覇剣~五神の覚醒~
第25話～第38話
各話一覧
00:40:40
第25話あらすじをみる 屋敷で鴻ケン(こうけん)の帰りを待っていた晋陽(しんよう)は、身代わりを置き鴻ケンを助けに向かう。一方、鴻ケンは明夜楓(ミンイエフォン)に使者を送るが一向に交渉の糸口が見えなかった。鴻ユウ(こうゆう)を救うため疏敕(そちょく)に向かわせて欲しいという鴻爍(こうしゃく)を外出させないようにする。そんな中、明夜楓に人気のないところへ連れてこられた鴻ユウ。明夜楓から出自に関しての話をふられて…。あらすじをみる 屋敷で鴻ケン(こうけん)の帰りを待っていた晋陽(しんよう)は、身代わりを置き鴻ケンを助けに向かう。一方、鴻ケンは明夜楓(ミンイエフォン)に使者を送るが一向に交渉の糸口が見えなかった。鴻ユウ(こうゆう)を救うため疏敕(そちょく)に向かわせて欲しいという鴻爍(こうしゃく)を外出させないようにする。そんな中、明夜楓に人気のないところへ連れてこられた鴻ユウ。明夜楓から出自に関しての話をふられて…。00:41:53
第26話あらすじをみる 櫟(れき)城への道中、捕獲された晋陽は思わず妖魔の力で人を殺めてしまい、悲しみに打ちひしがれる。一方、巴音(バーイン)は明夜楓が鴻ユウに向ける優しい眼差しに耐えられなかったが、部族のため感情を抑える決意をする。そんな中、両親の死に関して明夜楓を問い詰めた鴻ユウは、琅(ろう)族の禁断の地に連れられる。そこで鴻ユウが気を失い、病かと慌てる明夜楓のもとに伊久磨(イージウモー)が現れ…。あらすじをみる 櫟(れき)城への道中、捕獲された晋陽は思わず妖魔の力で人を殺めてしまい、悲しみに打ちひしがれる。一方、巴音(バーイン)は明夜楓が鴻ユウに向ける優しい眼差しに耐えられなかったが、部族のため感情を抑える決意をする。そんな中、両親の死に関して明夜楓を問い詰めた鴻ユウは、琅(ろう)族の禁断の地に連れられる。そこで鴻ユウが気を失い、病かと慌てる明夜楓のもとに伊久磨(イージウモー)が現れ…。00:40:30
第27話あらすじをみる 鴻爍は鴻ユウに頼まれ1日の猶予を与えて、近くで潜伏する。一方、鴻爍が勝手に鴻ユウを助けに向かったことを知った鴻ケンも急いで明夜楓のもとに向かう。そんな中、明夜楓を呼び出して本当の親を殺した犯人は誰なのか教えるよう詰める鴻ユウ。だが、明夜楓は記憶を無理に呼び起こすと体に良くないと告げ教えなかった。その後、大王から真意を聞かれた明夜楓は…。あらすじをみる 鴻爍は鴻ユウに頼まれ1日の猶予を与えて、近くで潜伏する。一方、鴻爍が勝手に鴻ユウを助けに向かったことを知った鴻ケンも急いで明夜楓のもとに向かう。そんな中、明夜楓を呼び出して本当の親を殺した犯人は誰なのか教えるよう詰める鴻ユウ。だが、明夜楓は記憶を無理に呼び起こすと体に良くないと告げ教えなかった。その後、大王から真意を聞かれた明夜楓は…。00:41:58
第28話あらすじをみる 鴻爍たちに毒を盛った下手人を捜す明夜楓だったが見つからず、伊久磨に助けを求める。解毒され解放された鴻爍は鴻ユウを返せと明夜楓に詰め寄るも、逆上され剣を向けられる。間一髪のところで鴻ケンが助けに入り、難を逃れた。一方、鴻ユウは明夜楓から鴻爍たちが敵かもしれないと言われ、記憶の断片が蘇ってくる。激しい苦しみを味わう鴻ユウは全てを思い出し…。あらすじをみる 鴻爍たちに毒を盛った下手人を捜す明夜楓だったが見つからず、伊久磨に助けを求める。解毒され解放された鴻爍は鴻ユウを返せと明夜楓に詰め寄るも、逆上され剣を向けられる。間一髪のところで鴻ケンが助けに入り、難を逃れた。一方、鴻ユウは明夜楓から鴻爍たちが敵かもしれないと言われ、記憶の断片が蘇ってくる。激しい苦しみを味わう鴻ユウは全てを思い出し…。00:40:37
