鳳舞伝 Dance of the Phoenix
第2回~第36回
各話一覧
- 00:41:10第2回あらすじをみる 鳳舞は、氷封森林(ひょうふうしんりん)の手前にある宿場・雲来楼(うんらいろう)で、左青鸞とその弟子である沐瑶(もくよう)と偶然出会った。そんな中、街に魔物・火雲巨鷹(かうんきょよう)が突如出現。左青鸞と沐瑶が立ち向かうも歯が立たない。物陰に身を隠していた鳳舞も攻撃されそうになるが、そのとき、彼女の前に君武一族の御曹司・君臨淵(くんりんえん)が現れる。さらに、そこへ君臨淵の仲間である風潯(ふうじん)や玄奕(げんえき)も加勢するが、鳳舞は火雲巨鷹に連れ去られてしまう。君臨淵はさらわれた鳳舞を救いに向かうが…。あらすじをみる 鳳舞は、氷封森林(ひょうふうしんりん)の手前にある宿場・雲来楼(うんらいろう)で、左青鸞とその弟子である沐瑶(もくよう)と偶然出会った。そんな中、街に魔物・火雲巨鷹(かうんきょよう)が突如出現。左青鸞と沐瑶が立ち向かうも歯が立たない。物陰に身を隠していた鳳舞も攻撃されそうになるが、そのとき、彼女の前に君武一族の御曹司・君臨淵(くんりんえん)が現れる。さらに、そこへ君臨淵の仲間である風潯(ふうじん)や玄奕(げんえき)も加勢するが、鳳舞は火雲巨鷹に連れ去られてしまう。君臨淵はさらわれた鳳舞を救いに向かうが…。
- 00:40:16第3回あらすじをみる 風小五(ふうしょうご)と名を偽り、君臨淵らと行動をともにすることになった鳳舞は、自分が君臨淵の許婚(いいなずけ)になった経緯を風潯の話で知る。一方で、沐瑶は鳳舞に対して敵意を露わにし、何かと言いがかりをつけていた。そんな中、鳳舞から傷の手当てを受けたことで、感情が動くと胸が痛む毒・絶情蠱(ぜつじょうこ)の発作が出た君臨淵。発作を防ぐため、鳳舞に対して心と裏腹な言葉ばかり言ってしまうが…。同じ頃、暗夜幽廷の御冥夜(ぎょめいや)も仙霊果を探しに氷封森林を訪れていた。あらすじをみる 風小五(ふうしょうご)と名を偽り、君臨淵らと行動をともにすることになった鳳舞は、自分が君臨淵の許婚(いいなずけ)になった経緯を風潯の話で知る。一方で、沐瑶は鳳舞に対して敵意を露わにし、何かと言いがかりをつけていた。そんな中、鳳舞から傷の手当てを受けたことで、感情が動くと胸が痛む毒・絶情蠱(ぜつじょうこ)の発作が出た君臨淵。発作を防ぐため、鳳舞に対して心と裏腹な言葉ばかり言ってしまうが…。同じ頃、暗夜幽廷の御冥夜(ぎょめいや)も仙霊果を探しに氷封森林を訪れていた。
- 00:39:55第4回あらすじをみる 鳳舞と君臨淵は、2人きりになったところを魔物・魅魔(みま)に襲われる。君臨淵は1人で魅魔に立ち向かうも魅入られて気を失ってしまう。その後、風潯たちと合流した鳳舞は、君臨淵を休ませている間、龍鳳霊戒(りゅうほうれいかい)の中に導かれる。そこで彩鳳鳥(さいほうちょう)と出会い、火雲巨鷹が仙霊果を守るのは牧九州の計らいであること、そして必ず牧九州を目覚めさせなければいけないことを告げられる。君臨淵の意識が戻り、再び出発した5人は、不気味な洞窟を見つけて…。あらすじをみる 鳳舞と君臨淵は、2人きりになったところを魔物・魅魔(みま)に襲われる。君臨淵は1人で魅魔に立ち向かうも魅入られて気を失ってしまう。その後、風潯たちと合流した鳳舞は、君臨淵を休ませている間、龍鳳霊戒(りゅうほうれいかい)の中に導かれる。そこで彩鳳鳥(さいほうちょう)と出会い、火雲巨鷹が仙霊果を守るのは牧九州の計らいであること、そして必ず牧九州を目覚めさせなければいけないことを告げられる。君臨淵の意識が戻り、再び出発した5人は、不気味な洞窟を見つけて…。
