畠山美由紀

1972年8月18日生まれ、宮城県気仙沼市出身の女性シンガー・ソングライター。Double Famousなどの活動を経て、2001年に「輝く月が照らす夜」でソロ・デビュー。以後、ソロのほか、冨田ラボ、アン・サリーらの作品への客演やCMソング、ナレーションなどで活躍。透明感のある歌声で奏でる心に寄り添う歌が、同世代の女性ほか幅広い層から圧倒的な支持を得る。2002年より“みなと気仙沼大使”に就任。2013年の『rain falls』まで6枚のオリジナル・アルバム、2014年にカヴァー作『歌で逢いましょう』を発表。2017年7月には仙台フィルを迎えてのソロ・デビュー15周年記念ライヴを開催。