尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~
第2話~第12話
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- 00:39:46第2話あらすじをみる 重陽(ちょうよう)の宴(うたげ)で、なかなか食が進まない永楽帝。ところが、機転を利かせた姚子衿の献立を口にすると、みるみるうちに食欲が増していく。才覚を発揮した姚子衿は再吟味の結果、尚食・孟紫澐(もうしうん)によって首位に選ばれる。これを不満に思う司膳(しぜん)・王遥清(おうようせい)は、永楽帝の病状を調べぬまま薬膳を出した姚子衿を咎(とが)め、彼女に罰を与える。そんな中、姚子衿は南巡に出ていた朱瞻基が帰京することを耳にして…。あらすじをみる 重陽(ちょうよう)の宴(うたげ)で、なかなか食が進まない永楽帝。ところが、機転を利かせた姚子衿の献立を口にすると、みるみるうちに食欲が増していく。才覚を発揮した姚子衿は再吟味の結果、尚食・孟紫澐(もうしうん)によって首位に選ばれる。これを不満に思う司膳(しぜん)・王遥清(おうようせい)は、永楽帝の病状を調べぬまま薬膳を出した姚子衿を咎(とが)め、彼女に罰を与える。そんな中、姚子衿は南巡に出ていた朱瞻基が帰京することを耳にして…。
- 00:43:02第3話あらすじをみる 朱瞻基の書斎・行雲草舎(こううんそうしゃ)へ膳を届けに行くことになった姚子衿。提鈴(ていれい)の罰を免じてくれたお礼に、目録にはない料理も届ける。彼女の料理を気に入った朱瞻基は配下を通して、明日も膳を持って来いと命じる。このことを知った殷紫萍は孟紫澐に訴えようとするが、姚子衿が宮中の礼儀作法「内訓」の暗記を手助けすることを申し出ると、秘密にすることを約束。そんな中、永楽帝は朱高熾に減量を命じるが…。あらすじをみる 朱瞻基の書斎・行雲草舎(こううんそうしゃ)へ膳を届けに行くことになった姚子衿。提鈴(ていれい)の罰を免じてくれたお礼に、目録にはない料理も届ける。彼女の料理を気に入った朱瞻基は配下を通して、明日も膳を持って来いと命じる。このことを知った殷紫萍は孟紫澐に訴えようとするが、姚子衿が宮中の礼儀作法「内訓」の暗記を手助けすることを申し出ると、秘密にすることを約束。そんな中、永楽帝は朱高熾に減量を命じるが…。
- 00:40:19第4話あらすじをみる 減量のために肉や魚を禁じられて食事を拒んでいた朱高熾だが、姚子衿、蘇月華、殷紫萍の趣向を凝らした“もどき料理”が功を奏する。孟紫澐らに賢さと器用さを認められた姚子衿は、尚食局で正式に料理の腕を磨くことに。一方、膳を届けに来る姚子衿と顔を合わせないまま、書画などで交流を深める朱瞻基。そんな中、孟紫澐は新人女官も典膳(てんぜん)の選抜の対象になると伝え、姚子衿に期待を寄せるが…。あらすじをみる 減量のために肉や魚を禁じられて食事を拒んでいた朱高熾だが、姚子衿、蘇月華、殷紫萍の趣向を凝らした“もどき料理”が功を奏する。孟紫澐らに賢さと器用さを認められた姚子衿は、尚食局で正式に料理の腕を磨くことに。一方、膳を届けに来る姚子衿と顔を合わせないまま、書画などで交流を深める朱瞻基。そんな中、孟紫澐は新人女官も典膳(てんぜん)の選抜の対象になると伝え、姚子衿に期待を寄せるが…。
