第24回～第34回

各話一覧

• 00:40:15

  第24回

  あらすじをみる あらぬ容疑をかけられ勾留された容瑕(ようか)。班カク(はんかく)は彼のもとを訪れ、罠にはめられたのではないかと話す。同じ頃、石飛仙(せきひせん)が勾留されたと知った蒋洛(しょうらく)は、彼女を助けるため皇太子へ協力を求める。蒋洛の話に乗せられ、手を貸すも雲慶(うんけい)帝の怒りをかい、心労が重なった雲慶帝が目の前で倒れてしまう。そんな中、独房に入れていた刺客が口封じのために殺されて…。
  あらすじをみる あらぬ容疑をかけられ勾留された容瑕(ようか)。班カク(はんかく)は彼のもとを訪れ、罠にはめられたのではないかと話す。同じ頃、石飛仙(せきひせん)が勾留されたと知った蒋洛(しょうらく)は、彼女を助けるため皇太子へ協力を求める。蒋洛の話に乗せられ、手を貸すも雲慶(うんけい)帝の怒りをかい、心労が重なった雲慶帝が目の前で倒れてしまう。そんな中、独房に入れていた刺客が口封じのために殺されて…。
• 00:40:19

  第25回

  あらすじをみる 自分のせいで姉が皇太子妃から廃されてしまうこと、そして自分が死罪になる恐れがあることを知った石飛仙は、祖父に促されるまま罪を認める書に捺印、流罪に処されることに。納得のいかない班カクは独自に調べを進めると容瑕に宣言する。班カクは謝重錦(しゃちょうきん)が裏で手を引いているという確証を得るため、蒋洛に会いに行く。そして石飛仙の身が危ないと伝えて…。
  あらすじをみる 自分のせいで姉が皇太子妃から廃されてしまうこと、そして自分が死罪になる恐れがあることを知った石飛仙は、祖父に促されるまま罪を認める書に捺印、流罪に処されることに。納得のいかない班カクは独自に調べを進めると容瑕に宣言する。班カクは謝重錦(しゃちょうきん)が裏で手を引いているという確証を得るため、蒋洛に会いに行く。そして石飛仙の身が危ないと伝えて…。
• 00:40:46

  第26回

  あらすじをみる 賊に襲われ身投げした石飛仙は阿克斉(アクチー)によって救われる。一方、蒋洛は、班カクを通じて、石飛仙の流刑が謝重錦の陰謀によるものだと知り、激怒する。謝重錦は蒋洛への忠誠心の証として、皇太子の権威失墜の策を講じ、石(せき)家と班(はん)家を同時に潰そうと動き始める。そんな中、石崇海(せきすうかい)は自らの不正を隠すため、趙順子(ちょうじゅんし)を殺害するが、容瑕によってすべて明らかにされ…。
  あらすじをみる 賊に襲われ身投げした石飛仙は阿克斉(アクチー)によって救われる。一方、蒋洛は、班カクを通じて、石飛仙の流刑が謝重錦の陰謀によるものだと知り、激怒する。謝重錦は蒋洛への忠誠心の証として、皇太子の権威失墜の策を講じ、石(せき)家と班(はん)家を同時に潰そうと動き始める。そんな中、石崇海(せきすうかい)は自らの不正を隠すため、趙順子(ちょうじゅんし)を殺害するが、容瑕によってすべて明らかにされ…。
• 00:39:25

  第27回

  あらすじをみる 石飛仙は農村に住む夫婦に預けられるが、彼女を見つめる夫の目は尋常ではなかった。一方、朝堂で石崇海を糾弾した容瑕は、酒を手に石(せき)府を訪れ、両親と兄が死んだ真相を問い詰める。石崇海の話から自分を助けてくれた雲慶帝は、一家の没落を容認していた事実を知る。悲嘆に暮れ泥酔した容瑕は、班家の扉をたたく。取り乱した容瑕の様子に班カクは胸を痛め…。
  あらすじをみる 石飛仙は農村に住む夫婦に預けられるが、彼女を見つめる夫の目は尋常ではなかった。一方、朝堂で石崇海を糾弾した容瑕は、酒を手に石(せき)府を訪れ、両親と兄が死んだ真相を問い詰める。石崇海の話から自分を助けてくれた雲慶帝は、一家の没落を容認していた事実を知る。悲嘆に暮れ泥酔した容瑕は、班家の扉をたたく。取り乱した容瑕の様子に班カクは胸を痛め…。
• 00:40:51

