サカリ・オラモ
1965年、フィンランド生まれの指揮者。ヴァイオリニスト出身で、フィンランド放送交響楽団のコンサートマスターだったが、93年に代役で指揮したコンサートを大成功に収め、副首席指揮者に就任。2003年からは同団の首席指揮者を務める。バーミンガム市交響楽団で98~2008年の間シェフを務めた後、2008年からロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者及び芸術顧問に就任。2010年1月に同団とのアルバム『マーラー:交響曲第1番「巨人」』、2月に『シューマン:交響曲全集』をリリースした。
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