- 00:40:37第5話あらすじをみる 出自を偽って宮中に忍び込んだ者がいることが判明し、尚食局で取り調べが行われる。錦衣衛(きんいえい)指揮同知の游一帆(ゆういつはん)は、厨師の家系出身でない姚子衿が蘇月華をしのぐ知識を持っていることに疑問を抱き、彼女のことを調べさせる。一方、皇太孫妃・胡善祥(こぜんしょう)のもとを訪れ、夫婦として手を携えてくれるかと尋ねた朱瞻基。しかし、胡善祥は心を開こうとしなかった。その後、胸の苦しさを感じた朱瞻基は吐血するが…。あらすじをみる 出自を偽って宮中に忍び込んだ者がいることが判明し、尚食局で取り調べが行われる。錦衣衛(きんいえい)指揮同知の游一帆(ゆういつはん)は、厨師の家系出身でない姚子衿が蘇月華をしのぐ知識を持っていることに疑問を抱き、彼女のことを調べさせる。一方、皇太孫妃・胡善祥(こぜんしょう)のもとを訪れ、夫婦として手を携えてくれるかと尋ねた朱瞻基。しかし、胡善祥は心を開こうとしなかった。その後、胸の苦しさを感じた朱瞻基は吐血するが…。
- 00:42:13第6話あらすじをみる 姚子衿に詰め寄られて、自らの出自と壮絶な半生を白状した殷紫萍。姚子衿は彼女がかつての自分の師匠に似ていると感じ、殺されかけたことも許してしまう。部屋の外で立ち聞きしていた蘇月華は、孟紫澐に殷紫萍の正体を報告。殷紫萍は厨房(ちゅうぼう)入りを禁じられるが、姚子衿に勇気づけられて孟紫澐のもとへ直談判しに行く。一方、朱瞻基は胡善祥が自ら微量の毒を飲み続けていたことを知り、失望するが…。あらすじをみる 姚子衿に詰め寄られて、自らの出自と壮絶な半生を白状した殷紫萍。姚子衿は彼女がかつての自分の師匠に似ていると感じ、殺されかけたことも許してしまう。部屋の外で立ち聞きしていた蘇月華は、孟紫澐に殷紫萍の正体を報告。殷紫萍は厨房(ちゅうぼう)入りを禁じられるが、姚子衿に勇気づけられて孟紫澐のもとへ直談判しに行く。一方、朱瞻基は胡善祥が自ら微量の毒を飲み続けていたことを知り、失望するが…。
- 00:40:53第7話あらすじをみる 姚子衿は夜食を持って草舎を訪れていた。返事がないため中へ入ってみると誰もいない。机に置かれた書を読んでいると朱瞻基が戻って来てしまい、急いで隠れる姚子衿。これに気づいた朱瞻基は寝たふりをするが…。そんな中、皇太子妃・張(ちょう)氏が開く宴の席で、典膳の選抜が行われることに。魚がお題として出されるが、皇太子妃が豆腐料理を求めていると気づいた殷紫萍は、姚子衿だけに情報を共有する。あらすじをみる 姚子衿は夜食を持って草舎を訪れていた。返事がないため中へ入ってみると誰もいない。机に置かれた書を読んでいると朱瞻基が戻って来てしまい、急いで隠れる姚子衿。これに気づいた朱瞻基は寝たふりをするが…。そんな中、皇太子妃・張(ちょう)氏が開く宴の席で、典膳の選抜が行われることに。魚がお題として出されるが、皇太子妃が豆腐料理を求めていると気づいた殷紫萍は、姚子衿だけに情報を共有する。
- 00:41:34第8話あらすじをみる 皇宮内で火災が発生し、美人(びじん)・喩(ゆ)氏が放火犯の疑いで投獄。他の妃(きさき)たちも関与が疑われる。軟禁された荘妃(そうひ)・韓(かん)氏に食料を届けに行く役目を買って出た殷紫萍は、姚子衿と共に永寧(えいねい)宮へ。その頃、朱瞻基は典膳・方含英(ほうかんえい)が届けた軽食を突き返し、姚子衿に直接持って来させるよう命じていた。そんな中、喩美人が尚食局も皇帝暗殺計画に関わったと主張したことで、孟紫澐らが錦衣衛に捕らわれるが…。あらすじをみる 皇宮内で火災が発生し、美人(びじん)・喩(ゆ)氏が放火犯の疑いで投獄。他の妃(きさき)たちも関与が疑われる。軟禁された荘妃(そうひ)・韓(かん)氏に食料を届けに行く役目を買って出た殷紫萍は、姚子衿と共に永寧(えいねい)宮へ。その頃、朱瞻基は典膳・方含英(ほうかんえい)が届けた軽食を突き返し、姚子衿に直接持って来させるよう命じていた。そんな中、喩美人が尚食局も皇帝暗殺計画に関わったと主張したことで、孟紫澐らが錦衣衛に捕らわれるが…。
