総理と私
第11話~第20話
各話一覧
- 00:53:48第11話あらすじをみる 記者会見での契約結婚の疑惑については何とか逃れたものの、ジュンギはピョン記者を使い、ユルを陥れようとしていた。ユルの家族が仲良くしているのをスケート場で見かけ、より一層火がついたジュンギはダジョンとカン課長をホテルに呼び出し、その現場を記者に撮らせる作戦を思いつく。しかしタイミングよくユルが現れ、結婚100日記念でホテルに来たのだとその場を繕う。そして2人きりになった時、ユルはダジョンを抱き締めるがその部屋にはユンヒたちが隠れていた。そのことに気付いたユルは“契約結婚”という言葉を言わせないよう、キスをしてダジョンの口を塞ぐのだった。一方、ダジョンを巻き込み、自分を裏切ったジュンギに怒りを爆発させたカン課長は関係を解消し宣戦布告をする。あらすじをみる 記者会見での契約結婚の疑惑については何とか逃れたものの、ジュンギはピョン記者を使い、ユルを陥れようとしていた。ユルの家族が仲良くしているのをスケート場で見かけ、より一層火がついたジュンギはダジョンとカン課長をホテルに呼び出し、その現場を記者に撮らせる作戦を思いつく。しかしタイミングよくユルが現れ、結婚100日記念でホテルに来たのだとその場を繕う。そして2人きりになった時、ユルはダジョンを抱き締めるがその部屋にはユンヒたちが隠れていた。そのことに気付いたユルは“契約結婚”という言葉を言わせないよう、キスをしてダジョンの口を塞ぐのだった。一方、ダジョンを巻き込み、自分を裏切ったジュンギに怒りを爆発させたカン課長は関係を解消し宣戦布告をする。
- 00:54:10第12話あらすじをみる カン課長はダジョンに告白したことを後悔していた。ダジョンから前のような友達関係でいたいと言われ胸が痛むものの、契約結婚が終わるまでその提案を受け入れるのだった。そんな中、ダジョンとユルは100日記念に外食することに。そこでダジョンのためにユルは愛の歌を歌う。しかし食事の後、官邸に戻った矢先ユルに官邸から出ていってほしいと言われてしまうダジョン。これ以上ダジョンがジュンギの陰謀に巻き込まれないよう、重荷になったと必死で嘘をつくユルの気も知らず納得がいかないダジョンだったが、仕方なく父が入院する病院へ行くことに。一方、ジュンギはカン課長の兄が植物状態で入院していることを知り、ユルが原因であることをカン課長から聞かされ驚くのだった。あらすじをみる カン課長はダジョンに告白したことを後悔していた。ダジョンから前のような友達関係でいたいと言われ胸が痛むものの、契約結婚が終わるまでその提案を受け入れるのだった。そんな中、ダジョンとユルは100日記念に外食することに。そこでダジョンのためにユルは愛の歌を歌う。しかし食事の後、官邸に戻った矢先ユルに官邸から出ていってほしいと言われてしまうダジョン。これ以上ダジョンがジュンギの陰謀に巻き込まれないよう、重荷になったと必死で嘘をつくユルの気も知らず納得がいかないダジョンだったが、仕方なく父が入院する病院へ行くことに。一方、ジュンギはカン課長の兄が植物状態で入院していることを知り、ユルが原因であることをカン課長から聞かされ驚くのだった。
- 00:52:27第13話あらすじをみる ダジョンが官邸からいなくなり、慣れない家事に悪戦苦闘するユルを心配したソ室長は手料理を振る舞い、子供たちの面倒も任せてほしいと提案する。遠慮するユルに寂しさを募らせたソ室長は自分はユルにとってどんな存在なのかと気持ちをぶつけてしまう。ダジョンが病院に来たことでユルとの仲を疑う父ユシク。そんなユシクのおかげで、ダジョンはまた官邸へ戻ることになる。そこで偶然、ユルがジュンギから自分を守るために官邸から追い出したことを知ってしまう。一方、ミョンシム物産を検察が捜査することになり、ジュンギはユルに釘を刺しに来る。そんな中、官邸前にデモ隊が出現し、ユルは説得を試みる。