有翡 -Legend of Love-
#15~#26
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- 00:49:14#15 南北刀(なんぼくとう)をつなぐ者あらすじをみる 洞窟では、呉楚楚(ごそそ)が段九娘(だんきゅうじょう)と周翡(しゅうひ)が手合わせした時の記憶を頼りに枯栄手(こえいしゅ)の技を描いていた。枯栄手を後世に残したいと考えたのだ。そこへ、山の外から銅鑼(どら)の音が聞こえてくる。青龍(せいりゅう)主たちが迫っていると知った謝允(しゃいん)は、皆に洞窟を出るよう勧めるが、紀雲沈(きうんちん)は青龍主を殺すべきだと言い、「廃した武芸の能力を取り戻すまで、時間稼ぎをしてほしい」と周翡に協力を求める。そのうえで文闘(ぶんとう)という方法を使って北刀(ほくとう)の断水纏絲(だんすいてんし)を伝授したいともちかけた。あらすじをみる 洞窟では、呉楚楚(ごそそ)が段九娘(だんきゅうじょう)と周翡(しゅうひ)が手合わせした時の記憶を頼りに枯栄手(こえいしゅ)の技を描いていた。枯栄手を後世に残したいと考えたのだ。そこへ、山の外から銅鑼(どら)の音が聞こえてくる。青龍(せいりゅう)主たちが迫っていると知った謝允(しゃいん)は、皆に洞窟を出るよう勧めるが、紀雲沈(きうんちん)は青龍主を殺すべきだと言い、「廃した武芸の能力を取り戻すまで、時間稼ぎをしてほしい」と周翡に協力を求める。そのうえで文闘(ぶんとう)という方法を使って北刀(ほくとう)の断水纏絲(だんすいてんし)を伝授したいともちかけた。
- 00:49:10#16 復活の時あらすじをみる 周翡は紀雲沈から文闘で北刀の断水纏絲を伝授されていた。謝允たちは洞窟の入り口を塞ぎ見守っていたが、青龍主の配下たちに居所を突き止められてしまう。やがて青龍主が現れ、周翡は紀雲沈が力を回復する時間を稼ぐべく交戦する。北刀をも取り入れた周翡の進歩の早さに圧倒された青龍主は、周翡を始末しようと攻撃。だが、青龍主がかつて殷聞嵐(いんぶんらん)夫人の物であった護身衣を身に着けていることに気づいた謝允は、海天一色(かいてんいっしき)の話題を出して、青龍主の動揺を誘う。あらすじをみる 周翡は紀雲沈から文闘で北刀の断水纏絲を伝授されていた。謝允たちは洞窟の入り口を塞ぎ見守っていたが、青龍主の配下たちに居所を突き止められてしまう。やがて青龍主が現れ、周翡は紀雲沈が力を回復する時間を稼ぐべく交戦する。北刀をも取り入れた周翡の進歩の早さに圧倒された青龍主は、周翡を始末しようと攻撃。だが、青龍主がかつて殷聞嵐(いんぶんらん)夫人の物であった護身衣を身に着けていることに気づいた謝允は、海天一色(かいてんいっしき)の話題を出して、青龍主の動揺を誘う。
- 00:49:31#17 劇団の主(あるじ)あらすじをみる 李晟(りせい)の機転で谷天顕(こくてんけん)たちから逃れた呉楚楚は、そのまま李晟と四十八寨(しじゅうはちさい)へ向かうことに。一方、周翡と謝允は衡陽(こうよう)に到着。ただ1人周翡を救うことができるという内力の持ち主・霓裳(げいしょう)夫人の行方を捜して奔走する謝允だが、周翡の具合は悪くなるばかり。ようやく霓裳夫人を見つけるも、すげなく断られてしまう。同じ頃、地殺山荘(ちさつさんそう)の大荘主・沈天庶(しんてんしょ)も衡陽に到着していた。沈天庶は霓裳夫人が率いる歌劇団・羽衣班(ういはん)を狙い、次々と殺めていく。あらすじをみる 李晟(りせい)の機転で谷天顕(こくてんけん)たちから逃れた呉楚楚は、そのまま李晟と四十八寨(しじゅうはちさい)へ向かうことに。一方、周翡と謝允は衡陽(こうよう)に到着。ただ1人周翡を救うことができるという内力の持ち主・霓裳(げいしょう)夫人の行方を捜して奔走する謝允だが、周翡の具合は悪くなるばかり。ようやく霓裳夫人を見つけるも、すげなく断られてしまう。同じ頃、地殺山荘(ちさつさんそう)の大荘主・沈天庶(しんてんしょ)も衡陽に到着していた。沈天庶は霓裳夫人が率いる歌劇団・羽衣班(ういはん)を狙い、次々と殺めていく。
