各話一覧
00:39:54 第37話 あらすじをみる
持ち場を離れて南岷(なんびん)へ帰った趙嘯だったが、父親の死に際には間に合わず、遺体を前に泣き崩れる。己を救いに来た李冬至を殺しかける慶安だが、彼女に贈った指輪を目にした途端2人の思い出がよみがえり、心の断片を取り戻す。一方、病床に伏す趙翌から聖旨(せいし)が届き、死後を憂うばかりの内容に腹を立てた姜保寧は、勤王の詔書を偽造して援軍を呼ぶことに。
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持ち場を離れて南岷(なんびん)へ帰った趙嘯だったが、父親の死に際には間に合わず、遺体を前に泣き崩れる。己を救いに来た李冬至を殺しかける慶安だが、彼女に贈った指輪を目にした途端2人の思い出がよみがえり、心の断片を取り戻す。一方、病床に伏す趙翌から聖旨(せいし)が届き、死後を憂うばかりの内容に腹を立てた姜保寧は、勤王の詔書を偽造して援軍を呼ぶことに。
00:40:45 第38話 あらすじをみる
韓同心は一緒に皇宮から逃げようと趙翌に促すが、趙翌は最後まで皇帝として戦う道を選び、韓同心が医者を呼びに行った間に駆けつけた姜保寧の腕の中で息を引き取った。それを見た韓同心は姜保寧に憎悪の念を抱きながらも、自らが助かるために皇宮を離れる。町へ落ち延びた韓同心を助けたのは、李家を離れて医術で人助けをしている高妙容だった。
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韓同心は一緒に皇宮から逃げようと趙翌に促すが、趙翌は最後まで皇帝として戦う道を選び、韓同心が医者を呼びに行った間に駆けつけた姜保寧の腕の中で息を引き取った。それを見た韓同心は姜保寧に憎悪の念を抱きながらも、自らが助かるために皇宮を離れる。町へ落ち延びた韓同心を助けたのは、李家を離れて医術で人助けをしている高妙容だった。
00:44:02 第39話 あらすじをみる
第一皇子の趙璽(ちょうじ)が慕安国の新たな皇帝に即位した。姜保寧は監国(かんこく)公主となり、李謙らが昇格を果たす一方、雲林(うんりん)関を離れたことで永慶軍の侵攻を招いた趙嘯は処罰されてしまう。李謙は事前に何の相談もなく都へ発った姜保寧に腹を立てていた。一方、善堂で慶安の世話を焼く李冬至は、まるで赤子のような彼を何とか元の状態に戻そうと模索する。
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第一皇子の趙璽(ちょうじ)が慕安国の新たな皇帝に即位した。姜保寧は監国(かんこく)公主となり、李謙らが昇格を果たす一方、雲林(うんりん)関を離れたことで永慶軍の侵攻を招いた趙嘯は処罰されてしまう。李謙は事前に何の相談もなく都へ発った姜保寧に腹を立てていた。一方、善堂で慶安の世話を焼く李冬至は、まるで赤子のような彼を何とか元の状態に戻そうと模索する。
00:42:22 第40話 あらすじをみる
都での仕事を終えた姜保寧と李謙は秉(へい)州に戻る支度をする。「神鬼(しんき)兵器図」の図面から姜保寧が作った兵器は未完成のままだった。そんな中、実の子を玉座に座らせたい韓同心は、朝廷での影響力を保つために勤政(きんせい)殿へ向かうも、太皇太后によって牽制される。しかし、自分が置かれた状況に納得しない韓同心は、姜保寧に恨みを持つ高妙容を皇宮に呼んで仕えさせていた。
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都での仕事を終えた姜保寧と李謙は秉(へい)州に戻る支度をする。「神鬼(しんき)兵器図」の図面から姜保寧が作った兵器は未完成のままだった。そんな中、実の子を玉座に座らせたい韓同心は、朝廷での影響力を保つために勤政(きんせい)殿へ向かうも、太皇太后によって牽制される。しかし、自分が置かれた状況に納得しない韓同心は、姜保寧に恨みを持つ高妙容を皇宮に呼んで仕えさせていた。
00:41:40 第41話 あらすじをみる
秉(へい)州に帰った李謙(りけん)は信(しん)王となり、同時に誕辰(たんしん)を迎えた。祝いの日、姜保寧(きょうほねい)から贈られた玉佩(ぎょくはい)を見て、幼いころのある記憶を呼び覚ましていた。一方、実は正気に戻っていた慶安(けいあん)だったが、李冬至(りとうじ)との幸せな日々を失うことを恐れて言い出せずにいた。靖海(せいかい)侯となった趙嘯(ちょうしょう)は、姜保寧が賊退治に使った武器に興味を持ち、「神鬼(しんき)兵器図」を捜し始める。
