各話一覧
00:46:40 第32話 あらすじをみる
秦国改革を開始してから十数年後の紀元前342年、無敵の精鋭部隊が秦に誕生。故郷と国を守り河西の地を取り戻すべく軍容を整え、来るべき戦いに備えていた。その頃、魏では韓との決戦に将軍・龐涓が反対。「韓の狙いは、陳と宋を併呑し斉と楚の勢力を切り崩すことであり、魏の覇業を助けるだろう」と主張した。だが、決戦は決定され、総師は龐涓が務めることになる。一方、韓では申不害が斉、楚、趙と同盟し、魏の来襲に備えていた。
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秦国改革を開始してから十数年後の紀元前342年、無敵の精鋭部隊が秦に誕生。故郷と国を守り河西の地を取り戻すべく軍容を整え、来るべき戦いに備えていた。その頃、魏では韓との決戦に将軍・龐涓が反対。「韓の狙いは、陳と宋を併呑し斉と楚の勢力を切り崩すことであり、魏の覇業を助けるだろう」と主張した。だが、決戦は決定され、総師は龐涓が務めることになる。一方、韓では申不害が斉、楚、趙と同盟し、魏の来襲に備えていた。
00:46:28 第33話 あらすじをみる
魏軍との決戦により、韓人の血で染まった新鄭を見た韓公は憤死し、申不害も自害。その後、国力をほぼ使い果たした韓は衰退の一途を辿る。その頃、龐涓は韓攻めを中止し、軍を撤退していた。だが、馬陵の道にて、韓から援軍の要請を受けた斉の攻撃により、龐涓は戦死。わずかの兵が残るも覇権を失った魏軍は大敗した。一方、魏の大敗を知った秦では、衛鞅が咸陽への遷都、今こそ魏に奪われた河西を取り戻す時だと渠梁に進言する。
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魏軍との決戦により、韓人の血で染まった新鄭を見た韓公は憤死し、申不害も自害。その後、国力をほぼ使い果たした韓は衰退の一途を辿る。その頃、龐涓は韓攻めを中止し、軍を撤退していた。だが、馬陵の道にて、韓から援軍の要請を受けた斉の攻撃により、龐涓は戦死。わずかの兵が残るも覇権を失った魏軍は大敗した。一方、魏の大敗を知った秦では、衛鞅が咸陽への遷都、今こそ魏に奪われた河西を取り戻す時だと渠梁に進言する。
00:46:50 第34話 あらすじをみる
秦の新都は咸陽へと移され、失地回復へ向けて着実な歩みを進めていた。「秦は勝てる」と、一気に魏を攻める考えの車英に対し、渠梁は「油断してはならぬ」と慎重であった。渠梁は、まず住民の調査をし、1ヶ月以内に咸陽の守りを固めておくよう命じた。一方、魏では秦軍が河西に入ったと情報が入る。河西の戦略について議論するも、公子昂や太子と将軍・龍賈の意見は反発するばかりであった。そんな折、河西返還を求め衛鞅から挑戦状が届く。
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秦の新都は咸陽へと移され、失地回復へ向けて着実な歩みを進めていた。「秦は勝てる」と、一気に魏を攻める考えの車英に対し、渠梁は「油断してはならぬ」と慎重であった。渠梁は、まず住民の調査をし、1ヶ月以内に咸陽の守りを固めておくよう命じた。一方、魏では秦軍が河西に入ったと情報が入る。河西の戦略について議論するも、公子昂や太子と将軍・龍賈の意見は反発するばかりであった。そんな折、河西返還を求め衛鞅から挑戦状が届く。
00:46:35 第35話 あらすじをみる
秦の本営では、魏の公子昂が出陣したとの知らせが届く。先に進軍していた龍賈軍を全滅させれば、魏軍は恐れおののく可能性がある。そして、過去の例から公子昂は退却するに違いない。だが、魏軍の主力となる鉄騎部隊を逃せば、河西を奪回しても東部と函谷関は取り戻せないだろう。そのために、今回の戦で魏の主力部隊を倒し、一度で決着すると衛鞅は命令する。秦の領土から魏軍を撤退させるべく、衛鞅率いる新秦軍は動き出した。
