよく)の助けを得て、秋(しゅう)府が用意した銀票(ぎんぴょう)を偽物とすり替えた者は誰なのかを探る。怪しい動きをする米氏(べいし)を追うが、隠された大きな秘密を知って、封建社会に生きる女の苦しみを改めて実感する秋嫣だった。ついに期限を迎えても、疑いの目が向かう先は次々と移り変わっていく。真相に近づく中、秋嫣は真犯人を炙り出すためにある策を講じ、一族の前で推理を披露するが…。
  あらすじをみる 秋嫣(しゅうえん)は梁翊(りょうよく)の助けを得て、秋(しゅう)府が用意した銀票(ぎんぴょう)を偽物とすり替えた者は誰なのかを探る。怪しい動きをする米氏(べいし)を追うが、隠された大きな秘密を知って、封建社会に生きる女の苦しみを改めて実感する秋嫣だった。ついに期限を迎えても、疑いの目が向かう先は次々と移り変わっていく。真相に近づく中、秋嫣は真犯人を炙り出すためにある策を講じ、一族の前で推理を披露するが…。
• 00:43:51

  第14話

  あらすじをみる 秋嫣の活躍により、偽銀票を秋家に持ち込んだ者は徐氏(じょし)だということが判明。実は、かつて徐氏には徐松(じょしょう)という息子がいたが、災難があり死亡し、徐氏はその原因が秋宜(しゅうぎ)にあると恨んでいたのだった。偽銀票の騒動は無事に解決し、秋嫣は街に本を買いに出かける。書店で秦暄(しんけん)に会い変わらぬ愛を告げられ、その想いを受け入れつつも、その夜、秋嫣の心に浮かぶのは梁翊の姿で…。
  あらすじをみる 秋嫣の活躍により、偽銀票を秋家に持ち込んだ者は徐氏(じょし)だということが判明。実は、かつて徐氏には徐松(じょしょう)という息子がいたが、災難があり死亡し、徐氏はその原因が秋宜(しゅうぎ)にあると恨んでいたのだった。偽銀票の騒動は無事に解決し、秋嫣は街に本を買いに出かける。書店で秦暄(しんけん)に会い変わらぬ愛を告げられ、その想いを受け入れつつも、その夜、秋嫣の心に浮かぶのは梁翊の姿で…。
• 00:42:09

  第15話

  あらすじをみる なぜ梁翊が取り柄もない秋珉(しゅうみん)を気に入ったのか、秋宜は疑問に思っていた。真意を尋ねる秋宜に、梁翊はある思惑を明かす。一方、元閬(げんろう)は梁翊が秋家の娘を娶ることの裏にある思惑を推量していた。梁翊が秋家と手を組み邪魔者を排斥し、朝廷を自在に動かすための布石だと考え、秋家に目を付ける。一方、手枷の合鍵が見つかり、梁翊が秋嫣に届けに行くと、ある秘密を明かされ…。
  あらすじをみる なぜ梁翊が取り柄もない秋珉(しゅうみん)を気に入ったのか、秋宜は疑問に思っていた。真意を尋ねる秋宜に、梁翊はある思惑を明かす。一方、元閬(げんろう)は梁翊が秋家の娘を娶ることの裏にある思惑を推量していた。梁翊が秋家と手を組み邪魔者を排斥し、朝廷を自在に動かすための布石だと考え、秋家に目を付ける。一方、手枷の合鍵が見つかり、梁翊が秋嫣に届けに行くと、ある秘密を明かされ…。
• 00:42:17