第29話あらすじをみる 自らが琅族の那成(ナーチョン)公主とユウ(ゆう)国人の間に生まれた娘、黎若(リールオ)であると知った鴻ユウは、自らの意思で疏敕に戻る。鴻ユウのことで大王との間に亀裂が生じた明夜楓だが、皆の前で彼女を守ることを宣言する。一方、琅族との戦いの末に鴻ユウが自殺したと朝廷で証言した鴻ケン。これを受けて琅族との戦を唱える賀遥(がよう)と、非戦を唱える丞相たちの間で昊和(こうわ)は揺れて…。あらすじをみる 自らが琅族の那成(ナーチョン)公主とユウ(ゆう)国人の間に生まれた娘、黎若(リールオ)であると知った鴻ユウは、自らの意思で疏敕に戻る。鴻ユウのことで大王との間に亀裂が生じた明夜楓だが、皆の前で彼女を守ることを宣言する。一方、琅族との戦いの末に鴻ユウが自殺したと朝廷で証言した鴻ケン。これを受けて琅族との戦を唱える賀遥(がよう)と、非戦を唱える丞相たちの間で昊和(こうわ)は揺れて…。00:43:58
第30話あらすじをみる 賀(が)太后は、鴻ユウの死に疑念をつのらせていた。一方、櫟城に戻った鴻爍は、最愛の姉を失ったことから、絶望し気力を失う。その頃、疏敕では、明夜楓に反乱部族鎮圧の命が下る。明夜楓は、大王が祖神(そしん)の言葉を公表することを条件に、遠征を引き受ける。だがそれは大王と希力度(シーリードゥー)による罠であった。高逸(ガオイー)は琅族のために父親を止めようとするが…。あらすじをみる 賀(が)太后は、鴻ユウの死に疑念をつのらせていた。一方、櫟城に戻った鴻爍は、最愛の姉を失ったことから、絶望し気力を失う。その頃、疏敕では、明夜楓に反乱部族鎮圧の命が下る。明夜楓は、大王が祖神(そしん)の言葉を公表することを条件に、遠征を引き受ける。だがそれは大王と希力度(シーリードゥー)による罠であった。高逸(ガオイー)は琅族のために父親を止めようとするが…。00:40:25
第31話あらすじをみる 乱の平定のため配下とともに爾綿(じめん)へ向かった明夜楓は、道中、激しい風雪に見舞われ野営を行う。その際、兵営内に鴻ユウが琅族を滅ぼす妖女であるとの噂が流れていることを知り、犯人捜しを始める。一方、櫟城の鴻爍は、鴻ユウとの別れに打ちひしがれ、酒に溺れる日々を送っていた。これを見兼ねた穆奇(ぼくき)や侯正則からの苦言も鴻爍の心には届かず…。あらすじをみる 乱の平定のため配下とともに爾綿(じめん)へ向かった明夜楓は、道中、激しい風雪に見舞われ野営を行う。その際、兵営内に鴻ユウが琅族を滅ぼす妖女であるとの噂が流れていることを知り、犯人捜しを始める。一方、櫟城の鴻爍は、鴻ユウとの別れに打ちひしがれ、酒に溺れる日々を送っていた。これを見兼ねた穆奇(ぼくき)や侯正則からの苦言も鴻爍の心には届かず…。00:42:07
第32話あらすじをみる 爾綿部の乱を平定した明夜楓は凱旋後、大王に退位を迫る。とぼける大王だったが、駆けつけた白沢(はくたく)部たちからも、誓いを守るべきだと詰め寄られる。大王は明夜楓を捕らえるよう命じるが、配下は明夜楓を恐れ投降してしまう。一方、明夜楓が次の大王になると知ったユウ国。大臣から昊和と賀太后に、司馬(しば)の職を設置して賀遥を推薦すると提案されて…。あらすじをみる 爾綿部の乱を平定した明夜楓は凱旋後、大王に退位を迫る。とぼける大王だったが、駆けつけた白沢(はくたく)部たちからも、誓いを守るべきだと詰め寄られる。大王は明夜楓を捕らえるよう命じるが、配下は明夜楓を恐れ投降してしまう。一方、明夜楓が次の大王になると知ったユウ国。大臣から昊和と賀太后に、司馬(しば)の職を設置して賀遥を推薦すると提案されて…。00:42:26
第33話あらすじをみる ユウ国での立場が怪しくなってきた鴻ケンは、陶申(とうしん)に密書を託して明夜楓から協力を仰ごうとする。その頃、明夜楓は琅族に見守られながら新大王の儀式を行うが、その横に巴音ではなく鴻ユウを連れていた。巴音になじられた鴻ユウは、あらためて琅族の地で生きることを自覚する。一方、陶申が密書を届けている道中、なぜか約束の場所には凌君(りょうくん)が現れて…。あらすじをみる ユウ国での立場が怪しくなってきた鴻ケンは、陶申(とうしん)に密書を託して明夜楓から協力を仰ごうとする。その頃、明夜楓は琅族に見守られながら新大王の儀式を行うが、その横に巴音ではなく鴻ユウを連れていた。巴音になじられた鴻ユウは、あらためて琅族の地で生きることを自覚する。一方、陶申が密書を届けている道中、なぜか約束の場所には凌君(りょうくん)が現れて…。00:41:20