その時、怪しい男が現れ、ユルは腹部を刺されてしまう…。あらすじをみる ダジョンが官邸からいなくなり、慣れない家事に悪戦苦闘するユルを心配したソ室長は手料理を振る舞い、子供たちの面倒も任せてほしいと提案する。遠慮するユルに寂しさを募らせたソ室長は自分はユルにとってどんな存在なのかと気持ちをぶつけてしまう。ダジョンが病院に来たことでユルとの仲を疑う父ユシク。そんなユシクのおかげで、ダジョンはまた官邸へ戻ることになる。そこで偶然、ユルがジュンギから自分を守るために官邸から追い出したことを知ってしまう。一方、ミョンシム物産を検察が捜査することになり、ジュンギはユルに釘を刺しに来る。そんな中、官邸前にデモ隊が出現し、ユルは説得を試みる。その時、怪しい男が現れ、ユルは腹部を刺されてしまう…。
- 00:53:07第14話あらすじをみる 暴漢に襲われたユルは、ダジョンの看病のかいもあって意識を取り戻す。2人の仲睦まじい光景を目にしたソ室長は黙って病室を後にするのだった。ちょうどその時、兄を看病してくれるシスターがいるとダジョンの父から聞いたカン課長は不思議に思う。同じ頃に死んだはずのナヨンらしき女性を見かけたからだ。一方、殺人未遂事件の責任を取れとナ会長に指示されたジュンギは気が進まないものの、大統領に辞表を提出する。そしてカン課長の兄スホとユルの関係を知ったジュンギは、再度ユルに復讐するべく、カン課長に話を持ちかける。ダジョンは兄のことで思いつめるカン課長のことを気にかけ、もしも誰かに復讐しようとしているなら、カン課長のためにも辞めた方がいいと伝えるのだった。あらすじをみる 暴漢に襲われたユルは、ダジョンの看病のかいもあって意識を取り戻す。2人の仲睦まじい光景を目にしたソ室長は黙って病室を後にするのだった。ちょうどその時、兄を看病してくれるシスターがいるとダジョンの父から聞いたカン課長は不思議に思う。同じ頃に死んだはずのナヨンらしき女性を見かけたからだ。一方、殺人未遂事件の責任を取れとナ会長に指示されたジュンギは気が進まないものの、大統領に辞表を提出する。そしてカン課長の兄スホとユルの関係を知ったジュンギは、再度ユルに復讐するべく、カン課長に話を持ちかける。ダジョンは兄のことで思いつめるカン課長のことを気にかけ、もしも誰かに復讐しようとしているなら、カン課長のためにも辞めた方がいいと伝えるのだった。
- 00:51:21第15話あらすじをみる ソ室長はユルに「ずっと好きだった」と告白し、辞表を提出する。突然の別れに気落ちしているユルに、ダジョンは愛していると告白する。だがユルは、憧れや同情心によるものだとダジョンの気持ちを受け入れずにいた。そんな中、ソ室長を呼び戻そうと奮闘するダジョン。行きつけのジムで待ち伏せし、ソ室長を説得するが片思いを終わらせるために辞めたのだと言われ、何も言い返せないのであった。一方、カン課長はナヨンが生きているのではと失踪宣告の申立書を提出する。ユルの出張先まで出向いたダジョンと子供たちは束の間の家族団らんのひと時を過ごす。亡き妻の死を未だ引きずり自分を許せないでいるユルに、ダジョンは誰のせいでもないから幸せになるべきだと励ますのだった。あらすじをみる ソ室長はユルに「ずっと好きだった」と告白し、辞表を提出する。突然の別れに気落ちしているユルに、ダジョンは愛していると告白する。だがユルは、憧れや同情心によるものだとダジョンの気持ちを受け入れずにいた。そんな中、ソ室長を呼び戻そうと奮闘するダジョン。行きつけのジムで待ち伏せし、ソ室長を説得するが片思いを終わらせるために辞めたのだと言われ、何も言い返せないのであった。一方、カン課長はナヨンが生きているのではと失踪宣告の申立書を提出する。ユルの出張先まで出向いたダジョンと子供たちは束の間の家族団らんのひと時を過ごす。亡き妻の死を未だ引きずり自分を許せないでいるユルに、ダジョンは誰のせいでもないから幸せになるべきだと励ますのだった。
