第16話～第22話

各話一覧

• 00:42:44

  第16話

  あらすじをみる 竜傲一を人質にした七眼(しちがん)は、李清流を呼び出して通関証を渡すよう要求する。2人を殺す前に、数々の悪事を勝ち誇ったように言い放つ七眼。李清流と竜傲一は、窯の中に閉じ込められてしまう。脱出する方法を探るが…。指示通りに行商人を殺したのに、役人が約束を守ってくれないことに憤る七眼は、さらなる行動を起こす。
  あらすじをみる 竜傲一を人質にした七眼(しちがん)は、李清流を呼び出して通関証を渡すよう要求する。2人を殺す前に、数々の悪事を勝ち誇ったように言い放つ七眼。李清流と竜傲一は、窯の中に閉じ込められてしまう。脱出する方法を探るが…。指示通りに行商人を殺したのに、役人が約束を守ってくれないことに憤る七眼は、さらなる行動を起こす。
• 00:41:56

  第17話

  あらすじをみる 火が焚かれた灼熱の窯の中で、身を挺して竜傲一を守る李清流。手がかりを見つけた鳳(ほう)おかみや炎彬たちは、急ぎ救出に向かう。新絲路では、助け出された2人の噂で持ちきりに…。一方、通関証を手に入れた七眼は、繭を売りさばくべく、郊外へと向かっていた。安値ではあったが、胡人(こじん)が買ってくれることになっていた。
  あらすじをみる 火が焚かれた灼熱の窯の中で、身を挺して竜傲一を守る李清流。手がかりを見つけた鳳(ほう)おかみや炎彬たちは、急ぎ救出に向かう。新絲路では、助け出された2人の噂で持ちきりに…。一方、通関証を手に入れた七眼は、繭を売りさばくべく、郊外へと向かっていた。安値ではあったが、胡人(こじん)が買ってくれることになっていた。
• 00:40:56

  第18話

  あらすじをみる 竜傲一の真似をし職人たちに優しくなった杜小仙は、李清流との距離を縮めるため、七夕の夜に遊覧船を借り切る手配をする。その夜、五雲閣にいる竜傲一に贈り物を届けた李清流は、遊覧船を取りやめ、李昭、杜小仙の4人で銀(ぎん)城の夜市に行くことに。そこで開かれる歌会に参加した竜傲一は、李清流とともに愛にまつわる詩を披露し…。
  あらすじをみる 竜傲一の真似をし職人たちに優しくなった杜小仙は、李清流との距離を縮めるため、七夕の夜に遊覧船を借り切る手配をする。その夜、五雲閣にいる竜傲一に贈り物を届けた李清流は、遊覧船を取りやめ、李昭、杜小仙の4人で銀(ぎん)城の夜市に行くことに。そこで開かれる歌会に参加した竜傲一は、李清流とともに愛にまつわる詩を披露し…。
• 00:42:33

  第19話

  あらすじをみる 妓楼(ぎろう)に会いに行ったという炎彬に、小芹(しょうきん)の気持ちをつなぎ留めておくよう助言する李清流。そして、竜傲一の様子が気になる李清流は、情報を得ようとする。長安から戻った杜長風は、新絲路から手を引くよう杜小仙に命じる。一方、杜長風から夫婦の情交図である「女児図(じょじず)」を作るよう命じられた李清流は、苦境に立たされるが…。
  あらすじをみる 妓楼(ぎろう)に会いに行ったという炎彬に、小芹(しょうきん)の気持ちをつなぎ留めておくよう助言する李清流。そして、竜傲一の様子が気になる李清流は、情報を得ようとする。長安から戻った杜長風は、新絲路から手を引くよう杜小仙に命じる。一方、杜長風から夫婦の情交図である「女児図(じょじず)」を作るよう命じられた李清流は、苦境に立たされるが…。
• 00:39:23

  第20話

  あらすじをみる 李清流と竜傲一は、「女児図」の制作を進めるが思うようにいかず、頭を悩ませていた。抑えきれない胸の内を皆の前で吐露した杜小仙だったが、想いは叶わず、昔のような関係には戻れないのだと嘆き悲しむ。その夜、李昭に招かれた杜小仙は、心情を告白。2人は互いの境遇を思いやり、酒で憂さを晴らす。その事を耳にした李清流は…。
  あらすじをみる 李清流と竜傲一は、「女児図」の制作を進めるが思うようにいかず、頭を悩ませていた。抑えきれない胸の内を皆の前で吐露した杜小仙だったが、想いは叶わず、昔のような関係には戻れないのだと嘆き悲しむ。その夜、李昭に招かれた杜小仙は、心情を告白。2人は互いの境遇を思いやり、酒で憂さを晴らす。その事を耳にした李清流は…。
• 00:43:45

  第21話

  あらすじをみる 李昭(りしょう)の助けと竜傲一(りゅうごういつ)の奔走により、女児図(じょじず)は無事に仕上がった。打ち上げの席で、李清流(りせいりゅう)は竜傲一に熱いまなざしを向けるも、想いを打ち明けられず、青竜号(せいりゅうごう)の事業継続を提案。そんな李清流の態度に、竜傲一は腹を立てる。酔った李清流を介抱していた呂乗雲(りょじょううん)は、怪しい動きを見せる。一方、長安へ行くことになった杜小仙(としょうせん)は…。
  あらすじをみる 李昭(りしょう)の助けと竜傲一(りゅうごういつ)の奔走により、女児図(じょじず)は無事に仕上がった。打ち上げの席で、李清流(りせいりゅう)は竜傲一に熱いまなざしを向けるも、想いを打ち明けられず、青竜号(せいりゅうごう)の事業継続を提案。そんな李清流の態度に、竜傲一は腹を立てる。酔った李清流を介抱していた呂乗雲(りょじょううん)は、怪しい動きを見せる。一方、長安へ行くことになった杜小仙(としょうせん)は…。
• 00:41:05

  第22話

  あらすじをみる 東女(とうじょ)国への贈り物を届けるために銀(ぎん)城を出発していた李清流、竜傲一たちは、途中、飢きんによる避難民に会い、朝廷が必要とする食糧等を水運によって輸送する「漕運(そううん)」という事業を見いだす。協働する相手を求め、長江(ちょうこう)上流に本拠地を置く漕幇(そうほう)の翁大有(おうだいゆう)に会いに行くが…。一方、銀城では、杜長風(とちょうふう)が商家たちに重い徴税を課していた。
  あらすじをみる 東女(とうじょ)国への贈り物を届けるために銀(ぎん)城を出発していた李清流、竜傲一たちは、途中、飢きんによる避難民に会い、朝廷が必要とする食糧等を水運によって輸送する「漕運(そううん)」という事業を見いだす。協働する相手を求め、長江(ちょうこう)上流に本拠地を置く漕幇(そうほう)の翁大有(おうだいゆう)に会いに行くが…。一方、銀城では、杜長風(とちょうふう)が商家たちに重い徴税を課していた。