各話一覧
00:43:10 第74回 草原の誓い あらすじをみる
義渠の軍営を咸陽外に移したのは黄歇の案だったと知った義渠君は、ミーユエに不満をぶちまけ草原に戻っていく。その後ミーユエの懐妊が分かり、2人は草原の天の下に永遠の誓いを立て夫婦となる。朝議に集まった臣下を前に、ミーユエは「夢に先王が現れて身ごもった」と告げ、その場を去る。臣下は納得しないが、庸ぜいは黄歇の進言通り、鳥の卵をのんで懐妊したという始祖神話や斉王室の例を挙げて、生まれる子供にえい姓を名乗らせることを納得させる。
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義渠の軍営を咸陽外に移したのは黄歇の案だったと知った義渠君は、ミーユエに不満をぶちまけ草原に戻っていく。その後ミーユエの懐妊が分かり、2人は草原の天の下に永遠の誓いを立て夫婦となる。朝議に集まった臣下を前に、ミーユエは「夢に先王が現れて身ごもった」と告げ、その場を去る。臣下は納得しないが、庸ぜいは黄歇の進言通り、鳥の卵をのんで懐妊したという始祖神話や斉王室の例を挙げて、生まれる子供にえい姓を名乗らせることを納得させる。
00:43:10 第75回 母の愛 あらすじをみる
ミーユエの懐妊に反発する稷だったが、ミーユエの母としての思いを知り、さらに手作りの好物を届けられるとミーユエと仲直りをする。やがてミーユエは男児を無事に出産。その後、義渠君を含む臣下たちはかつて割譲した土地を次々と奪回し、秦は次の目標を大国楚に定める。楚の南后は息子の子蘭を太子に擁立すべく、秦にいる横太子を陥れる策を練る。酒場で乱闘に居合わせた横太子は殺人の濡れ衣を着せられるが、黄歇は太子を逃がし自分が現場にとどまる。
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ミーユエの懐妊に反発する稷だったが、ミーユエの母としての思いを知り、さらに手作りの好物を届けられるとミーユエと仲直りをする。やがてミーユエは男児を無事に出産。その後、義渠君を含む臣下たちはかつて割譲した土地を次々と奪回し、秦は次の目標を大国楚に定める。楚の南后は息子の子蘭を太子に擁立すべく、秦にいる横太子を陥れる策を練る。酒場で乱闘に居合わせた横太子は殺人の濡れ衣を着せられるが、黄歇は太子を逃がし自分が現場にとどまる。
00:43:11 第76回 天下のために あらすじをみる
殺人の罪を着せられた楚の横太子は、処罰を恐れて国に逃げ帰る。ミーユエはこれを理由に、秦楚の同盟破棄と楚の討伐を宣言。秦に6城を攻め落とされ楚が劣勢となっていた頃、両国の君主が会盟することに。会盟が行われた秦領の武関で、稷は楚王を拘束する。ミーユエは突然の事態に驚き憤るが、稷と秦の名誉を守るため責任をかぶることにする。秦の背信行為を非難する黄歇。すべては天下のためと秦に引き止めるミーユエを振り切り、彼は祖国へと帰る。
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殺人の罪を着せられた楚の横太子は、処罰を恐れて国に逃げ帰る。ミーユエはこれを理由に、秦楚の同盟破棄と楚の討伐を宣言。秦に6城を攻め落とされ楚が劣勢となっていた頃、両国の君主が会盟することに。会盟が行われた秦領の武関で、稷は楚王を拘束する。ミーユエは突然の事態に驚き憤るが、稷と秦の名誉を守るため責任をかぶることにする。秦の背信行為を非難する黄歇。すべては天下のためと秦に引き止めるミーユエを振り切り、彼は祖国へと帰る。
00:43:10 第77回 秦楚の攻防 あらすじをみる
秦が15城を陥落し、楚は崩壊寸前に。楚王び槐が秦に捕らわれたのを機に、南后は子蘭を即位させようとするも黄歇や重臣らの阻止にあい、横太子を王に擁立する。摂政となった屈原が連合軍と秦に対抗する策を講じたため、秦は楚から撤退。秦では戦の功績によって白起、魏冉、びじゅうの他、義渠君との子、ふつにも領土と爵位が与えられた。義渠君はそれを喜ぶ一方で、義渠をないがしろにするミーユエに不満を漏らす。そんな中、び槐が逃走したとの知らせが入る。
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秦が15城を陥落し、楚は崩壊寸前に。楚王び槐が秦に捕らわれたのを機に、南后は子蘭を即位させようとするも黄歇や重臣らの阻止にあい、横太子を王に擁立する。摂政となった屈原が連合軍と秦に対抗する策を講じたため、秦は楚から撤退。秦では戦の功績によって白起、魏冉、びじゅうの他、義渠君との子、ふつにも領土と爵位が与えられた。義渠君はそれを喜ぶ一方で、義渠をないがしろにするミーユエに不満を漏らす。そんな中、び槐が逃走したとの知らせが入る。
00:43:10 第78回 深まる溝 あらすじをみる
