各話一覧
00:43:10 第50回 大王の真意 あらすじをみる
元旦、椒房殿に集まった妃たちのもとに分封の知らせが届く。成人した5人の公子に領土が与えられ、年少の稷と通は王宮に残された。びしゅは蕩の太子の地位を確実にするため、蕩に楚の公主を娶ろうと考える。しかし、魏夫人の姪、魏頤に一目ぼれをした蕩は披香殿に通い詰める。それを知ったびしゅは魏夫人の策略と考え激怒する。分封のことで足が遠のいていた承明殿を久しぶりに訪れたミーユエに、大王は立太子についての考えを話し始める。
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元旦、椒房殿に集まった妃たちのもとに分封の知らせが届く。成人した5人の公子に領土が与えられ、年少の稷と通は王宮に残された。びしゅは蕩の太子の地位を確実にするため、蕩に楚の公主を娶ろうと考える。しかし、魏夫人の姪、魏頤に一目ぼれをした蕩は披香殿に通い詰める。それを知ったびしゅは魏夫人の策略と考え激怒する。分封のことで足が遠のいていた承明殿を久しぶりに訪れたミーユエに、大王は立太子についての考えを話し始める。
00:43:10 第51回 太子擁立 あらすじをみる
魏頤に会わせてほしいと魏夫人のもとを訪れた蕩。そこへびしゅもやってきて、魏夫人を激しく非難する。魏頤は、自分が蕩の妻となれば魏夫人の思い通りに操れると進言。魏夫人はびしゅに蕩と魏頤の結婚話を持ちかける。びしゅもその利益に賛同し、大王に結婚の承諾を得ようとする。大王は樗里疾とえい夫人に相談した後、蕩と魏頤の結婚を許し、蕩の立太子を決める。だが、張儀は庸ぜいに不満をもらし、びしゅが後ろ盾となっている甘茂の台頭を苦々しく思うのだった。
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魏頤に会わせてほしいと魏夫人のもとを訪れた蕩。そこへびしゅもやってきて、魏夫人を激しく非難する。魏頤は、自分が蕩の妻となれば魏夫人の思い通りに操れると進言。魏夫人はびしゅに蕩と魏頤の結婚話を持ちかける。びしゅもその利益に賛同し、大王に結婚の承諾を得ようとする。大王は樗里疾とえい夫人に相談した後、蕩と魏頤の結婚を許し、蕩の立太子を決める。だが、張儀は庸ぜいに不満をもらし、びしゅが後ろ盾となっている甘茂の台頭を苦々しく思うのだった。
00:43:11 第52回 決死の訴え あらすじをみる
蜀で謀反が起き、蜀侯の奐公子が殺害される。蜀の再討伐を図った大王は、自身亡き後のミーユエ親子の行く末を考え、稷を巴蜀に封じ、ミーユエを同行させる旨の勅書を書き記す。3月3日の上巳節、水辺での卵取りの行事に蕩とその従者たちが乱入。蕩は通に言いがかりをつけ、従者らと共に暴行を働く。樊長使がびしゅに訴え出ていたその時、通が自害したとの知らせが届く。樊長使は大王を訪ね、かつてびしゅが殺人蜂を使って稷を殺そうとしたことを告発し…。
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蜀で謀反が起き、蜀侯の奐公子が殺害される。蜀の再討伐を図った大王は、自身亡き後のミーユエ親子の行く末を考え、稷を巴蜀に封じ、ミーユエを同行させる旨の勅書を書き記す。3月3日の上巳節、水辺での卵取りの行事に蕩とその従者たちが乱入。蕩は通に言いがかりをつけ、従者らと共に暴行を働く。樊長使がびしゅに訴え出ていたその時、通が自害したとの知らせが届く。樊長使は大王を訪ね、かつてびしゅが殺人蜂を使って稷を殺そうとしたことを告発し…。
00:43:10 第53回 天意 あらすじをみる
大王はびしゅの稷暗殺の謀略が事実であれば、后位を廃する決意をする。だが、びしゅの侍女、珊瑚を詮議する直前、珊瑚が自害し真相は藪の中に。大王は稷を太子候補にするため承明殿に移らせる。これを知った蕩は稷に剣の勝負を挑む。稷を守ろうとした穆大監はケガを負い、これに激怒した大王は吐血して倒れてしまう。甘茂から知らせを受けた外地の公子たちも王宮に集まる中、病床の大王は樗里疾の補佐の下で蕩に国政を任せ、稷は蜀に分封するとの勅旨を下す。
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大王はびしゅの稷暗殺の謀略が事実であれば、后位を廃する決意をする。だが、びしゅの侍女、珊瑚を詮議する直前、珊瑚が自害し真相は藪の中に。大王は稷を太子候補にするため承明殿に移らせる。これを知った蕩は稷に剣の勝負を挑む。稷を守ろうとした穆大監はケガを負い、これに激怒した大王は吐血して倒れてしまう。甘茂から知らせを受けた外地の公子たちも王宮に集まる中、病床の大王は樗里疾の補佐の下で蕩に国政を任せ、稷は蜀に分封するとの勅旨を下す。
00:43:10 第54回 崩御 あらすじをみる
