ピエール・モントゥー

指揮者。1875年パリ生まれ。1964年没。パリ音楽院でヴァイオリンを学び、オペラ・コミーク座、コロンヌ管に入団。指揮活動は1905年から開始。11年にはディアギレフのロシア・バレエ団の指揮者を務め、『春の祭典』の初演を振る。その後、メトロポリタン歌劇場、ボストン響、アムステルダム・コンセルトヘボウを経て、29年にパリ響を創設、38年から16年間サンフランシスコ響の常任指揮者を務め、61年からロンドン響の指揮者となった。

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