尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~
第13話~第24話
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- 00:41:50第13話あらすじをみる 宮中で始まった除夜の宴(うたげ)。尚食(しょうしょく)局にとって、これは御膳の権利を賭けた尚膳監(しょうぜんかん)との勝負の場だった。皇族が双方の料理を味わう一方、游一帆(ゆういつはん)たちは極秘の任務に備える。そんな中、尚食局の厨房(ちゅうぼう)に卵白を使った料理が返され、漢(かん)王妃・韋秀禎(いしゅうてい)が卵白でぜんそくを起こすと聞かされた蘇月華(そげつか)は青ざめる。宴の場では蘇月華が作った炒め物を口にした漢王妃が発作を起こし、騒然となった場に兵が踏み込んで来るが…。あらすじをみる 宮中で始まった除夜の宴(うたげ)。尚食(しょうしょく)局にとって、これは御膳の権利を賭けた尚膳監(しょうぜんかん)との勝負の場だった。皇族が双方の料理を味わう一方、游一帆(ゆういつはん)たちは極秘の任務に備える。そんな中、尚食局の厨房(ちゅうぼう)に卵白を使った料理が返され、漢(かん)王妃・韋秀禎(いしゅうてい)が卵白でぜんそくを起こすと聞かされた蘇月華(そげつか)は青ざめる。宴の場では蘇月華が作った炒め物を口にした漢王妃が発作を起こし、騒然となった場に兵が踏み込んで来るが…。
- 00:39:19第14話あらすじをみる 漢王妃の一件で危機に陥った尚食局だが、お咎(とが)めなしとの朗報が入り、女官たちはひと安心。しかし、姚子衿(ようしきん)は1人だけ浮かない表情を見せる蘇月華のことが気になる。そんな中、姚子衿は行雲草舎(こううんそうしゃ)に膳を運びに行くが、除夜の宴の準備で4日間徹夜していたため、待っている間に居眠りをしてしまう。朱瞻基(しゅせんき)は、そんな姚子衿を抱きかかえて草舎に運び、激務の尚食局を辞めて草舎に来ないかと問うが…。あらすじをみる 漢王妃の一件で危機に陥った尚食局だが、お咎(とが)めなしとの朗報が入り、女官たちはひと安心。しかし、姚子衿(ようしきん)は1人だけ浮かない表情を見せる蘇月華のことが気になる。そんな中、姚子衿は行雲草舎(こううんそうしゃ)に膳を運びに行くが、除夜の宴の準備で4日間徹夜していたため、待っている間に居眠りをしてしまう。朱瞻基(しゅせんき)は、そんな姚子衿を抱きかかえて草舎に運び、激務の尚食局を辞めて草舎に来ないかと問うが…。
- 00:41:40第15話あらすじをみる 上元(じょうげん)節の日、姚子衿がいることを期待して足早に草舎へ戻った朱瞻基。ところが姚子衿はおらず、捜しに行くことに。南巡のために都を出ることになった彼から「共に行こう」と言われた姚子衿だが、帰りを待つとだけ告げて立ち去る。朱瞻基は心を開いてくれない彼女に悶々とするのだった。そんな中、「帰還したら共に狩りを」と朱瞻基に約束し北征に向かった永楽(えいらく)帝が、そのまま帰らぬ人となってしまい…。あらすじをみる 上元(じょうげん)節の日、姚子衿がいることを期待して足早に草舎へ戻った朱瞻基。ところが姚子衿はおらず、捜しに行くことに。南巡のために都を出ることになった彼から「共に行こう」と言われた姚子衿だが、帰りを待つとだけ告げて立ち去る。朱瞻基は心を開いてくれない彼女に悶々とするのだった。そんな中、「帰還したら共に狩りを」と朱瞻基に約束し北征に向かった永楽(えいらく)帝が、そのまま帰らぬ人となってしまい…。
- 00:41:23第16話あらすじをみる 殉葬(じゅんそう)前の荘妃(そうひ)から、母に別れを告げるため紫禁城から出してほしいと頼まれた姚子衿。必ず戻るという言葉を信じて手助けするが、約束の日没が近づいていた。不安になった殷紫萍(いんしへい)が姚子衿を逃して1人で罪を被ろうとしたその時、宦官(かんがん)の前に支度を調えた荘妃が姿を現す。厨房に戻った姚子衿は、荘妃が好きだった胡桃(くるみ)汁粉を作り直すことに。これに疑問を抱いた胡善囲(こぜんい)は、姚子衿の1日の行動を探らせ…。あらすじをみる 殉葬(じゅんそう)前の荘妃(そうひ)から、母に別れを告げるため紫禁城から出してほしいと頼まれた姚子衿。必ず戻るという言葉を信じて手助けするが、約束の日没が近づいていた。不安になった殷紫萍(いんしへい)が姚子衿を逃して1人で罪を被ろうとしたその時、宦官(かんがん)の前に支度を調えた荘妃が姿を現す。厨房に戻った姚子衿は、荘妃が好きだった胡桃(くるみ)汁粉を作り直すことに。これに疑問を抱いた胡善囲(こぜんい)は、姚子衿の1日の行動を探らせ…。
