各話一覧
00:44:19 第41話 裏切り者の運命 あらすじをみる
年答応の悪事をあばいた曹貴人は、その功績を認められ襄嬪に昇格する。だが年答応を死罪に処するよう雍正帝に進言したことで、年答応の悪事は襄嬪の献策によるものだと知っている雍正帝は皇太后からの勧めもあり、ひそかに襄嬪の侍女に命じて毒を盛らせる。一方、後宮には年羹堯を弾劾した功臣・瓜爾佳氏の娘、祺貴人が入宮し、皇后や寵愛を得ている甄ケイに取り入ろうとしていた。
そんな中、甄ケイは碎玉軒を監視する華妃付の太監がいると報告を受ける。甄ケイは年答応に引導を渡すため、沈眉荘と賭けに出るのだった。
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年答応の悪事をあばいた曹貴人は、その功績を認められ襄嬪に昇格する。だが年答応を死罪に処するよう雍正帝に進言したことで、年答応の悪事は襄嬪の献策によるものだと知っている雍正帝は皇太后からの勧めもあり、ひそかに襄嬪の侍女に命じて毒を盛らせる。一方、後宮には年羹堯を弾劾した功臣・瓜爾佳氏の娘、祺貴人が入宮し、皇后や寵愛を得ている甄ケイに取り入ろうとしていた。
そんな中、甄ケイは碎玉軒を監視する華妃付の太監がいると報告を受ける。甄ケイは年答応に引導を渡すため、沈眉荘と賭けに出るのだった。
00:44:18 第42話 華、散り逝く あらすじをみる
碎玉軒から火の手が上がる。放火したのは年答応付の太監であった。雍正帝は年答応を冷宮送りとし、最終的な処分を皇后に任せ、皇后は年答応に自害を命じる。
年答応への刑が執行される日、甄ケイは自ら冷宮の年答応を訪ねる。甄ケイをののしる年答応に、甄ケイはなぜ年答応が寵愛を得たのか、なぜ年答応が流産後、ずっと身ごもることがなかったのかを明かす。そして雍正帝から贈られた歓宜香の秘密を知った年答応はついに…。
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碎玉軒から火の手が上がる。放火したのは年答応付の太監であった。雍正帝は年答応を冷宮送りとし、最終的な処分を皇后に任せ、皇后は年答応に自害を命じる。
年答応への刑が執行される日、甄ケイは自ら冷宮の年答応を訪ねる。甄ケイをののしる年答応に、甄ケイはなぜ年答応が寵愛を得たのか、なぜ年答応が流産後、ずっと身ごもることがなかったのかを明かす。そして雍正帝から贈られた歓宜香の秘密を知った年答応はついに…。
00:44:18 第43話 純元皇后 あらすじをみる
甄ケイが妃に冊封される日が近づく中、朝廷では瓜爾佳鄂敏が、年羹堯を称えた詩を作った官吏に甄遠道が同情していると訴えていた。そうとは知らぬ甄ケイも情けをかけたほうがいいと提言したため、雍正帝は少しずつ疑念を抱き始める。
そして冊封の日、内務府から届けられた礼服が破れていたため冊封の儀に間に合わないと焦る甄ケイに、内務府は代用の礼服を用意する。甄ケイはその礼服を着て雍正帝と皇后の元を訪れるのだが…。
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甄ケイが妃に冊封される日が近づく中、朝廷では瓜爾佳鄂敏が、年羹堯を称えた詩を作った官吏に甄遠道が同情していると訴えていた。そうとは知らぬ甄ケイも情けをかけたほうがいいと提言したため、雍正帝は少しずつ疑念を抱き始める。
そして冊封の日、内務府から届けられた礼服が破れていたため冊封の儀に間に合わないと焦る甄ケイに、内務府は代用の礼服を用意する。甄ケイはその礼服を着て雍正帝と皇后の元を訪れるのだが…。
00:44:19 第44話 命を懸けて あらすじをみる