- 00:49:04#18 二流の達人あらすじをみる 周翡と謝允のあとをつけて、霓裳夫人の居場所を探し当てた沈天庶は、海天一色について夫人を問い詰める。夫人は羽衣班に危害が及ぶのを恐れ、海天一色は巨大な宝物であると明かす。一方、霓裳夫人のおかげで回復した周翡は、訪れた茶楼で講談を聞いた。語られていたのは、南刀(なんとう)の継承者である侠女が活躍する武勇伝だった。その頃、衡陽の街を一人で散策する李妍(りけん)も李徴(りちょう)についての講談を聞き、自分は李徴の孫だと思わず叫んでしまう。あらすじをみる 周翡と謝允のあとをつけて、霓裳夫人の居場所を探し当てた沈天庶は、海天一色について夫人を問い詰める。夫人は羽衣班に危害が及ぶのを恐れ、海天一色は巨大な宝物であると明かす。一方、霓裳夫人のおかげで回復した周翡は、訪れた茶楼で講談を聞いた。語られていたのは、南刀(なんとう)の継承者である侠女が活躍する武勇伝だった。その頃、衡陽の街を一人で散策する李妍(りけん)も李徴(りちょう)についての講談を聞き、自分は李徴の孫だと思わず叫んでしまう。
- 00:49:24#19 名声の行方あらすじをみる 李妍を南刀の継承者だと思い込む楊瑾(ようきん)だったが、行脚幇(あんぎゃほう)の徐舵主(じょだしゅ)に勘違いであると知らされ、本物の継承者である周翡を訪ねに羽衣班の滞在場所・樵雲居(しょううんきょ)へと向かう。門前でにらみ合う羽衣班と行脚幇。徐舵主と楊瑾は李妍の腕輪を見せ、挑戦を受けるよう周翡に迫る。楊瑾はケイ雲溝(けいうんこう)の主(あるじ)で断雁十三刀(だんがんじゅうさんとう)の使い手だった。周翡は挑発に乗ることなくその場を去るが、ひそかに楊瑾たちを追って李妍の居場所を探る。李妍は大事な人質としてもてなされていた。あらすじをみる 李妍を南刀の継承者だと思い込む楊瑾(ようきん)だったが、行脚幇(あんぎゃほう)の徐舵主(じょだしゅ)に勘違いであると知らされ、本物の継承者である周翡を訪ねに羽衣班の滞在場所・樵雲居(しょううんきょ)へと向かう。門前でにらみ合う羽衣班と行脚幇。徐舵主と楊瑾は李妍の腕輪を見せ、挑戦を受けるよう周翡に迫る。楊瑾はケイ雲溝(けいうんこう)の主(あるじ)で断雁十三刀(だんがんじゅうさんとう)の使い手だった。周翡は挑発に乗ることなくその場を去るが、ひそかに楊瑾たちを追って李妍の居場所を探る。李妍は大事な人質としてもてなされていた。
- 00:49:23#20 力と知恵あらすじをみる 楊瑾に挑まれた勝負を受けようとする周翡。しかし彼女の弱った体を案ずる謝允は、断雁十三刀の速さと重さには太刀打ちできないと周翡を説得しようとする。それでも周翡は南刀の継承者として楊瑾に勝つために秘策を練っていた。勝負の日、周翡は霓裳夫人に刀を借りる。霓裳夫人の脳裏をよぎるのは、かつての好敵手・李徴と殷聞嵐の姿であった。一方、追っ手から逃れて四十八寨へ向かう李晟と呉楚楚は、立ち寄った街で狼藉者に襲われる。あらすじをみる 楊瑾に挑まれた勝負を受けようとする周翡。しかし彼女の弱った体を案ずる謝允は、断雁十三刀の速さと重さには太刀打ちできないと周翡を説得しようとする。それでも周翡は南刀の継承者として楊瑾に勝つために秘策を練っていた。勝負の日、周翡は霓裳夫人に刀を借りる。霓裳夫人の脳裏をよぎるのは、かつての好敵手・李徴と殷聞嵐の姿であった。一方、追っ手から逃れて四十八寨へ向かう李晟と呉楚楚は、立ち寄った街で狼藉者に襲われる。
