大明皇妃 -Empress of the Ming-
第2話~第74話
各話一覧
00:40:26 第62話 あらすじをみる
一旦は優勢となった明(みん)であったが、オイラトは朱祁鎮(しゅきちん)を北京城の前で辱める。自分の息子であり明の皇帝である祁鎮がオイラトに辱められる姿を目にした孫若微(そんじゃくび)は激しく動揺。前線の兵たちも士気を削がれてしまう。兵たちがこの戦は意味がないと感じていることを知った于謙(うけん)は、伏せる若微のもとを訪れ直訴。母親としてではなく皇太后としての決断を迫る。
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一旦は優勢となった明(みん)であったが、オイラトは朱祁鎮(しゅきちん)を北京城の前で辱める。自分の息子であり明の皇帝である祁鎮がオイラトに辱められる姿を目にした孫若微(そんじゃくび)は激しく動揺。前線の兵たちも士気を削がれてしまう。兵たちがこの戦は意味がないと感じていることを知った于謙(うけん)は、伏せる若微のもとを訪れ直訴。母親としてではなく皇太后としての決断を迫る。
00:39:38 第63話 あらすじをみる
若微は我が子である正統(せいとう)帝を廃することを決心し、朱祁ギョク(しゅきぎょく)を景泰(けいたい)帝として即位させる。祁ギョクは南京で過ごす胡善祥(こぜんしょう)らへ手紙を送り決意を新たにするのだった。そして年越し前にオイラトを追い払うべく兵権を持つ于謙を取り込もうとするが、太上皇を傷つける恐れがあると断られてしまう。玉座の重圧と疑心暗鬼に苛まれはじめた祁ギョクは、大晦日に若微のもとを訪れ…。
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若微は我が子である正統(せいとう)帝を廃することを決心し、朱祁ギョク(しゅきぎょく)を景泰(けいたい)帝として即位させる。祁ギョクは南京で過ごす胡善祥(こぜんしょう)らへ手紙を送り決意を新たにするのだった。そして年越し前にオイラトを追い払うべく兵権を持つ于謙を取り込もうとするが、太上皇を傷つける恐れがあると断られてしまう。玉座の重圧と疑心暗鬼に苛まれはじめた祁ギョクは、大晦日に若微のもとを訪れ…。
00:41:26 第64話 あらすじをみる
若微は祁ギョクからの申し出に愕然として皇宮を飛び出してしまう。当てもなく馬車を走らせていると、明が捕らえたオイラトの兵たちの収容所に辿り着く。石亨(せききょう)から戦が終われば捕虜は殺すと聞かされた若微は捕虜たちにある言葉を投げかけ、彼らを解放するのだった。一方、祁鎮を殺そうとしていたエセンだったが、捕虜たちが解放されたことを知り…。
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若微は祁ギョクからの申し出に愕然として皇宮を飛び出してしまう。当てもなく馬車を走らせていると、明が捕らえたオイラトの兵たちの収容所に辿り着く。石亨(せききょう)から戦が終われば捕虜は殺すと聞かされた若微は捕虜たちにある言葉を投げかけ、彼らを解放するのだった。一方、祁鎮を殺そうとしていたエセンだったが、捕虜たちが解放されたことを知り…。
00:38:38 第65話 あらすじをみる
エセンのもとに明からの使者が来るが、話にならない条件を提示され追い返す。さらに祁鎮に人質としての価値がないことを知ったエセンは、主力部隊を撤退させることを決める。一方、祁鎮の帰還を望まない祁ギョクは、独断でオイラトに大砲を撃つように聖旨を下す。徐浜(じょひん)の機転で砲撃は止み、オイラトは撤退するが、祁鎮は依然として捕らわれたままで…。
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エセンのもとに明からの使者が来るが、話にならない条件を提示され追い返す。さらに祁鎮に人質としての価値がないことを知ったエセンは、主力部隊を撤退させることを決める。一方、祁鎮の帰還を望まない祁ギョクは、独断でオイラトに大砲を撃つように聖旨を下す。徐浜(じょひん)の機転で砲撃は止み、オイラトは撤退するが、祁鎮は依然として捕らわれたままで…。
00:41:42 第66話 あらすじをみる
