狼殿下‐Fate of Love‐
第35回~第44回
各話一覧
00:43:34 第35回 あらすじをみる
馬摘星(ばてきせい)と疾沖(しつちゅう)は迄タン(きったん)王に煬(よう)国への援軍を出させまいと、奥の手として前朝の皇族であるヘイ芫(へいげん)公主と再会させる。ところが、渤(ぼつ)王はヘイ芫公主を名乗る女を罠(わな)にはめて偽者だと見破る。迄タン王に偽者だと信じてもらうため、ヘイ芫公主の顔を知る元宮廷絵師を渤王が捜す一方で、疾沖はその証拠を奪おうとしていた。馬摘星は渤王を足止めするため、ある策を投じるが…。
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馬摘星(ばてきせい)と疾沖(しつちゅう)は迄タン(きったん)王に煬(よう)国への援軍を出させまいと、奥の手として前朝の皇族であるヘイ芫(へいげん)公主と再会させる。ところが、渤(ぼつ)王はヘイ芫公主を名乗る女を罠(わな)にはめて偽者だと見破る。迄タン王に偽者だと信じてもらうため、ヘイ芫公主の顔を知る元宮廷絵師を渤王が捜す一方で、疾沖はその証拠を奪おうとしていた。馬摘星は渤王を足止めするため、ある策を投じるが…。
00:41:16 第36回 あらすじをみる
馬摘星の策を見抜いていた渤王は、ヘイ芫公主を捕らえ迄タン王と煬国との同盟を強固なものにしようとする。取り乱した馬摘星は渤王を弓で狙うが、彼の盾となった楚有禎(そゆうてい)を射ってしまう。一方、元宮廷絵師を見つけた莫霄(ばくしょう)に追いついた疾沖は、姿絵を回収。そこに描かれていたヘイ芫公主の姿絵と石玉が証拠となり、馬摘星が前朝の血筋を引く皇女であると証明され…。
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馬摘星の策を見抜いていた渤王は、ヘイ芫公主を捕らえ迄タン王と煬国との同盟を強固なものにしようとする。取り乱した馬摘星は渤王を弓で狙うが、彼の盾となった楚有禎(そゆうてい)を射ってしまう。一方、元宮廷絵師を見つけた莫霄(ばくしょう)に追いついた疾沖は、姿絵を回収。そこに描かれていたヘイ芫公主の姿絵と石玉が証拠となり、馬摘星が前朝の血筋を引く皇女であると証明され…。
00:41:44 第37回 あらすじをみる
迄タン王から煬国に援軍を送る盟約を破棄された上、楚有禎が負傷して帰国したことで楚馗(そき)は激怒。楚馗は援軍獲得に失敗し、楚有禎が負傷から重い病を患った罰として狼骨(ろうこつ)花の汁の付いた鞭で渤王を打たせる。一方、シン(しん)国では、シン(しん)王が馬摘星を国主として擁立することを提案するが、魏(ぎ)王たちが反対の声を上げていた。馬摘星もまた馬家軍をシン王に委ねると命を出し…。
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迄タン王から煬国に援軍を送る盟約を破棄された上、楚有禎が負傷して帰国したことで楚馗(そき)は激怒。楚馗は援軍獲得に失敗し、楚有禎が負傷から重い病を患った罰として狼骨(ろうこつ)花の汁の付いた鞭で渤王を打たせる。一方、シン(しん)国では、シン(しん)王が馬摘星を国主として擁立することを提案するが、魏(ぎ)王たちが反対の声を上げていた。馬摘星もまた馬家軍をシン王に委ねると命を出し…。
00:43:08 第38回 あらすじをみる
疾沖が馬家軍を指揮することになるが、これはシン王に対する反対勢力拡大を謀る疾沖の策略だった。シン王はそれを知ったうえで疾沖に自由に振る舞わせ、ある思いを伝えようとする。一方、煬国では皇女の出現や、渤王に関わる噂(うわさ)が広まり、民は動揺し軍隊の士気が下がる。シン討伐を焦る楚馗は、遥姫(ようき)に命じ、鞭打ちの刑以来、意識が戻らない渤王の治療を急がせる。
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疾沖が馬家軍を指揮することになるが、これはシン王に対する反対勢力拡大を謀る疾沖の策略だった。シン王はそれを知ったうえで疾沖に自由に振る舞わせ、ある思いを伝えようとする。一方、煬国では皇女の出現や、渤王に関わる噂(うわさ)が広まり、民は動揺し軍隊の士気が下がる。シン討伐を焦る楚馗は、遥姫(ようき)に命じ、鞭打ちの刑以来、意識が戻らない渤王の治療を急がせる。
00:37:36 第39回 あらすじをみる
疾沖はシンに戻ることを許され、馬摘星は皇女の身分を回復。シン王父子も家族団らんのひとときを過ごす。疾沖は酔った勢いで馬摘星の部屋へ行き、想いをぶつけキスをするが突き飛ばされてしまう。翌朝、白紙の借用証文に要望を書いた疾沖は、馬摘星が受け取ったことを喜ぶ。その頃、煬国では意識を取り戻した渤王が兵の士気を上げるため訓練に勤しんでいた。
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疾沖はシンに戻ることを許され、馬摘星は皇女の身分を回復。シン王父子も家族団らんのひとときを過ごす。疾沖は酔った勢いで馬摘星の部屋へ行き、想いをぶつけキスをするが突き飛ばされてしまう。翌朝、白紙の借用証文に要望を書いた疾沖は、馬摘星が受け取ったことを喜ぶ。その頃、煬国では意識を取り戻した渤王が兵の士気を上げるため訓練に勤しんでいた。