- 00:39:37第5回あらすじをみる 御冥夜に捕らえられた鳳舞は、得意の作り話で上手く彼に取り入る。さらに君臨淵たちをもだますことに成功し、ついに仙霊果を手に入れた。皆を出し抜いて辺境城に1人で戻った鳳舞は、巴(は)じいさんに九転回霊丹を作るよう頼むが、完成するまでに3日かかると言われてしまう。そんな中、鳳舞の従兄である鳳亦然(ほうえきぜん)とその妹の鳳琉(ほうりゅう)が、鳳(ほう)家に伝わる宝刀・鳳鳴剣(ほうめい)を探しに屋敷を訪れていた。2人は鳳舞の母を脅し、その在処(ありか)を聞き出そうとするが…。あらすじをみる 御冥夜に捕らえられた鳳舞は、得意の作り話で上手く彼に取り入る。さらに君臨淵たちをもだますことに成功し、ついに仙霊果を手に入れた。皆を出し抜いて辺境城に1人で戻った鳳舞は、巴(は)じいさんに九転回霊丹を作るよう頼むが、完成するまでに3日かかると言われてしまう。そんな中、鳳舞の従兄である鳳亦然(ほうえきぜん)とその妹の鳳琉(ほうりゅう)が、鳳(ほう)家に伝わる宝刀・鳳鳴剣(ほうめい)を探しに屋敷を訪れていた。2人は鳳舞の母を脅し、その在処(ありか)を聞き出そうとするが…。
- 00:40:29第6回あらすじをみる 鳳家の屋敷を訪れた君臨淵、風潯、玄奕。令嬢の姿に戻った鳳舞は、風小五に変装していたと彼らに見破られぬよう行儀よく振る舞う。仙霊果を盗んだことが発覚するのを恐れた鳳舞は、助けを求めて巴じいさんのもとへ急ぐが、すぐに君臨淵たちがやって来る。なんとかその場をやり過ごした鳳舞は、その夜、彼らの注意力を削ぐために手料理でもてなす。しかし、料理上手が裏目に出て、彼らが屋敷に滞在することになってしまい…。あらすじをみる 鳳家の屋敷を訪れた君臨淵、風潯、玄奕。令嬢の姿に戻った鳳舞は、風小五に変装していたと彼らに見破られぬよう行儀よく振る舞う。仙霊果を盗んだことが発覚するのを恐れた鳳舞は、助けを求めて巴じいさんのもとへ急ぐが、すぐに君臨淵たちがやって来る。なんとかその場をやり過ごした鳳舞は、その夜、彼らの注意力を削ぐために手料理でもてなす。しかし、料理上手が裏目に出て、彼らが屋敷に滞在することになってしまい…。
- 00:40:13第7回あらすじをみる 左青鸞は、碧落宮・宮主(きゅうしゅ)の娘、朝歌(ちょうか)と再会。一方、鳳亦然と鳳琉の兄妹は、互いの願いを叶えようと画策する。そんな中、風小五の行方を聞くため巴じいさんのもとを訪ね、御冥夜と鉢合わせになった君臨淵たち。御冥夜に隙を突かれて逃げられた君臨淵は巴じいさんに改めて風小五について尋ねるも、作り話でごまかされてしまう。帰り際、君臨淵の不調に気づき針治療を行った鳳舞は、彼の冷たい態度の原因が絶情蠱にあることを知る。あらすじをみる 左青鸞は、碧落宮・宮主(きゅうしゅ)の娘、朝歌(ちょうか)と再会。一方、鳳亦然と鳳琉の兄妹は、互いの願いを叶えようと画策する。そんな中、風小五の行方を聞くため巴じいさんのもとを訪ね、御冥夜と鉢合わせになった君臨淵たち。御冥夜に隙を突かれて逃げられた君臨淵は巴じいさんに改めて風小五について尋ねるも、作り話でごまかされてしまう。帰り際、君臨淵の不調に気づき針治療を行った鳳舞は、彼の冷たい態度の原因が絶情蠱にあることを知る。