- 00:40:08第17話あらすじをみる 連日の葬儀疲れで咳が止まらない新皇太子妃・胡善祥(こぜんしょう)のもとへ薬膳を届けた姚子衿。するとその場に胡善囲も現れ、姚子衿が皇后だけが持つ玉佩(ぎょくはい)・鳳凰佩(ほうおうはい)で荘妃の逃亡を助けたことを暴く。この鳳凰佩こそ、朱瞻基の正妃を示すものだった。姚子衿が胡善祥に身分を奪われたことを恨み、復讐のために宮中に入ったと主張する胡善囲。胡家が危機に陥ったことで姚子衿を殺そうとするが、その場に朱瞻基が現れ…。あらすじをみる 連日の葬儀疲れで咳が止まらない新皇太子妃・胡善祥(こぜんしょう)のもとへ薬膳を届けた姚子衿。するとその場に胡善囲も現れ、姚子衿が皇后だけが持つ玉佩(ぎょくはい)・鳳凰佩(ほうおうはい)で荘妃の逃亡を助けたことを暴く。この鳳凰佩こそ、朱瞻基の正妃を示すものだった。姚子衿が胡善祥に身分を奪われたことを恨み、復讐のために宮中に入ったと主張する胡善囲。胡家が危機に陥ったことで姚子衿を殺そうとするが、その場に朱瞻基が現れ…。
- 00:40:45第18話あらすじをみる 尚食に復職した孟紫澐(もうしうん)の報告が発端で、光禄寺(こうろくじ)卿・井泉(せいせん)が宮中の物を勝手に盗んで私腹を肥やし、その帳簿改ざんに尚食局の者が関わっていることが判明。王遥清(おうようせい)は親友である胡善囲の代わりに罪を被り、収拾をつける。そんな中、皇后・張(ちょう)氏は三月(みつき)ほど体調を崩していた。司薬(しやく)が脈を取ったところ、病ではなく懐妊との診断が下される。姚子衿は懐妊した張皇后のための薬膳を用意する担当を任されるが…。あらすじをみる 尚食に復職した孟紫澐(もうしうん)の報告が発端で、光禄寺(こうろくじ)卿・井泉(せいせん)が宮中の物を勝手に盗んで私腹を肥やし、その帳簿改ざんに尚食局の者が関わっていることが判明。王遥清(おうようせい)は親友である胡善囲の代わりに罪を被り、収拾をつける。そんな中、皇后・張(ちょう)氏は三月(みつき)ほど体調を崩していた。司薬(しやく)が脈を取ったところ、病ではなく懐妊との診断が下される。姚子衿は懐妊した張皇后のための薬膳を用意する担当を任されるが…。
- 00:42:39第19話あらすじをみる 朱瞻基を避けていた姚子衿だが、殷紫萍に押しつけられて仕方なく草舎へ膳を届けに行く。そこで張皇后の病状を正直に伝えると、朱瞻基は薬を手に入れるため、姚子衿を連れてひそかに皇宮を出る。懐妊の診断に納得できない張皇后は宮中を追放された侍医・盛寅(せいいん)の診察を受けたいと洪熙(こうき)帝・朱高熾(しゅこうし)に訴えるが、朱高熾は耳を貸そうとせず、貴妃(きひ)・郭(かく)氏もわがままだとなじる。張皇后は説得を断念するが…。あらすじをみる 朱瞻基を避けていた姚子衿だが、殷紫萍に押しつけられて仕方なく草舎へ膳を届けに行く。そこで張皇后の病状を正直に伝えると、朱瞻基は薬を手に入れるため、姚子衿を連れてひそかに皇宮を出る。懐妊の診断に納得できない張皇后は宮中を追放された侍医・盛寅(せいいん)の診察を受けたいと洪熙(こうき)帝・朱高熾(しゅこうし)に訴えるが、朱高熾は耳を貸そうとせず、貴妃(きひ)・郭(かく)氏もわがままだとなじる。張皇后は説得を断念するが…。
- 00:38:47第20話あらすじをみる 後宮内で始まった張皇后と郭貴妃の対立に尚食局の面々も巻き込まれ、衝突が起こる。一方、草舎の前で琴の音色を聴いた朱瞻基は、姚子衿が来ていることを期待して中へ入るが、そこには胡善祥の姿があった。今まで怠っていた妻の務めを果たしたいと言う胡善祥を冷たく追い払う朱瞻基。その頃、姚子衿は草舎に入る胡善祥の姿と、死ぬ間際に「地位を取り戻せ」となじった嫡母のことを思い出していた。あらすじをみる 後宮内で始まった張皇后と郭貴妃の対立に尚食局の面々も巻き込まれ、衝突が起こる。一方、草舎の前で琴の音色を聴いた朱瞻基は、姚子衿が来ていることを期待して中へ入るが、そこには胡善祥の姿があった。今まで怠っていた妻の務めを果たしたいと言う胡善祥を冷たく追い払う朱瞻基。その頃、姚子衿は草舎に入る胡善祥の姿と、死ぬ間際に「地位を取り戻せ」となじった嫡母のことを思い出していた。
