各話一覧
00:42:22 第42話 あらすじをみる
皇宮にいる妖魔が九嬰(きゅうえい)だと知った鴻爍は、安亭風に妖魔祓いの師事を請う。一行は季秋が最後に遺した言葉にある管鑰(かんやく)の地へと向かった。一方、鴻ユウの命を守るため、大王の座を捨てて明夜楓が疏敕を離れる。伊久磨を訪ねた高逸(ガオイー)は、彼の真意を聞き新たな大王となった。そんな中、火正祝融(かせいしゅくゆう)として目覚めた鴻ケンは凌君から九嬰の話を聞いて…。
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皇宮にいる妖魔が九嬰(きゅうえい)だと知った鴻爍は、安亭風に妖魔祓いの師事を請う。一行は季秋が最後に遺した言葉にある管鑰(かんやく)の地へと向かった。一方、鴻ユウの命を守るため、大王の座を捨てて明夜楓が疏敕を離れる。伊久磨を訪ねた高逸(ガオイー)は、彼の真意を聞き新たな大王となった。そんな中、火正祝融(かせいしゅくゆう)として目覚めた鴻ケンは凌君から九嬰の話を聞いて…。
00:42:23 第43話 あらすじをみる
管鑰の地で厭火(えんか)と戦う鴻爍は、攻撃の衝撃で意識を失う。己の中に眠る人物と対峙し、水正玄冥(すいせいげんめい)として覚醒。厭火を倒した鴻爍は地面に残った撫松(ぶしょう)部の紋様を気にかける。一方、晋陽とともに撫松部の地を訪れた鴻ケン。族長が亡くなったことに妖魔が関わっていることを知り、退治を引き受けることに。そんな中、凌君の案内で撫松部を訪れた鴻爍は鴻ケンと再会して…。
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管鑰の地で厭火(えんか)と戦う鴻爍は、攻撃の衝撃で意識を失う。己の中に眠る人物と対峙し、水正玄冥(すいせいげんめい)として覚醒。厭火を倒した鴻爍は地面に残った撫松(ぶしょう)部の紋様を気にかける。一方、晋陽とともに撫松部の地を訪れた鴻ケン。族長が亡くなったことに妖魔が関わっていることを知り、退治を引き受けることに。そんな中、凌君の案内で撫松部を訪れた鴻爍は鴻ケンと再会して…。
00:43:55 第44話 あらすじをみる
金石(きんせき)妖に戦いを挑む鴻ケンたちだったが、修練を積んだ金石妖は3人の力をはるかに凌駕していた。苦戦を強いられつつも、力を合わせてなんとか勝利し撫松部を救うことに成功する。一方、計り知れない力で撫松部の家を守った侯正則は、自分が妖魔なのではないかと考えてしまう。そんな中、一行は櫟(れき)城へと向かうが、そこは妖魔で溢れかえっていて…。
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金石(きんせき)妖に戦いを挑む鴻ケンたちだったが、修練を積んだ金石妖は3人の力をはるかに凌駕していた。苦戦を強いられつつも、力を合わせてなんとか勝利し撫松部を救うことに成功する。一方、計り知れない力で撫松部の家を守った侯正則は、自分が妖魔なのではないかと考えてしまう。そんな中、一行は櫟(れき)城へと向かうが、そこは妖魔で溢れかえっていて…。
00:42:33 第45話 あらすじをみる
妖魔が作り出した櫟城へと向かう鴻ケンと鴻爍。強い妖気を発する踏雲(とううん)楼で女丑(じょちゅう)の尸(し)と遭遇し戦うことに。するとそこに明夜楓と仮面の女が現れ、鴻ケンたちを阻む。夜明けとともに女丑の尸は姿を消し、仮面の女も気絶するが、仮面の女は鴻ユウだった。明夜楓から鴻ユウの豹変ぶりを説明された鴻爍たちは、安亭風に同志として互いに受け入れるように言われ…。