- 00:40:05第8回あらすじをみる 君臨淵が御冥夜と戦っている最中、鳳家の屋敷では鳳琉が鳳舞の龍鳳霊戒を奪い、火中へ投げ込んでいた。それを取り出した鳳舞の母は手にやけどを負ってしまい、さらに鳳舞は鳳琉からとどめを刺されそうになる。しかしそのとき、鳳舞の血が鳳鳴剣に不思議な力を与え、迫り来る鳳琉を跳ね返した。危機を乗り越えた鳳舞だったが、力を使い果たしてその場で意識を失ってしまう。その晩、君臨淵は鳳舞を心配して彼女の部屋を訪ねるが…。あらすじをみる 君臨淵が御冥夜と戦っている最中、鳳家の屋敷では鳳琉が鳳舞の龍鳳霊戒を奪い、火中へ投げ込んでいた。それを取り出した鳳舞の母は手にやけどを負ってしまい、さらに鳳舞は鳳琉からとどめを刺されそうになる。しかしそのとき、鳳舞の血が鳳鳴剣に不思議な力を与え、迫り来る鳳琉を跳ね返した。危機を乗り越えた鳳舞だったが、力を使い果たしてその場で意識を失ってしまう。その晩、君臨淵は鳳舞を心配して彼女の部屋を訪ねるが…。
- 00:40:07第9回あらすじをみる 鳳舞と会った左青鸞は、鳳舞には以前の記憶がなく性格も変わっていることを確認する。一方、左青鸞から霊力を回復させる丹薬をもらった鳳兄妹。鳳亦然は左青鸞の助言により、鳳舞を嫁に出して自分が鳳家の次期当主となり、鳳鳴剣を手に入れようと画策する。そんな中、味方のふりをして鳳舞に剣術を教えていた左青鸞は、宮主からの連絡でその場を立ち去る。そこへ君臨淵が現れて代わりに剣を教えることになるが、再び絶情蠱の発作が起こり…。あらすじをみる 鳳舞と会った左青鸞は、鳳舞には以前の記憶がなく性格も変わっていることを確認する。一方、左青鸞から霊力を回復させる丹薬をもらった鳳兄妹。鳳亦然は左青鸞の助言により、鳳舞を嫁に出して自分が鳳家の次期当主となり、鳳鳴剣を手に入れようと画策する。そんな中、味方のふりをして鳳舞に剣術を教えていた左青鸞は、宮主からの連絡でその場を立ち去る。そこへ君臨淵が現れて代わりに剣を教えることになるが、再び絶情蠱の発作が起こり…。
- 00:40:01第10回あらすじをみる 鳳舞は、九転回霊丹を服用したことで自分が初級霊師(れいし)になったことを彩鳳鳥から告げられる。河原で君臨淵と殴り合いの喧嘩(けんか)をしていた御冥夜は、鳳舞を自分のものにすると彼に宣戦布告。しかし一方で、父である魔尊(まそん)が君武一族の誰かと通じ、暗躍していることを知る。そんな中、街では民たちが祝辞を書いて鳩(はと)を飛ばし、聖君(せいくん)の誕辰(たんしん)を祝っていた。その催しの最中、城主の一人息子である畢有福(ひつゆうふく)を見かけた鳳亦然は、ある企(たくら)みを巡らせて…。あらすじをみる 鳳舞は、九転回霊丹を服用したことで自分が初級霊師(れいし)になったことを彩鳳鳥から告げられる。河原で君臨淵と殴り合いの喧嘩(けんか)をしていた御冥夜は、鳳舞を自分のものにすると彼に宣戦布告。しかし一方で、父である魔尊(まそん)が君武一族の誰かと通じ、暗躍していることを知る。そんな中、街では民たちが祝辞を書いて鳩(はと)を飛ばし、聖君(せいくん)の誕辰(たんしん)を祝っていた。その催しの最中、城主の一人息子である畢有福(ひつゆうふく)を見かけた鳳亦然は、ある企(たくら)みを巡らせて…。