  第16話

  あらすじをみる 体調を崩した嫡母の韓氏(かんし)を助けるため、寝る間を惜しんで看病する秋嫣。神医と呼ばれる医者から疫病だと診断された韓氏は隔離されてしまう。秋家の人々が弔いの準備を始める中、希少な生薬を探す秋嫣。差し押さえられた薬を融通してもらおうと総章衙門(そうしょうがもん)を訪れるが、梁翊に恨みを持つ元閬から卑劣な交換条件を提示される。条件を飲んだ梁翊のおかげで、秋嫣は薬を手に入れるが…。
  あらすじをみる 体調を崩した嫡母の韓氏(かんし)を助けるため、寝る間を惜しんで看病する秋嫣。神医と呼ばれる医者から疫病だと診断された韓氏は隔離されてしまう。秋家の人々が弔いの準備を始める中、希少な生薬を探す秋嫣。差し押さえられた薬を融通してもらおうと総章衙門(そうしょうがもん)を訪れるが、梁翊に恨みを持つ元閬から卑劣な交換条件を提示される。条件を飲んだ梁翊のおかげで、秋嫣は薬を手に入れるが…。
• 00:41:49

  第17話

  あらすじをみる 韓氏の死に疑問を持つ秋嫣は、梁翊と秦暄と共に真相を探り始める。韓氏を治療した医者から、祖母による毒殺だと聞かされた秋嫣は怒り心頭。祖母を問いただすが、秋宜から止められてしまう。しかし韓氏への愛から死因の究明を求める秋嫣は、梁翊へ祖母を訴えると申し出て家族と真っ向から対立。家族から見放され居場所が無くなった秋嫣は、梁翊と秦暄と共に屋敷を飛び出し…。
  あらすじをみる 韓氏の死に疑問を持つ秋嫣は、梁翊と秦暄と共に真相を探り始める。韓氏を治療した医者から、祖母による毒殺だと聞かされた秋嫣は怒り心頭。祖母を問いただすが、秋宜から止められてしまう。しかし韓氏への愛から死因の究明を求める秋嫣は、梁翊へ祖母を訴えると申し出て家族と真っ向から対立。家族から見放され居場所が無くなった秋嫣は、梁翊と秦暄と共に屋敷を飛び出し…。
• 00:41:12

  第18話

  あらすじをみる 秋嫣は韓氏が紅花(こうか)毒で死んだと聞き、都の薬舗を調ベると、米氏と秋荻(しゅうてき)が買っていたと判明。慌てて逃げようとしていた2人を捕まえ、劈柴処(へきさいしょ)で問いただす。ついに裁きの場に臨んだ秋嫣だったが、祖母の供述で毒殺が難しいことが立証される。審問の結果、秋嫣は誣告の罪を問われ罰を与えられる。そんな中、秋嫣は柳姨娘(りゅういじょう)から「韓氏は寺の僧侶と恋仲だった」と聞かされ戸惑うが…。
  あらすじをみる 秋嫣は韓氏が紅花(こうか)毒で死んだと聞き、都の薬舗を調ベると、米氏と秋荻(しゅうてき)が買っていたと判明。慌てて逃げようとしていた2人を捕まえ、劈柴処(へきさいしょ)で問いただす。ついに裁きの場に臨んだ秋嫣だったが、祖母の供述で毒殺が難しいことが立証される。審問の結果、秋嫣は誣告の罪を問われ罰を与えられる。そんな中、秋嫣は柳姨娘(りゅういじょう)から「韓氏は寺の僧侶と恋仲だった」と聞かされ戸惑うが…。
• 00:41:59

  第19話

  あらすじをみる 梁翊への復讐に燃える元閬の謀略は着々と進んでいた。秋宜が罪に問われ、秋家を捜査するようにという皇帝の命令が下される。捜査に加わっていた梁翊は、突然没落の憂き目に遭う秋家の人々と秋嫣の先行きを案じる。妓女の養成所でもある教坊司(きょうぼうし)に移送された秋嫣たちは、そこで罪人のような生活を強いられる。その頃、秋宜は元閬から無実の罪を認めるよう強要されていたが…。
  あらすじをみる 梁翊への復讐に燃える元閬の謀略は着々と進んでいた。秋宜が罪に問われ、秋家を捜査するようにという皇帝の命令が下される。捜査に加わっていた梁翊は、突然没落の憂き目に遭う秋家の人々と秋嫣の先行きを案じる。妓女の養成所でもある教坊司(きょうぼうし)に移送された秋嫣たちは、そこで罪人のような生活を強いられる。その頃、秋宜は元閬から無実の罪を認めるよう強要されていたが…。
• 00:43:37

