瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~
第37話~第41話
各話一覧
00:48:07 第37話 懐かしき長春(ちょうしゅん)宮 あらすじをみる
ついに長春宮に戻ることを許された瓔珞は、失意の底にある皇后を励ます。瓔珞と明玉の献身的な支えにより、皇后は歩けるまでに回復した。同じ頃、純妃は子を授かる。寵愛を得て得意満面の純妃だが、嫻貴妃は意に介する様子もない。一方、傅恒は結婚後も瓔珞への未練を断ち切れずにいた。皇后から爾晴を大切にするよう諭された傅恒は、妻を大切にすると誓う。だがその矢先、富察(フチャ)家の屋敷では思い詰めた爾晴がとある騒動を起こして…。
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ついに長春宮に戻ることを許された瓔珞は、失意の底にある皇后を励ます。瓔珞と明玉の献身的な支えにより、皇后は歩けるまでに回復した。同じ頃、純妃は子を授かる。寵愛を得て得意満面の純妃だが、嫻貴妃は意に介する様子もない。一方、傅恒は結婚後も瓔珞への未練を断ち切れずにいた。皇后から爾晴を大切にするよう諭された傅恒は、妻を大切にすると誓う。だがその矢先、富察(フチャ)家の屋敷では思い詰めた爾晴がとある騒動を起こして…。
00:47:42 第38話 我が子の命日に あらすじをみる
爾晴は自分に冷淡な傅恒と、いまだ傅恒が想いを寄せる瓔珞に恨みを抱き、2人への復讐を誓う。そして長春宮に戻り、再び皇后に仕えることになった。後宮では嫻貴妃が実権を握り、純妃が皇子を出産する中、世継ぎを産めなければ皇后の地位は危うくなっていく。爾晴は皇后の信頼を取り戻すべく、体調も整わぬ皇后を説得して子授けの秘薬を贈る。間もなく皇后は懐妊するが、その身を案じる瓔珞は爾晴の差し金と知り、怒りを爆発させて…。
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爾晴は自分に冷淡な傅恒と、いまだ傅恒が想いを寄せる瓔珞に恨みを抱き、2人への復讐を誓う。そして長春宮に戻り、再び皇后に仕えることになった。後宮では嫻貴妃が実権を握り、純妃が皇子を出産する中、世継ぎを産めなければ皇后の地位は危うくなっていく。爾晴は皇后の信頼を取り戻すべく、体調も整わぬ皇后を説得して子授けの秘薬を贈る。間もなく皇后は懐妊するが、その身を案じる瓔珞は爾晴の差し金と知り、怒りを爆発させて…。
00:48:20 第39話 大晦日の悲劇 あらすじをみる
難産の危機を乗り越えて皇后は第七皇子を出産し、乾隆帝は世継ぎの期待を込めて皇子に永ソウ(えいそう)と名付けた。永ソウに対する乾隆帝の寵愛ぶりに不安になる純貴妃。嫻貴妃は純貴妃の危機感をさらにあおり、世継ぎ争いを起こさせようとする。富察府に戻った爾晴は自らの懐妊と、お腹の子の父が乾隆帝であることを明かし傅恒を激怒させる。大晦日、瓔珞は父が負傷したとの知らせを受けて実家に戻るが、その夜、長春宮では不審な火事が起きて…。
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難産の危機を乗り越えて皇后は第七皇子を出産し、乾隆帝は世継ぎの期待を込めて皇子に永ソウ(えいそう)と名付けた。永ソウに対する乾隆帝の寵愛ぶりに不安になる純貴妃。嫻貴妃は純貴妃の危機感をさらにあおり、世継ぎ争いを起こさせようとする。富察府に戻った爾晴は自らの懐妊と、お腹の子の父が乾隆帝であることを明かし傅恒を激怒させる。大晦日、瓔珞は父が負傷したとの知らせを受けて実家に戻るが、その夜、長春宮では不審な火事が起きて…。
00:47:21 第40話 最後の願い あらすじをみる
愛する永ソウを失った皇后は、乾隆帝に詰め寄り我が身の運命を呪う。乾隆帝は自ら永ソウの葬儀を取り仕切ろうとするが、金川(きんせん)で反乱が勃発。皇后に寄り添うことなく、連日のように大臣を召して対応に当たるのだった。一方、悲しみに沈む長春宮では爾晴が見舞いに訪れていた。爾晴が長春宮を去った後、皇后は明玉にもち米菓子を作らせ、その隙に宮殿を抜け出す。そして翌朝、紫禁城に戻ってきた瓔珞が耳にしたのは訃報を告げる鐘で…。
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愛する永ソウを失った皇后は、乾隆帝に詰め寄り我が身の運命を呪う。乾隆帝は自ら永ソウの葬儀を取り仕切ろうとするが、金川(きんせん)で反乱が勃発。皇后に寄り添うことなく、連日のように大臣を召して対応に当たるのだった。一方、悲しみに沈む長春宮では爾晴が見舞いに訪れていた。爾晴が長春宮を去った後、皇后は明玉にもち米菓子を作らせ、その隙に宮殿を抜け出す。そして翌朝、紫禁城に戻ってきた瓔珞が耳にしたのは訃報を告げる鐘で…。
00:47:31 第41話 友の苦しみ あらすじをみる
乾隆帝は金川でぶざまな敗北を喫した訥親(ナチン)に怒り心頭に発し、処罰を命じた。その時、訥親に代わって金川の平定に名乗りを上げたのは傅恒だった。爾晴は傅恒を必死に引き止めるが、怒りを買い、禁足を命じられた。一方、円明(えんめい)園では、人々が万寿(ばんじゅ)節の準備に忙殺されていたが、瓔珞だけは明玉との再会を期待して喜んでいた。しかし、久しぶりに会えた明玉はよそよそしく、何かにおびえているようだった。不審に思った瓔珞は、明玉を問い詰め…。
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乾隆帝は金川でぶざまな敗北を喫した訥親(ナチン)に怒り心頭に発し、処罰を命じた。その時、訥親に代わって金川の平定に名乗りを上げたのは傅恒だった。爾晴は傅恒を必死に引き止めるが、怒りを買い、禁足を命じられた。一方、円明(えんめい)園では、人々が万寿(ばんじゅ)節の準備に忙殺されていたが、瓔珞だけは明玉との再会を期待して喜んでいた。しかし、久しぶりに会えた明玉はよそよそしく、何かにおびえているようだった。不審に思った瓔珞は、明玉を問い詰め…。
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