双嬌伝~運命の姉妹と2人の皇子~
第35回~第45回
各話一覧
00:41:54 第35回 あらすじをみる
蓁蓁は江紹が婚礼を反故(ほご)にしたのは金盞への想いが消えたからだと期待していた。江紹に自分にも機会がほしいと言うが、江紹は「金盞以外は愛せない」と告げる。一方、「符家の娘を娶れば帝王となる」という謡諺(ようげん)で利を得たのが玉盞だと知った婉児は、両親の仇(あだ)討ちを決意。そんな中、玉盞の誕辰(たんしん)を祝う宴が開かれることになり…。
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蓁蓁は江紹が婚礼を反故(ほご)にしたのは金盞への想いが消えたからだと期待していた。江紹に自分にも機会がほしいと言うが、江紹は「金盞以外は愛せない」と告げる。一方、「符家の娘を娶れば帝王となる」という謡諺(ようげん)で利を得たのが玉盞だと知った婉児は、両親の仇(あだ)討ちを決意。そんな中、玉盞の誕辰(たんしん)を祝う宴が開かれることになり…。
00:40:42 第36回 あらすじをみる
思い出の砂盤の前で金盞は江紹と再会。父親の敵とばかりに江紹の首を絞めるが父親の無事を聞かされ符府へ飛んでいく。その頃、婉児は寿安公主と結託し、玉盞を毒殺しようと動きだしていた。一方、江紹が生きていたと知り、自分の恋は報われないと落胆する懐瑾。月瑩は権力を持てば望みは叶うと告げ、彼の野心を燃やすことに成功し…。
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思い出の砂盤の前で金盞は江紹と再会。父親の敵とばかりに江紹の首を絞めるが父親の無事を聞かされ符府へ飛んでいく。その頃、婉児は寿安公主と結託し、玉盞を毒殺しようと動きだしていた。一方、江紹が生きていたと知り、自分の恋は報われないと落胆する懐瑾。月瑩は権力を持てば望みは叶うと告げ、彼の野心を燃やすことに成功し…。
00:42:06 第37回 あらすじをみる
薛栄(せつえい)は自分の身を犠牲にしてでも、玉盞(ぎょくさん)に毒を制する薬を飲ませる。一方、玉盞に毒を盛った者を調べる密命を受けた永曜(えいよう)は、心ここにあらずといった様子で朝餉(あさげ)の席に着き、そそくさと刑部へ向かう。彼を見送る寿安(じゅあん)公主の表情は硬く沈んでいた。そんな中、再び体内の毒が暴れだし倒れた玉盞。彼女の命が残り7日だと知った薛栄は…。
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薛栄(せつえい)は自分の身を犠牲にしてでも、玉盞(ぎょくさん)に毒を制する薬を飲ませる。一方、玉盞に毒を盛った者を調べる密命を受けた永曜(えいよう)は、心ここにあらずといった様子で朝餉(あさげ)の席に着き、そそくさと刑部へ向かう。彼を見送る寿安(じゅあん)公主の表情は硬く沈んでいた。そんな中、再び体内の毒が暴れだし倒れた玉盞。彼女の命が残り7日だと知った薛栄は…。
00:41:09 第38回 あらすじをみる
玉盞の命が長くないことを確かめ、笑みを漏らした婉児(えんじ)。その様子をいぶかしんだ蓁蓁(しんしん)は、婉児が怪しいと玉盞に忠告する。一方、江紹(こうしょう)と金盞(きんさん)は玉盞の命の綱である薬草を手に入れ、都へ戻ろうとしていた。しかし、あるいざこざに巻き込まれ、薬草が水浸しになってしまう。玉盞の体調は日に日に悪化し、字を書くこともままならなくなり…。
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玉盞の命が長くないことを確かめ、笑みを漏らした婉児(えんじ)。その様子をいぶかしんだ蓁蓁(しんしん)は、婉児が怪しいと玉盞に忠告する。一方、江紹(こうしょう)と金盞(きんさん)は玉盞の命の綱である薬草を手に入れ、都へ戻ろうとしていた。しかし、あるいざこざに巻き込まれ、薬草が水浸しになってしまう。玉盞の体調は日に日に悪化し、字を書くこともままならなくなり…。
00:40:17 第39回 あらすじをみる
江紹が薬草を余分に買っていたおかげで、玉盞は一命をとりとめた。一方、永曜は玉盞を侵した毒の証拠となる繁縷葉(はんろうよう)を寿安公主のもとで発見し、衝撃を受ける。その頃、玉盞も太医(たいい)に婉児の丸香(がんこう)を調べさせ、毒に侵された原因は婉児の香と寿安公主の青梅のせいだったと知らされていた。そんな中、毒の件で話があると永曜がやってくるが…。
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江紹が薬草を余分に買っていたおかげで、玉盞は一命をとりとめた。一方、永曜は玉盞を侵した毒の証拠となる繁縷葉(はんろうよう)を寿安公主のもとで発見し、衝撃を受ける。その頃、玉盞も太医(たいい)に婉児の丸香(がんこう)を調べさせ、毒に侵された原因は婉児の香と寿安公主の青梅のせいだったと知らされていた。そんな中、毒の件で話があると永曜がやってくるが…。
00:41:13 第40回 あらすじをみる
婉児一家に借りがある玉盞は、婉児を罪に問わなかった。しかし、婉児は自ら命を絶ってしまう。一方、懐瑾(かいきん)の策略により、江紹が先帝の息子であると知った薛栄。皇子の身分を証明する木牌(もくはい)を江紹に返すべきか否か、事の重大さと友情との狭間で苦しむ。皇位に興味がない江紹は薛栄の地位を守るため、すぐに金盞と都を離れようとするが…。
