総理と私
第2話~第10話
各話一覧
- 00:47:35第2話あらすじをみる マンセの誘拐騒動でのユルとダジョンの口論現場が“深夜デート”という形で報道され世間は大騒ぎに。ユルに恨みを抱く義兄であり長官のジュンギによる仕業かと疑うも、高麗日報のピョン記者によるものだった。政治生命に支障をきたすと考えたソ室長はダジョンが仕組んだことだと公表することを提案するが、ユルは自分のために彼女を犠牲にすることはできないと否定する。騒動を起こした責任として総理候補を辞退することを決断し記者会見を開いた矢先、突然ダジョンが現れ、愛し合っている仲だと記者たちの前で宣言する。実はこの演出はカン課長のアイデアによるものだった。ユルの支持率も無事回復し、2人は総理に就任するまで恋人のふりを続けることになるが…。あらすじをみる マンセの誘拐騒動でのユルとダジョンの口論現場が“深夜デート”という形で報道され世間は大騒ぎに。ユルに恨みを抱く義兄であり長官のジュンギによる仕業かと疑うも、高麗日報のピョン記者によるものだった。政治生命に支障をきたすと考えたソ室長はダジョンが仕組んだことだと公表することを提案するが、ユルは自分のために彼女を犠牲にすることはできないと否定する。騒動を起こした責任として総理候補を辞退することを決断し記者会見を開いた矢先、突然ダジョンが現れ、愛し合っている仲だと記者たちの前で宣言する。実はこの演出はカン課長のアイデアによるものだった。ユルの支持率も無事回復し、2人は総理に就任するまで恋人のふりを続けることになるが…。
- 00:51:41第3話あらすじをみる ユルが娘の誕生日を忘れていた事を知ったジュンギは、これをネタにして聴聞会で責めることを思いつく。しかしユルは、父親としてはダメでも国民に仕える総理になると宣言し、無事に総理就任の日を迎える。そんな中、父が余命6か月だと知らされたダジョンは泥酔状態でユルに結婚を迫ってしまう。そのまま倒れ込むダジョンを、ユルは総理官邸へと連れていく。翌朝、何が起こったのか全く分からないダジョンは逃げ出そうとしたところをユルに捕まり、昨日の出来事を知らされる。ダジョンにすっかり懐いてしまったマンセはユルの携帯電話を使い、ダジョンを何度も官邸へ呼び寄せる。そこで怪しい男を見かけたというダジョンに、ユルは総理就任の晩さん会でスパイを見つけるよう指示する。あらすじをみる ユルが娘の誕生日を忘れていた事を知ったジュンギは、これをネタにして聴聞会で責めることを思いつく。しかしユルは、父親としてはダメでも国民に仕える総理になると宣言し、無事に総理就任の日を迎える。そんな中、父が余命6か月だと知らされたダジョンは泥酔状態でユルに結婚を迫ってしまう。そのまま倒れ込むダジョンを、ユルは総理官邸へと連れていく。翌朝、何が起こったのか全く分からないダジョンは逃げ出そうとしたところをユルに捕まり、昨日の出来事を知らされる。ダジョンにすっかり懐いてしまったマンセはユルの携帯電話を使い、ダジョンを何度も官邸へ呼び寄せる。そこで怪しい男を見かけたというダジョンに、ユルは総理就任の晩さん会でスパイを見つけるよう指示する。
- 00:49:19第4話あらすじをみる 総理就任の晩さん会でドレスアップしたダジョンに思わず見とれるユルとカン課長。ユルに恋人ができたことを快く思っていないジュンギだったが、20年間ユルに想いを寄せるソ室長もまた、複雑な心境だった。官邸で見かけた怪しい男が芸能情報誌の記者だと分かり、無事捕まえることに成功したのも束の間、ジュンギの妻にいびられたダジョンは、おもわず総理と“結婚する”と言ってしまう。6か月だけの契約結婚を迫られたユルはその理由がダジョンの父親の余命もまた6か月だということを知る。政治的責任のため、ダジョンに懐いているマンセのため、任期終了まで契約結婚を受け入れることにしたユル。もしもの場合に備えて契約書を交わした2人は結婚に向けて進んでいくのだが…。あらすじをみる 総理就任の晩さん会でドレスアップしたダジョンに思わず見とれるユルとカン課長。ユルに恋人ができたことを快く思っていないジュンギだったが、20年間ユルに想いを寄せるソ室長もまた、複雑な心境だった。官邸で見かけた怪しい男が芸能情報誌の記者だと分かり、無事捕まえることに成功したのも束の間、ジュンギの妻にいびられたダジョンは、おもわず総理と“結婚する”と言ってしまう。6か月だけの契約結婚を迫られたユルはその理由がダジョンの父親の余命もまた6か月だということを知る。政治的責任のため、ダジョンに懐いているマンセのため、任期終了まで契約結婚を受け入れることにしたユル。もしもの場合に備えて契約書を交わした2人は結婚に向けて進んでいくのだが…。