  第20話

  あらすじをみる 教坊司の暮らしで体調を崩した祖母へ薬を届けに行った秋嫣は、祖母から思いがけず韓氏の死の真相を語られる。そして先祖伝来の扳指を手渡され、秋家と一族の女たちを託される。その後、梁翊から秋宜が横領の罪に問われていると聞いた秋嫣は、ある覚悟をして秦暄を呼び出し、絶交を告げるのだった。受け入れられない秦暄は、梁翊を訪ねて秋嫣を助ける手立てがないか探るが…。
  あらすじをみる 教坊司の暮らしで体調を崩した祖母へ薬を届けに行った秋嫣は、祖母から思いがけず韓氏の死の真相を語られる。そして先祖伝来の扳指を手渡され、秋家と一族の女たちを託される。その後、梁翊から秋宜が横領の罪に問われていると聞いた秋嫣は、ある覚悟をして秦暄を呼び出し、絶交を告げるのだった。受け入れられない秦暄は、梁翊を訪ねて秋嫣を助ける手立てがないか探るが…。
• 00:42:44

  第21話

  あらすじをみる 梁翊は師小小(ししょうしょう)を訪ね、優しい笑みを浮かべて頬紅を贈る。しかし、本当に気にかけているのは痩せ細った秋嫣だった。わざと料理に文句をつけては味見という名目で食べさせようと精を出す。そこへ秋家を裏切り元閬の協力者となった秋荻が現れる。悪びれもせず妓女遊びを楽しむ様子に悔し涙を見せた秋嫣に、梁翊は「君の敵は私の敵」と優しく告げ、彼女を請け出すため奔走するが…。
  あらすじをみる 梁翊は師小小(ししょうしょう)を訪ね、優しい笑みを浮かべて頬紅を贈る。しかし、本当に気にかけているのは痩せ細った秋嫣だった。わざと料理に文句をつけては味見という名目で食べさせようと精を出す。そこへ秋家を裏切り元閬の協力者となった秋荻が現れる。悪びれもせず妓女遊びを楽しむ様子に悔し涙を見せた秋嫣に、梁翊は「君の敵は私の敵」と優しく告げ、彼女を請け出すため奔走するが…。
• 00:41:25

  第22話

  あらすじをみる 秋嫣は持ち前の機転の良さと技量で妓女に昇進。酔った秋嫣から秦暄との別れは家族を守るためだったと聞いた梁翊は、女将に100両を渡して秋嫣を一月借り切り、他の客の相手をさせないようにする。酔って梁翊の腕に抱かれる秋嫣を見た秋珉は、秋嫣が秦暄と別れたのはより力を持つ梁翊に乗り換えるためだと誤解し、不信感を募らせる。一方、梁翊は秋宜を陥れた人物を探し当て…。
  あらすじをみる 秋嫣は持ち前の機転の良さと技量で妓女に昇進。酔った秋嫣から秦暄との別れは家族を守るためだったと聞いた梁翊は、女将に100両を渡して秋嫣を一月借り切り、他の客の相手をさせないようにする。酔って梁翊の腕に抱かれる秋嫣を見た秋珉は、秋嫣が秦暄と別れたのはより力を持つ梁翊に乗り換えるためだと誤解し、不信感を募らせる。一方、梁翊は秋宜を陥れた人物を探し当て…。
• 00:41:52