大王は死の淵で王族と家臣を集め、蕩に対し兄弟を殺さないと誓わせる。その後、ミーユエ一人を枕元に呼ぶと、往事をしのびながらこの世を去るのだった。秦王えいしは恵文王と号され、蕩が王位を継ぐ。侍従の馮甲は、先王が用意していたもう1つの遺詔の在りかを吐かせるため、義父の穆大監に毒を盛る。しかし穆大監は先王を追って自害してしまう。そこでびしゅはミーユエにもう1つの遺詔を渡すよう迫るが、何も知らないミーユエはそのまま捕らえられてしまい…。
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大王は死の淵で王族と家臣を集め、蕩に対し兄弟を殺さないと誓わせる。その後、ミーユエ一人を枕元に呼ぶと、往事をしのびながらこの世を去るのだった。秦王えいしは恵文王と号され、蕩が王位を継ぐ。侍従の馮甲は、先王が用意していたもう1つの遺詔の在りかを吐かせるため、義父の穆大監に毒を盛る。しかし穆大監は先王を追って自害してしまう。そこでびしゅはミーユエにもう1つの遺詔を渡すよう迫るが、何も知らないミーユエはそのまま捕らえられてしまい…。
00:43:10 第55回 遠い地へ あらすじをみる
ミーユエ親子と樊長使の殉葬を樗里疾から反対されたびしゅは、魏頤からの提案を受け、稷を燕の人質に出すことにする。ミーユエ親子と侍女たちを見送った張儀は、自ら秦を去っていく。道中、現れた魏冉は一行を趙の国境まで送り届け、ミーユエに別れを告げる。もう1つの遺詔を求めえい夫人のもとに押しかけたびしゅだが、駆けつけた樗里疾と庸ぜいに制止される。ミーユエ一行は趙に入り、義渠君とその手下に遭遇する。義渠君はミーユエに、共に義渠の草原に帰ろうと提案する。
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ミーユエ親子と樊長使の殉葬を樗里疾から反対されたびしゅは、魏頤からの提案を受け、稷を燕の人質に出すことにする。ミーユエ親子と侍女たちを見送った張儀は、自ら秦を去っていく。道中、現れた魏冉は一行を趙の国境まで送り届け、ミーユエに別れを告げる。もう1つの遺詔を求めえい夫人のもとに押しかけたびしゅだが、駆けつけた樗里疾と庸ぜいに制止される。ミーユエ一行は趙に入り、義渠君とその手下に遭遇する。義渠君はミーユエに、共に義渠の草原に帰ろうと提案する。
00:43:11 第56回 極寒の地 あらすじをみる
義渠への誘いを断ったミーユエに、義渠君は金銀財宝や毛皮を贈って見送る。やがてミーユエ一行は燕の都、薊の駅館に到着。燕に嫁ぎ宰相夫人となったび茵は、ミーユエへの恨みから秦からの国書を燃やしてしまう。国書を読んだ孟えいから連絡がくるはずと待ち続けるミーユエだが、一向に音沙汰がない。自ら届けに行った文も孟えいには届かない。び茵に買収された駅丞の韓伍は、ミーユエたちが眠る部屋に火を放つ。一同は無事に外に逃れたものの、葵姑は命を落としてしまう。
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義渠への誘いを断ったミーユエに、義渠君は金銀財宝や毛皮を贈って見送る。やがてミーユエ一行は燕の都、薊の駅館に到着。燕に嫁ぎ宰相夫人となったび茵は、ミーユエへの恨みから秦からの国書を燃やしてしまう。国書を読んだ孟えいから連絡がくるはずと待ち続けるミーユエだが、一向に音沙汰がない。自ら届けに行った文も孟えいには届かない。び茵に買収された駅丞の韓伍は、ミーユエたちが眠る部屋に火を放つ。一同は無事に外に逃れたものの、葵姑は命を落としてしまう。
00:43:10 第57回 旧敵 あらすじをみる
鎮火の後、宝石箱がないことに気付いたミーユエたちは、姿を消した駅丞の韓伍の仕業だと推測する。び茵の侍女の菱児からミーユエの現状を知らされた易后は、宰相の郭隗に相談するが、郭隗は知らぬふりで通すよう助言。ミーユエが劣悪な暮らしを郭隗に訴えると、母子に着物が贈られ宰相府に招かれる。だが、待っていたのはび茵だった。び茵からの施しを拒否したミーユエ母子は着物を脱ぎ捨て、薄着で御殿を出る。寒さに震えながら歩く一行に救いの手を差し伸べたのは…。
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鎮火の後、宝石箱がないことに気付いたミーユエたちは、姿を消した駅丞の韓伍の仕業だと推測する。び茵の侍女の菱児からミーユエの現状を知らされた易后は、宰相の郭隗に相談するが、郭隗は知らぬふりで通すよう助言。ミーユエが劣悪な暮らしを郭隗に訴えると、母子に着物が贈られ宰相府に招かれる。だが、待っていたのはび茵だった。び茵からの施しを拒否したミーユエ母子は着物を脱ぎ捨て、薄着で御殿を出る。寒さに震えながら歩く一行に救いの手を差し伸べたのは…。
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