- 00:40:21第11回あらすじをみる 鳳舞は鳳琉の口車に乗せられて「君臨淵のことは好きではない」と口にしてしまう。近くでその話を聞いていた君臨淵は、複雑な想いを巡らすのだった。そこへ御冥夜が花を手に鳳舞を訪ねて来る。そんな御冥夜に対して君臨淵は、鳳舞は自分のものだと告げ、2人は恋を巡っても争うことに。その夜、鳳琉に薬を飲まされた鳳舞は、鳳亦然が屋敷に呼び入れた畢有福に襲われる。君臨淵が彼女の危機を救うが、2人は一夜をともにすることになり…。あらすじをみる 鳳舞は鳳琉の口車に乗せられて「君臨淵のことは好きではない」と口にしてしまう。近くでその話を聞いていた君臨淵は、複雑な想いを巡らすのだった。そこへ御冥夜が花を手に鳳舞を訪ねて来る。そんな御冥夜に対して君臨淵は、鳳舞は自分のものだと告げ、2人は恋を巡っても争うことに。その夜、鳳琉に薬を飲まされた鳳舞は、鳳亦然が屋敷に呼び入れた畢有福に襲われる。君臨淵が彼女の危機を救うが、2人は一夜をともにすることになり…。
- 00:39:50第12回あらすじをみる 元都(げんと)へ向かう道中の駅館で、厳霊尊(げんれいそん)の妻・厳(げん)夫人、そしてその姉・寧(ねい)夫人と出会った鳳舞たち。妊娠中の厳夫人は、安産祈願をしに寺へ向かう途中、ここに立ち寄ったと言う。しかし、その駅館には夫人たちのほかは誰もおらず、この近くの出身だという下女たちは、妖獣に皆食べられたのだろうと怯える。その夜、厳夫人に陣痛が来た。鳳舞は寧夫人とともに彼女のお産の準備に取り掛かるが、同じ頃、高位の妖獣・血魔妖龍(けつまようりゅう)が駅館に現れて…。あらすじをみる 元都(げんと)へ向かう道中の駅館で、厳霊尊(げんれいそん)の妻・厳(げん)夫人、そしてその姉・寧(ねい)夫人と出会った鳳舞たち。妊娠中の厳夫人は、安産祈願をしに寺へ向かう途中、ここに立ち寄ったと言う。しかし、その駅館には夫人たちのほかは誰もおらず、この近くの出身だという下女たちは、妖獣に皆食べられたのだろうと怯える。その夜、厳夫人に陣痛が来た。鳳舞は寧夫人とともに彼女のお産の準備に取り掛かるが、同じ頃、高位の妖獣・血魔妖龍(けつまようりゅう)が駅館に現れて…。
- 00:39:45第13回あらすじをみる 血魔妖龍(けつまようりゅう)との戦いの際に君臨淵(くんりんえん)の体内に取り入れられた、万幽火(ばんゆうか)を接吻(せっぷん)で吸収しようとする鳳舞(ほうぶ)。君臨淵は、鳳舞がしつこく口づけを交わそうと迫る理由について知ると、自ら彼女に接吻をする。一方、玄奕(げんえき)はある日、朝歌(ちょうか)と偶然出会う。朝歌が男たちに悪態をつかれる姿を見た彼は、「誰にでも優しいのは己の弱さだ」と彼女に忠告する。そんな中、鳳(ほう)家の大夫人に呼び出された鳳舞は、鳳鳴(ほうめい)剣を持つにはふさわしくないと嫌味を言われるが…。あらすじをみる 血魔妖龍(けつまようりゅう)との戦いの際に君臨淵(くんりんえん)の体内に取り入れられた、万幽火(ばんゆうか)を接吻(せっぷん)で吸収しようとする鳳舞(ほうぶ)。君臨淵は、鳳舞がしつこく口づけを交わそうと迫る理由について知ると、自ら彼女に接吻をする。一方、玄奕(げんえき)はある日、朝歌(ちょうか)と偶然出会う。朝歌が男たちに悪態をつかれる姿を見た彼は、「誰にでも優しいのは己の弱さだ」と彼女に忠告する。そんな中、鳳(ほう)家の大夫人に呼び出された鳳舞は、鳳鳴(ほうめい)剣を持つにはふさわしくないと嫌味を言われるが…。