  第23話

  あらすじをみる 管理人に襲われた秋珉は、絶望し死のうとするも、秋嫣への恨みから生きることを決意する。そんな中、師小小を怒らせた秋嫣たちは、教坊司の外れにある院で禁足を命じられる。不満を募らせる秋瓔(しゅうよう)に接近してきた元閬は、秋嫣たちが逃亡を企んでいることを知る。決行当日、待ち伏せするもすべて罠だと気づいた元閬。だが、秋嫣たちが逃げる途中で川に流されという報告が入り…。
  あらすじをみる 管理人に襲われた秋珉は、絶望し死のうとするも、秋嫣への恨みから生きることを決意する。そんな中、師小小を怒らせた秋嫣たちは、教坊司の外れにある院で禁足を命じられる。不満を募らせる秋瓔(しゅうよう)に接近してきた元閬は、秋嫣たちが逃亡を企んでいることを知る。決行当日、待ち伏せするもすべて罠だと気づいた元閬。だが、秋嫣たちが逃げる途中で川に流されという報告が入り…。
• 00:42:37

  第24話

  あらすじをみる 秋嫣は姿を消した秋珉を探すため城内に潜入。“たかり”に巻き込まれ追ってから逃げる途中で梁翊に助けられるが、元閬に見つかってしまう。秋嫣は“蘇意婉(そいえん)”と名乗り妓女のふりをしてその場を切り抜ける。一方、助けを求めて秦暄と会った秋珉は、彼を酔わせて一夜を過ごす。翌朝、捜しに来た秋嫣の手を拒み、秋嫣を死んだと偽り秦暄の愛を得たと白状し、過去と決別するが…。
  あらすじをみる 秋嫣は姿を消した秋珉を探すため城内に潜入。“たかり”に巻き込まれ追ってから逃げる途中で梁翊に助けられるが、元閬に見つかってしまう。秋嫣は“蘇意婉(そいえん)”と名乗り妓女のふりをしてその場を切り抜ける。一方、助けを求めて秦暄と会った秋珉は、彼を酔わせて一夜を過ごす。翌朝、捜しに来た秋嫣の手を拒み、秋嫣を死んだと偽り秦暄の愛を得たと白状し、過去と決別するが…。
• 00:41:08

  第25話

  あらすじをみる 梁翊は元閬に蘇意婉の存在を信じ込ませるため、彼女を側室に迎えると発言。梁翊の母親・槿(きん)夫人にも知られてしまい、梁(りょう)府では側室を迎える準備が進められる。部屋を与えられ歓迎を受けた秋嫣は、梁翊の意外な一面を目の当たりにしていく。その夜、雷雨の音で目が覚めた秋嫣は酒を飲もうと起き出すが、梁翊も加わり2人で深く語り合う。一方、秋珉は秦暄の家で匿われていたが…。
  あらすじをみる 梁翊は元閬に蘇意婉の存在を信じ込ませるため、彼女を側室に迎えると発言。梁翊の母親・槿(きん)夫人にも知られてしまい、梁(りょう)府では側室を迎える準備が進められる。部屋を与えられ歓迎を受けた秋嫣は、梁翊の意外な一面を目の当たりにしていく。その夜、雷雨の音で目が覚めた秋嫣は酒を飲もうと起き出すが、梁翊も加わり2人で深く語り合う。一方、秋珉は秦暄の家で匿われていたが…。
• 00:43:13

  第26話

  あらすじをみる 秋嫣を本物の蘇意婉に仕立てるべく、梁翊が師として招いた琴の名手は師小小。秋嫣は教えを受けるうちに、彼女の秘めた愛に気づく。一方、梁翊は秋嫣と共に過ごすうち、秋嫣への想いを一層強め、秋嫣もまた梁翊の存在が大きくなっているのを感じていた。そんな中、蘇意婉を紹介するため梁府で宴を開くことに。元閬の策を逆手に取り、蘇意婉の存在を認めさせようとするが…。
  あらすじをみる 秋嫣を本物の蘇意婉に仕立てるべく、梁翊が師として招いた琴の名手は師小小。秋嫣は教えを受けるうちに、彼女の秘めた愛に気づく。一方、梁翊は秋嫣と共に過ごすうち、秋嫣への想いを一層強め、秋嫣もまた梁翊の存在が大きくなっているのを感じていた。そんな中、蘇意婉を紹介するため梁府で宴を開くことに。元閬の策を逆手に取り、蘇意婉の存在を認めさせようとするが…。