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秉(へい)州に帰った李謙(りけん)は信(しん)王となり、同時に誕辰(たんしん)を迎えた。祝いの日、姜保寧(きょうほねい)から贈られた玉佩(ぎょくはい)を見て、幼いころのある記憶を呼び覚ましていた。一方、実は正気に戻っていた慶安(けいあん)だったが、李冬至(りとうじ)との幸せな日々を失うことを恐れて言い出せずにいた。靖海(せいかい)侯となった趙嘯(ちょうしょう)は、姜保寧が賊退治に使った武器に興味を持ち、「神鬼(しんき)兵器図」を捜し始める。
00:41:45 第42話 あらすじをみる
李長青(りちょうせい)は高妙容(こうみょうよう)から、李家村の虐殺の首謀者は姜保寧の父であると聞かされたが、姜保寧に恨みを抱く彼女の策謀だと考え、耳を貸そうとしなかった。しかし証人の静安(せいあん)尼から当時の事情を聞かされて、信じないわけにはいかなくなる。李謙も、虐殺の日に李家村で母と口論していた男は姜鎮英(きょうちんえい)だという確信を得た。受け入れ難い事実に困惑した李謙は姜保寧を避けていた。
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李長青(りちょうせい)は高妙容(こうみょうよう)から、李家村の虐殺の首謀者は姜保寧の父であると聞かされたが、姜保寧に恨みを抱く彼女の策謀だと考え、耳を貸そうとしなかった。しかし証人の静安(せいあん)尼から当時の事情を聞かされて、信じないわけにはいかなくなる。李謙も、虐殺の日に李家村で母と口論していた男は姜鎮英(きょうちんえい)だという確信を得た。受け入れ難い事実に困惑した李謙は姜保寧を避けていた。
00:40:59 第43話 あらすじをみる
最愛の李謙さえ信じてくれないことに傷つき、丸1日水も口にしない姜保寧。李謙は食事を部屋に運んで食べさせようとするが、口論になってしまう。翌日、姜保寧は歌を聴いて気晴らしするために、李謙が外出中に屋敷へ妓女(ぎじょ)を呼ぶ。一方、お互いを想い合っている金宵(きんしょう)と董珊瑚(とうさんご)は、なかなか一歩を踏み出せずにいたが、互いの見合いの席で一緒に逃げ出し…。
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最愛の李謙さえ信じてくれないことに傷つき、丸1日水も口にしない姜保寧。李謙は食事を部屋に運んで食べさせようとするが、口論になってしまう。翌日、姜保寧は歌を聴いて気晴らしするために、李謙が外出中に屋敷へ妓女(ぎじょ)を呼ぶ。一方、お互いを想い合っている金宵(きんしょう)と董珊瑚(とうさんご)は、なかなか一歩を踏み出せずにいたが、互いの見合いの席で一緒に逃げ出し…。
00:41:02 第44話 あらすじをみる
いくつもの策を講じた姜保寧は李謙の追走から見事に逃れると、趙嘯の手を借りて予定通り都へ向かう。その途上にて、趙嘯から変わらぬ想いを打ち明けられるものの、すげなく拒むのだった。病に苦しむ太皇太后は、突然帰ってきた孫娘の姿を目にし、たちまち元気を取り戻す。久しぶりの再会に沸き立つ皇宮だったが、そこに李謙が現れ…。
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いくつもの策を講じた姜保寧は李謙の追走から見事に逃れると、趙嘯の手を借りて予定通り都へ向かう。その途上にて、趙嘯から変わらぬ想いを打ち明けられるものの、すげなく拒むのだった。病に苦しむ太皇太后は、突然帰ってきた孫娘の姿を目にし、たちまち元気を取り戻す。久しぶりの再会に沸き立つ皇宮だったが、そこに李謙が現れ…。
00:43:23 第45話 あらすじをみる
趙嘯は召喚されずして皇宮に入った罪で李謙を弾劾すると同時に、都の守りを務める錦渓(きんけい)の兵力を削減して藩王としての勢力を弱体化するための遷都を企てていた。取り巻きを集めて李謙を倒すための根回しを進める趙嘯。だが、この動きに気づいた李謙も信頼できる人物を集めて対策を練っていた。そして、朝議の場で金海涛(きんかいとう)は李謙を弾劾し…。
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趙嘯は召喚されずして皇宮に入った罪で李謙を弾劾すると同時に、都の守りを務める錦渓(きんけい)の兵力を削減して藩王としての勢力を弱体化するための遷都を企てていた。取り巻きを集めて李謙を倒すための根回しを進める趙嘯。だが、この動きに気づいた李謙も信頼できる人物を集めて対策を練っていた。そして、朝議の場で金海涛(きんかいとう)は李謙を弾劾し…。
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