第13回～第23回

各話一覧

• 00:41:32

  第13回

  あらすじをみる 容瑕(ようか)が班カク(はんかく)のことを「高嶺の花」だとして縁談を断ったと聞いた石飛仙(せきひせん)。班カクは彼女からその話を聞き、いらだちを隠せないでいた。一方、容瑕は石晋(せきしん)が班カクに気があると知り動揺する。その頃、班カクは自分との婚姻を求めて衰弱した厳甄(げんしん)の母親から脅される。だが、朝堂で班カクの父親が厳暉(げんき)の売官の証拠を提示したことで牢獄に入れられ、婚姻の話は無くなるが…。
  あらすじをみる 容瑕(ようか)が班カク(はんかく)のことを「高嶺の花」だとして縁談を断ったと聞いた石飛仙(せきひせん)。班カクは彼女からその話を聞き、いらだちを隠せないでいた。一方、容瑕は石晋(せきしん)が班カクに気があると知り動揺する。その頃、班カクは自分との婚姻を求めて衰弱した厳甄(げんしん)の母親から脅される。だが、朝堂で班カクの父親が厳暉(げんき)の売官の証拠を提示したことで牢獄に入れられ、婚姻の話は無くなるが…。
• 00:38:42

  第14回

  あらすじをみる 班カクが毛皮を所望していると知った石晋は、狩りに出て負傷する。班カクは石晋の胸の傷に薬を塗りながら、彼が夢に現れた黒衣の男ではないことを密かに確認。その優しさに石晋は班カクへの想いを固め求婚する。一方、班恒(はんこう)から石晋の行動を聞いた容瑕は、班(はん)家の夕餉に顔を出す。煮え切らない容瑕の態度に班カクは怒りをぶつけ、ついに容瑕は本心を語るが…。
  あらすじをみる 班カクが毛皮を所望していると知った石晋は、狩りに出て負傷する。班カクは石晋の胸の傷に薬を塗りながら、彼が夢に現れた黒衣の男ではないことを密かに確認。その優しさに石晋は班カクへの想いを固め求婚する。一方、班恒(はんこう)から石晋の行動を聞いた容瑕は、班(はん)家の夕餉に顔を出す。煮え切らない容瑕の態度に班カクは怒りをぶつけ、ついに容瑕は本心を語るが…。
• 00:38:01

  第15回

  あらすじをみる 雲慶(うんけい)帝は、石崇海(せきすうかい)が大長公主から盗んだ虎符(こふ)が偽物であったことに激怒。紛失に気づいた大長公主は自ら宮中に上がり先手を打つ。そんな中、班家で家族の宴が開かれる。班カクとの仲を取り持ちたい大長公主は石晋を招くが、班カクに招かれた容瑕と鉢合わせてしまい、微妙な空気に包まれる。班カクを心配する大長公主は、容瑕に下心があるなら近づくなと忠告し…。
  あらすじをみる 雲慶(うんけい)帝は、石崇海(せきすうかい)が大長公主から盗んだ虎符(こふ)が偽物であったことに激怒。紛失に気づいた大長公主は自ら宮中に上がり先手を打つ。そんな中、班家で家族の宴が開かれる。班カクとの仲を取り持ちたい大長公主は石晋を招くが、班カクに招かれた容瑕と鉢合わせてしまい、微妙な空気に包まれる。班カクを心配する大長公主は、容瑕に下心があるなら近づくなと忠告し…。
• 00:42:58