- 00:49:28#21 春山に積もる雪あらすじをみる 霓裳夫人が謝允に「今から語る話を題材に曲を書いてほしい」と語り始めたのは、若き日の李徴と殷聞嵐の友情の物語だった。南刀の李徴には周翡という後継者が育っているが、山川(さんせん)剣の殷家の零落を思うと、夫人の心は深く沈む。翌朝、周翡たちが目覚めると殷聞嵐ゆかりの剣が見当たらず、樵雲居の羽衣班も皆、姿を消していた。その時、樵雲居の門を叩く者が。門を開けると、周翡と李晟を捜して李妍と共に下山した馬吉利(ばきつり)がいて…。あらすじをみる 霓裳夫人が謝允に「今から語る話を題材に曲を書いてほしい」と語り始めたのは、若き日の李徴と殷聞嵐の友情の物語だった。南刀の李徴には周翡という後継者が育っているが、山川(さんせん)剣の殷家の零落を思うと、夫人の心は深く沈む。翌朝、周翡たちが目覚めると殷聞嵐ゆかりの剣が見当たらず、樵雲居の羽衣班も皆、姿を消していた。その時、樵雲居の門を叩く者が。門を開けると、周翡と李晟を捜して李妍と共に下山した馬吉利(ばきつり)がいて…。
- 00:49:28#22 四十八寨(しじゅうはちさい)の異変あらすじをみる 四十八寨の麓、春回(しゅんかい)鎮でのにぎやかな夜、喧噪から外れるように屋根の上で酒を飲む周翡と謝允。そんな時、馬吉利が慌てた様子でやってきて李妍が消えたと伝える。李妍も街のにぎわいが気になり、楊瑾に手伝わせて宿を抜け出したのだった。それを確かめた周翡たちは安心し、四十八寨を望む場所で飲み直す。楊瑾に付きまとわれながら宿に戻った李妍が兄・李晟と再会し、呉楚楚と出会っていた頃、周翡は四十八寨の異変を感じ取っていた。あらすじをみる 四十八寨の麓、春回(しゅんかい)鎮でのにぎやかな夜、喧噪から外れるように屋根の上で酒を飲む周翡と謝允。そんな時、馬吉利が慌てた様子でやってきて李妍が消えたと伝える。李妍も街のにぎわいが気になり、楊瑾に手伝わせて宿を抜け出したのだった。それを確かめた周翡たちは安心し、四十八寨を望む場所で飲み直す。楊瑾に付きまとわれながら宿に戻った李妍が兄・李晟と再会し、呉楚楚と出会っていた頃、周翡は四十八寨の異変を感じ取っていた。
- 00:49:21#23 教えを胸にあらすじをみる 四十八寨へと攻め込んできた谷天顕や寇丹(こうたん)たちと対峙する周翡は、師であった魚老(ぎょろう)の死に衝撃を受ける。寇丹が四十八寨を裏切ったのは、海天一色の品を手に入れるためであった。一方、地殺山荘の動きが怪しいと警戒した李晟は、やむを得ず奇策を講じる。負傷者が多数出る中、呉楚楚は守られるだけでなく、自ら四十八寨を守る役に立ちたいと手当てを志願するのだった。そんな時、麓の村に柱国(ちゅうこく)・兪聞止(ゆぶんし)の大軍が到着し、村人たちを次々と捕らえていく。あらすじをみる 四十八寨へと攻め込んできた谷天顕や寇丹(こうたん)たちと対峙する周翡は、師であった魚老(ぎょろう)の死に衝撃を受ける。寇丹が四十八寨を裏切ったのは、海天一色の品を手に入れるためであった。一方、地殺山荘の動きが怪しいと警戒した李晟は、やむを得ず奇策を講じる。負傷者が多数出る中、呉楚楚は守られるだけでなく、自ら四十八寨を守る役に立ちたいと手当てを志願するのだった。そんな時、麓の村に柱国(ちゅうこく)・兪聞止(ゆぶんし)の大軍が到着し、村人たちを次々と捕らえていく。