- 00:52:17第16話あらすじをみる カン課長は情報を基に支援センターへ出向き、そこでナヨンに遭遇する。そんな中、新しい政務首席にジュンギが就任し、その補佐官としてソ室長が目の前に現れ困惑するユル。ダジョンはきっと何か事情があるはずだと慰めるのだった。その日の夜、ダジョンに本を読み聞かせてもらいすっかり安心して眠り込んでしまったユルは、ついにダジョンに告白する。突然のユルの告白に驚くダジョンであったが、“この手を離さない”と言われ幸せをかみしめていた。そんな中、ユルの妻ナヨンが官邸の前に姿を現す。ナヨンから事故の真相を告げられたカン課長はショックのあまり寝込んでしまう。そんなカン課長のことを心配したダジョンは家を訪れるが、そこでナヨンの写真を目にする。あらすじをみる カン課長は情報を基に支援センターへ出向き、そこでナヨンに遭遇する。そんな中、新しい政務首席にジュンギが就任し、その補佐官としてソ室長が目の前に現れ困惑するユル。ダジョンはきっと何か事情があるはずだと慰めるのだった。その日の夜、ダジョンに本を読み聞かせてもらいすっかり安心して眠り込んでしまったユルは、ついにダジョンに告白する。突然のユルの告白に驚くダジョンであったが、“この手を離さない”と言われ幸せをかみしめていた。そんな中、ユルの妻ナヨンが官邸の前に姿を現す。ナヨンから事故の真相を告げられたカン課長はショックのあまり寝込んでしまう。そんなカン課長のことを心配したダジョンは家を訪れるが、そこでナヨンの写真を目にする。
- 00:57:43第17話あらすじをみる カン課長は皆の幸せのためにも姿を現すことは許されないとナヨンに釘を刺し、ナヨンもユルの家に戻るつもりはないが、スホの面倒だけは見させてほしいと懇願するのだった。父の病院やマンセの幼稚園で死んだはずのナヨンを見かけたダジョン。一瞬目を疑ったがナヨンに間違いなかった。一方のユルも、カン課長の兄がナヨンの不倫相手であるカン・スホであることを知り愕然とする。翌日、カン課長を呼び出し、過去に囚われず幸せになってほしいと伝える。教会でダジョンに指輪を渡そうとするユルだったが、ナヨンのことで動揺するダジョンは素直に喜べないでいた。カン課長からナヨンが生きていることを知らされたダジョンは、子供たちのためにも一度会って話がしたいと伝えるが…。あらすじをみる カン課長は皆の幸せのためにも姿を現すことは許されないとナヨンに釘を刺し、ナヨンもユルの家に戻るつもりはないが、スホの面倒だけは見させてほしいと懇願するのだった。父の病院やマンセの幼稚園で死んだはずのナヨンを見かけたダジョン。一瞬目を疑ったがナヨンに間違いなかった。一方のユルも、カン課長の兄がナヨンの不倫相手であるカン・スホであることを知り愕然とする。翌日、カン課長を呼び出し、過去に囚われず幸せになってほしいと伝える。教会でダジョンに指輪を渡そうとするユルだったが、ナヨンのことで動揺するダジョンは素直に喜べないでいた。カン課長からナヨンが生きていることを知らされたダジョンは、子供たちのためにも一度会って話がしたいと伝えるが…。
- 00:57:40第18話あらすじをみる 意を決してナヨンに会い、元の場所へ戻ってほしいと告げるダジョン。しかし本心は複雑なものだった。ユルや子供たちの元を去らなければならないからだ。ダジョンは1つずつ整理をしていく。ユルはダジョンと大学の講堂で待ち合わせるが、ユルがそこで目にしたのは亡きはずの妻ナヨンだった。目を疑うユル。父の病院へ行くと言い残したダジョンを追うユルだったが、ナヨンのために身を引こうとするダジョンは、本当の結婚は重荷だから別れたいと、心にもないことを言ってしまう。一方、スパイとしてジュンギの補佐官になったソ室長はジュンギが事故の再調査を要請している裏に、ユルの解任決議案をたくらんでいることを知り、誤解を解くためにナヨンが生きていることを告げる。