- 00:48:33第5話あらすじをみる 両家食事会の日がやってくる。いきなり3人の子持ちの母親になる娘を心配するダジョンの父だったが、ユルの誠実な人柄に触れ、結婚相手として受け入れるのだった。一方、ダジョンを母親として認めたくない長女ナラの嫌がらせで、接着剤でユルとダジョンの手がくっついてしまい、仕方なくユルの仕事に付いていくダジョン。総理夫人の重圧から結婚の取りやめを申し出ていたが、ユルも重圧と戦っていることを知り、逃げずに努力していくことを誓うのだった。ついに結婚当日。娘と手をつないで歩くのが夢だった父は認知症の症状が出てしまったものの、初雪で正気に戻り、無事に結婚式が執り行われる。こうして偽装の結婚生活が始まった矢先、官邸にスパイがいることが発覚して…。あらすじをみる 両家食事会の日がやってくる。いきなり3人の子持ちの母親になる娘を心配するダジョンの父だったが、ユルの誠実な人柄に触れ、結婚相手として受け入れるのだった。一方、ダジョンを母親として認めたくない長女ナラの嫌がらせで、接着剤でユルとダジョンの手がくっついてしまい、仕方なくユルの仕事に付いていくダジョン。総理夫人の重圧から結婚の取りやめを申し出ていたが、ユルも重圧と戦っていることを知り、逃げずに努力していくことを誓うのだった。ついに結婚当日。娘と手をつないで歩くのが夢だった父は認知症の症状が出てしまったものの、初雪で正気に戻り、無事に結婚式が執り行われる。こうして偽装の結婚生活が始まった矢先、官邸にスパイがいることが発覚して…。
- 00:55:27第6話あらすじをみる ユルの口を塞ぐためにキスをしたダジョン。ユルはそれに対して“接触事故”だと文句を言う始末。一方、官邸にスパイがいると確信したソ室長は、ユルに伝えるようダジョンに頼む。そしてユルはスパイの手に渡る前に、結婚の契約書を処分するようダジョンに指示する。しかしダジョンは自分の権限を守るため、隠し持っておくことにするが、マンセがカエルを折るために使ってしまう。大慌てで捜し回るダジョンはカエルを取り戻すためにマンセがプレゼントしたジュンギの自宅へ出向くが、結局は官邸で見つかり、総理に契約結婚を甘く見るなと怒られてしまう。失意の中、涙を流すダジョンと出くわしたカン課長は総理がダジョンの元へ向かってくることを知りながら、わざと抱き寄せ慰めるのだった。あらすじをみる ユルの口を塞ぐためにキスをしたダジョン。ユルはそれに対して“接触事故”だと文句を言う始末。一方、官邸にスパイがいると確信したソ室長は、ユルに伝えるようダジョンに頼む。そしてユルはスパイの手に渡る前に、結婚の契約書を処分するようダジョンに指示する。しかしダジョンは自分の権限を守るため、隠し持っておくことにするが、マンセがカエルを折るために使ってしまう。大慌てで捜し回るダジョンはカエルを取り戻すためにマンセがプレゼントしたジュンギの自宅へ出向くが、結局は官邸で見つかり、総理に契約結婚を甘く見るなと怒られてしまう。失意の中、涙を流すダジョンと出くわしたカン課長は総理がダジョンの元へ向かってくることを知りながら、わざと抱き寄せ慰めるのだった。
- 00:52:18第7話あらすじをみる ダジョンとカン課長が抱き合っているところを目撃したユルは身持ちを堅く保つよう感情を露わにする。カン課長にもダジョンが好きなのか問い詰めたものの、心配をかけるような関係ではないと否定されてしまう。長官夫人たちで結成された百合の会に参加することになったダジョン。そこでジュンギの妻ユンヒにこっぴどくやられ、その仕返しにバザーで手作り人形を全員に作らせることに。そんな中、ダジョンは父と同じ病院にカン課長の兄が入院していることを告げられ、必ず奇跡は起きると励ますのだった。そしてダジョンはクリスマスイブにマンセのお遊戯会があることを知り、父親である総理を必ず連れていくと約束する。渋滞に巻き込まれたため電車で向かうユルだったが…。あらすじをみる ダジョンとカン課長が抱き合っているところを目撃したユルは身持ちを堅く保つよう感情を露わにする。カン課長にもダジョンが好きなのか問い詰めたものの、心配をかけるような関係ではないと否定されてしまう。長官夫人たちで結成された百合の会に参加することになったダジョン。そこでジュンギの妻ユンヒにこっぴどくやられ、その仕返しにバザーで手作り人形を全員に作らせることに。そんな中、ダジョンは父と同じ病院にカン課長の兄が入院していることを告げられ、必ず奇跡は起きると励ますのだった。そしてダジョンはクリスマスイブにマンセのお遊戯会があることを知り、父親である総理を必ず連れていくと約束する。渋滞に巻き込まれたため電車で向かうユルだったが…。