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妖魔が作り出した櫟城へと向かう鴻ケンと鴻爍。強い妖気を発する踏雲(とううん)楼で女丑(じょちゅう)の尸(し)と遭遇し戦うことに。するとそこに明夜楓と仮面の女が現れ、鴻ケンたちを阻む。夜明けとともに女丑の尸は姿を消し、仮面の女も気絶するが、仮面の女は鴻ユウだった。明夜楓から鴻ユウの豹変ぶりを説明された鴻爍たちは、安亭風に同志として互いに受け入れるように言われ…。
00:42:33 第46話 あらすじをみる
晋陽の正体に気づいた鴻爍は鴻ケンと話をする。妖魔であれ家族は家族だという兄の言葉を聞き、鴻爍は安心する。一方、安亭風は鴻爍たちに鴻ユウは土正后土(どせいこうど)であり、体内に九嬰(きゅうえい)が封印されていることを伝える。その話を聞いた明夜楓は鴻ユウを救うために手を組むと伝え、鴻爍たちもそれに応じる。皆で赤松澗(せきしょうかん)へと向かうが、琅族に待ち伏せされていて…。
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晋陽の正体に気づいた鴻爍は鴻ケンと話をする。妖魔であれ家族は家族だという兄の言葉を聞き、鴻爍は安心する。一方、安亭風は鴻爍たちに鴻ユウは土正后土(どせいこうど)であり、体内に九嬰(きゅうえい)が封印されていることを伝える。その話を聞いた明夜楓は鴻ユウを救うために手を組むと伝え、鴻爍たちもそれに応じる。皆で赤松澗(せきしょうかん)へと向かうが、琅族に待ち伏せされていて…。
00:42:25 第47話 あらすじをみる
侯正則と邱小トウの前に現れた季秋(きしゅう)は、すでに現世になく、2人に鴻爍のことを託して消える。一方、桑樹(そうじゅ)の精に命じられた鴻爍と鴻ユウは、赤松子(せきしょうし)と帝女桑(ていじょそう)の愛の物語を目にし、水玉(すいぎょく)を得ることに成功する。その頃、妖魔の姿に変身した晋陽は苦しみながらさまよっていた先で、安亭風と凌君に遭遇。晋陽は凌君に元の姿に戻してほしいと懇願するが…。
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侯正則と邱小トウの前に現れた季秋(きしゅう)は、すでに現世になく、2人に鴻爍のことを託して消える。一方、桑樹(そうじゅ)の精に命じられた鴻爍と鴻ユウは、赤松子(せきしょうし)と帝女桑(ていじょそう)の愛の物語を目にし、水玉(すいぎょく)を得ることに成功する。その頃、妖魔の姿に変身した晋陽は苦しみながらさまよっていた先で、安亭風と凌君に遭遇。晋陽は凌君に元の姿に戻してほしいと懇願するが…。
00:40:12 第48話 あらすじをみる
鴻ケンは鴆である晋陽を倒し、鴻爍たち五正(ごせい)神官は、鴆の体内にあった九嬰の霊力を得た。桑樹の精によって霊山へと飛ばされた一向は九嬰を倒すために必要な方天矩(ほうてんきょ)を探し始める。一方、鴻爍は侯正則から季秋の話を聞かされ感謝を述べる。そして妖魔である侯正則に友だと伝え、一緒に帰ろうと告げる。そんな中、方天矩を守る霊山十巫(れいざんじっぷ)は五正神官の侵入に気づき…。
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鴻ケンは鴆である晋陽を倒し、鴻爍たち五正(ごせい)神官は、鴆の体内にあった九嬰の霊力を得た。桑樹の精によって霊山へと飛ばされた一向は九嬰を倒すために必要な方天矩(ほうてんきょ)を探し始める。一方、鴻爍は侯正則から季秋の話を聞かされ感謝を述べる。そして妖魔である侯正則に友だと伝え、一緒に帰ろうと告げる。そんな中、方天矩を守る霊山十巫(れいざんじっぷ)は五正神官の侵入に気づき…。
00:39:53 第49話 あらすじをみる