  第16回

  あらすじをみる 雲慶帝の生誕宴。祝賀に来た艾頗(がいは)国の者たちと「生き残り競争」を行うことに。人数調整のため艾頗隊に加わった班カクは、阿克斉(アクチー)王子と共に大業隊と対戦。勝利した阿克斉王子は班カクに求婚するが、正直な気持ちを打ち明けられ“義兄妹”の契りを結ぶ。その頃、石晋は祖父の石崇海から大長公主が班カクとの婚姻を承諾していると聞かされ、心を弾ませるが…。
  あらすじをみる 雲慶帝の生誕宴。祝賀に来た艾頗(がいは)国の者たちと「生き残り競争」を行うことに。人数調整のため艾頗隊に加わった班カクは、阿克斉(アクチー)王子と共に大業隊と対戦。勝利した阿克斉王子は班カクに求婚するが、正直な気持ちを打ち明けられ“義兄妹”の契りを結ぶ。その頃、石晋は祖父の石崇海から大長公主が班カクとの婚姻を承諾していると聞かされ、心を弾ませるが…。
• 00:38:08

  第17回

  あらすじをみる 雲慶帝の命を受け、容瑕は窃盗や救済金の流出などの被害が相次ぐ大長公主を警護する名目で寧寿(ねいじゅ)府に入るが、期せずして実母の形見の数珠を見つける。驚く容瑕は、大長公主に真相を問いただすが、彼女は怒りに震え、吐血してしまう。班カクは無情にふるまう容瑕に不信感を募らせていく。そんなある日、班カクは大長公主が何者かによって刺される夢を見て…。
  あらすじをみる 雲慶帝の命を受け、容瑕は窃盗や救済金の流出などの被害が相次ぐ大長公主を警護する名目で寧寿(ねいじゅ)府に入るが、期せずして実母の形見の数珠を見つける。驚く容瑕は、大長公主に真相を問いただすが、彼女は怒りに震え、吐血してしまう。班カクは無情にふるまう容瑕に不信感を募らせていく。そんなある日、班カクは大長公主が何者かによって刺される夢を見て…。
• 00:42:52

  第18回

  あらすじをみる 大長公主が何者かに殺され、雲慶帝は真相を明らかにするよう容瑕に命じる。容瑕の行動を怪しむ班カクは彼との婚姻を拒み、大長公主の霊を慰めるため寝食を忘れて写経に励む。容瑕はそんな班カクと誠実に向き合うことを決意。大長公主の生前に亡き母の遺書を渡されたこと、班家を守るために大長公主自ら刺客を用意し雲慶帝の眼前で刺殺させたことを打ち明ける。
  あらすじをみる 大長公主が何者かに殺され、雲慶帝は真相を明らかにするよう容瑕に命じる。容瑕の行動を怪しむ班カクは彼との婚姻を拒み、大長公主の霊を慰めるため寝食を忘れて写経に励む。容瑕はそんな班カクと誠実に向き合うことを決意。大長公主の生前に亡き母の遺書を渡されたこと、班家を守るために大長公主自ら刺客を用意し雲慶帝の眼前で刺殺させたことを打ち明ける。
• 00:38:40

  第19回

  あらすじをみる 容瑕が殺される夢を見た班カクは、屋敷に駆け付ける。そこで目にしたのは、運び出されようとしている棺だった。班カクは、班家に降りかかる災難に巻き込むことを恐れて、容瑕と距離を置こうとしていることを打ち明けるが、容瑕は班家のことは自分が守ると約束する。その直後、心労で倒れた班カクは容瑕のもとで養生し、2人はますます心を通わせていくが…。
  あらすじをみる 容瑕が殺される夢を見た班カクは、屋敷に駆け付ける。そこで目にしたのは、運び出されようとしている棺だった。班カクは、班家に降りかかる災難に巻き込むことを恐れて、容瑕と距離を置こうとしていることを打ち明けるが、容瑕は班家のことは自分が守ると約束する。その直後、心労で倒れた班カクは容瑕のもとで養生し、2人はますます心を通わせていくが…。
• 00:41:47