  第28回

  あらすじをみる 蒋洛は密かに容瑕を呼び出し、雲慶帝への復讐をけしかける。雲慶帝の寝殿に参内した容瑕は、家族が殺された当時の真相を聞き出す。駆け付けた班カクの目の前で、怒りに震える容瑕は匕首(あいくち)を取り出し、皇帝と袂を分かつと宣言。虎符(こふ)を皇太子に託し、班カクと2人、朝廷を離れて暮らそうと約束する。その頃、密かに都に戻った石飛仙は、蒋洛の別邸に身を寄せていた。
  あらすじをみる 蒋洛は密かに容瑕を呼び出し、雲慶帝への復讐をけしかける。雲慶帝の寝殿に参内した容瑕は、家族が殺された当時の真相を聞き出す。駆け付けた班カクの目の前で、怒りに震える容瑕は匕首(あいくち)を取り出し、皇帝と袂を分かつと宣言。虎符(こふ)を皇太子に託し、班カクと2人、朝廷を離れて暮らそうと約束する。その頃、密かに都に戻った石飛仙は、蒋洛の別邸に身を寄せていた。
• 00:40:16

  第29回

  あらすじをみる 雲慶帝と容瑕のわだかまりが解け、雲慶帝は容瑕と班カクの婚礼を宮中で行うことを決める。面白く思わない蒋洛はまた謀略をめぐらす。その頃、容瑕が雲慶帝の落胤(らくいん)であるとの噂が都中に広まり、班カクは激怒。噂が賭けの対象になっていると知り、噂をもとに賭けをしないよう胴元をやり込める。その夜、容瑕と班カクは蒋洛と謝重錦の手先である浮徳楼(ふとくろう)に襲われ…。
  あらすじをみる 雲慶帝と容瑕のわだかまりが解け、雲慶帝は容瑕と班カクの婚礼を宮中で行うことを決める。面白く思わない蒋洛はまた謀略をめぐらす。その頃、容瑕が雲慶帝の落胤(らくいん)であるとの噂が都中に広まり、班カクは激怒。噂が賭けの対象になっていると知り、噂をもとに賭けをしないよう胴元をやり込める。その夜、容瑕と班カクは蒋洛と謝重錦の手先である浮徳楼(ふとくろう)に襲われ…。
• 00:40:38

  第30回

  あらすじをみる 浮徳楼の襲撃を受けた際の負傷で、班カクは昏睡状態に陥ってしまう。傷が治っても目覚めない班カクに、容瑕はこの先20年眠り続けてもそばに居続けると誓う。蒋洛と謝重錦の悪事を止めるため、容瑕は石飛仙の居場所を石晋(せきしん)に伝える。早速蒋洛の別邸に向かう石晋だったが、石飛仙は石家との縁を絶ちきるように冷たく突き放す。その頃、ついに班カクが目覚め…。
  あらすじをみる 浮徳楼の襲撃を受けた際の負傷で、班カクは昏睡状態に陥ってしまう。傷が治っても目覚めない班カクに、容瑕はこの先20年眠り続けてもそばに居続けると誓う。蒋洛と謝重錦の悪事を止めるため、容瑕は石飛仙の居場所を石晋(せきしん)に伝える。早速蒋洛の別邸に向かう石晋だったが、石飛仙は石家との縁を絶ちきるように冷たく突き放す。その頃、ついに班カクが目覚め…。
• 00:39:31