オイラトとの北京での戦いが終わり、祁鎮の帰還をひたすら祈るばかりの若微。一方、北京へ帰ってきた善祥は、自分の孫を皇太子に立てることを考えていた。祁ギョクは楊士奇(ようしき)たちの退官を労う宴会を開き、彼らの最後の忠言を聞くも途中で退席してしまう。そんな中、オイラトで過ごす祁鎮は、自ら敵地に来た徐浜を先生と呼び、多くのことを学んでいた。
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オイラトとの北京での戦いが終わり、祁鎮の帰還をひたすら祈るばかりの若微。一方、北京へ帰ってきた善祥は、自分の孫を皇太子に立てることを考えていた。祁ギョクは楊士奇(ようしき)たちの退官を労う宴会を開き、彼らの最後の忠言を聞くも途中で退席してしまう。そんな中、オイラトで過ごす祁鎮は、自ら敵地に来た徐浜を先生と呼び、多くのことを学んでいた。
00:38:41 第67話 あらすじをみる
喜寧(きねい)の進言を受けたエセンに殺されそうになる祁鎮。しかし徐浜とチムグの体を張った抵抗により命拾いする。そんな中、祁鎮は徐浜から春に北京へ帰れそうだと聞くも、チムグとの間に子供が生まれていたこともあり、複雑な思いを抱いていた。一方、若微は未だに祁鎮が帰ってこないのは祁ギョクが善祥の言いなりになっているからだと、皇后から聞かされ…。
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喜寧(きねい)の進言を受けたエセンに殺されそうになる祁鎮。しかし徐浜とチムグの体を張った抵抗により命拾いする。そんな中、祁鎮は徐浜から春に北京へ帰れそうだと聞くも、チムグとの間に子供が生まれていたこともあり、複雑な思いを抱いていた。一方、若微は未だに祁鎮が帰ってこないのは祁ギョクが善祥の言いなりになっているからだと、皇后から聞かされ…。
00:39:26 第68話 あらすじをみる
エセンが北京へ使者を送り明と和睦を結ぶとの知らせが祁鎮たちのもとへ届く。それを聞いた徐浜は、あることを思いつき使者団へ同行することを決意。さらに、祁鎮の帰還の障壁となっているものを排除すべく、徐浜らはバヤン・テムルに協力を仰ぎ、先だって宣化(せんか)城へ密書を届けて欲しいと頼む。そして徐浜、喜寧を含むオイラトの使者団は宣化城へ立ち寄り…。
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エセンが北京へ使者を送り明と和睦を結ぶとの知らせが祁鎮たちのもとへ届く。それを聞いた徐浜は、あることを思いつき使者団へ同行することを決意。さらに、祁鎮の帰還の障壁となっているものを排除すべく、徐浜らはバヤン・テムルに協力を仰ぎ、先だって宣化(せんか)城へ密書を届けて欲しいと頼む。そして徐浜、喜寧を含むオイラトの使者団は宣化城へ立ち寄り…。
00:40:53 第69話 あらすじをみる
皇后と皇太子が毒を飲んで自害していたことが判明し、祁ギョクは大きな衝撃を受ける。深夜、屋根で大声を出していた徐有貞(じょゆうてい)は九門都督府に連行されるが、そこで石亨と出会い、一悶着を起こす。そこへ曹吉祥(そうきっしょう)がやって来て、宮中で起こった大惨事を告げる。一方、徐浜は若微がエセンに贈る品物を携えてオイラトへ戻り、エセンに祁鎮を解放するよう頼むが…。
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皇后と皇太子が毒を飲んで自害していたことが判明し、祁ギョクは大きな衝撃を受ける。深夜、屋根で大声を出していた徐有貞(じょゆうてい)は九門都督府に連行されるが、そこで石亨と出会い、一悶着を起こす。そこへ曹吉祥(そうきっしょう)がやって来て、宮中で起こった大惨事を告げる。一方、徐浜は若微がエセンに贈る品物を携えてオイラトへ戻り、エセンに祁鎮を解放するよう頼むが…。
00:40:44 第70話 あらすじをみる
徐浜のおかげでようやくオイラトから北京への帰還を果たした祁鎮。三辞三譲(さんじさんじょう)の儀で、自分に復位する意思がないことを皆の前で宣言し、一緒についてきたチムグと子とともに南宮に住むこととなる。そしてとうとう、若微と涙の再会を果たすのだった。帰還を祝して若微を含めた家族だけで開かれたささやかな宴で、3人の前に肉料理が運ばれてくるが…。