- 00:47:12第8話あらすじをみる お遊戯会に無事間に合いマンセを喜ばせるユル。ダジョンは家族や官邸スタッフへクリスマスプレゼントを用意する。その日の夜、不眠症のユルを寝かしつけようとダジョンが本を読み聞かせるが、自分が先に寝てしまう。ダジョンのことが気になって仕方がないユル。亡き妻のピアノを弾くダジョンの姿に妻を重ねてしまい、余計ダジョンにつらく当たる。一方、港湾センターの件で反対議員たちのボイコットを受け国務会議が中止となる事態が発生する。これをジュンギのせいだと知ったソ室長は平手打ちをする。落ち込むユルにダジョンは国民に仕える総理になる約束を守ってくれると信じていると励まし、飲みに連れ出すがそこでスキャンダルニュースと鉢合わせてしまい…。あらすじをみる お遊戯会に無事間に合いマンセを喜ばせるユル。ダジョンは家族や官邸スタッフへクリスマスプレゼントを用意する。その日の夜、不眠症のユルを寝かしつけようとダジョンが本を読み聞かせるが、自分が先に寝てしまう。ダジョンのことが気になって仕方がないユル。亡き妻のピアノを弾くダジョンの姿に妻を重ねてしまい、余計ダジョンにつらく当たる。一方、港湾センターの件で反対議員たちのボイコットを受け国務会議が中止となる事態が発生する。これをジュンギのせいだと知ったソ室長は平手打ちをする。落ち込むユルにダジョンは国民に仕える総理になる約束を守ってくれると信じていると励まし、飲みに連れ出すがそこでスキャンダルニュースと鉢合わせてしまい…。
- 00:52:12第9話あらすじをみる ウリがスマートフォンを隠し持ち、伯父のジュンギと連絡を取り合っていたことを知ったダジョンは問いただしているところを偶然、ユルに聞かれてしまう。バンド活動をしていることも知られ家出したウリを追っている途中、ダジョンは車にひかれそうになるが、危機一髪でユルに助けられる。そのせいでユルは指をケガしてしまう。一方、カン課長はジュンギの元を訪ね、ユルを身動きできなくしてほしいと頼む。戸惑うジュンギだったが要求に応じ、2人は手を組むことに。そんな中、ユルは国策事業である湾港センターの予算を見直してほしいと大統領に提案し、承認を得ることに成功する。ダジョンとカン課長は一緒に病院へお見舞いに訪れたところをスキャンダルニュースに目撃されてしまう…。あらすじをみる ウリがスマートフォンを隠し持ち、伯父のジュンギと連絡を取り合っていたことを知ったダジョンは問いただしているところを偶然、ユルに聞かれてしまう。バンド活動をしていることも知られ家出したウリを追っている途中、ダジョンは車にひかれそうになるが、危機一髪でユルに助けられる。そのせいでユルは指をケガしてしまう。一方、カン課長はジュンギの元を訪ね、ユルを身動きできなくしてほしいと頼む。戸惑うジュンギだったが要求に応じ、2人は手を組むことに。そんな中、ユルは国策事業である湾港センターの予算を見直してほしいと大統領に提案し、承認を得ることに成功する。ダジョンとカン課長は一緒に病院へお見舞いに訪れたところをスキャンダルニュースに目撃されてしまう…。
- 00:56:10第10話あらすじをみる ダジョンの帰りが遅いことを心配したユルはマンセと外で待っていたところ、カン課長と一緒だったことを知り複雑な気持ちになる。ある日、ソ室長とカン課長を自宅に招き慰労会を行うユル。そこでカン課長の兄が恋人と交通事故に遭い、寝たきりの状態になっていることを知る。一方、ユルが今でも亡くなった妻を忘れられないでいるとソ室長から聞かされたダジョンはひどく落ち込む。そんな中、カン課長に好きだと告白されるダジョン。気まずい雰囲気になってしまったものの、それでも告白できてよかったと伝えるカン課長。ダジョンとカン課長の親密な光景を目の当たりにした高麗日報のピョン記者は2人の仲を疑い、ユルとダジョンは契約結婚ではないかと記者会見で追求しようと企む。あらすじをみる ダジョンの帰りが遅いことを心配したユルはマンセと外で待っていたところ、カン課長と一緒だったことを知り複雑な気持ちになる。ある日、ソ室長とカン課長を自宅に招き慰労会を行うユル。そこでカン課長の兄が恋人と交通事故に遭い、寝たきりの状態になっていることを知る。一方、ユルが今でも亡くなった妻を忘れられないでいるとソ室長から聞かされたダジョンはひどく落ち込む。そんな中、カン課長に好きだと告白されるダジョン。気まずい雰囲気になってしまったものの、それでも告白できてよかったと伝えるカン課長。ダジョンとカン課長の親密な光景を目の当たりにした高麗日報のピョン記者は2人の仲を疑い、ユルとダジョンは契約結婚ではないかと記者会見で追求しようと企む。