謹慎を言い渡された甄ケイは精神的な打撃も加わり、すっかり体を弱らせていた。甄ケイの体を案じた浣碧や流朱は侍衛に侍医を呼んでほしいと頼むが応じてもらえず、流朱は騒ぎを起こすため侍衛の抜いた刀に自ら飛び込む。
報告を聞いた雍正帝は侍医を呼ばなかったことを大いに怒り、温侍医を遣わす。温侍医の診察により、甄ケイの懐妊が明らかになる。流朱の死を知った甄ケイは、その死を無駄にしないためにも子を皇后から守り抜くことを誓い、雍正帝に対してある嘆願を行う。
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謹慎を言い渡された甄ケイは精神的な打撃も加わり、すっかり体を弱らせていた。甄ケイの体を案じた浣碧や流朱は侍衛に侍医を呼んでほしいと頼むが応じてもらえず、流朱は騒ぎを起こすため侍衛の抜いた刀に自ら飛び込む。
報告を聞いた雍正帝は侍医を呼ばなかったことを大いに怒り、温侍医を遣わす。温侍医の診察により、甄ケイの懐妊が明らかになる。流朱の死を知った甄ケイは、その死を無駄にしないためにも子を皇后から守り抜くことを誓い、雍正帝に対してある嘆願を行う。
00:44:19 第45話 永遠(とわ)の訣別(けつべつ) あらすじをみる
日に日におなかの子が育っていく甄ケイに対して皇后は手を出せずにいた。ところが甄ケイの父親がついに罪に問われ投獄されたため、皇后は安陵容を使って父親が投獄されたことが甄ケイの耳に入るよう画策する。
甄ケイは雍正帝に嘆願に向かうが、雍正帝が純元皇后を偲ぶ歌を目にしたうえに、父親が疫病にかかったと知ったショックで産気づく。公主を産んだ甄ケイに雍正帝は労いの言葉をかけ妃に封じると提案したが、傷心の甄ケイはある決断を下すのだった。
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日に日におなかの子が育っていく甄ケイに対して皇后は手を出せずにいた。ところが甄ケイの父親がついに罪に問われ投獄されたため、皇后は安陵容を使って父親が投獄されたことが甄ケイの耳に入るよう画策する。
甄ケイは雍正帝に嘆願に向かうが、雍正帝が純元皇后を偲ぶ歌を目にしたうえに、父親が疫病にかかったと知ったショックで産気づく。公主を産んだ甄ケイに雍正帝は労いの言葉をかけ妃に封じると提案したが、傷心の甄ケイはある決断を下すのだった。
00:44:18 第46話 廃妃、尼寺へ あらすじをみる
甄ケイが妊娠したことでショックを受けた華妃は端妃のもとを訪れる。自分の流産は端妃の仕業だと信じ恨みを抱いていたのだ。また華妃は皇宮の外から医者を呼んでほしいと訴え、皇太后はこれを了承する。
数日後、青海から呼ばれた医者が華妃の診察を行うが、皇太后の宮女より侍医院の見解に従うよう暗に忠告を受けるのだった。雍正帝は妊娠した甄ケイへ更に寵愛を注ぎ、甄ケイを嬪に封じることを決める。無事に子を産むために今まで以上に慎重になる甄ケイに対して、安陵容は首の傷に効くという高価な薬を渡すのだった。
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甄ケイが妊娠したことでショックを受けた華妃は端妃のもとを訪れる。自分の流産は端妃の仕業だと信じ恨みを抱いていたのだ。また華妃は皇宮の外から医者を呼んでほしいと訴え、皇太后はこれを了承する。
数日後、青海から呼ばれた医者が華妃の診察を行うが、皇太后の宮女より侍医院の見解に従うよう暗に忠告を受けるのだった。雍正帝は妊娠した甄ケイへ更に寵愛を注ぎ、甄ケイを嬪に封じることを決める。無事に子を産むために今まで以上に慎重になる甄ケイに対して、安陵容は首の傷に効くという高価な薬を渡すのだった。
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