- 00:49:16#24 2つの目的あらすじをみる 周翡は兪聞止を捕らえるため、馬吉利から精鋭を借りて謝允と共に山を下りる。兪聞止の居場所を探しつつも、周翡は捕らえられた村人を救いたいと思っていた。2つの目的を果たすため謝允は折衷案を出す。長老(ちょうろう)堂では李晟たちが四十八寨防衛のための策を練っていた。トウ甄(とうしん)は、外の山門を撃破されたら、飛虹(ひこう)橋を第2の防御線として戦うことを提案する。その頃、沈天庶と兪聞止は山門と洗墨(せんぼく)江の双方から四十八寨を挟み撃ちにする計画を立てていて…。あらすじをみる 周翡は兪聞止を捕らえるため、馬吉利から精鋭を借りて謝允と共に山を下りる。兪聞止の居場所を探しつつも、周翡は捕らえられた村人を救いたいと思っていた。2つの目的を果たすため謝允は折衷案を出す。長老(ちょうろう)堂では李晟たちが四十八寨防衛のための策を練っていた。トウ甄(とうしん)は、外の山門を撃破されたら、飛虹(ひこう)橋を第2の防御線として戦うことを提案する。その頃、沈天庶と兪聞止は山門と洗墨(せんぼく)江の双方から四十八寨を挟み撃ちにする計画を立てていて…。
- 00:49:32#25 天地と己に恥じぬ生き方あらすじをみる 援軍要請の文を届けるため下山した李妍は、危険なところを偶然再会した楊瑾に救われる。そして一緒に行くという楊瑾に周翡を助けるよう頼むと、1人で寒水(かんすい)鎮の拠点へと向かったが、ここにも地殺山荘の手は伸びていた。李妍の下山により抜け道の存在を知った兪聞止は寇丹に疑いを抱く。兪聞止の居所を探る周翡と謝允は離間計によって護衛を交代させ、そのあとを追うことで居所をつかむ。だが、忍び込んだ周翡を待っていたのは意外にも行脚幇の者だった。あらすじをみる 援軍要請の文を届けるため下山した李妍は、危険なところを偶然再会した楊瑾に救われる。そして一緒に行くという楊瑾に周翡を助けるよう頼むと、1人で寒水(かんすい)鎮の拠点へと向かったが、ここにも地殺山荘の手は伸びていた。李妍の下山により抜け道の存在を知った兪聞止は寇丹に疑いを抱く。兪聞止の居所を探る周翡と謝允は離間計によって護衛を交代させ、そのあとを追うことで居所をつかむ。だが、忍び込んだ周翡を待っていたのは意外にも行脚幇の者だった。
- 00:49:28#26 募る思いあらすじをみる 地殺山荘が寨門に迫るその時、周翡の母である当主・李瑾容(りきんよう)が帰還し、四十八寨は危機を免れる。意識を失った周翡のもとを訪れた李瑾容は、周翡が段九娘に枯栄手の気を注入されたこと、また李徴の刀を手に入れたことを知り、感慨を覚えるのだった。自らの命を顧みず推雲掌(すいうんしょう)を放った謝允は、残された時間が少ないことを悟り、周翡に別れを告げようと決意する。一方、四十八寨から撤退した沈天庶と兪聞止は、謝允の正体と体の異変に気づいていた。あらすじをみる 地殺山荘が寨門に迫るその時、周翡の母である当主・李瑾容(りきんよう)が帰還し、四十八寨は危機を免れる。意識を失った周翡のもとを訪れた李瑾容は、周翡が段九娘に枯栄手の気を注入されたこと、また李徴の刀を手に入れたことを知り、感慨を覚えるのだった。自らの命を顧みず推雲掌(すいうんしょう)を放った謝允は、残された時間が少ないことを悟り、周翡に別れを告げようと決意する。一方、四十八寨から撤退した沈天庶と兪聞止は、謝允の正体と体の異変に気づいていた。
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