- 00:43:51第21話あらすじをみる 張皇后が開く妃(きさき)たちの宴で、孟紫澐側と胡善囲側の女官たちは料理の腕を競うことに。第1局目、姚子衿の案を盗み冷菜で「輞川図(もうせんず)」を再現しようと試みた蘇月華。そんな彼女に腹の虫がおさまらない殷紫萍だったが、姚子衿には自分たちが勝利するという自信があった。姚子衿が仕掛けた罠(わな)を見抜けず敗北した蘇月華は、典膳(てんぜん)の地位をはく奪されそうになり、第2局も自分に任せてほしいと胡善囲に訴え…。あらすじをみる 張皇后が開く妃(きさき)たちの宴で、孟紫澐側と胡善囲側の女官たちは料理の腕を競うことに。第1局目、姚子衿の案を盗み冷菜で「輞川図(もうせんず)」を再現しようと試みた蘇月華。そんな彼女に腹の虫がおさまらない殷紫萍だったが、姚子衿には自分たちが勝利するという自信があった。姚子衿が仕掛けた罠(わな)を見抜けず敗北した蘇月華は、典膳(てんぜん)の地位をはく奪されそうになり、第2局も自分に任せてほしいと胡善囲に訴え…。
- 00:39:40第22話あらすじをみる 第2局は、朱瞻基が主催する宴の席で行われることに。姚子衿との関係に悩む朱瞻基は、宴で出された彼女の料理を素直に食べず、ケチばかりつけていた。一方、胡善囲の罠にかかり、刺客に襲われかけた姚子衿だが、游一帆に助けられて命拾いする。そんな中、朱瞻基の弟である衛(えい)王・朱瞻埏(しゅせんえん)が鹿角菜(ろっかくさい)の毒にあたり、調理を担当した殷紫萍と方含英(ほうかんえい)、孟紫澐が捕らえられてしまう。これを知った姚子衿は…。あらすじをみる 第2局は、朱瞻基が主催する宴の席で行われることに。姚子衿との関係に悩む朱瞻基は、宴で出された彼女の料理を素直に食べず、ケチばかりつけていた。一方、胡善囲の罠にかかり、刺客に襲われかけた姚子衿だが、游一帆に助けられて命拾いする。そんな中、朱瞻基の弟である衛(えい)王・朱瞻埏(しゅせんえん)が鹿角菜(ろっかくさい)の毒にあたり、調理を担当した殷紫萍と方含英(ほうかんえい)、孟紫澐が捕らえられてしまう。これを知った姚子衿は…。
- 00:42:22第23話あらすじをみる 殷紫萍らを救うために罰を受ける姚子衿は、朱瞻基から手を差し伸べられるも頑なな態度を取り続ける。朱瞻基は刑罰の後に意識を失った彼女を助け、朱瞻埏の一件を明らかにすることを決意。郭貴妃は床に臥した朱瞻埏を案ずる朱高熾に、張皇后が恨みを晴らそうとしたのだと訴える。そこへ朱瞻基と共にやって来た胡善祥が再診をしたことで、朱瞻埏は毒ではなく風邪と背疽(はいそ)を患っていることが判明し…。あらすじをみる 殷紫萍らを救うために罰を受ける姚子衿は、朱瞻基から手を差し伸べられるも頑なな態度を取り続ける。朱瞻基は刑罰の後に意識を失った彼女を助け、朱瞻埏の一件を明らかにすることを決意。郭貴妃は床に臥した朱瞻埏を案ずる朱高熾に、張皇后が恨みを晴らそうとしたのだと訴える。そこへ朱瞻基と共にやって来た胡善祥が再診をしたことで、朱瞻埏は毒ではなく風邪と背疽(はいそ)を患っていることが判明し…。
- 00:39:22第24話あらすじをみる 料理を無駄にする朱瞻埏の腕をつかんだ姚子衿。太祖(たいそ)の祖訓を持ち出して食糧の大切さを説き、皇室の威厳を傷つけぬようにと説教する。朱瞻基にも振る舞いを叱られ恨みを募らせた朱瞻埏は、姚子衿の後をつけて捕らえようとするが、そこへ郭貴妃が現れる。姚子衿は孟紫澐の指示で朱瞻埏をおびき出し、母子の再会を叶えたのだった。そんな中、司膳(しぜん)に昇格した蘇月華は、朱高熾の膳を担うことになるが…。あらすじをみる 料理を無駄にする朱瞻埏の腕をつかんだ姚子衿。太祖(たいそ)の祖訓を持ち出して食糧の大切さを説き、皇室の威厳を傷つけぬようにと説教する。朱瞻基にも振る舞いを叱られ恨みを募らせた朱瞻埏は、姚子衿の後をつけて捕らえようとするが、そこへ郭貴妃が現れる。姚子衿は孟紫澐の指示で朱瞻埏をおびき出し、母子の再会を叶えたのだった。そんな中、司膳(しぜん)に昇格した蘇月華は、朱高熾の膳を担うことになるが…。
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