Verdi: 歌劇《ルイザ・ミラー》 弦楽四重奏版 - 第8曲 二重唱「誓おう、そちが助かる時にはわしも助かる」

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ハーゲン弦楽四重奏団

1980年オーストリアのザルツブルクで結成される。名称はルーカス(vn)、ヴェロニカ(va)、クレメンス(vc)のハーゲン3兄弟が中心となっているため。第2ヴァイオリンはライナー・シュミット。4人はいずれも60年代生まれのザルツブルク・モーツァルテウム音楽院同窓生である。81年にロッケンハウス国際フェスティバルで第1位をとり、その名が知られた。各人それぞれソリストとしても活躍し、自由さと精妙さが一体となった新世代カルテットだ。