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秦の本営では、魏の公子昂が出陣したとの知らせが届く。先に進軍していた龍賈軍を全滅させれば、魏軍は恐れおののく可能性がある。そして、過去の例から公子昂は退却するに違いない。だが、魏軍の主力となる鉄騎部隊を逃せば、河西を奪回しても東部と函谷関は取り戻せないだろう。そのために、今回の戦で魏の主力部隊を倒し、一度で決着すると衛鞅は命令する。秦の領土から魏軍を撤退させるべく、衛鞅率いる新秦軍は動き出した。
00:46:35 第36話 あらすじをみる
衛鞅は公子昂に和議を求めるが、公子昂はこれを受け入れなかった。そこで、衛鞅は公平に戦で決めることを提案。ついに衛鞅率いる新秦軍と公子昂率いる魏軍が決戦の時を迎えた。山の上から両軍を観戦する衛鞅と公子昂。結果、圧倒的な強さで新秦軍が勝利した。そこで、衛鞅は人質とした公子昂に魏王へ手紙を書かせ、秦の旧領地の返還を求めることに。一方、この事態を知った龍賈は新秦軍との戦を決断し、河西へと向かう。
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衛鞅は公子昂に和議を求めるが、公子昂はこれを受け入れなかった。そこで、衛鞅は公平に戦で決めることを提案。ついに衛鞅率いる新秦軍と公子昂率いる魏軍が決戦の時を迎えた。山の上から両軍を観戦する衛鞅と公子昂。結果、圧倒的な強さで新秦軍が勝利した。そこで、衛鞅は人質とした公子昂に魏王へ手紙を書かせ、秦の旧領地の返還を求めることに。一方、この事態を知った龍賈は新秦軍との戦を決断し、河西へと向かう。
00:46:38 第37話 あらすじをみる
紀元前340年、対魏軍との戦に勝利した秦は河西の地を取り戻し、黄河の天然要塞を手中に収めた。秦は改革大成と戦勝に喜び、戦に参戦した全将兵は昇格。衛鞅には商君の称号が授けられる。喜びに溢れる秦国内では、各地で祝いの宴が行われ、咸陽には次々と祝いの品が届く。だが、衛鞅改め商鞅は新法に基づき、昇進に対して私的な贈与を行ってはならぬと法に禁じられた贈り物は返還すると宣言。そんな矢先、渠梁が病で倒れる。
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紀元前340年、対魏軍との戦に勝利した秦は河西の地を取り戻し、黄河の天然要塞を手中に収めた。秦は改革大成と戦勝に喜び、戦に参戦した全将兵は昇格。衛鞅には商君の称号が授けられる。喜びに溢れる秦国内では、各地で祝いの宴が行われ、咸陽には次々と祝いの品が届く。だが、衛鞅改め商鞅は新法に基づき、昇進に対して私的な贈与を行ってはならぬと法に禁じられた贈り物は返還すると宣言。そんな矢先、渠梁が病で倒れる。
00:46:36 第38話 あらすじをみる
今後の秦が進むべき道について、渠梁は強国を作り、天下統一をすることだと考えていた。渠梁の考えに対し、商鞅は「法治は名君を生み、暗君を退ける」と説く。渠梁は更なる20年後を共に歩もうと乾杯を求めるが、商鞅は新法の礎が根付いた今が去り時だと辞職を願い出た。商鞅の辞職に悩む渠梁は、景監に商鞅が何かやり残したことがないかと尋ねる。すると、景監は10年余前に商鞅と結婚を約束した娘・白雪の存在を明かす。
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今後の秦が進むべき道について、渠梁は強国を作り、天下統一をすることだと考えていた。渠梁の考えに対し、商鞅は「法治は名君を生み、暗君を退ける」と説く。渠梁は更なる20年後を共に歩もうと乾杯を求めるが、商鞅は新法の礎が根付いた今が去り時だと辞職を願い出た。商鞅の辞職に悩む渠梁は、景監に商鞅が何かやり残したことがないかと尋ねる。すると、景監は10年余前に商鞅と結婚を約束した娘・白雪の存在を明かす。
