花不棄〈カフキ〉‐運命の姫と仮面の王子‐
#12~#16
各話一覧
00:46:31 #12 胸の痣(あざ) あらすじをみる
薬霊荘を逃げ出した林兄妹が莫府に救いを求めてやってきた。快く屋敷に置いてやる莫若菲だが、2人は明月山荘の内偵ではないかと疑念を抱いていた。一方、王府では倒れた信王に舞を見せるため、チンイクが灯籠祭りの明月山荘の舞姫・柳青蕪を連れ帰る。青蕪が天門関の刺客だと考える花不棄は、あえて青蕪に喧嘩を売って刺客と同じ痣が胸にあるのを確かめる。刺客であることは確かめたものの、武術の腕が立つ青蕪に蹴られた不棄は倒れてしまった。
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薬霊荘を逃げ出した林兄妹が莫府に救いを求めてやってきた。快く屋敷に置いてやる莫若菲だが、2人は明月山荘の内偵ではないかと疑念を抱いていた。一方、王府では倒れた信王に舞を見せるため、チンイクが灯籠祭りの明月山荘の舞姫・柳青蕪を連れ帰る。青蕪が天門関の刺客だと考える花不棄は、あえて青蕪に喧嘩を売って刺客と同じ痣が胸にあるのを確かめる。刺客であることは確かめたものの、武術の腕が立つ青蕪に蹴られた不棄は倒れてしまった。
00:46:38 #13 灯籠に込めた誠意 あらすじをみる
信王の治療を申し出た明月山荘の柳明月、自分は薛菲とは異母姉妹であり、数カ月延命する代わりに薛菲の骸を見せると信王に持ちかける。柳明月の目的は莫府から官銀流通権を奪い、莫府を倒すことだった。一方、花不棄は王妃の命日を理由に莫府への里帰りをチンイクに頼み込む。戻ってきた不棄を歓迎する莫若菲だったが、そのそばにいた新たな侍女・青児の存在に不棄は疑念を抱く。その頃、不棄に謝れずにいた雲琅はある趣向を巡らし…。
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信王の治療を申し出た明月山荘の柳明月、自分は薛菲とは異母姉妹であり、数カ月延命する代わりに薛菲の骸を見せると信王に持ちかける。柳明月の目的は莫府から官銀流通権を奪い、莫府を倒すことだった。一方、花不棄は王妃の命日を理由に莫府への里帰りをチンイクに頼み込む。戻ってきた不棄を歓迎する莫若菲だったが、そのそばにいた新たな侍女・青児の存在に不棄は疑念を抱く。その頃、不棄に謝れずにいた雲琅はある趣向を巡らし…。
00:46:06 #14 九(きゅう)おじさんの秘密 あらすじをみる
信王府の従者をまいて逃げ出した花不棄、興源質店を訪れ番頭に鉢を見せるが、番頭は何の反応もしなかった。失望した不棄は質店をあとにするが、追いかけてきた番頭がある詩の一句をつぶやく。それは九おじさんの自作の詩だった。番頭である朱福の話から、九おじさんが江南朱府の九代目であることを知った不棄は朱府へ行く約束をして別れるが、突然 柳青蕪の襲撃を受けてしまう。そこへ蓮衣客が現れて不棄を助けるが、背中に矢傷を負い…。
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信王府の従者をまいて逃げ出した花不棄、興源質店を訪れ番頭に鉢を見せるが、番頭は何の反応もしなかった。失望した不棄は質店をあとにするが、追いかけてきた番頭がある詩の一句をつぶやく。それは九おじさんの自作の詩だった。番頭である朱福の話から、九おじさんが江南朱府の九代目であることを知った不棄は朱府へ行く約束をして別れるが、突然 柳青蕪の襲撃を受けてしまう。そこへ蓮衣客が現れて不棄を助けるが、背中に矢傷を負い…。
00:46:12 #15 最後を告げる夜 あらすじをみる
一向に回復しない花不棄を案じ、チンイクは蓮衣客として莫府を訪れる。不棄の想いを知った今、もはや会い続けるのは難しい。身を切る思いで別れを告げ、涙に暮れる不棄を置いて去るのだった。それでも、不棄のために咳に効くという蛇胆を集めさせていた。それに気づいた雲琅は、不棄への恋心をはっきりとは自覚しないものの、自ら山に入って蛇を捕らえ始める。一方、碧羅天の宝を欲する信王は、柳明月との会話に一筋の光明を見いだしていた。
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一向に回復しない花不棄を案じ、チンイクは蓮衣客として莫府を訪れる。不棄の想いを知った今、もはや会い続けるのは難しい。身を切る思いで別れを告げ、涙に暮れる不棄を置いて去るのだった。それでも、不棄のために咳に効くという蛇胆を集めさせていた。それに気づいた雲琅は、不棄への恋心をはっきりとは自覚しないものの、自ら山に入って蛇を捕らえ始める。一方、碧羅天の宝を欲する信王は、柳明月との会話に一筋の光明を見いだしていた。
00:45:42 #16 蓮衣客(れんいかく)の正体 あらすじをみる
信王は莫若菲を王府に呼び、官銀流通権は明月山荘に渡すと明かす。がく然とする莫若菲だが信王には、ある考えがあった。まだ病が治らず、床にふせっている花不棄。夜更けに目覚めると、兎の灯籠に火が入っていた。蓮花客が来たことを悟った不棄は庭に出て「姿を見せるまで待つ」と呼びかける。現れた蓮衣客の手を握り、想いを伝える不棄。しかし蓮衣客は、その手をそっと振りほどいた。この時、不棄は蓮衣客の右手に見覚えのある傷があることに気づく。
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信王は莫若菲を王府に呼び、官銀流通権は明月山荘に渡すと明かす。がく然とする莫若菲だが信王には、ある考えがあった。まだ病が治らず、床にふせっている花不棄。夜更けに目覚めると、兎の灯籠に火が入っていた。蓮花客が来たことを悟った不棄は庭に出て「姿を見せるまで待つ」と呼びかける。現れた蓮衣客の手を握り、想いを伝える不棄。しかし蓮衣客は、その手をそっと振りほどいた。この時、不棄は蓮衣客の右手に見覚えのある傷があることに気づく。
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