00:44:47 第40回 あらすじをみる
柏ショウ(はくしょう)城での渤王との決戦を前に作戦を立てるシン軍の陣営に、参謀の袁策(えんさく)から渤王の致命的な弱点が報告された。同時に、予想より早く到着した渤王から、馬摘星との会見を申し込む書状が届く。会見に反対する疾沖だが、渤王の弱点を突く作戦を陰で準備するため会見に挑む。その頃、煬国では密かに楚有禎が目覚めていると勘付いた遥姫は、ある動きに出て…。
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柏ショウ(はくしょう)城での渤王との決戦を前に作戦を立てるシン軍の陣営に、参謀の袁策(えんさく)から渤王の致命的な弱点が報告された。同時に、予想より早く到着した渤王から、馬摘星との会見を申し込む書状が届く。会見に反対する疾沖だが、渤王の弱点を突く作戦を陰で準備するため会見に挑む。その頃、煬国では密かに楚有禎が目覚めていると勘付いた遥姫は、ある動きに出て…。
00:38:35 第41回 あらすじをみる
ついに柏ショウの大戦が始まる。ある大きな決意を胸にただ1人、ゆっくりと歩を進める渤王は、馬摘星への深い愛を持って、降り注ぐ矢の雨を浴び続ける。馬摘星は敵討ちを果たすべく戦場に身を投じるが、力及ばず倒れてしまう。しかし若い命を散らしかけた馬摘星を救ったのは、満身創痍の渤王だった。渤王は深手を負った馬摘星を抱きかかえ戦場を抜け出し…。
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ついに柏ショウの大戦が始まる。ある大きな決意を胸にただ1人、ゆっくりと歩を進める渤王は、馬摘星への深い愛を持って、降り注ぐ矢の雨を浴び続ける。馬摘星は敵討ちを果たすべく戦場に身を投じるが、力及ばず倒れてしまう。しかし若い命を散らしかけた馬摘星を救ったのは、満身創痍の渤王だった。渤王は深手を負った馬摘星を抱きかかえ戦場を抜け出し…。
00:44:33 第42回 あらすじをみる
馬摘星を救うため山道を急ぐ渤王。辛辣な言動で馬摘星には気づかせないようにしながら、馬摘星の傷を悪化させないために担いで川を渡り、馬摘星が暑さで倒れないよう薄着にさせ、虫に食われていない果実を採って馬摘星の腹を満たしてやる。最初は強く反発していた馬摘星だったが、渤王という冷たい仮面の下には狼仔(ろうし)がいることに気づき始めるのだった。
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馬摘星を救うため山道を急ぐ渤王。辛辣な言動で馬摘星には気づかせないようにしながら、馬摘星の傷を悪化させないために担いで川を渡り、馬摘星が暑さで倒れないよう薄着にさせ、虫に食われていない果実を採って馬摘星の腹を満たしてやる。最初は強く反発していた馬摘星だったが、渤王という冷たい仮面の下には狼仔(ろうし)がいることに気づき始めるのだった。
00:40:45 第43回 あらすじをみる
渤王と馬摘星の元に追いついた疾沖は、彼の行動に疑問を感じ真相を聞き出すも、複雑な思いに駆られていた。そして、馬摘星をその場に置いて去っていく渤王を見送る。シン国に戻った疾沖と馬摘星は、馬摘星が渤王にさらわれながらも帰還したことで、2人の関係を疑う噂があることを知る。一方、渤王は遥姫を呼び出し、自分の死後、楚有禎と夜サツ(やさつ)隊を守るよう頼み…。
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渤王と馬摘星の元に追いついた疾沖は、彼の行動に疑問を感じ真相を聞き出すも、複雑な思いに駆られていた。そして、馬摘星をその場に置いて去っていく渤王を見送る。シン国に戻った疾沖と馬摘星は、馬摘星が渤王にさらわれながらも帰還したことで、2人の関係を疑う噂があることを知る。一方、渤王は遥姫を呼び出し、自分の死後、楚有禎と夜サツ(やさつ)隊を守るよう頼み…。
00:43:35 第44回 あらすじをみる
馬摘星の名誉を守るため、疾沖は馬摘星を娶ると宣言し、2人はついに婚儀をあげることにする。しかし、疾沖は馬摘星の様子から、自分は愛されていないことを思い知らされて苦悩する。馬摘星もまた婚儀の準備をする中、渤王への想いを断ち切ろうとしていた。偶然にも婚儀と渤王の処刑は同日同時刻に行われると知った疾沖は、婚儀の最中ある行動に出て…。
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馬摘星の名誉を守るため、疾沖は馬摘星を娶ると宣言し、2人はついに婚儀をあげることにする。しかし、疾沖は馬摘星の様子から、自分は愛されていないことを思い知らされて苦悩する。馬摘星もまた婚儀の準備をする中、渤王への想いを断ち切ろうとしていた。偶然にも婚儀と渤王の処刑は同日同時刻に行われると知った疾沖は、婚儀の最中ある行動に出て…。
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