00:46:42 第39話 あらすじをみる
商鞅は白雪、初めて会う息子と対面。別れから13年もの歳月が流れていた。商鞅は渠梁から辞職の許しを得たことを打ち明け、そして白雪と永遠の愛を誓う。だが突然、顔を隠し、加勢を連れた男が商鞅を襲撃。白雪と荊南の活躍により難を逃れるが、声に聞き覚えがあった商鞅は、正体が秦の元太子右傳・公孫賈だと睨んだ。そんな折、商鞅に「渠梁が重病だ」と知らせが届く。「秦のために」と言う白雪の後押しもあり、商鞅は秦へと向かう。
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商鞅は白雪、初めて会う息子と対面。別れから13年もの歳月が流れていた。商鞅は渠梁から辞職の許しを得たことを打ち明け、そして白雪と永遠の愛を誓う。だが突然、顔を隠し、加勢を連れた男が商鞅を襲撃。白雪と荊南の活躍により難を逃れるが、声に聞き覚えがあった商鞅は、正体が秦の元太子右傳・公孫賈だと睨んだ。そんな折、商鞅に「渠梁が重病だ」と知らせが届く。「秦のために」と言う白雪の後押しもあり、商鞅は秦へと向かう。
00:46:48 第40話 あらすじをみる
白雪と再会した商鞅だったが、渠梁が重病であると知り、急いで秦へと引き返した。商鞅は渠梁に、「太子・贏駟を探し、世継ぎを決めるべきだ」と話す。商鞅は景監や車英らに、贏駟を尋ねること、新法で裁かれた罪人の現況を調べること、そして新法で降格となった官吏の現況を調べ上げて動向を把握することを命じた。全ては有事に備え、国の安定を図り、秩序を守るためである。一方、各地を巡る贏駟は白山という青年と会い、ある真実を知る。
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白雪と再会した商鞅だったが、渠梁が重病であると知り、急いで秦へと引き返した。商鞅は渠梁に、「太子・贏駟を探し、世継ぎを決めるべきだ」と話す。商鞅は景監や車英らに、贏駟を尋ねること、新法で裁かれた罪人の現況を調べること、そして新法で降格となった官吏の現況を調べ上げて動向を把握することを命じた。全ては有事に備え、国の安定を図り、秩序を守るためである。一方、各地を巡る贏駟は白山という青年と会い、ある真実を知る。
00:46:45 第41話 あらすじをみる
景監と商鞅の調べにより、贏駟の居場所を知った渠梁は自ら迎えに行き、両者は対面。そして、渠梁は贏駟を連れて咸陽へと戻る。一方、商鞅は新法で裁かれた罪人の元太子右傳・公孫賈の行方を追っていた。贏駟は隴西の北地を巡った後、関中へと戻り、郿県白村に滞在していたことが判明。その際、旅の書生らと論文を記し、竹簡を県府へと送っていた。渠梁は自分が犯した罪を反省し、別人となった駟を認め、正式に太子として任命する。
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景監と商鞅の調べにより、贏駟の居場所を知った渠梁は自ら迎えに行き、両者は対面。そして、渠梁は贏駟を連れて咸陽へと戻る。一方、商鞅は新法で裁かれた罪人の元太子右傳・公孫賈の行方を追っていた。贏駟は隴西の北地を巡った後、関中へと戻り、郿県白村に滞在していたことが判明。その際、旅の書生らと論文を記し、竹簡を県府へと送っていた。渠梁は自分が犯した罪を反省し、別人となった駟を認め、正式に太子として任命する。
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