第34話あらすじをみる 巴音は明瀬(ミンライ)から明夜楓の考えを聞いて、慎重に動くことを決意する。一方、深夜に昊和から急な呼び出しを受けて参内した鴻ケン。鴻ユウが川に身を投げた状況を話していると賀太后と賀遥も現れ追及を受ける。さらに、賀遥は鴻ケンが明夜楓に宛てた密書を読み上げ、昊和は激怒する。賀遥が証人として陶申を登場させ、鴻ケンに揺さぶりをかけようとするが…。あらすじをみる 巴音は明瀬(ミンライ)から明夜楓の考えを聞いて、慎重に動くことを決意する。一方、深夜に昊和から急な呼び出しを受けて参内した鴻ケン。鴻ユウが川に身を投げた状況を話していると賀太后と賀遥も現れ追及を受ける。さらに、賀遥は鴻ケンが明夜楓に宛てた密書を読み上げ、昊和は激怒する。賀遥が証人として陶申を登場させ、鴻ケンに揺さぶりをかけようとするが…。00:40:53
第35話あらすじをみる 鴻ケンが公開処刑を言い渡され、鎮北(ちんほく)侯府は一夜で血の海と化した。その情報は明夜楓のもとにも届き、それをこっそり聞いていた巴音は、鴻ユウには秘密の情報だったが彼女に伝える。鴻ユウは護衛としてついている尤烏(ゆうう)人を別のことに使ってくれと明夜楓に頼むのだった。一方、櫟城に鴻爍を捕らえるために羽林衛が現れ、侯正則(こうせいそく)は急いで鴻爍のもとに向かうが…。あらすじをみる 鴻ケンが公開処刑を言い渡され、鎮北(ちんほく)侯府は一夜で血の海と化した。その情報は明夜楓のもとにも届き、それをこっそり聞いていた巴音は、鴻ユウには秘密の情報だったが彼女に伝える。鴻ユウは護衛としてついている尤烏(ゆうう)人を別のことに使ってくれと明夜楓に頼むのだった。一方、櫟城に鴻爍を捕らえるために羽林衛が現れ、侯正則(こうせいそく)は急いで鴻爍のもとに向かうが…。00:41:18
第36話あらすじをみる 羽林衛に捕まりそうになった鴻爍たちを救った季秋。そして別れの挨拶を告げた後、追手から身を挺して彼らを守り、安全なところまで逃がす。一方、鴻ユウは明夜楓に置き手紙を残して1人で鴻ケンの救出に向かう。そんな中、鴻ケンを救うため皇宮に向かった晋陽は、傷ついた鴻ケンを連れて脱出を図る。しかし、途中で見回りに見つかり晋陽は鴻ケンを守るが…。あらすじをみる 羽林衛に捕まりそうになった鴻爍たちを救った季秋。そして別れの挨拶を告げた後、追手から身を挺して彼らを守り、安全なところまで逃がす。一方、鴻ユウは明夜楓に置き手紙を残して1人で鴻ケンの救出に向かう。そんな中、鴻ケンを救うため皇宮に向かった晋陽は、傷ついた鴻ケンを連れて脱出を図る。しかし、途中で見回りに見つかり晋陽は鴻ケンを守るが…。00:43:27
第37話あらすじをみる 官兵に追われ侯正則の家に身を寄せる鴻爍たち。その夜、鴻ケンを救うため天牢に忍び込んだ鴻爍は、同じ目的でやってきた鴻ユウと再会するが、罠を張っていた賀遥に発見されて一緒に逃走する。一方、鴻ユウの生存を知った昊和は、賀遥に逆臣捕縛を命ずる。そんな中、わだかまりが溶けないでいた鴻爍と鴻ユウ。見兼ねた侯正則と邱小トウ(きゅうしょうとう)は仲を取り持とうとするが…。あらすじをみる 官兵に追われ侯正則の家に身を寄せる鴻爍たち。その夜、鴻ケンを救うため天牢に忍び込んだ鴻爍は、同じ目的でやってきた鴻ユウと再会するが、罠を張っていた賀遥に発見されて一緒に逃走する。一方、鴻ユウの生存を知った昊和は、賀遥に逆臣捕縛を命ずる。そんな中、わだかまりが溶けないでいた鴻爍と鴻ユウ。見兼ねた侯正則と邱小トウ(きゅうしょうとう)は仲を取り持とうとするが…。00:39:56
第38話あらすじをみる 鴻爍と鴻ユウはともに鴻ケン救出の策を練るものの、妙案が思いつかなかった。侯正則らの助けにより、鴻ケンが宮中にいると判明し鴻爍たちは宮中への侵入を図る。だが、見えない力に阻まれ、鴻ケンのもとにたどり着けなかった。安亭風(あんていふう)の助けで結界から出た2人だが、彼から侵入を諦めるよう警告される。後がない鴻爍たちは、刑場での鴻ケン奪還を試みるが…。あらすじをみる 鴻爍と鴻ユウはともに鴻ケン救出の策を練るものの、妙案が思いつかなかった。侯正則らの助けにより、鴻ケンが宮中にいると判明し鴻爍たちは宮中への侵入を図る。だが、見えない力に阻まれ、鴻ケンのもとにたどり着けなかった。安亭風(あんていふう)の助けで結界から出た2人だが、彼から侵入を諦めるよう警告される。後がない鴻爍たちは、刑場での鴻ケン奪還を試みるが…。