あらすじをみる 意を決してナヨンに会い、元の場所へ戻ってほしいと告げるダジョン。しかし本心は複雑なものだった。ユルや子供たちの元を去らなければならないからだ。ダジョンは1つずつ整理をしていく。ユルはダジョンと大学の講堂で待ち合わせるが、ユルがそこで目にしたのは亡きはずの妻ナヨンだった。目を疑うユル。父の病院へ行くと言い残したダジョンを追うユルだったが、ナヨンのために身を引こうとするダジョンは、本当の結婚は重荷だから別れたいと、心にもないことを言ってしまう。一方、スパイとしてジュンギの補佐官になったソ室長はジュンギが事故の再調査を要請している裏に、ユルの解任決議案をたくらんでいることを知り、誤解を解くためにナヨンが生きていることを告げる。
- 00:54:26第19話あらすじをみる ジュンギがユルにナヨンのことを話しているのを、ウリが聞いてしまう。生きているのになぜ自分たちの前に現れなかったのかと動揺するウリ。そしてダジョンの父ユシクの病院でウリたちは、母であるナヨンにばったり出くわす。自分たちを捨てたことが許せないウリは、母親と知りつつも否定してしまい、ナヨンは深く傷つく。一方、ダジョンはソ室長からユルが辞表を出し、連絡がとれないことを聞かされ、心配のあまり再びユルの元を訪れる。ユルは素直に会いたかったと伝えるのだった。病状が悪化してきたユシクはダジョンに勧められて日記を書くことに。ふとしたことからダジョンの日記を見てしまい、そこには契約結婚のことや、子供たちの本当の母親が生きていると記してあり…。あらすじをみる ジュンギがユルにナヨンのことを話しているのを、ウリが聞いてしまう。生きているのになぜ自分たちの前に現れなかったのかと動揺するウリ。そしてダジョンの父ユシクの病院でウリたちは、母であるナヨンにばったり出くわす。自分たちを捨てたことが許せないウリは、母親と知りつつも否定してしまい、ナヨンは深く傷つく。一方、ダジョンはソ室長からユルが辞表を出し、連絡がとれないことを聞かされ、心配のあまり再びユルの元を訪れる。ユルは素直に会いたかったと伝えるのだった。病状が悪化してきたユシクはダジョンに勧められて日記を書くことに。ふとしたことからダジョンの日記を見てしまい、そこには契約結婚のことや、子供たちの本当の母親が生きていると記してあり…。
- 00:48:22第20話あらすじをみる 日記のことを問い詰めるユシクだったが病状が急変し、帰らぬ人に。自分を許せないダジョンは旅に出ることを決める。一方、自分の欲深さを反省したナヨンは子供たちが会ってくれるまで待つことをカン課長に伝えた矢先、スホが奇跡的に意識を取り戻す。ユシクの死で生きているうちにナヨンに会うことを決心したウリ。ジュンギもまた、今まで誤解していたことをユルに謝罪し、補佐官を辞めたソ室長は議員として新たな道を突き進んでいくことに。総理退任が決まり遂にユルが官邸を出る日がやってくる。そこにダジョンが現れ、気持ちの整理がついたらいつかユルを訪ねていくと最後の挨拶を交わす。1年後、絵本作家として戻ったダジョンは、大統領候補のユルに取材を試みるが。あらすじをみる 日記のことを問い詰めるユシクだったが病状が急変し、帰らぬ人に。自分を許せないダジョンは旅に出ることを決める。一方、自分の欲深さを反省したナヨンは子供たちが会ってくれるまで待つことをカン課長に伝えた矢先、スホが奇跡的に意識を取り戻す。ユシクの死で生きているうちにナヨンに会うことを決心したウリ。ジュンギもまた、今まで誤解していたことをユルに謝罪し、補佐官を辞めたソ室長は議員として新たな道を突き進んでいくことに。総理退任が決まり遂にユルが官邸を出る日がやってくる。そこにダジョンが現れ、気持ちの整理がついたらいつかユルを訪ねていくと最後の挨拶を交わす。1年後、絵本作家として戻ったダジョンは、大統領候補のユルに取材を試みるが。