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徐浜のおかげでようやくオイラトから北京への帰還を果たした祁鎮。三辞三譲(さんじさんじょう)の儀で、自分に復位する意思がないことを皆の前で宣言し、一緒についてきたチムグと子とともに南宮に住むこととなる。そしてとうとう、若微と涙の再会を果たすのだった。帰還を祝して若微を含めた家族だけで開かれたささやかな宴で、3人の前に肉料理が運ばれてくるが…。
00:40:06 第71話 あらすじをみる
祁鎮を信じられない祁ギョクは興安(こうあん)に命じ、若微の太監(たいかん)である金英(きんえい)を拷問にかけて、祁鎮が反乱を企てているという調書を捏造する。石亨のおかげでことなきを得たかのように見えたが、妻子の死から立ち直れずにいた祁ギョクは、祁鎮が妻子とともに過ごしていることも許せずにいた。そして、祁鎮に謀反の疑いをかけると、彼の屋敷を捜索しチムグを連行して…。
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祁鎮を信じられない祁ギョクは興安(こうあん)に命じ、若微の太監(たいかん)である金英(きんえい)を拷問にかけて、祁鎮が反乱を企てているという調書を捏造する。石亨のおかげでことなきを得たかのように見えたが、妻子の死から立ち直れずにいた祁ギョクは、祁鎮が妻子とともに過ごしていることも許せずにいた。そして、祁鎮に謀反の疑いをかけると、彼の屋敷を捜索しチムグを連行して…。
00:40:51 第72話 あらすじをみる
若微は祁鎮に会いに行き、チムグの死を悲しむのだった。帝位に未練などない祁鎮だったが、彼女の死により、石亨、徐有貞、曹吉祥と結盟して反逆することを決意する。一方、于謙は若微のもとを訪れ、祁ギョクの下では民のための政務を果たせないと退官を願い出る。そんな中、石亨、徐有貞、曹吉祥らはついに祁鎮の復位を画策して謀反を決行し…。
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若微は祁鎮に会いに行き、チムグの死を悲しむのだった。帝位に未練などない祁鎮だったが、彼女の死により、石亨、徐有貞、曹吉祥と結盟して反逆することを決意する。一方、于謙は若微のもとを訪れ、祁ギョクの下では民のための政務を果たせないと退官を願い出る。そんな中、石亨、徐有貞、曹吉祥らはついに祁鎮の復位を画策して謀反を決行し…。
00:39:41 第73話 あらすじをみる
祁鎮らの謀反は成功した。この“奪門の変”により祁鎮は再び皇帝の座に返り咲く。祁ギョクは祁鎮の復位を祝福する言葉を聞くと、丹薬を飲んで自害。于謙は祁ギョクが登用していた官吏らとともに詔獄に入れられる。徐有貞や石亨に押し切られ、祁鎮は仕方なく于謙の処刑を認める。徐有貞は于謙に会いに行き新帝へ助命を求めるよう諭すが、于謙はそれを断り…。
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祁鎮らの謀反は成功した。この“奪門の変”により祁鎮は再び皇帝の座に返り咲く。祁ギョクは祁鎮の復位を祝福する言葉を聞くと、丹薬を飲んで自害。于謙は祁ギョクが登用していた官吏らとともに詔獄に入れられる。徐有貞や石亨に押し切られ、祁鎮は仕方なく于謙の処刑を認める。徐有貞は于謙に会いに行き新帝へ助命を求めるよう諭すが、于謙はそれを断り…。
00:41:10 第74話 あらすじをみる
天順(てんじゅん)帝となった祁鎮と親子の縁を断つと告げた若微は、善祥のもとへ行き、彼女の最期を看取るのだった。そんな中、衰弱し寝台に伏せている若微のもとを徐浜が訪れ、于謙が生前記した詩を渡す。国への揺るぎない忠誠心とともに正義を貫き通した于謙に心を打たれた若微は、于謙に捧げる詩をしたためる。そして徐浜はある決意を胸に祁鎮に会いに行き…。
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天順(てんじゅん)帝となった祁鎮と親子の縁を断つと告げた若微は、善祥のもとへ行き、彼女の最期を看取るのだった。そんな中、衰弱し寝台に伏せている若微のもとを徐浜が訪れ、于謙が生前記した詩を渡す。国への揺るぎない忠誠心とともに正義を貫き通した于謙に心を打たれた若微は、于謙に捧げる詩をしたためる。そして徐浜はある決意を胸に祁鎮に会いに行き…。
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