- 00:41:09第9話あらすじをみる 金と両親の世話を代償に、喩美人が罪を犯したことをつかんだ朱瞻基。そのおかげで、荘妃らと尚食局の疑いは晴れる。朱瞻基は喩美人の自白の裏に游一帆が関与していると察したが、永楽帝からこれ以上関わるなと暗示される。そんな中、荘妃に菓子を届けた帰り、大雨に打たれてひどい風邪をひいた姚子衿。彼女が膳を届けに来なくなり朱瞻基はいらだっていたが、風邪だと知るとひそかに薬を手配し…。あらすじをみる 金と両親の世話を代償に、喩美人が罪を犯したことをつかんだ朱瞻基。そのおかげで、荘妃らと尚食局の疑いは晴れる。朱瞻基は喩美人の自白の裏に游一帆が関与していると察したが、永楽帝からこれ以上関わるなと暗示される。そんな中、荘妃に菓子を届けた帰り、大雨に打たれてひどい風邪をひいた姚子衿。彼女が膳を届けに来なくなり朱瞻基はいらだっていたが、風邪だと知るとひそかに薬を手配し…。
- 00:41:28第10話あらすじをみる 胡善祥は朱瞻基との夕餉(ゆうげ)を準備するが、政務を理由に断られてしまう。その頃、草舎に膳を届けた姚子衿は朱瞻基の書物を読んでから持ち場に戻ろうとするが、思いがけず彼と鉢合わせしてしまい動転。朱瞻基は彼女に、書棚の整理とすべての膳を担当せよと命じる。そんな中、尚食局では異国からの使者をもてなす膳を用意することに。その料理を考案中の姚子衿は、朱瞻基に異国のことを問い…。あらすじをみる 胡善祥は朱瞻基との夕餉(ゆうげ)を準備するが、政務を理由に断られてしまう。その頃、草舎に膳を届けた姚子衿は朱瞻基の書物を読んでから持ち場に戻ろうとするが、思いがけず彼と鉢合わせしてしまい動転。朱瞻基は彼女に、書棚の整理とすべての膳を担当せよと命じる。そんな中、尚食局では異国からの使者をもてなす膳を用意することに。その料理を考案中の姚子衿は、朱瞻基に異国のことを問い…。
- 00:40:57第11話あらすじをみる 胡善祥との関係がぎくしゃくし、いらだつ朱瞻基。書物に八つ当たりをして再び姚子衿に書棚の整理を命じる。床に散らばった書物を見た姚子衿は自分の想いを踏みにじられた気持ちになり、奴婢(ぬひ)と主の関係に戻るという意思を告げて去って行く。そんな中、国の繁栄を願って考案した姚子衿の料理も異国の使節団に提供されることに。だが、游一帆は一介の厨師がここまで気が回るものかと疑念を抱き…。あらすじをみる 胡善祥との関係がぎくしゃくし、いらだつ朱瞻基。書物に八つ当たりをして再び姚子衿に書棚の整理を命じる。床に散らばった書物を見た姚子衿は自分の想いを踏みにじられた気持ちになり、奴婢(ぬひ)と主の関係に戻るという意思を告げて去って行く。そんな中、国の繁栄を願って考案した姚子衿の料理も異国の使節団に提供されることに。だが、游一帆は一介の厨師がここまで気が回るものかと疑念を抱き…。
- 00:39:52第12話あらすじをみる 12月8日の臘八(ろうはち)節。游一帆から今日が誕辰(たんしん)だと聞いた姚子衿は、あり合わせの材料で長寿麺をふるまう。その麺は游一帆にとって母の味であった。ところがその後、典膳たちから臘八節の日に游一帆に食事を作った者は三月(みつき)以内に死ぬかケガをするので避けるようにと警告される。雪の日、冷えきった体で膳を届けに来た姚子衿の姿を見た朱瞻基は、強気にふるまう姚子衿に対してある言葉を口にするが…。あらすじをみる 12月8日の臘八(ろうはち)節。游一帆から今日が誕辰(たんしん)だと聞いた姚子衿は、あり合わせの材料で長寿麺をふるまう。その麺は游一帆にとって母の味であった。ところがその後、典膳たちから臘八節の日に游一帆に食事を作った者は三月(みつき)以内に死ぬかケガをするので避けるようにと警告される。雪の日、冷えきった体で膳を届けに来た姚子衿の姿を見た朱瞻基は、強気にふるまう姚子衿に対してある言葉を口にするが…。
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