  第31回

  あらすじをみる 家族の献身的な看病により、班カクは意識を取り戻す。容瑕から密命を受けた班恒は、郊外の洞穴で婚礼の準備を進めるが班カクにばれてしまう。班カクが計画を知っているとは知らず、熱い想いを込め求婚する容瑕。だが班カクは、悪夢のせいで容瑕の求婚を拒む。母の言葉で思いを改めた班カクは、容瑕を呼び止め、ついに求婚を承諾する。2人は月の下で愛を誓い…。
  あらすじをみる 家族の献身的な看病により、班カクは意識を取り戻す。容瑕から密命を受けた班恒は、郊外の洞穴で婚礼の準備を進めるが班カクにばれてしまう。班カクが計画を知っているとは知らず、熱い想いを込め求婚する容瑕。だが班カクは、悪夢のせいで容瑕の求婚を拒む。母の言葉で思いを改めた班カクは、容瑕を呼び止め、ついに求婚を承諾する。2人は月の下で愛を誓い…。
• 00:39:48

  第32回

  あらすじをみる 班カクと容瑕は自分たちを襲った刺客の黒幕を暴くため、浮徳楼に接近する。彼らが営むイク真(いくしん)楼に偵察に行き、わざと番頭を呼び出す。番頭として現れた男は2人を襲った浮徳楼の頭領で、班カクは自ら名乗り激しい戦いとなる。頭領を追い込み、指示した人物を聞き出そうとするも、毒を飲んで全員自決。一方、石飛仙は蒋洛に取り入り、謝重錦への復讐を企んでいた。
  あらすじをみる 班カクと容瑕は自分たちを襲った刺客の黒幕を暴くため、浮徳楼に接近する。彼らが営むイク真(いくしん)楼に偵察に行き、わざと番頭を呼び出す。番頭として現れた男は2人を襲った浮徳楼の頭領で、班カクは自ら名乗り激しい戦いとなる。頭領を追い込み、指示した人物を聞き出そうとするも、毒を飲んで全員自決。一方、石飛仙は蒋洛に取り入り、謝重錦への復讐を企んでいた。
• 00:40:20

  第33回

  あらすじをみる 憂鬱な気持ちで街を歩いていた謝婉瑜は、班恒に出くわし、好物の杏仁の焼き菓子を班家の厨房で焼かせてもらい料理を楽しむ。料理の腕前を認められた謝婉瑜は、班カクから班家の厨房係を選ぶよう頼まれ、本領を発揮。その後、安楽(あんらく)公主から屋敷に招かれた班カクは、“独り身の自由”を贈られ困惑する。そこへ容瑕が現れ、嫉妬心剥き出しで班カクを連れて帰り…。
  あらすじをみる 憂鬱な気持ちで街を歩いていた謝婉瑜は、班恒に出くわし、好物の杏仁の焼き菓子を班家の厨房で焼かせてもらい料理を楽しむ。料理の腕前を認められた謝婉瑜は、班カクから班家の厨房係を選ぶよう頼まれ、本領を発揮。その後、安楽(あんらく)公主から屋敷に招かれた班カクは、“独り身の自由”を贈られ困惑する。そこへ容瑕が現れ、嫉妬心剥き出しで班カクを連れて帰り…。
• 00:40:33

  第34回

  あらすじをみる 五穀豊穣を祝う祭事が行われ、蒋洛はこの機に皇太子を暗殺すべく、毒入りの果汁を用意。しかし皇太子の杯を班カクが口にし、班カクは吐血、意識を失う。太医が差し出した毒薬を、危険を顧みずに口移しする容瑕。班カクは意識を取り戻すが、毒は抜けきらず、助かるか否かは運命次第だと医者から告げられる。班カクは願い事が叶うという海棠の木へ容瑕をいざない…。
  あらすじをみる 五穀豊穣を祝う祭事が行われ、蒋洛はこの機に皇太子を暗殺すべく、毒入りの果汁を用意。しかし皇太子の杯を班カクが口にし、班カクは吐血、意識を失う。太医が差し出した毒薬を、危険を顧みずに口移しする容瑕。班カクは意識を取り戻すが、毒は抜けきらず、助かるか否かは運命次第だと医者から告げられる。班カクは願い事が叶うという海棠の木へ容瑕をいざない…。