霊山十巫は役割を果たすため、それぞれが五正神官のもとへと向かう。霊山を進んでいた鴻ケンの前には巫即(ふそく)が現れ、2人は激闘を繰り広げるが、鴻ケンは見事に勝利する。一方、鴻爍と明夜楓の前に現れたのは巫抵と巫礼の兄弟だった。正反対の性格ながら1つの体を共有する巫抵(ふてい)と巫礼(ふれい)の陰陽の陣に苦しめられる鴻爍と明夜楓は、協力して戦おうとするが…。
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霊山十巫は役割を果たすため、それぞれが五正神官のもとへと向かう。霊山を進んでいた鴻ケンの前には巫即(ふそく)が現れ、2人は激闘を繰り広げるが、鴻ケンは見事に勝利する。一方、鴻爍と明夜楓の前に現れたのは巫抵と巫礼の兄弟だった。正反対の性格ながら1つの体を共有する巫抵(ふてい)と巫礼(ふれい)の陰陽の陣に苦しめられる鴻爍と明夜楓は、協力して戦おうとするが…。
00:41:48 第50話 あらすじをみる
兄弟を倒した鴻爍の前に続いて巫真(ふしん)が現れる。彼との戦いに勝った鴻爍は侯正則たちの居場所を教えてもらい山頂へと向かう。一方、安亭風の前に現れた巫謝(ふしゃ)。拒絶されながらもずっと安亭風を想い続けてきた巫謝は、彼の隣に立つ凌君を見て怒りをぶつける。巫羅も参戦し、激闘を繰り広げる4人だったが、凌君を守るため安亭風が巫謝にとどめを刺し…。
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兄弟を倒した鴻爍の前に続いて巫真(ふしん)が現れる。彼との戦いに勝った鴻爍は侯正則たちの居場所を教えてもらい山頂へと向かう。一方、安亭風の前に現れた巫謝(ふしゃ)。拒絶されながらもずっと安亭風を想い続けてきた巫謝は、彼の隣に立つ凌君を見て怒りをぶつける。巫羅も参戦し、激闘を繰り広げる4人だったが、凌君を守るため安亭風が巫謝にとどめを刺し…。
00:41:54 第51話 あらすじをみる
侯正則こそが方天矩だと知った鴻ケンが彼を殺そうとするが、鴻爍は侯正則を守るため立ちふさがる。しかし、安亭風と凌君の企みによって侯正則が妖魔として覚醒。鴻爍はやむなく侯正則を殺すしかなかった。一方、霊力を得た鴻ケンたちは記憶が蘇り、安亭風が九嬰封印後も生き残っていたことを知る。安亭風は4人を覚醒させるために様々なことをしてきたと語り…。
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侯正則こそが方天矩だと知った鴻ケンが彼を殺そうとするが、鴻爍は侯正則を守るため立ちふさがる。しかし、安亭風と凌君の企みによって侯正則が妖魔として覚醒。鴻爍はやむなく侯正則を殺すしかなかった。一方、霊力を得た鴻ケンたちは記憶が蘇り、安亭風が九嬰封印後も生き残っていたことを知る。安亭風は4人を覚醒させるために様々なことをしてきたと語り…。
00:41:18 第52話 あらすじをみる
鴻ケン、鴻爍、明夜楓はそれぞれ単独で九嬰打倒に走るがうまく行かなかった。安亭風は、思いどおりに事が運ばないことにいらだちを隠せなかった。一方、ギョウ城を根城としていた九嬰は、赤い満月の日についに完全に復活を果たす。そんな中、内輪もめを起こす鴻ケンと明夜楓。鴻爍は2人を止め、九嬰を倒すため力を合わせる時だと説得するが…。
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鴻ケン、鴻爍、明夜楓はそれぞれ単独で九嬰打倒に走るがうまく行かなかった。安亭風は、思いどおりに事が運ばないことにいらだちを隠せなかった。一方、ギョウ城を根城としていた九嬰は、赤い満月の日についに完全に復活を果たす。そんな中、内輪もめを起こす鴻ケンと明夜楓。鴻爍は2人を止め、九嬰を倒すため力を合わせる時だと説得するが…。
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