あきれたぼういず

昭和10年代前半に一世を風靡した川田義雄、坊屋三郎、益田喜頓、芝利英の4人組ギャグ・バンド。演技と歌、踊りの素養があり、楽器を弾くボードビリアンとして活躍。音楽を取り入れた笑いを表現した。洋楽(ジャズ、クラシック)と邦楽(浪曲他)のごった煮風の風刺の効いたナンセンスな語り、ダイナミックでスピーディな進行でギャグをつないでいくコントを日本で初めて行なったグループ。

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