- 00:40:39第14回あらすじをみる 朝歌と再会した鳳舞は、2人で過ごしたかつての記憶がないものの、彼女を温かく受け入れる。鳳舞を霊妃(れいひ)にしたい君臨淵は、元都(げんと)に屋敷を建てようと彼女に提案。しかし鳳舞は、異世界から来た魂であるという事情を君臨淵に話すことができず、複雑な気持ちを抱いていた。そんな中、朝歌の解毒薬である天心花蕊(てんしんかずい)を得るため、天下(てんか)楼に挑むことを決めた鳳舞。しかし君臨淵から、君武学院(くんぶがくいん)にて学び、一刻も早く霊妃になることを勧められてしまい…。あらすじをみる 朝歌と再会した鳳舞は、2人で過ごしたかつての記憶がないものの、彼女を温かく受け入れる。鳳舞を霊妃(れいひ)にしたい君臨淵は、元都(げんと)に屋敷を建てようと彼女に提案。しかし鳳舞は、異世界から来た魂であるという事情を君臨淵に話すことができず、複雑な気持ちを抱いていた。そんな中、朝歌の解毒薬である天心花蕊(てんしんかずい)を得るため、天下(てんか)楼に挑むことを決めた鳳舞。しかし君臨淵から、君武学院(くんぶがくいん)にて学び、一刻も早く霊妃になることを勧められてしまい…。
- 00:40:37第15回あらすじをみる 鳳舞を見守る朝歌たちに加え、左青鸞(させいらん)や御冥夜(ぎょめいや)も天下楼の様子を見に来ていた。一方、君臨淵は過去に天下楼の最終関門に到達したという男・閔中清(びんちゅうせい)に会いに行く。そんな中、ついに天下楼の最終関門にたどり着いた鳳舞。第3の刺客・影刀客(えいとうかく)と戦って見事勝利するが、そこへ現れた天下楼の主人から、何も口外せず財宝を持って立ち去れと言われる。天心花蕊を得られるという話がすべて嘘(うそ)だったと知った鳳舞は、それでも諦めない態度を見せるが…。あらすじをみる 鳳舞を見守る朝歌たちに加え、左青鸞(させいらん)や御冥夜(ぎょめいや)も天下楼の様子を見に来ていた。一方、君臨淵は過去に天下楼の最終関門に到達したという男・閔中清(びんちゅうせい)に会いに行く。そんな中、ついに天下楼の最終関門にたどり着いた鳳舞。第3の刺客・影刀客(えいとうかく)と戦って見事勝利するが、そこへ現れた天下楼の主人から、何も口外せず財宝を持って立ち去れと言われる。天心花蕊を得られるという話がすべて嘘(うそ)だったと知った鳳舞は、それでも諦めない態度を見せるが…。