び槐は国境付近で捕縛され、失意のうちに息を引き取る。病床の樗里疾は見舞いに来た庸ぜいと魏冉に、楚の弱体化と斉を滅ぼすこと、義渠への警戒を言い遺す。樗里疾の死後、魏冉が宰相に就く。秦は諸国と共に斉の討伐に成功する。その報奨に不満を募らせる虎威は、街で商人を殺害し捕らえられる。義渠君は稷に虎威の釈放を求めるが、法を理由に断られる。ミーユエは義渠君に稷に歩み寄るよう頼むが、義渠君は虎威たちの釈放を条件に掲げるのだった
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び槐は国境付近で捕縛され、失意のうちに息を引き取る。病床の樗里疾は見舞いに来た庸ぜいと魏冉に、楚の弱体化と斉を滅ぼすこと、義渠への警戒を言い遺す。樗里疾の死後、魏冉が宰相に就く。秦は諸国と共に斉の討伐に成功する。その報奨に不満を募らせる虎威は、街で商人を殺害し捕らえられる。義渠君は稷に虎威の釈放を求めるが、法を理由に断られる。ミーユエは義渠君に稷に歩み寄るよう頼むが、義渠君は虎威たちの釈放を条件に掲げるのだった
00:43:10 第79回 二つの家族 あらすじをみる
義渠君は捕らえられた虎威たちの姿に耐えきれず、役人を殺し配下を脱獄させる。これを受けて秦軍は義渠の軍営を包囲し、虎威を3日以内に引き渡すよう要求。虎威は義渠君や仲間に迷惑をかけられないと考え、軍営を出て自害する。義渠君はミーユエを訪ね、不満を爆発させる。ふつの10歳の誕生日、義渠君は馬を贈るという名目でミーユエとふつを草原に誘う。だが、杯を交わす2人の背後で、義渠の兵士たちがミーユエたちを連れ去ろうと武器を構えていた。
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義渠君は捕らえられた虎威たちの姿に耐えきれず、役人を殺し配下を脱獄させる。これを受けて秦軍は義渠の軍営を包囲し、虎威を3日以内に引き渡すよう要求。虎威は義渠君や仲間に迷惑をかけられないと考え、軍営を出て自害する。義渠君はミーユエを訪ね、不満を爆発させる。ふつの10歳の誕生日、義渠君は馬を贈るという名目でミーユエとふつを草原に誘う。だが、杯を交わす2人の背後で、義渠の兵士たちがミーユエたちを連れ去ろうと武器を構えていた。
00:43:10 第80回 荒馬の仁義 あらすじをみる
それぞれの兵が背後に構える一触即発の状況で、ミーユエと義渠君は今後を話し合う。義渠君、稷、ふつで秦の国土を3分割するという提案を一蹴したミーユエに対し、義渠君は5日の猶予を与え、これをのまなければ秦王宮に攻め入ると宣言する。5日後、義渠君は宣室殿に乱入し秦兵と斬り合いになり、ついには矢を受け命を落とす。秦は義渠を完全に併合し国内は再び安定を取り戻すが、義渠君を失ったミーユエは心に大きな傷を受け、床に伏してしまう。
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それぞれの兵が背後に構える一触即発の状況で、ミーユエと義渠君は今後を話し合う。義渠君、稷、ふつで秦の国土を3分割するという提案を一蹴したミーユエに対し、義渠君は5日の猶予を与え、これをのまなければ秦王宮に攻め入ると宣言する。5日後、義渠君は宣室殿に乱入し秦兵と斬り合いになり、ついには矢を受け命を落とす。秦は義渠を完全に併合し国内は再び安定を取り戻すが、義渠君を失ったミーユエは心に大きな傷を受け、床に伏してしまう。
00:43:10 第81回(最終回) 未来への布石 あらすじをみる
稷はミーユエを励まそうと、趙王に和氏の璧と15城の交換を申し出る。使者の藺相如は稷が15城を割譲する意思がないことを見抜くと、和氏の璧を趙へ送り返し、王を欺いた罪で釜ゆでの刑を受けると申し出る。刑の執行を止めに入ったミーユエは藺相如の才覚を褒め、趙へ帰国させる。ある日、夢で?駟と再会したミーユエは、陵墓の建設やそこに納める兵馬俑の準備を始める。ミーユエの死から約40年後、玄孫のえい政が天下を統一、自らを始皇帝と名乗ることに。
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稷はミーユエを励まそうと、趙王に和氏の璧と15城の交換を申し出る。使者の藺相如は稷が15城を割譲する意思がないことを見抜くと、和氏の璧を趙へ送り返し、王を欺いた罪で釜ゆでの刑を受けると申し出る。刑の執行を止めに入ったミーユエは藺相如の才覚を褒め、趙へ帰国させる。ある日、夢で?駟と再会したミーユエは、陵墓の建設やそこに納める兵馬俑の準備を始める。ミーユエの死から約40年後、玄孫のえい政が天下を統一、自らを始皇帝と名乗ることに。
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