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婉児一家に借りがある玉盞は、婉児を罪に問わなかった。しかし、婉児は自ら命を絶ってしまう。一方、懐瑾(かいきん)の策略により、江紹が先帝の息子であると知った薛栄。皇子の身分を証明する木牌(もくはい)を江紹に返すべきか否か、事の重大さと友情との狭間で苦しむ。皇位に興味がない江紹は薛栄の地位を守るため、すぐに金盞と都を離れようとするが…。
00:40:00 第41回 あらすじをみる
江紹の存在が薛栄の地位を脅かし得ると考え、江紹を殺(あや)めようとした曹翰(そうかん)。しかし、裏で機会を狙っていた懐瑾によって、江紹の身分が公になってしまう。江紹自ら大臣たちの前で先帝の息子であることを明かしたと誤解した薛栄は、友情を信じていいのか思い悩む。一方、薛栄が木牌を返すと思えない金盞は、盗み出そうと計画するが…。
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江紹の存在が薛栄の地位を脅かし得ると考え、江紹を殺(あや)めようとした曹翰(そうかん)。しかし、裏で機会を狙っていた懐瑾によって、江紹の身分が公になってしまう。江紹自ら大臣たちの前で先帝の息子であることを明かしたと誤解した薛栄は、友情を信じていいのか思い悩む。一方、薛栄が木牌を返すと思えない金盞は、盗み出そうと計画するが…。
00:40:48 第42回 あらすじをみる
木牌を盗んだ金盞だが、薛栄と江紹の間に溝を生んでしまったと思い後悔する。一方、大臣たちから江紹を王に封じるべきだと迫られた薛栄。秦(しん)王に封じられた江紹は薛栄に感謝を伝えた後、木牌の誤解を解こうとするが、突っぱねられてしまう。そんな中、江紹を呼び出した言信(げんしん)は、自分を陥れようとした者が懐瑾だったことを告げるが…。
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木牌を盗んだ金盞だが、薛栄と江紹の間に溝を生んでしまったと思い後悔する。一方、大臣たちから江紹を王に封じるべきだと迫られた薛栄。秦(しん)王に封じられた江紹は薛栄に感謝を伝えた後、木牌の誤解を解こうとするが、突っぱねられてしまう。そんな中、江紹を呼び出した言信(げんしん)は、自分を陥れようとした者が懐瑾だったことを告げるが…。
00:41:57 第43回 あらすじをみる
解毒できたはずの毒が暴れだし、血を吐いた玉盞。死期が迫っていると知り、薛栄に頼んで金盞を冷宮(れいきゅう)から出してもらう。符(ふ)府へ戻った金盞は、兄同然の懐瑾が父親を殺そうとしていた犯人だったと聞き、怒りを抑えきれない。一方、公主府では物取りが入ったことから突如として先帝の遺詔が見つかる。遺詔には衝撃の内容が書かれていて…。
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解毒できたはずの毒が暴れだし、血を吐いた玉盞。死期が迫っていると知り、薛栄に頼んで金盞を冷宮(れいきゅう)から出してもらう。符(ふ)府へ戻った金盞は、兄同然の懐瑾が父親を殺そうとしていた犯人だったと聞き、怒りを抑えきれない。一方、公主府では物取りが入ったことから突如として先帝の遺詔が見つかる。遺詔には衝撃の内容が書かれていて…。
00:42:54 第44回 あらすじをみる
自分を避け続ける薛栄の態度に苛立った江紹。金盞の前で皇位を取り戻すと野心をあらわにし、懐瑾と手を組むことにする。一方、残り少ない時間で薛栄とやりたいことを書き連ねてゆく玉盞。薛栄と江紹の誤解が解けていない状況を憂い、金盞と示し合わせて2人を会わせる。だが竹林から出てきた2人は、険悪な雰囲気に包まれていて…。
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自分を避け続ける薛栄の態度に苛立った江紹。金盞の前で皇位を取り戻すと野心をあらわにし、懐瑾と手を組むことにする。一方、残り少ない時間で薛栄とやりたいことを書き連ねてゆく玉盞。薛栄と江紹の誤解が解けていない状況を憂い、金盞と示し合わせて2人を会わせる。だが竹林から出てきた2人は、険悪な雰囲気に包まれていて…。
00:46:35 第45回 あらすじをみる
即位の儀にて、玉座に座る江紹の前に亡くなったはずの薛栄が本物の遺詔を持って現れる。懐瑾とともに逆賊と成り果てた江紹は薛栄の剣で左胸を刺され、倒れ込む。しかし、すべては民の安寧を守ろうと薛栄と江紹が立てた計画であった。平穏が戻ったある日、都を発つ金盞の隣に江紹の姿があった。一方、玉盞は薛栄と初雪を見に行くが…。
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即位の儀にて、玉座に座る江紹の前に亡くなったはずの薛栄が本物の遺詔を持って現れる。懐瑾とともに逆賊と成り果てた江紹は薛栄の剣で左胸を刺され、倒れ込む。しかし、すべては民の安寧を守ろうと薛栄と江紹が立てた計画であった。平穏が戻ったある日、都を発つ金盞の隣に江紹の姿があった。一方、玉盞は薛栄と初雪を見に行くが…。
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