- 00:40:05第16回あらすじをみる 鳳舞から清零散曲譜(せいれいさんきょくふ)を受け取った御冥夜は、誕生日の贈り物ということにすると言って喜ぶ。御冥夜が去ってすぐに彩鳳鳥(さいほうちょう)に呼ばれた鳳舞は、“星辰(せいしん)のかけら”の気配が御冥夜からすると告げられて、彼を探ることに。一方、魔尊(まそん)は、君武学院の寧世恩(ねいせいおん)院長に匹敵する霊力の持ち主である霊宗(れいそう)・呉有道(ごゆうどう)を籠絡して自分たちに協力させようと画策。御冥夜は魔尊の命により、呉有道が長年探し求めている碧水青天瓶(へきすいせいてんびん)がある厳(げん)家に忍び込むが…。あらすじをみる 鳳舞から清零散曲譜(せいれいさんきょくふ)を受け取った御冥夜は、誕生日の贈り物ということにすると言って喜ぶ。御冥夜が去ってすぐに彩鳳鳥(さいほうちょう)に呼ばれた鳳舞は、“星辰(せいしん)のかけら”の気配が御冥夜からすると告げられて、彼を探ることに。一方、魔尊(まそん)は、君武学院の寧世恩(ねいせいおん)院長に匹敵する霊力の持ち主である霊宗(れいそう)・呉有道(ごゆうどう)を籠絡して自分たちに協力させようと画策。御冥夜は魔尊の命により、呉有道が長年探し求めている碧水青天瓶(へきすいせいてんびん)がある厳(げん)家に忍び込むが…。
- 00:40:39第17回あらすじをみる 生後一月(ひとつき)経っても霊力が見られないという厳家子息の霊力の有無を確かめ、夫婦の不和を解こうと試みる鳳舞と君臨淵。2人が三脈七輪(さんみゃくしちりん)で見極めた結果、“霊力の蓮華(れんげ)”が咲き、子息には霊力があると無事証明される。厳霊尊(げんれいそん)からその礼として、青天瓶を受け取っていた君臨淵。君武学院の入試を受けて合格できたら青天瓶を渡すと君臨淵から言われた鳳舞は、試験合格を目指すことに。そんな中、高聖后(こうせいごう)は、呉有道を利用しようと企(たくら)んでいた。あらすじをみる 生後一月(ひとつき)経っても霊力が見られないという厳家子息の霊力の有無を確かめ、夫婦の不和を解こうと試みる鳳舞と君臨淵。2人が三脈七輪(さんみゃくしちりん)で見極めた結果、“霊力の蓮華(れんげ)”が咲き、子息には霊力があると無事証明される。厳霊尊(げんれいそん)からその礼として、青天瓶を受け取っていた君臨淵。君武学院の入試を受けて合格できたら青天瓶を渡すと君臨淵から言われた鳳舞は、試験合格を目指すことに。そんな中、高聖后(こうせいごう)は、呉有道を利用しようと企(たくら)んでいた。
- 00:40:36第18回あらすじをみる 暴れ馬の騒動に巻き込まれた幼児を救おうと飛び出した鳳舞は、元都に来ていた呉有道に危機一髪のところを助けられる。一方、君臨淵は呉有道を味方につけたいと考えていたが、彼を籠絡しようとすれば裏目に出ると方(ほう)霊宗から伝えられ、さらに、左青鸞が弟子入りを拒否される様子を実際に目の当たりにする。一方、屋敷で受験勉強をしていた鳳舞のもとに御冥夜がやって来る。鳳舞は御冥夜から、巴(は)じいさんが呉有道の友人だと聞いて…。あらすじをみる 暴れ馬の騒動に巻き込まれた幼児を救おうと飛び出した鳳舞は、元都に来ていた呉有道に危機一髪のところを助けられる。一方、君臨淵は呉有道を味方につけたいと考えていたが、彼を籠絡しようとすれば裏目に出ると方(ほう)霊宗から伝えられ、さらに、左青鸞が弟子入りを拒否される様子を実際に目の当たりにする。一方、屋敷で受験勉強をしていた鳳舞のもとに御冥夜がやって来る。鳳舞は御冥夜から、巴(は)じいさんが呉有道の友人だと聞いて…。