  第20回

  あらすじをみる 石飛仙は歌会に容瑕を招き、婚約について真相を詳しく聞き出そうとしたが、容瑕は班カクを伴って登場。自ら班カクと婚約した事実を公表する。容瑕と班カクが婚約したという事実にショックを受けた石飛仙は、2人の婚約を阻止するため、第二皇子・蒋洛(しょうらく)と手を組もうと企む。一方の蒋洛も、酒楼で石飛仙と密会し、班カクを殺すよう依頼され、二つ返事で応じるが…。
  あらすじをみる 石飛仙は歌会に容瑕を招き、婚約について真相を詳しく聞き出そうとしたが、容瑕は班カクを伴って登場。自ら班カクと婚約した事実を公表する。容瑕と班カクが婚約したという事実にショックを受けた石飛仙は、2人の婚約を阻止するため、第二皇子・蒋洛(しょうらく)と手を組もうと企む。一方の蒋洛も、酒楼で石飛仙と密会し、班カクを殺すよう依頼され、二つ返事で応じるが…。
• 00:39:55

  第21回

  あらすじをみる 書画や琴が苦手な班カクに上手だと嘘を言い怒らせてしまった容瑕。彼女が怒った理由を考えるため、苦手な弓を稽古していると班カクが現れる。自身の言動を彼女に謝罪し、2人は共通の趣味で支え合う事を誓い、愛を深める。そんな中、蒋洛と謝婉瑜(しゃえんゆ)の婚礼が皇族らの臨席のもと行われる。石飛仙を疎ましく思っている皇后は、石飛仙を謝啓臨(しゃけいりん)に嫁がせようとして…。
  あらすじをみる 書画や琴が苦手な班カクに上手だと嘘を言い怒らせてしまった容瑕。彼女が怒った理由を考えるため、苦手な弓を稽古していると班カクが現れる。自身の言動を彼女に謝罪し、2人は共通の趣味で支え合う事を誓い、愛を深める。そんな中、蒋洛と謝婉瑜(しゃえんゆ)の婚礼が皇族らの臨席のもと行われる。石飛仙を疎ましく思っている皇后は、石飛仙を謝啓臨(しゃけいりん)に嫁がせようとして…。
• 00:40:52

  第22回

  あらすじをみる 班カクと容瑕が弓の稽古を終え都へ帰る途中、被災民へ手をあげる役人を目撃する。そこで身寄りを亡くした斉(せい)州生まれの趙順子(ちょうじゅんし)と名乗る少年を助け、班家で引き取る。貧しい民の現状を目にし、炊き出しを行った班カク。容瑕もまた雲慶帝に食糧難に陥っている斉州で長官が不審な死を遂げた上、新長官の不正により食糧難の被害を食い止められなかったと報告する。
  あらすじをみる 班カクと容瑕が弓の稽古を終え都へ帰る途中、被災民へ手をあげる役人を目撃する。そこで身寄りを亡くした斉(せい)州生まれの趙順子(ちょうじゅんし)と名乗る少年を助け、班家で引き取る。貧しい民の現状を目にし、炊き出しを行った班カク。容瑕もまた雲慶帝に食糧難に陥っている斉州で長官が不審な死を遂げた上、新長官の不正により食糧難の被害を食い止められなかったと報告する。
• 00:40:09

  第23回

  あらすじをみる 班カクは班淮(はんかい)が誰かに襲われる夢を見て胸騒ぎを覚える。同じ頃、班淮は参内した際に、雲慶帝から左相国(さしょうこく)の就任について打診されていた。そんなある日、ついに班淮が襲われ、班カクは刺客を捕らえる。石飛仙に雇われたという刺客の証言を聞き、班カクは石飛仙に真相を問いただそうと石家に押し入るが、石崇海に阻まれる。そこへ大理事の兵を連れた容瑕が現れ…。
  あらすじをみる 班カクは班淮(はんかい)が誰かに襲われる夢を見て胸騒ぎを覚える。同じ頃、班淮は参内した際に、雲慶帝から左相国(さしょうこく)の就任について打診されていた。そんなある日、ついに班淮が襲われ、班カクは刺客を捕らえる。石飛仙に雇われたという刺客の証言を聞き、班カクは石飛仙に真相を問いただそうと石家に押し入るが、石崇海に阻まれる。そこへ大理事の兵を連れた容瑕が現れ…。