収録曲
- 1雨に咲く花 262円
- 2雨は泣いている 262円
- 3地下鉄 (メトロ) は今日も終電車 262円
- 4煙草が二箱消えちゃった 262円
- 5別れの地下駐車場 262円
- 6東京の空の下 262円
- 7君と別れて 262円
- 8さよなら電報 262円
- 9巷 (ちまた) の雨 262円
- 10別れの磯千鳥 262円
- 11並木の雨 262円
- 12東京ワルツ 262円
- 13別れのタンゴ 262円
- 14山のロザリア 262円
- 15北上夜曲 262円
- 16ロザリアはどこに 262円
- 17エルムの哀愁 262円
- 18南国の夜 262円
- 19倖せはここに 262円
- 20まだあたらしい今日 262円
- 21虹を呼ぶ歌 262円
- 22すみれの花咲く頃 262円
井上ひろし
1939年4月12日生まれ、神奈川県横浜市出身の歌手/俳優。初期ザ・ドリフターズにバンドボーイから昇格してヴォーカルを担当。58年に日劇ウエスタンカーニバル出演、翌年に“井上ひろしとドリフターズ”として「銀のランプ」でレコードデビュー。水原弘、守屋浩と“三人ひろし”と呼ばれ、ロカビリー歌手として活動。ドリフターズ脱退後、59年11月に「雨は泣いている」でソロ・デビュー。地下鉄丸ノ内線を歌った「地下鉄は今日も終電車」が若い女性の間で人気を博し、60年には関種子が歌った「雨に咲く花」をヒットさせ“リバイバルブーム”を生む。61年に紅白出場。85年より料理店経営を志すも、同年9月19日に心筋梗塞のため死去。44歳没。