- 00:39:02第19回あらすじをみる 君武学院の入学試験で沐瑶(もくよう)と鉢合わせた鳳舞と朝歌。敵意むき出しで2人を挑発する沐瑶に対し、鳳舞はある賭けを持ちかける。午前の筆記試験を無事に終え、午後の実技試験が始まった。霊尊である御冥夜は試験免除のはずだったが、受験生たちの腕が見たいと自ら舞台へと上がり、あっさりと勝利。碧落宮(へきらくきゅう)の黄リ(こうり)と対戦した朝歌も、見事な弾弓の腕を見せて勝利を掴んだ。さらに、玄奕も対戦相手を打ち負かし、ついに鳳舞と沐瑶の対戦が始まった。あらすじをみる 君武学院の入学試験で沐瑶(もくよう)と鉢合わせた鳳舞と朝歌。敵意むき出しで2人を挑発する沐瑶に対し、鳳舞はある賭けを持ちかける。午前の筆記試験を無事に終え、午後の実技試験が始まった。霊尊である御冥夜は試験免除のはずだったが、受験生たちの腕が見たいと自ら舞台へと上がり、あっさりと勝利。碧落宮(へきらくきゅう)の黄リ(こうり)と対戦した朝歌も、見事な弾弓の腕を見せて勝利を掴んだ。さらに、玄奕も対戦相手を打ち負かし、ついに鳳舞と沐瑶の対戦が始まった。
- 00:41:05第20回あらすじをみる 朝歌は試験に合格したご褒美として、玄奕を“奕兄さん”と呼ぶことを本人から許可してもらう。朝歌はその後も玄奕の心を掴もうと努力を重ねるが…。一方で聖后は、鳳舞が短期間で高級霊師(れいし)に昇格し、天下楼をも破ったことが牧九州(ぼくきゅうしゅう)の霊魂と何か関係があるのではないかと疑い、高威(こうい)に彼女の身辺調査を命じる。そんな中、君臨淵から約束の青天瓶を受け取った鳳舞。それはまさしく星辰のかけらであり、2つ目のかけらが君武学院にあると示していた。あらすじをみる 朝歌は試験に合格したご褒美として、玄奕を“奕兄さん”と呼ぶことを本人から許可してもらう。朝歌はその後も玄奕の心を掴もうと努力を重ねるが…。一方で聖后は、鳳舞が短期間で高級霊師(れいし)に昇格し、天下楼をも破ったことが牧九州(ぼくきゅうしゅう)の霊魂と何か関係があるのではないかと疑い、高威(こうい)に彼女の身辺調査を命じる。そんな中、君臨淵から約束の青天瓶を受け取った鳳舞。それはまさしく星辰のかけらであり、2つ目のかけらが君武学院にあると示していた。
- 00:40:40第21回あらすじをみる 碧落宮の者には手を出すなと左青鸞から警告された御冥夜は、自分のことは棚に上げていると彼女に反論する。一方、君武神殿に呼び出された君臨淵は、聖君(せいくん)の「霊妃選びは聖后に任せる」という考えに逆らったことで怒りを買い、通天(つうてん)台に拘束されて雷撃の罰を受ける。そんな中、呉有道から蔵書楼の鍵を渡された鳳舞。自分と君臨淵は過酷な運命にあり、一緒にいようとすれば大きな災厄に見舞われると聞かされ、あらためて自らの出自に悩む。あらすじをみる 碧落宮の者には手を出すなと左青鸞から警告された御冥夜は、自分のことは棚に上げていると彼女に反論する。一方、君武神殿に呼び出された君臨淵は、聖君(せいくん)の「霊妃選びは聖后に任せる」という考えに逆らったことで怒りを買い、通天(つうてん)台に拘束されて雷撃の罰を受ける。そんな中、呉有道から蔵書楼の鍵を渡された鳳舞。自分と君臨淵は過酷な運命にあり、一緒にいようとすれば大きな災厄に見舞われると聞かされ、あらためて自らの出自に悩む。
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